JPH02116319A - 引き出し式炊飯器 - Google Patents
引き出し式炊飯器Info
- Publication number
- JPH02116319A JPH02116319A JP63271279A JP27127988A JPH02116319A JP H02116319 A JPH02116319 A JP H02116319A JP 63271279 A JP63271279 A JP 63271279A JP 27127988 A JP27127988 A JP 27127988A JP H02116319 A JPH02116319 A JP H02116319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- pot
- power cord
- rice
- drawer unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 32
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 32
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 31
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は筺体内にヒータと鍋を有する引き出しユニット
を収納自在に設けた引き出し式炊飯器に関するっ (ロ)従来の技術 筺体内に引き出しを収納自在にした炊飯器は、前記引き
出しにヒータ等を内装した鍋本体を載置自在に設けてい
る。この代光的な先行技術として特開昭60−9051
9号公報を挙げるつところが、前述の先行技術では第3
図及び第4図に示される様に引き出しに設置した鍋本体
と筺体内の電気部品とをプラグを介して電源コードで接
続し、該電源コードは引き出しの移動距離と余裕分とを
含めた長さに設定しているため、引き出しを引き出した
状態では電源コードが張られて支陣とならないが、引き
出しを収納した状態では電源コードが緩み他の部品に絡
まって引き出し動作に支障を生じたり電源コードの被覆
が剥れて感電事故を生ずる欠点があった。また、前述し
た電源コードの余裕分が少ない場合には引き出しを最も
引き出した時には電源コードが引っ張られて断線したり
、接続部が外れる欠点があった。
を収納自在に設けた引き出し式炊飯器に関するっ (ロ)従来の技術 筺体内に引き出しを収納自在にした炊飯器は、前記引き
出しにヒータ等を内装した鍋本体を載置自在に設けてい
る。この代光的な先行技術として特開昭60−9051
9号公報を挙げるつところが、前述の先行技術では第3
図及び第4図に示される様に引き出しに設置した鍋本体
と筺体内の電気部品とをプラグを介して電源コードで接
続し、該電源コードは引き出しの移動距離と余裕分とを
含めた長さに設定しているため、引き出しを引き出した
状態では電源コードが張られて支陣とならないが、引き
出しを収納した状態では電源コードが緩み他の部品に絡
まって引き出し動作に支障を生じたり電源コードの被覆
が剥れて感電事故を生ずる欠点があった。また、前述し
た電源コードの余裕分が少ない場合には引き出しを最も
引き出した時には電源コードが引っ張られて断線したり
、接続部が外れる欠点があった。
Pl 発明が解決しようとする課題
本発明は、筺体内の電気部品と引き出しユニットのヒー
タとを筺体の収納空間内に固定したコードリールに巻回
したコードにより接続して電源コードの緩みを防止し、
且必要以上に電源コードが収納空間内に露出するのを防
止して引き出しユニットの動作を簡単にすると共に感電
等の危険を防止する。
タとを筺体の収納空間内に固定したコードリールに巻回
したコードにより接続して電源コードの緩みを防止し、
且必要以上に電源コードが収納空間内に露出するのを防
止して引き出しユニットの動作を簡単にすると共に感電
等の危険を防止する。
日 課題を解決するための手段
本発明は、前面に開口部を設け内部に収納空間を設けた
筺体と、前記開口部より収納空間内に収納自在に設けら
れヒータと鍋とを有する引き出しユニットと、前記収納
空間内に固定したコードリールとを備え、前記筺体内の
電気部品と前記引き出しユニットのヒータとを前記コー
ドリールに巻回されたコードξこより接続した構成とす
る。
筺体と、前記開口部より収納空間内に収納自在に設けら
れヒータと鍋とを有する引き出しユニットと、前記収納
空間内に固定したコードリールとを備え、前記筺体内の
電気部品と前記引き出しユニットのヒータとを前記コー
