JPH02118809A - 電源電圧表示装置 - Google Patents

電源電圧表示装置

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JPH02118809A
JPH02118809A JP27270088A JP27270088A JPH02118809A JP H02118809 A JPH02118809 A JP H02118809A JP 27270088 A JP27270088 A JP 27270088A JP 27270088 A JP27270088 A JP 27270088A JP H02118809 A JPH02118809 A JP H02118809A
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Japan
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power supply
voltage
supply voltage
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JP27270088A
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Kenji Fujibayashi
謙治 藤林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、テープレコーダのような記録・再生装置に
おいて電源電圧の低下を検出するためような電源の電圧
が低下したときその旨をカウンタ表示を兼ねる液晶表示
装置(LCD)に表示させるものが知られている。
しかし、テープ駆動用モータの起動時や再生時スピーカ
の音量が大きい場合のような短時間に電源電圧が所定レ
ベルを中心に上下動する場合は、電源電圧低下の警告表
示とカウンタ表示が交互に行なわれるので大変見苦しい
また、電源電圧の瞬時的な低下を捕えて警告表示を行な
うと、実際は電源電圧がテープレコーダを駆動するのに
充分なレベルにあるにもかかわらず誤ったWeとなる結
果、電池の放電容量を無駄にしてしまう問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように従来の電源電圧表示装置は、警告表示とカ
ウンタ表示を交互に行rよう見苦しさがあり、あるいは
誤警告を生じて電池の放電容量を無駄にしてしまう等の
問題があった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされた
もので、電#電圧の低下を的確に検出することが可能で
電池の放電容量を有効に利用できる′rfL源電圧表示
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、この発明の電源電圧表示装置
は、電源電圧のレベルを検出する電圧レベル検出手段と
、記録・再生装置ft、が所定のモードに設定されてか
ら上記電圧レベル検出手段が一定時間連続して電源電圧
が所定レベル以下であることを検出したとき電源電圧が
低下していると判断する判断手段と、上記判断手段の判
断に基づき所定の警告表示を行なう表示手段とを具備し
たことを特徴としている。
[作用コ 判断手段は電圧レベル検出手段か一定時間連続して電源
電圧が所定レベル以下であることを検出したとき電源電
圧が低下していると判断するものであるから表示手段は
M、原電圧の低下を確実に警告表示する。したがって、
電池の放電容量IL!。
、林にすることなく有効に利用することができる。
[実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図は同実施例の概略的構成図である。第1図におい
て1は電源、2は電源電圧のレベルを検出するための電
圧レベル検出手段としての電圧検出回路、3は電源電圧
が低下していることを判断するための判断手段、各種制
御手段等の機能を含む中央演算装置(CPU)である。
4は電源電圧が低下していると判断したときに所定の警
告表示を行なう表示手段としての液晶表示装置(LCD
)でありテープのカウンタ表示を兼ねるものである。
[源lの正端子は電源スィッチ5を介して電圧検出回路
2および中央演算装置3の電源端子に接続されるととも
に、抵抗6およびコンデンサ7よりなる積分回路に接続
されその出力端子は中央演算装riIt3のリセット端
子に接続されている。電圧検出回路2の出力端子は中央
演算装置3のBAT電圧検出端子に接続されている。破
線で囲んだ8はモード設定スイッチ類等を含むテープレ
コーダの嘘構部分を総括して示したものである。
また結合コンデンサ9、増幅器1oおよびスピーカ11
は電源電圧の低下を確認したときこれを表示するととも
にさらに警報音(アラーム)を鳴らすための回路で、テ
ープレコーダの一部を利用するものである。
次にこの電源電圧表示装置による電圧の検出は第2図に
示すフローチャートにしたがって行なわれる。なお、図
中P1〜P19はこのフローチャーIKおける各ステッ
プを示している。
まず、テープレコーダのカセット蓋を開けてカセットを
挿填し、Plのステップでタイマ・フラグ類をリセット
し5TOPモードすなわち第1図の構成図において電源
スイッチを投入したのみの待機状態にするとともにLC
