JPH02118962A - 音響システム - Google Patents

音響システム

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Publication number
JPH02118962A
JPH02118962A JP27171488A JP27171488A JPH02118962A JP H02118962 A JPH02118962 A JP H02118962A JP 27171488 A JP27171488 A JP 27171488A JP 27171488 A JP27171488 A JP 27171488A JP H02118962 A JPH02118962 A JP H02118962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
sound source
player
signal
reproduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP27171488A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takatsu
高津 博行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP27171488A priority Critical patent/JPH02118962A/ja
Publication of JPH02118962A publication Critical patent/JPH02118962A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、CDプレーヤ、レコードプレーヤあるいはテ
ープデツキ等の音源(ソース)を備える音響システム、
いわゆる、複合音!製品に関する。
〈従来技術〉 第2図は、従来例の音響システムの概略構成図である。
この音響システムは、CDプレーヤ25、レコードプレ
ーヤ26および第1、第2テープデツキ27.28の4
つの音源を備えており、各音源25〜28に個別的に対
応した操作スイッチ29〜32が設けられている。各音
源25〜28からの再生信号は、ファンクションスイッ
チ33によって選択されてプリアンプ34に与えられる
ように構成されている。
このような従来例の音響システムでは、上述のように操
作スイッチ29〜32が各音源25〜28に個別的に対
応して設けられているので、システムのコンパクト化を
図るのが困難であり、ユーザも選択した音源毎に別の操
作スイッチを操作しなければならず、使い勝手の悪いも
のであった。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の技術的課頚を解決し、音響システムの
コンパクト化を図るとともに、使い勝手を向上させるこ
とを目的とする。
〈発明の構成〉 本発明では、上述の目的を達成するために、本発明の音
響システムは、CDプレーヤやレコードプレーヤ等の複
数の音源を備え、ファンクションスイッチの操作により
前記複数の音源の内の所望の音源を選択するものであっ
て、 前記各音源に共通の操作スイッチと、 前記ファンクションスイッチおよび前記操作スイッチの
操作に基づいて、前記所望の音源を選択制御するための
制御信号を出力する出力手段とを含んでいる。
上記構成によれば、操作スイッチが各音源に共通化され
るので、従来例のように各音源毎の個別の操作スイッチ
が不要となり、システムのコンパクト化が図れるととも
に、ユーザも同一の操作スイッチを操作すればよく、使
い勝手が向上する。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
この音響システムは、CDプレーヤ1、レコードプレー
ヤ2、再生専用の第1テープデツキ3および録再可能な
第2テープデツキ4の4つの音源ヲ備えている。CDプ
レーヤ1は、コンパクトディスクから信号を再生する再
生部5、この再生部5からの信号をD/A変換するD/
A変換部6、このD/A変換部6からのアナログ信号を
増幅するアンプ部7、信号切換スイッチ8、およびこれ
らを制御する制御用マイコン9を備えている。
レコードプレーヤ2は、レコードから信号を再生する再
生部10、この再生部10からの信号を増幅するアンプ
部11、信号切換スイッチ12およびこれらを制御する
制御用マイコン13を備えている。
再生専用の第1テープデツキ3は、磁気テープから信号
を再生する再生部14、この再生部14からの信号を増
幅するアンプ部15、信号切換スイッチ16およびこれ
らを制御する制御用マイコン17を備えている。
録再可能な第2テープデツキ4は、磁気テープに信号を
録音あるいは再生する録音再生部18、この録音再生部
18からの信号を増幅するアンプ部15、録音再生部1
8への信号を増幅するアンプ部19、信号切換スイッチ
16.20およびこれらを制御する制御用マイコン17
を備えている。
この制御用マイコン17、アンプ部15およびイ言号切
換スイッチ16は、第1、第2テープデツキ3.4で兼
用されている。
この実施例の音響システムでは、操作スイッチ21が各
音源1〜4に共通化されており、ファンクションスイッ
チ22によって選択された所望の音源に対して該操作ス
イッチ21が有効となり、出力手段としてのマイコン2
3から対応する制御信号が出力されるように構成されて
いる。
ファンクションスイッチ22は、CDプレーヤモード、
レコードプレーヤモード、および第1、第2テープデツ
キモードのいずれかのモードにして音源を選択するため
の第1〜第4フアンクシヨンスイツチ22a〜22dか
らなる。
操作スイッチ21は、録音(REC)スイッチ21a、
再生(PLAY )スイッチ21b、巻戻しく REV
 )スイッチ21C1早送り(FF)スイッチ21d、
停止(5TOP )スイッチ21e、イジェクト(EJ
ECT)スイッチ21fおよびポーズ(PAUSE )
スイッチ21gからなる。
この実施例では、例えば、第1フアンクシヨンスイツチ
22aを操作してCDプレーヤモードにすると、操作ス
イッチ21は、CDプレーヤ1の操作スイッチとして機
能し、また、第2フアンクシヨンスイヅチ22bを操作
してレコードプレーヤモードにすると、操作スイッチ2
1はレコードプレーヤ2の操作スイッチとして機能し、
さらに、第3フアンクシヨンスイツチ22cを操作して
第1テープデツキモードにすると、操作スイッチ21は
