JPH02119244A - 半導体集積回路の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路の製造方法Info
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- JPH02119244A JPH02119244A JP27359788A JP27359788A JPH02119244A JP H02119244 A JPH02119244 A JP H02119244A JP 27359788 A JP27359788 A JP 27359788A JP 27359788 A JP27359788 A JP 27359788A JP H02119244 A JPH02119244 A JP H02119244A
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Landscapes
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路の製造方法に関し、特にマスタ
ースライス方式を採用するセミカスタム半導体集積回路
の製造方法に関する。
ースライス方式を採用するセミカスタム半導体集積回路
の製造方法に関する。
従来、マスタースライス方式による半導体集積回路の製
造においては、半導体基板にトランジスタ、抵抗、容量
、素子等、各々の基本素子を複数個配置して下地基板を
形成しておき、所望の回路を得ようとするときは、コン
タクト形成工程以降の布線設計および、配線工程の形成
のみ行なえばよいので、所望の仕様を備えた半導体集積
回路を短納期で得ることができるという利点があり、広
く採用されている。
造においては、半導体基板にトランジスタ、抵抗、容量
、素子等、各々の基本素子を複数個配置して下地基板を
形成しておき、所望の回路を得ようとするときは、コン
タクト形成工程以降の布線設計および、配線工程の形成
のみ行なえばよいので、所望の仕様を備えた半導体集積
回路を短納期で得ることができるという利点があり、広
く採用されている。
第6図は従来のセミカスタムLSIの下地基板の一例の
配置図である。
配置図である。
シリコン基板1には、トランジスタ12.抵抗素子13
.コンデンサ14が複数個配置されている。
.コンデンサ14が複数個配置されている。
アナログ回路では、種々の抵抗値を有した抵抗素子を構
成する必要があり、従来のセミカスタムLSIの構成方
法では、半導体基板1に形成されている基本抵抗を配線
により、直、並列接続することにより所望の抵抗値を実
現している。
成する必要があり、従来のセミカスタムLSIの構成方
法では、半導体基板1に形成されている基本抵抗を配線
により、直、並列接続することにより所望の抵抗値を実
現している。
第7図(a)、(b)は従来のセミカスタムLSIの抵
抗素子の接続例を示す平面図である。
抗素子の接続例を示す平面図である。
第7図(a)は、Aρ配線15により抵抗素子13を直
列して基本抵抗素子の抵抗値の4倍の抵抗値にした例を
示す。
列して基本抵抗素子の抵抗値の4倍の抵抗値にした例を
示す。
第7図(b)は、同様に4本を並列につなぎ、基本抵抗
素子の抵抗値の4分の1の抵抗値にした例を示す。
素子の抵抗値の4分の1の抵抗値にした例を示す。
第8図(a)、(b)は従来の拡散抵抗素子の一例の平
面図及びD−D’線断面図である。
面図及びD−D’線断面図である。
N型シリコン基板1上に形成したフィールド酸化膜2、
酸化膜3を設け、P型不純物をイオン注入することによ
りP型窩抵抗領域5を形成する。
酸化膜3を設け、P型不純物をイオン注入することによ
りP型窩抵抗領域5を形成する。
酸化膜3にコンタクト窓4をあけ、配線を接続する。
第9図(a)、(b)は従来の多結晶シリコン抵抗素子
の一例の平面図及びE−E’線断面図である。
の一例の平面図及びE−E’線断面図である。
シリコン基板1上に、高抵抗の多結晶シリコンを堆積し
、パターニングして多結晶シリコン抵抗8を形成し、酸
化膜3で覆った後コンタクト窓4をあけ、配線を接続す
る。
、パターニングして多結晶シリコン抵抗8を形成し、酸
化膜3で覆った後コンタクト窓4をあけ、配線を接続す
る。
しかしながら、上述した従来のアナログ回路用セミカス
タムLSIでは、基本素子の直、並列接続によって各種
の抵抗値を実現しなければならないので、 (1)抵抗値設定の分解能に限界がある。
タムLSIでは、基本素子の直、並列接続によって各種
の抵抗値を実現しなければならないので、 (1)抵抗値設定の分解能に限界がある。
(2)低抵抗値を実現するためには多くの基本素子の並
列接続を行なうことになり、素子使用率、配線効率が下
がる。
列接続を行なうことになり、素子使用率、配線効率が下
がる。
