JPH02119378A - ファクシミリ出力における障害制御方式 - Google Patents
ファクシミリ出力における障害制御方式Info
- Publication number
- JPH02119378A JPH02119378A JP63271016A JP27101688A JPH02119378A JP H02119378 A JPH02119378 A JP H02119378A JP 63271016 A JP63271016 A JP 63271016A JP 27101688 A JP27101688 A JP 27101688A JP H02119378 A JPH02119378 A JP H02119378A
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ出力における障害制御方式に関
する。
する。
従来、この種の障害制御方式は1回復可能な障害(例え
ば1通話中の場合)も回復不可能な障害としていた。ま
た、障害を取り除いた後の指示を行う装置としてVDT
端末を使用していた。
ば1通話中の場合)も回復不可能な障害としていた。ま
た、障害を取り除いた後の指示を行う装置としてVDT
端末を使用していた。
しかしながら、上述した従来の7アク・7ミリ出力にお
ける障害制御方式では1回復可能な障害も回復不可能な
障害として、操作員の介入を要求していた。
ける障害制御方式では1回復可能な障害も回復不可能な
障害として、操作員の介入を要求していた。
また、障害を取シ除いた後も再出力指示を行う装置とし
てVDT端末を使用していたため、障害の発生したファ
クシミリ装置の近くにVD’I’端末が必要であり、運
用が困難であった。
てVDT端末を使用していたため、障害の発生したファ
クシミリ装置の近くにVD’I’端末が必要であり、運
用が困難であった。
そこで9本発明の技術的課題は上記欠点に鑑み。
回復不可能な障害(通信異常、用紙切れetc、 )の
場合にも操作員等の介入を少なくシ、運用性を高めたフ
ァクシミリ出力における障害制御方式を提供することで
ある。
場合にも操作員等の介入を少なくシ、運用性を高めたフ
ァクシミリ出力における障害制御方式を提供することで
ある。
本発明によれば、アグリケーションプログラムであるフ
ァクシミリ送信データ作成手段により作成されたデータ
ファイルを送信するファクシミリ出力手段と2回復可能
な障害を回復する障害回復手段と、ファクシミリに対す
る再出力の指示を行うグツシュホンからプツシ−ホンデ
ータを受信するブツシュホンデータ受信手段とを有する
ことを特徴とするファクシミリ出力における障害制御方
式が得られる。
ァクシミリ送信データ作成手段により作成されたデータ
ファイルを送信するファクシミリ出力手段と2回復可能
な障害を回復する障害回復手段と、ファクシミリに対す
る再出力の指示を行うグツシュホンからプツシ−ホンデ
ータを受信するブツシュホンデータ受信手段とを有する
ことを特徴とするファクシミリ出力における障害制御方
式が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明の構成概念を表わす図である。
第2図は1本発明の一実施例の縦断面図である。
ファクシミリ送信データ作成手段1は、アノリケーショ
ンプログラムでファクシミリ送信データをファイル2に
出力する。ファクシミリ出力手段3はファクシミリ送信
データ作成手段lにより作成されたファイル2を読み込
み、ファクシミリ送信データを障害回復手段4に受は渡
す。障害回復手段4は、ファクシミリ制御装置5.電話
回線網6全通してファクシミリ7にファクシミリ送信デ
ータを送信する。ファクシミリ7は、受信したデータを
出力する。この際、ファクシミリが使用中であるとファ
クシミリ制御装置5に対して、使用中(通話中)のステ
ータスが満される。使用中のステータスを受信したファ
クシミリ制御装置5は障害回復手段4に対して、その旨
のステータスを戻す。使用中のステータスを受は取った
障害回復手段4は、一定時間経過後、再び同一データを
送信する。上記動作をファクシミリ出力が可能となるま
で繰り返すことでファクシミリが使用中の場合でも2回
復不可能な障害とはならず、操作員を介入させずに、フ
ァクシミリの使用が終了した時点で速やかにファクシミ
リ出力が可能となる。
ンプログラムでファクシミリ送信データをファイル2に
出力する。ファクシミリ出力手段3はファクシミリ送信
データ作成手段lにより作成されたファイル2を読み込
み、ファクシミリ送信データを障害回復手段4に受は渡
す。障害回復手段4は、ファクシミリ制御装置5.電話
回線網6全通してファクシミリ7にファクシミリ送信デ
ータを送信する。ファクシミリ7は、受信したデータを
出力する。この際、ファクシミリが使用中であるとファ
クシミリ制御装置5に対して、使用中(通話中)のステ
ータスが満される。使用中のステータスを受信したファ
クシミリ制御装置5は障害回復手段4に対して、その旨
のステータスを戻す。使用中のステータスを受は取った
障害回復手段4は、一定時間経過後、再び同一データを
送信する。上記動作をファクシミリ出力が可能となるま
で繰り返すことでファクシミリが使用中の場合でも2回
復不可能な障害とはならず、操作員を介入させずに、フ
ァクシミリの使用が終了した時点で速やかにファクシミ
リ出力が可能となる。
障害回復手段4がファクシミリ7に送信した際回復不可
能な障害(例えば2通信異常、用紙切れ)が発生した場
合は、障害回復手段4は送信を中断してしまい、前記の
ような再送は行なわない。回復不可能な障害はファクシ
ミリ7に表示されるので、操作員は1表示された障害を
取り除いた後にファクシミリ7に接続されているブツシ
ュホン8を利用して、ファクシミリ制御装置5に対して
電話をかける。通話状態になったらグツシュホンにより
、ブツシュホンデータを入力する。グツシュホンから入
力するデータには、再出力指定、開始ページの指定、出
刃先を変更する場合は、出刃先ファクシミリの電話番号
を入力する。入力されたノンシュホンデータは、プッシ
ュホ77′−タ受信手段9が受信し・、出力要求の情報
(開始ページ。
能な障害(例えば2通信異常、用紙切れ)が発生した場
合は、障害回復手段4は送信を中断してしまい、前記の
ような再送は行なわない。回復不可能な障害はファクシ
ミリ7に表示されるので、操作員は1表示された障害を
取り除いた後にファクシミリ7に接続されているブツシ
ュホン8を利用して、ファクシミリ制御装置5に対して
電話をかける。通話状態になったらグツシュホンにより
、ブツシュホンデータを入力する。グツシュホンから入
力するデータには、再出力指定、開始ページの指定、出
刃先を変更する場合は、出刃先ファクシミリの電話番号
を入力する。入力されたノンシュホンデータは、プッシ
ュホ77′−タ受信手段9が受信し・、出力要求の情報
(開始ページ。
出刃先ファクシミリの電話番号)をファクシミリ出力手
段3に受は渡す。出力要求の情報を受は取ったファクシ
ミリ出力手段3は再び送信を行う。
段3に受は渡す。出力要求の情報を受は取ったファクシ
ミリ出力手段3は再び送信を行う。
送信データは、ファイル2に蓄積されているため。
出力開始ページに相等するデータを自由に取り出すこと
が可能である。このようにして、メツシュホンからファ
クシミリへ出力を可能とする。
が可能である。このようにして、メツシュホンからファ
クシミリへ出力を可能とする。
以上説明したように本発明は、ファクタ< +7出力の
際に回復可能な障害(通話中)の場合は再び送信し1回
復不可能な障害(通信異常、用紙切れ)の場合は、ブツ
シュホンにより出力要求を行うことにより、操作員の介
入を少なくシュ運用性を高める効果がある。
際に回復可能な障害(通話中)の場合は再び送信し1回
復不可能な障害(通信異常、用紙切れ)の場合は、ブツ
