JPH02124110A - 引き出し式炊飯器 - Google Patents
引き出し式炊飯器Info
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- JPH02124110A JPH02124110A JP27970888A JP27970888A JPH02124110A JP H02124110 A JPH02124110 A JP H02124110A JP 27970888 A JP27970888 A JP 27970888A JP 27970888 A JP27970888 A JP 27970888A JP H02124110 A JPH02124110 A JP H02124110A
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、筐体の収納空間内に鍋を収納自在にした引き
出し式炊飯器に関する。
出し式炊飯器に関する。
(ロ)従来の技術
架台に炊飯器を載置して装置本体内に収納自在に設りた
ちの特開昭59−17411.4号公報に開示されてい
る。このものは一般の電気炊飯器を単に架台に載せ該炊
飯器のプラグを装置本体側から導出した電源ニ1−ドに
コンセントを介して接続したものであり、架台の収納、
引き出しに伴ない前記電源コ・−ドが弛んだり引っ張ら
れるため、特に弛X2だ時に他の部品に引っ掛かって引
き出しユニットを引き出すことができなか−)たり或は
電源コードの被覆が破れて感電する危険があった。また
、炊飯器を引き出しユニットに固定jまたものにあって
は炊飯器側をできるだけ小型化する理由から電気部品と
しては最低限必要なし−タと温度センサーを設ける様に
なされるが、ごの場合は炊飯器のし−タと装置本体間と
を接続する前述の電源コードに加えて炊飯器の温度セン
サーと装置本体とを接続するリード線やコ・−ドが増え
て引き出しユニットの引き出し、収納に伴ないこのリー
ド線やコードを電源コードが絡んで接続不良や断線を生
ずる危険かあ一つだ。特に、前述の様に可動部分である
炊飯器側と固定部分である装置本体側との間のリード線
やコードが増え1、目、こ力4らが可動部品となること
から前述の接続不良、断線を防1トするために引き出し
ユニットと装置本体との収納空間を大きく設定する必要
があり装置本体内の有効スペースが小さくなる欠点があ
った。
ちの特開昭59−17411.4号公報に開示されてい
る。このものは一般の電気炊飯器を単に架台に載せ該炊
飯器のプラグを装置本体側から導出した電源ニ1−ドに
コンセントを介して接続したものであり、架台の収納、
引き出しに伴ない前記電源コ・−ドが弛んだり引っ張ら
れるため、特に弛X2だ時に他の部品に引っ掛かって引
き出しユニットを引き出すことができなか−)たり或は
電源コードの被覆が破れて感電する危険があった。また
、炊飯器を引き出しユニットに固定jまたものにあって
は炊飯器側をできるだけ小型化する理由から電気部品と
しては最低限必要なし−タと温度センサーを設ける様に
なされるが、ごの場合は炊飯器のし−タと装置本体間と
を接続する前述の電源コードに加えて炊飯器の温度セン
サーと装置本体とを接続するリード線やコ・−ドが増え
て引き出しユニットの引き出し、収納に伴ないこのリー
ド線やコードを電源コードが絡んで接続不良や断線を生
ずる危険かあ一つだ。特に、前述の様に可動部分である
炊飯器側と固定部分である装置本体側との間のリード線
やコードが増え1、目、こ力4らが可動部品となること
から前述の接続不良、断線を防1トするために引き出し
ユニットと装置本体との収納空間を大きく設定する必要
があり装置本体内の有効スペースが小さくなる欠点があ
った。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は、筐体の収納空間内に収納自在に設けた引き出
し7式の架台」二にスライド動作する鍋ユニッ■・を設
け、収納空間内に設けノJ電装部品と鍋j。
し7式の架台」二にスライド動作する鍋ユニッ■・を設
け、収納空間内に設けノJ電装部品と鍋j。
ニラ■・側の電気部品とをフラットケーブルで接続して
、接続を確実に行い且収納空間内のスペースを有効にす
るごどを目的とする。
、接続を確実に行い且収納空間内のスペースを有効にす
るごどを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、全面に開口部を設け収納空間を設けノに筐体