ドリールに巻回されたコードξこより接続した構成とす
る。
(ホ)作用
本発明は、引き出しユニットの引き出しに伴ない引き出
しユニットの引き出し分だけ電源コードが引き出され、
引き出しユニットの収納こと伴ない電源コードがコード
リール内に巻回される。又、引き出しユニットの収納空
間内への収納時にコードリールを有底円筒形の鍋と方形
の収納箱のコーナー部との間に形成される空所内に位置
させる。
しユニットの引き出し分だけ電源コードが引き出され、
引き出しユニットの収納こと伴ない電源コードがコード
リール内に巻回される。又、引き出しユニットの収納空
間内への収納時にコードリールを有底円筒形の鍋と方形
の収納箱のコーナー部との間に形成される空所内に位置
させる。
コードリールはその引き出し及び巻き込み方向が縦向き
になるように配設し且電源コードの引き出し側及び巻き
込み側を電源コードの巻回部の上方に設けて電源コード
の緩み或は撓みを防止する。
になるように配設し且電源コードの引き出し側及び巻き
込み側を電源コードの巻回部の上方に設けて電源コード
の緩み或は撓みを防止する。
N 実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(1)は前面に開口部(2)を設け内部に収納空間(3
)を設けた筺体、(4)は該筺体の上方に設けた未収納
用のホッパー、(5)は該ホッパーの下部に設けられ所
定量の米計量部、(6)は該米計量部の下部に位置する
第1位置(第1図破線位置)とこの第1位置より外れた
第2位置(第1図実線位置)とを有する洗米部、(7)
は該洗米部の第2位置の下方に設けた排水容器、(8)
は前記洗米部(6)を第1位置と第2位置に移動する揺
動モータ(9)と複数個のアームα■α1)a2よりな
るリンク機構、αJは前記筺体(1)内の開口部(2)
側に設けた施蓋装置で、蓋体(14)を上下動させる駆
動モータ叩及び昇降機構印と後述する蓋 の持ち上げ機
構(17]とを有している。α引ま前記収納空間(3)
の内底部に設けたレール、弱は該レールの近くに設けら
れ摺動モータ■と移動機構(2)Jとからなる摺動装置
である。
)を設けた筺体、(4)は該筺体の上方に設けた未収納
用のホッパー、(5)は該ホッパーの下部に設けられ所
定量の米計量部、(6)は該米計量部の下部に位置する
第1位置(第1図破線位置)とこの第1位置より外れた
第2位置(第1図実線位置)とを有する洗米部、(7)
は該洗米部の第2位置の下方に設けた排水容器、(8)
は前記洗米部(6)を第1位置と第2位置に移動する揺
動モータ(9)と複数個のアームα■α1)a2よりな
るリンク機構、αJは前記筺体(1)内の開口部(2)
側に設けた施蓋装置で、蓋体(14)を上下動させる駆
動モータ叩及び昇降機構印と後述する蓋 の持ち上げ機
構(17]とを有している。α引ま前記収納空間(3)
の内底部に設けたレール、弱は該レールの近くに設けら
れ摺動モータ■と移動機構(2)Jとからなる摺動装置
である。
■は前記レール叩に案内され前記開口部(2)より収納
空間(3)内に収納自在に設けた引き出しユニットで、
以下の部材により構成している。■は円孔(至)を形成
した上板(器と下板(イ)と左右両側板−(5)と前板
のと後板(支)とにより構成した収納箱、■は該収納箱
内に固定した収納ケース、(9)は該収納ケースの内底
部に設けたヒータ、■は前記収納ケース(1)に収納自
在に設けた有底円筒状の鍋である。缶は数組の蓋である
。前記鍋■(収納ケース)の外側と収納箱τのコーナー
部との間に空所■1135)■を設け、収納箱の)の後
側に位置する空所■内に導入孔(支)を穿った凹設部■
を設けている。前記収納箱圏は鍋■を収納した状態ユニ
ット化される。(40)は前記収納箱θの前側に設けた
化粧板である。
空間(3)内に収納自在に設けた引き出しユニットで、
以下の部材により構成している。■は円孔(至)を形成
した上板(器と下板(イ)と左右両側板−(5)と前板
のと後板(支)とにより構成した収納箱、■は該収納箱
内に固定した収納ケース、(9)は該収納ケースの内底
部に設けたヒータ、■は前記収納ケース(1)に収納自
在に設けた有底円筒状の鍋である。缶は数組の蓋である
。前記鍋■(収納ケース)の外側と収納箱τのコーナー
部との間に空所■1135)■を設け、収納箱の)の後
側に位置する空所■内に導入孔(支)を穿った凹設部■
を設けている。前記収納箱圏は鍋■を収納した状態ユニ
ット化される。(40)は前記収納箱θの前側に設けた
化粧板である。
(41)は前記収納空間(3)の側壁に固定され電源コ