シュホンにより出力要求を行うことにより、操作員の介
入を少なくシュ運用性を高める効果がある。
第1図は9本発明の実施例に係る構成図、第2図は第1
図に示した実施例の適用例を示すプロ、ツク図である。 1・・・ファクシミリ送信データ作成手段、2・・・フ
ァイル、3・・・ファクシミリ出力手段、4・・・障害
回復手段、5・・・ファクシミリ制御装置、6・・・電
話回線網、7・・・ファクシミリ、8・・・ブツシュホ
ン、9・・・ブツシュホンデータ受信手段。
図に示した実施例の適用例を示すプロ、ツク図である。 1・・・ファクシミリ送信データ作成手段、2・・・フ
ァイル、3・・・ファクシミリ出力手段、4・・・障害
回復手段、5・・・ファクシミリ制御装置、6・・・電
話回線網、7・・・ファクシミリ、8・・・ブツシュホ
ン、9・・・ブツシュホンデータ受信手段。
Claims (1)
- 1)アプリケーションプログラムであるファクシミリ送
信データ作成手段により作成されたデータファイルを送
信するファクシミリ出力手段と、回復可能な障害を回復
する障害回復手段と、ファクシミリに対する再出力の指
示を行うプッシュホンからプッシュホンデータを受信す
るプッシュホンデータ受信手段とを含むことを特徴とす
るファクシミリ出力における障害制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271016A JPH02119378A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ファクシミリ出力における障害制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271016A JPH02119378A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ファクシミリ出力における障害制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119378A true JPH02119378A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17494238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271016A Pending JPH02119378A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ファクシミリ出力における障害制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119378A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7335030B2 (en) | 2005-03-10 | 2008-02-26 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Cartridge for contact terminals and semiconductor device socket provided with the same |
US7568918B2 (en) | 2007-09-28 | 2009-08-04 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Socket for semiconductor device |
US7618277B2 (en) | 2004-08-31 | 2009-11-17 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Method of mounting and demounting a semiconductor device, device for mounting and demounting a semiconductor device using the same, and socket for a semiconductor device |
US7887355B2 (en) | 2008-11-13 | 2011-02-15 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device socket |
US8272882B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-09-25 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device socket |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63271016A patent/JPH02119378A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7618277B2 (en) | 2004-08-31 | 2009-11-17 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Method of mounting and demounting a semiconductor device, device for mounting and demounting a semiconductor device using the same, and socket for a semiconductor device |
US7335030B2 (en) | 2005-03-10 | 2008-02-26 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Cartridge for contact terminals and semiconductor device socket provided with the same |
US7556507B2 (en) | 2005-03-10 | 2009-07-07 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Cartridge for contact terminals and semiconductor device socket provided with the same |
US7563144B2 (en) | 2005-03-10 | 2009-07-21 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Cartridge for contact terminals and semiconductor device socket provided with the same |
US7568918B2 (en) | 2007-09-28 | 2009-08-04 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Socket for semiconductor device |
US8272882B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-09-25 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device socket |
US7887355B2 (en) | 2008-11-13 | 2011-02-15 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device socket |
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