と、前記開口部より前記収納空間内に収納自在に設けた
架台と、該架台上をスライド動作しl−一夕及び温度セ
ンサー等の電気部品と前記ヒータにより加熱される鍋ど
を有した鍋ユニットと、前記収納空間内に設けた電装部
品と、前記架台の」−面に固定]−1.リード線に、に
って前記電装部品に接続した第1コネクタと、前記鍋ユ
ニット側に固定しリード線によってOI前記電気部品に
接続した第2コネクタとを備え、前記第1コネクタと第
2コネクタとをフラッI・ケーブルで接続した構成とす
る。
と、前記開口部より前記収納空間内に収納自在に設けた
架台と、該架台上をスライド動作しl−一夕及び温度セ
ンサー等の電気部品と前記ヒータにより加熱される鍋ど
を有した鍋ユニットと、前記収納空間内に設けた電装部
品と、前記架台の」−面に固定]−1.リード線に、に
って前記電装部品に接続した第1コネクタと、前記鍋ユ
ニット側に固定しリード線によってOI前記電気部品に
接続した第2コネクタとを備え、前記第1コネクタと第
2コネクタとをフラッI・ケーブルで接続した構成とす
る。
また、ヒータ及び温度センサー等の電気部品と前記ヒー
タにより加熱される鍋を有した引き出しユニットを筐体
の収納空間内に収納自在に設け、前記収納空間内に設け
た電装部品と、筐体の内底部に設けた底板に固定しリー
ド線によって前記電装部品に接続した第1、コネクタと
、引き出しユニット側に固定しリード線によつ゛C前記
電装部品に接続した第2コネクタとを備え、前記第1.
コネクタと第2コネクタをフラットケーブルで接続した
構成とする。
タにより加熱される鍋を有した引き出しユニットを筐体
の収納空間内に収納自在に設け、前記収納空間内に設け
た電装部品と、筐体の内底部に設けた底板に固定しリー
ド線によって前記電装部品に接続した第1、コネクタと
、引き出しユニット側に固定しリード線によつ゛C前記
電装部品に接続した第2コネクタとを備え、前記第1.
コネクタと第2コネクタをフラットケーブルで接続した
構成とする。
(ホ)作 用
架台と該架台上をスライド動作する鍋ユニットとをフラ
ットケーブルで接続したため、鍋ユニットのスライド動
作時にフラットケーブルが折れ曲ってこのスライド動作
による第1.コネクタと第2コネクタとの距離の変化を
吸収する。
ットケーブルで接続したため、鍋ユニットのスライド動
作時にフラットケーブルが折れ曲ってこのスライド動作
による第1.コネクタと第2コネクタとの距離の変化を
吸収する。
又筐体の収納空間内に収納自在に設けられ鍋を有した引
き出しユニット側の電気部品と前記収納空間内の電装部
品とをフラットケーブルで接続したため、引き出しユニ
ットの収納、引き出し時に第1コネクタと第2コネクタ
との距離の変化を吸収する。
き出しユニット側の電気部品と前記収納空間内の電装部
品とをフラットケーブルで接続したため、引き出しユニ
ットの収納、引き出し時に第1コネクタと第2コネクタ
との距離の変化を吸収する。
(へ)実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
け)は前面に開口部(2)を設け収納空間(3)を設け
た筐体で、天板(4)と底板(5)と両側板(6)(6
)と前板(7)と後板(8)とから構成する。(9)は
前記収納空間(3)内の上部に設けられ天板(、−1)
の投入口(10)を施蓋する投入口1ci1)を取り外
して投入した米を収納するホッパー、(12)は前記ポ
・ソバ−(9)の最下部に設けた米計量部、(13)は
前記米計量部(12)の直下〈第1図の破線位置)と後
板(8)側に接近する位置(第1図の実線位置)とを有
する洗米部、(14)は前記洗米部(13)を第18位
置或は第2位置に移動する揺動機構で、複数個のアーム
(14) (15) (16)と揺動モータ(17)と
から構成する。(18)は前記洗米部(13)の第2位
置の下方に固定した排水受容器、(19)は前記収納空
間(3)の開口部(2)側に設けた蓋体で、駆動モータ
(20)と昇降機構(21)と蓋係止機構(22)とか
ら構成する。
た筐体で、天板(4)と底板(5)と両側板(6)(6
)と前板(7)と後板(8)とから構成する。(9)は
前記収納空間(3)内の上部に設けられ天板(、−1)
の投入口(10)を施蓋する投入口1ci1)を取り外
して投入した米を収納するホッパー、(12)は前記ポ
・ソバ−(9)の最下部に設けた米計量部、(13)は
前記米計量部(12)の直下〈第1図の破線位置)と後