ード(42)を内蔵したゼンマイ(図示せず)によって
引き出し或は巻き取る自動巻き取り式のコードリールで
、その引き出し方向及び巻き込み方向が縦向きとなり且
電源コード(Qの引き出し側及び巻き込み側を電源コー
ド(4りの巻回部(43)の上方に設けている。すなわ
ち、電源コード(@はコードリール(4I)内での巻回
部(431の上方から引き出され或は巻き込まれる。そ
して、電源コード(42)の巻回部(43)側と反対側
は前記凹設部例の導入孔箭を介してヒータc11Jに接
続している。(錨は蓋(功のツマミである。
ード(42)を内蔵したゼンマイ(図示せず)によって
引き出し或は巻き取る自動巻き取り式のコードリールで
、その引き出し方向及び巻き込み方向が縦向きとなり且
電源コード(Qの引き出し側及び巻き込み側を電源コー
ド(4りの巻回部(43)の上方に設けている。すなわ
ち、電源コード(@はコードリール(4I)内での巻回
部(431の上方から引き出され或は巻き込まれる。そ
して、電源コード(42)の巻回部(43)側と反対側
は前記凹設部例の導入孔箭を介してヒータc11Jに接
続している。(錨は蓋(功のツマミである。
次に動作について述べる。炊飯開始前の準備動作として
は、ホッパー(4)内に米を入れ引き出しユニラ)Eを
開口部(2)より収納空間(3)内に収納すると、蓋缶
のツマミ(財)が持ち上げ機構αηに引っ掛かると共に
電源コード(42)がコードリール(旬のゼンマイによ
って巻回部にの上方から巻き取られる。この状態で所望
の炊飯量を設定しスタートボタン(図示せず)を操作す
ると、摺動モータ■が駆動して移動機構(社)が蓋(至
)がない状態で収納精器を第1図の様に米計量部(5)
の下方に移動すると共1こ揺動モータ(9)が駆動して
リンク機構(8)により洗米部(6)が第1図の第1位
置に移動しコードリール(旬が凹設部(至)内に収納さ
れる。この時の収納箱■の移動時においても電源コード
(42)が自動的に巻き取られる。その後、米計量部(
51が作動して所定量の米を洗米部(6)に落下し該洗
米部に給水して洗米動作を行い水と洗米後の米を鍋Φ内
に落下し洗米部(6)は第2位置に戻る。そして、再び
摺動モータ■を駆動しゼンマイに抗して電源コード(@
を引き出しながら収納箱@を蓋体α勾の下方に移動し駆
動モータ05)を駆動して昇降機構α0を作動し蓋体α
Oを下降して蓋■を鍋■に密着せしめ、さらに蓋体a引
ζよりその上方を覆う。
は、ホッパー(4)内に米を入れ引き出しユニラ)Eを
開口部(2)より収納空間(3)内に収納すると、蓋缶
のツマミ(財)が持ち上げ機構αηに引っ掛かると共に
電源コード(42)がコードリール(旬のゼンマイによ
って巻回部にの上方から巻き取られる。この状態で所望
の炊飯量を設定しスタートボタン(図示せず)を操作す
ると、摺動モータ■が駆動して移動機構(社)が蓋(至
)がない状態で収納精器を第1図の様に米計量部(5)
の下方に移動すると共1こ揺動モータ(9)が駆動して
リンク機構(8)により洗米部(6)が第1図の第1位
置に移動しコードリール(旬が凹設部(至)内に収納さ
れる。この時の収納箱■の移動時においても電源コード
(42)が自動的に巻き取られる。その後、米計量部(
51が作動して所定量の米を洗米部(6)に落下し該洗
米部に給水して洗米動作を行い水と洗米後の米を鍋Φ内
に落下し洗米部(6)は第2位置に戻る。そして、再び
摺動モータ■を駆動しゼンマイに抗して電源コード(@
を引き出しながら収納箱@を蓋体α勾の下方に移動し駆
動モータ05)を駆動して昇降機構α0を作動し蓋体α
Oを下降して蓋■を鍋■に密着せしめ、さらに蓋体a引
ζよりその上方を覆う。
そして、ヒータ(社)が発熱し鍋■が加熱されて炊飯動
作を行う。
作を行う。
斯して炊飯が完了すると、ヒータ01)の加熱が停止し
自動的に保温状態となる。御飯を取り出す場合は、引き
出しボタン(図示せず)を操作し駆動モータ(至)を駆
動して昇降機構00を作動させ蓋体α勾を持ち上げる。
自動的に保温状態となる。御飯を取り出す場合は、引き
出しボタン(図示せず)を操作し駆動モータ(至)を駆
動して昇降機構00を作動させ蓋体α勾を持ち上げる。
そして、引き出しユニット@を第2図の様に前側に引き
出すと、蓋(至)のツマミ(財)が持ち上げ機構αηよ
り外れ蓋(2)が鍋(支)に載置された状態で引き出さ
れる。この時、電源コード(42)はゼンマイに抗して
巻回部(至)より引き出され第2図の様に張られた状態
となっている。
出すと、蓋(至)のツマミ(財)が持ち上げ機構αηよ
り外れ蓋(2)が鍋(支)に載置された状態で引き出さ
れる。この時、電源コード(42)はゼンマイに抗して