Dをカウンタ表示にする。
P・24で5TOPモードであればRaのステップでB
AT表示中でない場合にはP4でオートオフタイマー1
をスタートさせる。
P7に:f;?いてモード変化するか否かを確認しモー
ド変化させるものであればP 8 テPLAY、REC
,F’F。
REW等の5TOP以外のモードを設定し、P2を介し
てP6のステップにおいて、オートオフタイマー1、オ
ートオフタイマー2、BAT検出タイマーをそれぞれリ
セットし、LcDをカウタ表示にする。
カくシてP7.P’lを介してPIOのステッ7’−1
’BAT検出端子の電圧がLであるかどうかを判断する
。これがLであれば、Pl4においてBAT検出フラグ
がセットされているが否がが判断され、セットされてい
ればPl6に直接行き、セットされていない場合はPl
5でBAT検出フラグセットおよびBAT検出タイマー
スタートの処Wがとられ、Pl6においてFIAT検出
用タイマーが3秒経過しているかどうかが判断される。
BAT検出用タイマーが3秒経過していればPl7のス
テップでLCDをBAT表示にし、0.5秒間アラーム
を鳴らす。液晶表示装置(LCD)4は第3図の拡大図
に示すように、複数のセグメント2によって数字を表示
する4桁のカウンター表示部とBAT表示用の3個のセ
グメント13とを備えこれらのセグメント13を点滅さ
せることによりBAT表示を行なうものである。なお第
3図ばr234Jのカウンター表示がなされている場合
が示しである。
またアラームは、結合コンデンサ9、増幅器10゜スピ
ーカ11よりなる回路によって行なわれる。
上記のような警報表示がなされるとP2Oにおいて5T
OPモードかどうかの確認が行なわれストップモードで
あればPI3においてオートオフタイマー2がスタート
しP9を経てPI3でオートオフタイマー2が3分経過
したことを判断した上P5のステップに行きHALT 
(’I N力)モードにして表示を消す。
またP2Oにおいて5TOPモードでなければP7.P
9を経てPI3でオートオフタイマー1が5分経過した
場合にP5に行き)iALTモードにして表示を消す。
このように5TOPモードであるか、5TOP以外のモ
ードであるかによってBAT表示の時間が異なるように
している。5TOPモードにおいて5分以上表示が続く
ことはない。
なお第4図に示すように電源(IE池)の無負荷電圧V
、に対し、PLAY、REC,F’F’(REW)RE
V等の各モードによって゛低下する電圧Vの値は異なる
ので所定レベルの基準電圧をV、とした場合にモっであ
るモードにおいて電源電圧が低下したと判断され、異な
るモードにおいては電源電圧は低下していないと判断さ
れ、[源(電池)はそのモードにおいてそのまま使用を
継続することができる。
したがって電源の放電容量を可能な限りにおいて最大限
有効に利用することができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
要旨を変更しない範囲において種々変形して実施するこ
とができる。
[発明の効果コ この発明によれば、一定時間連続して電源電圧が所定レ
ベル以下であることを検出したとき電m、*圧が低下し
ていると判断するようにしているので、電源電圧の低下
を的確に検出することが可能で電池の放電容量を有効に
利用できる電源電圧表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略的構成図。 第2図は同実施例により電圧の検出を行なう経過を示す
フローチャート、第3図は表示手段の一例を示す拡大説
明図、第4図はモードによる検出端子電圧の変化と基準
電圧との関係を示す説明図である。 1・・電源      2・・・電圧検出回路3・・・
中央演算装置  4・・・液晶表示装置5・・・電源ス
ィッチ  6・・・抵抗7・・・コンデンサ   8・
・・機構部分9・・・結合コンデンサ  10・・・増
幅器11・・・スピーカ   12.13・・・セグメ
ントP1〜P19・・・ステップ 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源電圧のレベルを検出する電圧レベル検出手段と、記
    録・再生装置が所定のモードに設定されてから上記電圧
    レベル検出手段が一定時間連続して電源電圧が所定レベ
    ル以下であることを検出したとき電源電圧が低下してい
    ると判断する判断手段と、上記判断手段の判断に基づき
    所定の警告表示を行なう表示手段とを具備したことを特
    徴とする電源電圧表示装置。
JP27270088A 1988-10-28 1988-10-28 電源電圧表示装置 Expired - Lifetime JP2791061B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0660485A2 (en) * 1993-12-22 1995-06-28 Canon Kabushiki Kaisha Electrical apparatus
WO2004003913A1 (ja) * 2002-06-28 2004-01-08 Fujitsu Limited 情報記憶装置

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