本発明の目的は、抵抗値設定の自由度があり、かつ素子
使用率を改善する半導体集積回路の製造方法を提供する
ことにある。
使用率を改善する半導体集積回路の製造方法を提供する
ことにある。
本発明の半導体集積回路の製造方法は、半導体基板にト
ランジスタ、ダイオード、容量及び高抵抗値の抵抗素子
等の半導体素子を形成して下地基板とする工程と、所望
の回路特性と機能に応じて前記抵抗素子に選択的にイオ
ン注入して前記高抵抗素子の一部を低抵抗値の抵抗素子
に変更する工程と、前記トランジスタと抵抗素子とを選
択的に結線して所望の機能を有する回路を構成するため
の配線を形成する工程とを含んで構成される。
ランジスタ、ダイオード、容量及び高抵抗値の抵抗素子
等の半導体素子を形成して下地基板とする工程と、所望
の回路特性と機能に応じて前記抵抗素子に選択的にイオ
ン注入して前記高抵抗素子の一部を低抵抗値の抵抗素子
に変更する工程と、前記トランジスタと抵抗素子とを選
択的に結線して所望の機能を有する回路を構成するため
の配線を形成する工程とを含んで構成される。
これを図面を参照して説明する。
第1図は本発明を説明するための工程区である。
前工程101は、酸化工程、拡散工程等によりトランジ
スタやダイオード等が形成される工程までを指すものと
する。
スタやダイオード等が形成される工程までを指すものと
する。
次の高抵抗物質領域層成長工程102において、半導体
基板上に、高抵抗領域を形成し、下地半導体基板103
を得る。
基板上に、高抵抗領域を形成し、下地半導体基板103
を得る。
次の低抵抗領域層形成工程104において、実現する品
種ごとに所望の抵抗値の抵抗素子を得るために、前記高
抵抗領域中に、低抵抗領域を設ける。
種ごとに所望の抵抗値の抵抗素子を得るために、前記高
抵抗領域中に、低抵抗領域を設ける。
次のコンタクト形成工程105において、酸化膜にコン
タクト窓をあける。
タクト窓をあける。
次のアルミニウム配線形成工程106において、所定の
配線を形成することで所望のLSIの品種107a、1
07b、107cを得る。
配線を形成することで所望のLSIの品種107a、1
07b、107cを得る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第2図(a>、(b)乃至第3図(a)、(b)は本発
明の第1の実施例を説明するための工程順に示した平面
図及び断面図である。
明の第1の実施例を説明するための工程順に示した平面
図及び断面図である。
まず、第2図(a>、(b)に示すように、下地となる
N型半導体基板1フイールド酸化膜2、酸化膜3を形成
し、P型不純物、例えばホウ素をドーズ量5 X 10
”cm−2、加速エネルギ−50keV程度でイオン
注入すると層抵抗1にΩ/口の高抵抗領域5を形成する
。今、フィールド酸化膜2の開口部に形成される酸化膜
3の幅Wを10μm、後で形成されるコンタクト窓4間
の距離βを100μmとすると、抵抗値10にΩ程度の
基本素子を多数有する下地基板が形成できる。
N型半導体基板1フイールド酸化膜2、酸化膜3を形成
し、P型不純物、例えばホウ素をドーズ量5 X 10
”cm−2、加速エネルギ−50keV程度でイオン
注入すると層抵抗1にΩ/口の高抵抗領域5を形成する
。今、フィールド酸化膜2の開口部に形成される酸化膜
3の幅Wを10μm、後で形成されるコンタクト窓4間
の距離βを100μmとすると、抵抗値10にΩ程度の
基本素子を多数有する下地基板が形成できる。
次に、第3図(a>、(b)に示すように、ホトレジス
ト等のマスク(図示せず)を用いてP型不純物、例えば
ホウ素をドーズ量(2〜3)×IQ”cm−”、加速エ
ネルギ−50keV程度でイオン注入して高抵抗領域5
の一部に選択的に層抵抗200Ω/口程度の低抵抗領域
6を型成する。
ト等のマスク(図示せず)を用いてP型不純物、例えば
ホウ素をドーズ量(2〜3)×IQ”cm−”、加速エ
ネルギ−50keV程度でイオン注入して高抵抗領域5
の一部に選択的に層抵抗200Ω/口程度の低抵抗領域
6を型成する。
これにより、下地基板完成時には10にΩ程度であった
抵抗素子の抵抗値を下げることができる。
抵抗素子の抵抗値を下げることができる。
各抵抗素子の高濃度イオン注入領域を適当に変更するこ
により、選択的に形状、コンタクト窓位置の同一な抵抗
素子の抵抗値を変更できる。
により、選択的に形状、コンタクト窓位置の同一な抵抗
素子の抵抗値を変更できる。
第4図(a)〜(c)は本発明を実施して得な3本の抵
抗素子の平面図である。
抗素子の平面図である。
第4図(a)〜(c)において、J、、Jb。
ρ。はそれぞれ高抵抗領域抵抗長である。この場合、各
抵抗の抵抗値Rはコンタクト抵抗を無視すると、(1)
式で示される。
抵抗の抵抗値Rはコンタクト抵抗を無視すると、(1)
式で示される。