、第1テープデツキ3の操作スイッチとして機能し、同
様(二 第4フアンクシヨンスイツチ22dを操作して
第2テープデツキモードにすると、操作スイッチ21は
、第2テープデツキ4の操作スイッチとして機能する。
出力手段としてのマイコン23は、ファンクションスイ
ッチ22および操作スイッチ21の操作に基づいて、所
望の音源を選択制御するための制御信号を各音源1〜4
0制御用マイコン9,13゜17に出力するようになっ
ている。
次に上記構成を有する音響システムの動作を説明する。
まず、第1フアンクシヨンスイツチ22aを操作して音
源としてCDプレーヤ1を選択し、例えば再生スイッチ
21bを操作すると、マイコン23から、制御信号とし
てCDプレーヤ1を再生モードにするシリアルデータが
出力される。このシリアルデータをCDプレーヤ1の制
御用マイコン9が受けて各部を制御し、再生部5で再生
された信号がD/A変換部6でアナログ信号に変換され
、アンプ部7で増幅された後に信号切換スイッチ8を介
してプリアンプ24に出力される。
次に、第2フアンクシヨンスイツチ22bを操作して音
源としてレコードプレーヤ2を選択し、例えば再生スイ
ッチ21bを操作すると、マイコン23から制御信号と
して、レコードプレーヤ2を再生モードにするシリアル
データが出力される。
このシリアルデータをレコードプレーヤ2の制専用マイ
コン13が受けて各部を制御し、再生部10で再生され
た信号がアンプ部11で増幅された?釈  信号切換ス
イッチ12を介してプリアンプ24に出力される。
さらに、第3フアンクシヨンスイツチ22cを操作して
音源として第1テープデツキ3を選択し、例えば、再生
スイッチ21bを選択すると、マイコン23から制Wf
i号として第1テープデツキ3を再生モードにするシリ
アルデータが出力される。
このシリアルデータを第1テープデツキ3の制御用マイ
コン17が受けて各部を制御し、再生部14で再生され
た信号がアンプ部15で増幅された後、信号切梁スイッ
チ16を介してプリアンプ24に出力される。
同様に、第4フアンクシヨンスイツチ22dを操作して
音源として第2テープデツキ4を選択し、例えば、操作
スイッチ21bを操作すると、マイコン23から制御信
号として、第2テープデツキ4を再生モードにするシリ
アルデータが出力される。このシリアルデータを第2テ
ープデツキ4の制御用マイコン17が受けて各部を制御
し、録音再生部18で再生された信号がアンプ部15で
増幅された復、信号切換スイッチ16を介してプリアン
プ24に出力される。
なお、第2テープデツキ4による録音は、ファンクショ
ンスイッチ22により選択された音源からの再生信号を
録音する。例えば、第1フアンクシヨンスイツチ22a
が操作されてCDプレーヤ1が選択され操作スイッチと
して録音スイッチ21aが操作された場合には、CDプ
レーヤ1で信号が再生され、この再生信号が信号切換ス
イッチ8.20を介してアンプ部19で増幅されて録音
再生部18で磁気テープに録音される。
このように操作スイッチ21を各音fi1〜4に共通化
し、ファンクションスイッチ22および操作スイッチ2
1の操作に基づいて出力手段としてのマイコン23から
対応する所望の音源を選択制御するための制mi号を出
力するようにしているので、システムのコンパクト化が
図れるとともに、使い勝手が向上する。
上述の実施例では、CDプレーヤ1、レコードプレーヤ
2および第1、第2テープデツキ3.4を音源としたけ
れども、これに限るものではなく、池の音源でもよく、
また、その数も任意である。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、操作スイッチを各音源に
共通化し、ファンクションスイッチおよび操作スイッチ
の操作に基づいて対応する音源を制御するようにしてい
るので、各音源毎に個別的に操作スイッチが設けられて
いる従来例に比べて、システムのコンパクト化が図れる
とともに、使い勝手が向上することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
例の概略構成図である。 1・・・CDプレーヤ、2・・・レコードプレーヤ、3
゜4・・・第1、第2テープデツキ、21・・・操作ス
イッチ、22・・・ファンクションスイッチ、23・・
・マイコン(出力手段〉。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CDプレーヤやレコードプレーヤ等の複数の音源
    を備え、ファンクションスイッチの操作により前記複数
    の音源の内の所望の音源を選択する音響システムにおい
    て、 前記各音源に共通の操作スイッチと、 前記ファンクションスイッチおよび前記操作スイッチの
    操作に基づいて、前記所望の音源を選択制御するための
    制御信号を出力する出力手段とを含むことを特徴とする
    音響システム。
JP27171488A 1988-10-27 1988-10-27 音響システム Pending JPH02118962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27171488A JPH02118962A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 音響システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27171488A JPH02118962A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 音響システム

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Publication Number Publication Date
JPH02118962A true JPH02118962A (ja) 1990-05-07

Family

ID=17503819

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JP27171488A Pending JPH02118962A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 音響システム

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