板(8)側に接近する位置(第1図の実線位置)とを有
する洗米部、(14)は前記洗米部(13)を第18位
置或は第2位置に移動する揺動機構で、複数個のアーム
(14) (15) (16)と揺動モータ(17)と
から構成する。(18)は前記洗米部(13)の第2位
置の下方に固定した排水受容器、(19)は前記収納空
間(3)の開口部(2)側に設けた蓋体で、駆動モータ
(20)と昇降機構(21)と蓋係止機構(22)とか
ら構成する。
(23)は前記後板(8)に固定した自動巻取り式のコ
ードリールで、後述する電装部品(30)に接続し電源
コード(24)を導出している。(25)は一方の側板
(6)に穿設した吸気口(26)より吸気して第1図の
矢印の様に洗米部(13)の上方より吐出して該洗米部
内を乾燥する送風機、(27)は一方の側板(6)に穿
設した吐出口で、前記送風fi (25)によって送風
され洗米部(13)を乾燥しなあとの空気が筐体(1)
内を循環して収納空間(3)内を乾燥したあと吐出する
ためのものである。
ードリールで、後述する電装部品(30)に接続し電源
コード(24)を導出している。(25)は一方の側板
(6)に穿設した吸気口(26)より吸気して第1図の
矢印の様に洗米部(13)の上方より吐出して該洗米部
内を乾燥する送風機、(27)は一方の側板(6)に穿
設した吐出口で、前記送風fi (25)によって送風
され洗米部(13)を乾燥しなあとの空気が筐体(1)
内を循環して収納空間(3)内を乾燥したあと吐出する
ためのものである。
(28) (28)は前記収納空間(3)内の両側板(
6)(6)の内壁下部に設けたコ字状のレール、(29
)は前記両側板(6)を固定する支柱、(30)は前記
前板(7)の内側壁に設けた電装部品で、前記揺動モー
タ(I7)や駆動モータ(20)、後述する摺動モータ
(40)を駆動し各電気部品を集中制御するものである
。
6)(6)の内壁下部に設けたコ字状のレール、(29
)は前記両側板(6)を固定する支柱、(30)は前記
前板(7)の内側壁に設けた電装部品で、前記揺動モー
タ(I7)や駆動モータ(20)、後述する摺動モータ
(40)を駆動し各電気部品を集中制御するものである
。
(3I)は前記開口部(2)より前記収納空間(3)内
に収納自在に設けた架台で、両側に設けたシャーシー(
32) (32)と該シャーシー間に橋架して固定した
複数本の補強板(33) (33)と化粧板(34)と
前記シャーシー(32) (32)間に固定され架台の
前後方向く収納、引き出し)に設けた2条の 形のガイ
ド溝(35) (36)を有した案内板(37)とから
なり、前記シャーシー(32)の両側には前記レール+
28) +28+内に嵌め込むローラー(38) (3
81、(381(38)を設け、一方、化粧板(34)
はシャーシ7 (32) (32)とを連結金具+39
) +39>によって固定している。(40)は前記シ
ャーシー(32)に固定された摺動モータで、軸(4I
)に摺動アーム(42)を固定している。
に収納自在に設けた架台で、両側に設けたシャーシー(
32) (32)と該シャーシー間に橋架して固定した
複数本の補強板(33) (33)と化粧板(34)と
前記シャーシー(32) (32)間に固定され架台の
前後方向く収納、引き出し)に設けた2条の 形のガイ
ド溝(35) (36)を有した案内板(37)とから
なり、前記シャーシー(32)の両側には前記レール+
28) +28+内に嵌め込むローラー(38) (3
81、(381(38)を設け、一方、化粧板(34)
はシャーシ7 (32) (32)とを連結金具+39
) +39>によって固定している。(40)は前記シ
ャーシー(32)に固定された摺動モータで、軸(4I
)に摺動アーム(42)を固定している。
(43)は前記電装部品(30)に接続した複数本のリ
ード線で、側板(6)をレール(28)との間に導出し
底板(5)の上面を沿って一方のガイド溝(35)の孔
(44)より上面に導出して再び案内板(37)の下部
に導いている。(45)は前記案内板(37)の他方の
ガイド溝(36)の上面に固定し前記リード線(43)
に接続した第1コネクタ、 (46)は前記架台(31)上をスライド動作する箱型
の鍋ユニットで、箱体(47)とその内部に設けた収納
ケース(48)と該収納ケースの内底部に設けたヒータ
(49)と収納ケース(48)内に挿脱自在に設けた鍋
(50)と膝組の温度を検出する温度センサー等の電気