抗領域の層抵抗、Wは抵抗幅、Lはコンタクト間距離(
全抵抗長)、iは高抵抗領域抵抗長である。
全抵抗長)、iは高抵抗領域抵抗長である。
今、ρ1=1にΩ/口、ρ2=200Ω/口、W=10
μm L=100μmとし、第4図(a)〜(C)に
おいてJ a = 70 μm 、 J b = 50
μm、J。=10μmとすれば、各々の抵抗値RRb
Rcはそれぞれ(2)式、(3)式、(4)式のように
変更できる。
μm L=100μmとし、第4図(a)〜(C)に
おいてJ a = 70 μm 、 J b = 50
μm、J。=10μmとすれば、各々の抵抗値RRb
Rcはそれぞれ(2)式、(3)式、(4)式のように
変更できる。
=7.6(kΩ〕
・・・(2)
=6.O(kΩ〕
・・・(3)
=2.8CkΩ〕 ・・・(4
)第5図(a)、(b)は本発明の第2の実施例を説明
するための平面図及びc−c’線断面図である。
)第5図(a)、(b)は本発明の第2の実施例を説明
するための平面図及びc−c’線断面図である。
シリコン基板1の上に多結晶シリコン層を約300nm
程度の厚さに成長させ、次に基板全面にホウ素を、例え
ばドーズ量5 X 1014cm−”、加速エネルギ−
50keV程度でイオン注入して層抵抗2にΩ/口の多
結晶シリコン層を形成し、ホトリソグラフィ技術により
所望寸法のパターンにエツチングして高抵抗の多結晶シ
リコン抵抗素子8を形成する。次に、この領域に白金を
スパッタして選択的に白金を除去した後、シンタリング
してシリサイド層を形成することによって層抵抗5Ω/
口程度の低抵抗シリサイド領域9を設ける。
程度の厚さに成長させ、次に基板全面にホウ素を、例え
ばドーズ量5 X 1014cm−”、加速エネルギ−
50keV程度でイオン注入して層抵抗2にΩ/口の多
結晶シリコン層を形成し、ホトリソグラフィ技術により
所望寸法のパターンにエツチングして高抵抗の多結晶シ
リコン抵抗素子8を形成する。次に、この領域に白金を
スパッタして選択的に白金を除去した後、シンタリング
してシリサイド層を形成することによって層抵抗5Ω/
口程度の低抵抗シリサイド領域9を設ける。
以上説明したように、本発明は、所望の回路特性に適し
た抵抗素子の抵抗値設定工程を下地基板完成後に行なう
ようにしたので、あらかじめ半導体基板上に考え得る抵
抗を多数形成しておく必要がなく、半導体基板内には、
全品種にわたり共通の抵抗のみ形成しておけばよく、各
品種ごとに抵抗の接続、抵抗値の設定が自由に行なえ、
その設定範囲も広くとれるという効果を有する。
た抵抗素子の抵抗値設定工程を下地基板完成後に行なう
ようにしたので、あらかじめ半導体基板上に考え得る抵
抗を多数形成しておく必要がなく、半導体基板内には、
全品種にわたり共通の抵抗のみ形成しておけばよく、各
品種ごとに抵抗の接続、抵抗値の設定が自由に行なえ、
その設定範囲も広くとれるという効果を有する。
第1図は本発明を説明するための工程図、第2図(a>
、(b)乃至第3図(a)、(b)は本発明の第1の実
施例を説明するための工程順に示した平面図及び断面図
、第4図(a)〜(c)は本発明を実施して製造した抵
抗素子の平面図、第5図(a)、(b)は本発明の第2
の実施例の平面図及び断面図、第6図は従来のセミカス
タムLSIの下地基板の一例の配置図、第7図(a)。 (b)は従来のセミカスタムLSIの抵抗素子の接続例
を示す平面図、第8図(a)、(b)は従来の拡散抵抗
の一例の平面図及び断面図、第9図(a)、(b)は従
来の多結晶シリコン抵抗素子の一例の平面図及び断面図
である。 1・・・シリコン基板、2・・・フィールド酸化膜、3
・・・酸化膜、4・・・コンタクト窓、5・・・高抵抗
領域、6・・・低抵抗領域、8・・・多結晶シリコン抵
抗素子、9・・・低抵抗シリサイド領域、12・・・ト
ランジスタ、13・・・抵抗、14・・・コンデンサ、
15・・・A(配線、16・・・コンタクト、101・
・・前工程、102・・・高抵抗物質領域層成長工程、
103・・・下地半導体基板、104・・・低抵抗領域
層形成工程、105・・・コンタクト形成工程、106
・・・アルミニウム配線工程。 第2図 第3図 第1図 +z 6 + 第4図
、(b)乃至第3図(a)、(b)は本発明の第1の実
施例を説明するための工程順に示した平面図及び断面図
、第4図(a)〜(c)は本発明を実施して製造した抵
抗素子の平面図、第5図(a)、(b)は本発明の第2
の実施例の平面図及び断面図、第6図は従来のセミカス
タムLSIの下地基板の一例の配置図、第7図(a)。 (b)は従来のセミカスタムLSIの抵抗素子の接続例
を示す平面図、第8図(a)、(b)は従来の拡散抵抗
の一例の平面図及び断面図、第9図(a)、(b)は従
来の多結晶シリコン抵抗素子の一例の平面図及び断面図
である。 1・・・シリコン基板、2・・・フィールド酸化膜、3