巻回部(至)より引き出され第2図の様に張られた状態
となっている。
従って、電源コード(42Iは収納箱にかどの位置にあ
ったとしても常に引っ張られた状態になる。
ったとしても常に引っ張られた状態になる。
(トl 発明の効果
以上の様に本発明は、筺体内の電気部品と引き出しユニ
ットのヒータとを筺体の収納空間内に固定したコードリ
ールの電源コードにより接続したものであるから、引き
出しユニットの引き出し或は収納後の何れの状態におい
ても余剰分の電源コードはコードリール内に巻き取られ
るため緩みがなくなり、従来の様に電源コードが他の部
分に絡って引き出し動作に支障を生じたり電源コードの
被覆が剥れるといった危険がない。また、本発明のよう
Iζ鍋が移動するものにあっては電源コードをその移動
距離に応じて設定する必要がなく個々の商品により鍋の
移動距離が変ってもコードリール内の電源コードの巻き
取り長さによって余裕をもって対応できる。
ットのヒータとを筺体の収納空間内に固定したコードリ
ールの電源コードにより接続したものであるから、引き
出しユニットの引き出し或は収納後の何れの状態におい
ても余剰分の電源コードはコードリール内に巻き取られ
るため緩みがなくなり、従来の様に電源コードが他の部
分に絡って引き出し動作に支障を生じたり電源コードの
被覆が剥れるといった危険がない。また、本発明のよう
Iζ鍋が移動するものにあっては電源コードをその移動
距離に応じて設定する必要がなく個々の商品により鍋の
移動距離が変ってもコードリール内の電源コードの巻き
取り長さによって余裕をもって対応できる。
また、引き出しユニットの後部で有底円筒状の錫の外側
と方形の収納箱のコーナー部との間に空所を設け、引き
出しユニットを収納空間内に収納した時にコードリール
を空所内に位置せしめたため、鍋と収納箱のコーナー部
との間の空所を有効に利用してコードリールを位置せし
めることによりコードリールの固定に伴ない引き出しユ
ニットの移動距離が制限されるといったことがない。そ
して引き出しユニットの収納時に炊飯を行うものにあっ
ては、洗米時等に収納空間内に飛散する水等がコードリ
ールにかかることがない。
と方形の収納箱のコーナー部との間に空所を設け、引き
出しユニットを収納空間内に収納した時にコードリール
を空所内に位置せしめたため、鍋と収納箱のコーナー部
との間の空所を有効に利用してコードリールを位置せし
めることによりコードリールの固定に伴ない引き出しユ
ニットの移動距離が制限されるといったことがない。そ
して引き出しユニットの収納時に炊飯を行うものにあっ
ては、洗米時等に収納空間内に飛散する水等がコードリ
ールにかかることがない。
また、コードリールはその引き出し及び巻き込み方向が
縦向きであるため、電源コードが上下方向に規則的に巻
かれることになり引き出しユニットの引き出し及び収納
がスムースになる。そして、電源コードの引き出し側及
び巻き込み側を電源コードの巻回部の上方に設けたため
、電源コードの緩みが少なくなる。すなわち、引き出さ
れた電源コードの自重によって該電源コードがたるむこ
とが少なくなる。
縦向きであるため、電源コードが上下方向に規則的に巻
かれることになり引き出しユニットの引き出し及び収納
がスムースになる。そして、電源コードの引き出し側及
び巻き込み側を電源コードの巻回部の上方に設けたため
、電源コードの緩みが少なくなる。すなわち、引き出さ
れた電源コードの自重によって該電源コードがたるむこ
とが少なくなる。
第1図は本発明の引き出し式炊飯器の断面図、第2図は
同じく動作状態を示す断面図、第3図は第1図の状態を
示す平面図、第4図は収納箱の後部部分斜視図である。 (1)・・・筺体、(2)・・・開口部、(3)・・・
収納空間、■・・・引き出しユニット、(2)・・・収
納箱、(3υ・・・ヒータ、■・・・鍋、(至)(至)
(至)・・・空所、(4D・・・コードリール、(@・
・・電源コード、(431・・・巻回部。 第1図 第3図
同じく動作状態を示す断面図、第3図は第1図の状態を
示す平面図、第4図は収納箱の後部部分斜視図である。 (1)・・・筺体、(2)・・・開口部、(3)・・・
収納空間、■・・・引き出しユニット、(2)・・・収
納箱、(3υ・・・ヒータ、■・・・鍋、(至)(至)
(至)・・・空所、(4D・・・コードリール、(@・
・・電源コード、(431・・・巻回部。 第1図 第3図
Claims (3)
- (1)前面に開口部を設け内部に収納空間を設けた筺体
と、前記開口部より収納空間内に収納自在に設けられヒ
ータと鍋とを有する引き出しユニットと、前記収納空間