部品(51)と上下に長いガイド孔(52)を有する従
動板(53)を備えている。(54) (54) (5
4) (54)は前記箱体(47)の両側下部に設けら
れ前記シャーシー(32) (32)内に嵌め込むロー
ラーである。前記従動板(53)の長孔(52)には摺
動アーム(42)の遊端を遊嵌合している。(55)は
前記箱体(47)の外底部の前側に固定しリード線(5
6)を介して前記電気部品(51)に接続した第2コネ
クタである。前記コードリール(23)より導出した電
源コード(24)は箱体(47)内に導入しヒータ(4
9)に接続している。
ード線で、側板(6)をレール(28)との間に導出し
底板(5)の上面を沿って一方のガイド溝(35)の孔
(44)より上面に導出して再び案内板(37)の下部
に導いている。(45)は前記案内板(37)の他方の
ガイド溝(36)の上面に固定し前記リード線(43)
に接続した第1コネクタ、 (46)は前記架台(31)上をスライド動作する箱型
の鍋ユニットで、箱体(47)とその内部に設けた収納
ケース(48)と該収納ケースの内底部に設けたヒータ
(49)と収納ケース(48)内に挿脱自在に設けた鍋
(50)と膝組の温度を検出する温度センサー等の電気
部品(51)と上下に長いガイド孔(52)を有する従
動板(53)を備えている。(54) (54) (5
4) (54)は前記箱体(47)の両側下部に設けら
れ前記シャーシー(32) (32)内に嵌め込むロー
ラーである。前記従動板(53)の長孔(52)には摺
動アーム(42)の遊端を遊嵌合している。(55)は
前記箱体(47)の外底部の前側に固定しリード線(5
6)を介して前記電気部品(51)に接続した第2コネ
クタである。前記コードリール(23)より導出した電
源コード(24)は箱体(47)内に導入しヒータ(4
9)に接続している。
(57)は前記第1コネクタ(45)と第2コネクタ(
55)とを接続するフラットケーブルで、前記案内板(
37)の他方のガイド溝(36)上に沿って配設してい
る。
55)とを接続するフラットケーブルで、前記案内板(
37)の他方のガイド溝(36)上に沿って配設してい
る。
(58)は前記鍋(50)の上面を覆う着脱自在の蓋で
、上部にツマミ(59)を設けている。
、上部にツマミ(59)を設けている。
次に動作について述べると、炊飯の準備動作としては、
第1図の様にM (501に蓋(581を載置した状態
で架台(31)を開口部(2)より収納空間(3)内に
収納すると、この収納動作に伴いシャーシー(321(
32)のローラー(38) (38)がレール(28)
(281に沿って移動し鍋ユニット(46)が第2図
の実線位置に静止すると共にツマミ(59)が蓋係止機
構(22)に引っ掛り電源コード(24)の余剰分はコ
ードリール(23)内に巻取られる。この状態でスター
トボタン(図示せず)を操作すると、駆動モータ(20
)が駆動して昇降機構(21)が作動して蓋体(19)
及び蓋(58)が上方に持ち上げられると共に摺動モー
タ(40)が駆動して摺動アーム(42)が回転しその
遊端が長孔(52)内を上下動するに伴ないローラー(
54)(54) <54) <54)がシャーシー(3
2) (32)に沿って移動し12 (58)がない状
態で第1図の破線及び第2図の二点鎖線位置に鍋ユニッ
ト(46)が移動する。この時の鍋ユニッl−<46)
の移動に伴ないリード線(43)も第2図の実線位置か
ら二点鎖線位置に移動すると共に第1図の様にフラット
ケーブル(57)が折曲して上下に二重となり鍋ユニッ
)−(461の移動距離の変化分を吸収する。そして、
揺動モータ(17)が駆動し夫々のアーム(14) (
15) (16)が揺動して洗米部(13)が第17位
置に移動し洗米動作を行った後、再び揺動モータ(17
)が駆動して洗米部(13)を第1位置に移動し洗米後
の米と水を鍋(50)内に落下する。この動作を所定回
数繰り返した後、摺動モータ(40)を駆動し鍋ユニッ
)=<461を再び第2図に示す実線位置に移動する。
第1図の様にM (501に蓋(581を載置した状態
で架台(31)を開口部(2)より収納空間(3)内に
収納すると、この収納動作に伴いシャーシー(321(
32)のローラー(38) (38)がレール(28)
(281に沿って移動し鍋ユニット(46)が第2図
の実線位置に静止すると共にツマミ(59)が蓋係止機
構(22)に引っ掛り電源コード(24)の余剰分はコ