・・・酸化膜、4・・・コンタクト窓、5・・・高抵抗
領域、6・・・低抵抗領域、8・・・多結晶シリコン抵
抗素子、9・・・低抵抗シリサイド領域、12・・・ト
ランジスタ、13・・・抵抗、14・・・コンデンサ、
15・・・A(配線、16・・・コンタクト、101・
・・前工程、102・・・高抵抗物質領域層成長工程、
103・・・下地半導体基板、104・・・低抵抗領域
層形成工程、105・・・コンタクト形成工程、106
・・・アルミニウム配線工程。 第2図 第3図 第1図 +z 6 + 第4図
Claims (1)
- 半導体基板にトランジスタ、ダイオード、容量及び高抵
抗値の抵抗素子等の半導体素子を形成して下地基板とす
る工程と、所望の回路特性と機能に応じて前記抵抗素子
に選択的にイオン注入して前記高抵抗素子の一部を低抵
抗値の抵抗素子に変更する工程と、前記トランジスタと
抵抗素子とを選択的に結線して所望の機能を有する回路
を構成するための配線を形成する工程とを含むことを特
徴とする半導体集積回路の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27359788A JPH02119244A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 半導体集積回路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27359788A JPH02119244A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 半導体集積回路の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119244A true JPH02119244A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17529994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27359788A Pending JPH02119244A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 半導体集積回路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119244A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001257271A (ja) * | 2001-02-13 | 2001-09-21 | Seiko Epson Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2002299565A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JP2005332967A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
WO2011030735A1 (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | ミツミ電機株式会社 | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5138990A (en) * | 1974-09-30 | 1976-03-31 | Suwa Seikosha Kk | Handotaisochino seizohoho |
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JPS5683964A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-08 | Nec Corp | Input protective device |
JPS59111353A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-27 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPS6279658A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置における抵抗素子の製造方法 |
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-
1988
- 1988-10-28 JP JP27359788A patent/JPH02119244A/ja active Pending
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