内に固定した自動巻き取り式のコードリールとを備え、
前記筺体内の電気部品と前記引き出しユニットのヒータ
とを前記コードリールに巻回された電源コードにより接
続したことを特徴とする引き出し式炊飯器。 - (2)前記引き出しユニットには、有底円筒形の鍋と、
該鍋を収納する方形の収納箱とを備え、前記引き出しユ
ニットの後部で前記鍋の外側と収納箱のコーナー部との
間に空所を設け、前記引き出しユニットの収納空間内へ
の収納時にコードリールを空所内に位置せしめたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の引き出し式炊
飯器。 - (3)前記コードリールはその引き出し及び巻き込み方
向が縦向きであり電源コードの引き出し側及び巻き込み
側を電源コードの巻回部の上方に設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の引き出し式炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271279A JPH02116319A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 引き出し式炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271279A JPH02116319A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 引き出し式炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02116319A true JPH02116319A (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=17497860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271279A Pending JPH02116319A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 引き出し式炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02116319A (ja) |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271279A patent/JPH02116319A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3415586A (en) | Cabinet shelf elevator and control | |
CA1123218A (en) | Automatic fryer for breaded products | |
JP5094238B2 (ja) | 昇降式吊戸棚 | |
JPH02116319A (ja) | 引き出し式炊飯器 | |
JPH07313274A (ja) | 昇降式吊戸棚 | |
JPH02124110A (ja) | 引き出し式炊飯器 | |
JPH0519878U (ja) | 自動製氷機 | |
JPS5921866A (ja) | 地下収納装置 | |
JPS5818749Y2 (ja) | 配膳車 | |
CN211748113U (zh) | 一种应用于卫生间的智能橱柜 | |
CN220655475U (zh) | 清洁系统和基站 | |
CN218474446U (zh) | 一种放射治疗室简易电动更衣帘 | |
JPH0443156Y2 (ja) | ||
KR102416471B1 (ko) | 튀김 열효율을 향상시킨 전기 튀김기 | |
JPS60129100A (ja) | アイロン収納装置 | |
JPH0316127Y2 (ja) | ||
JP2513863Y2 (ja) | 収納家具 | |
JPH0545240Y2 (ja) | ||
KR20010028641A (ko) | 도어 장착형 트레이를 갖는 전자렌지 | |
KR960006574B1 (ko) | 멸치자숙기 | |
JPS5850913A (ja) | 炊飯器 | |
JPH0746175Y2 (ja) | 昇降収納装置 | |
JPS5943040Y2 (ja) | アイロン収納ケ−ス | |
JP2009011390A (ja) | キッチン用昇降式吊戸棚 | |
JPH0416357Y2 (ja) |