ードリール(23)内に巻取られる。この状態でスター
トボタン(図示せず)を操作すると、駆動モータ(20
)が駆動して昇降機構(21)が作動して蓋体(19)
及び蓋(58)が上方に持ち上げられると共に摺動モー
タ(40)が駆動して摺動アーム(42)が回転しその
遊端が長孔(52)内を上下動するに伴ないローラー(
54)(54) <54) <54)がシャーシー(3
2) (32)に沿って移動し12 (58)がない状
態で第1図の破線及び第2図の二点鎖線位置に鍋ユニッ
ト(46)が移動する。この時の鍋ユニッl−<46)
の移動に伴ないリード線(43)も第2図の実線位置か
ら二点鎖線位置に移動すると共に第1図の様にフラット
ケーブル(57)が折曲して上下に二重となり鍋ユニッ
)−(461の移動距離の変化分を吸収する。そして、
揺動モータ(17)が駆動し夫々のアーム(14) (
15) (16)が揺動して洗米部(13)が第17位
置に移動し洗米動作を行った後、再び揺動モータ(17
)が駆動して洗米部(13)を第1位置に移動し洗米後
の米と水を鍋(50)内に落下する。この動作を所定回
数繰り返した後、摺動モータ(40)を駆動し鍋ユニッ
)=<461を再び第2図に示す実線位置に移動する。
この時、鍋ユニット(46)の移動に伴ないフランI・
ケーブル(57)の二重部分がなくなり水平方向に略−
直線になる。
ケーブル(57)の二重部分がなくなり水平方向に略−
直線になる。
斯して、駆動モータ(20)が駆動し蓋体(19)及び
菅係止機構(22)が下降して蓋体(19)を鍋ユニッ
ト(46)の上部に載せると共に!2 (58)をM
(501の上面に載せヒータ(49)に通電して炊飯動
作を行う。この炊飯中に送風機(25)を作動させて洗
米部(13)の乾燥を行ない残水によるカビ、異臭の発
生を防止すると共に鍋ユニット(46)より発生する蒸
気を吐出口(27)を介して外気に吐出し筐体(1)内
の乾燥を行い蒸気による各部の錆を防止する。
菅係止機構(22)が下降して蓋体(19)を鍋ユニッ
ト(46)の上部に載せると共に!2 (58)をM
(501の上面に載せヒータ(49)に通電して炊飯動
作を行う。この炊飯中に送風機(25)を作動させて洗
米部(13)の乾燥を行ない残水によるカビ、異臭の発
生を防止すると共に鍋ユニット(46)より発生する蒸
気を吐出口(27)を介して外気に吐出し筐体(1)内
の乾燥を行い蒸気による各部の錆を防止する。
次に御飯を取り出す場合は、架台(31)のロック解除
ボタン(図示せず)を操作すると駆動モータ(20)が
駆動して蓋体(19)が持ち上げられ架台(31)を手
前に引き出すと、蓋(58)が鍋(50)に載置された
状態で第1図の様に引き出され、蓋(58)を取り外す
。
ボタン(図示せず)を操作すると駆動モータ(20)が
駆動して蓋体(19)が持ち上げられ架台(31)を手
前に引き出すと、蓋(58)が鍋(50)に載置された
状態で第1図の様に引き出され、蓋(58)を取り外す
。
第4図は他の実施例を示すもので、IA(50)とヒー
タ(49)及び温度センサー等の電気部品(51)を有
した鍋ユニット(46)をビス(601(60)によっ
て架台(31)に固定して引き出しユニット(61)を
構成し、常に引き出しユニット(61)と鍋ユニット(
46)が同時に移動するものであり、筐体(1)の内底
部に設けた底板(5)に収納空間(3)内に設けた電装
部品(30)に接続した第1コネクタ(45)を接続し
、一方、引き出しユニット(61)側にリード線(56
)によって前記電気部品(51)に接続した第2コネク
タ(55)を固定し、前記第1コネクタ(45)と第2
コネクタ(55)をフランI・ケーブル(57)で接続
したものである。勿論、この場合鍋(50)は米計量部
(12)の直下に移動しないため、米の供給を行う場合
は洗米部(13)を米計量部(12)に移動して(破線
位置)洗米部(13)を介して該洗米部の流出口(13
0)より鍋(50)内に落下する。
タ(49)及び温度センサー等の電気部品(51)を有
した鍋ユニット(46)をビス(601(60)によっ
て架台(31)に固定して引き出しユニット(61)を
構成し、常に引き出しユニット(61)と鍋ユニット(
46)が同時に移動するものであり、筐体(1)の内底
部に設けた底板(5)に収納空間(3)内に設けた電装
部品(30)に接続した第1コネクタ(45)を接続し
、一方、引き出しユニット(61)側にリード線(56
)によって前記電気部品(51)に接続した第2コネク
タ(55)を固定し、前記第1コネクタ(45)と第2
コネクタ(55)をフランI・ケーブル(57)で接続
したものである。勿論、この場合鍋(50)は米計量部
(12)の直下に移動しないため、米の供給を行う場合
は洗米部(13)を米計量部(12)に移動して(破線
位置)洗米部(13)を介して該洗米部の流出口(13
0)より鍋(50)内に落下する。
(ト)発明の効果
以」−のように本発明は、架台と該架台上をスライド動
作する鍋ユニットとをフラットケーブルで接続し筐体内
の電装部品と鍋ユニットの電気部品とが接続され、鍋ユ
ニットのスライド動作時にフラットケーブルが折れ曲っ
て鍋ユニットの移動に伴なう距離の変化を吸収すること
ができる。この結果、従来の様に鍋ユニットの移動によ
りリード線がもつれたり他の部品に引掛たすして被覆が
剥がれたり鍋ユニットの移動に支障を生ずる欠点がない
。また、フラットケーブルを用いることにより複数の信
号伝受が容易となう且接続が簡単になる。さらに、第2
コネクタを鍋ユニットの下底部に固定したため、鍋ユニ
ットの外側壁(左右、前後上面)が複雑化した構造とな
らず前述の様にフラットケーブルがより他の部分に引掛
りにくくなる。前記第14コネクタは架台の」二面に設
けられ鍋ユニットの収納、引き出し方向に設けたU形の
案内板に固定したため。鍋ユニットの収納、引き出し時
にフラットケーブルが案内板に沿って重ったり離れたり
することになりフラットケーブルのねじれやもつれを防
止する。また、筐体の収納空間内に収納自在に設けられ
鍋を有した引き出しユニット側の電気部品と収納空間内
の電装部品とをフラットケーブルで接続した場合におい
ても、引き出しユニットの移動に伴なう距離の変化もフ
ランI・ケーブルによって簡単に吸収することができる
。
作する鍋ユニットとをフラットケーブルで接続し筐体内
の電装部品と鍋ユニットの電気部品とが接続され、鍋ユ
ニットのスライド動作時にフラットケーブルが折れ曲っ
て鍋ユニットの移動に伴なう距離の変化を吸収すること
ができる。この結果、従来の様に鍋ユニットの移動によ
りリード線がもつれたり他の部品に引掛たすして被覆が
剥がれたり鍋ユニットの移動に支障を生ずる欠点がない
。また、フラットケーブルを用いることにより複数の信
号伝受が容易となう且接続が簡単になる。さらに、第2
コネクタを鍋ユニットの下底部に固定したため、鍋ユニ
ットの外側壁(左右、前後上面)が複雑化した構造とな
らず前述の様にフラットケーブルがより他の部分に引掛
りにくくなる。前記第14コネクタは架台の」二面に設
けられ鍋ユニットの収納、引き出し方向に設けたU形の
案内板に固定したため。鍋ユニットの収納、引き出し時
にフラットケーブルが案内板に沿って重ったり離れたり
することになりフラットケーブルのねじれやもつれを防
止する。また、筐体の収納空間内に収納自在に設けられ
鍋を有した引き出しユニット側の電気部品と収納空間内
の電装部品とをフラットケーブルで接続した場合におい
ても、引き出しユニットの移動に伴なう距離の変化もフ
ランI・ケーブルによって簡単に吸収することができる
。
第]、図は本発明の引き出し式炊飯器の横断面図、第2
図は架台及び鍋ユニットの動作状態を示す横断面図、第
3図は架台と鍋ユニットの斜視図、第4図は他の応用例
を示す横断面図である。 (1)−・・筐体、(2)・・・開口部、(3)・・・
収納空間、(5)・・・底板、(30)・・・電装部品
、(31)・・・架台、(37)・・・案内板、(45
)・・・第1コネクタ、(46)・・・鍋ユニット、(
49)・・・ヒータ、(50)・・・鍋、(51)・・
・電気部品、(55)・・・第2コネクタ、(57)・
・・フラットケーブル。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名)
図は架台及び鍋ユニットの動作状態を示す横断面図、第
3図は架台と鍋ユニットの斜視図、第4図は他の応用例
を示す横断面図である。 (1)−・・筐体、(2)・・・開口部、(3)・・・
収納空間、(5)・・・底板、(30)・・・電装部品
、(31)・・・架台、(37)・・・案内板、(45
)・・・第1コネクタ、(46)・・・鍋ユニット、(
49)・・・ヒータ、(50)・・・鍋、(51)・・
・電気部品、(55)・・・第2コネクタ、(57)・
・・フラットケーブル。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名)
Claims (4)
- (1)全面に開口部を設け収納空間を設けた筐体と、前
記開口部より前記収納空間内に収納自在に設けた架台と
、該架台上をスライド動作しヒータ及び温度センサー等
の電気部品と前記ヒータにより加熱される鍋とを有した
鍋ユニットと、前記収納空間内に設けた電装部品と、前
記架台の上面に固定しリード線によって前記電装部品に
接続した第1コネクタと、前記鍋ユニット側に固定しリ
ード線によって前記電気部品に接続した第2コネクタと
を備え、前記第1コネクタと第2コネクタとをフラット
ケーブルで接続したことを特徴とする引き出し式炊飯器
。 - (2)前記第2コネクタは鍋ユニットの外底部に固定し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の引き
出し式炊飯器。 - (3)前記第1コネクタは架台の上面に設けられ鍋ユニ
ットの収納、引き出し方向に設けた■形の案内板に固定
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の引
き出し式炊飯器。 - (4)前面に開口部を設け収納空間を設けた筐体と、前
記開口部より収納空間内に収納自在に設けられヒータ及
び温度センサー等の電気部品と前記ヒータにより加熱さ
れる鍋を有した引き出しユニットと前記収納空間内に設
けた電装部品と、前記筐体の内底部に設けた底板に固定
しリード線によって前記電装部品に接続した第1コネク
タと、前記引き出しユニット側に固定しリード線によっ
て前記電気部品に接続した第2コネクタとを備え、前記
第1コネクタと第2コネクタをフラットケーブルで接続
したことを特徴とする引き出し式炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27970888A JPH02124110A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 引き出し式炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27970888A JPH02124110A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 引き出し式炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124110A true JPH02124110A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17614772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27970888A Pending JPH02124110A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 引き出し式炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02124110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302213A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動炊飯器 |
KR100453433B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2004-10-15 | 린나이코리아 주식회사 | 상업용 가스밥솥의 솥슬라이딩장치 |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27970888A patent/JPH02124110A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302213A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動炊飯器 |
KR100453433B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2004-10-15 | 린나이코리아 주식회사 | 상업용 가스밥솥의 솥슬라이딩장치 |
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