JPS5850913A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPS5850913A
JPS5850913A JP56151584A JP15158481A JPS5850913A JP S5850913 A JPS5850913 A JP S5850913A JP 56151584 A JP56151584 A JP 56151584A JP 15158481 A JP15158481 A JP 15158481A JP S5850913 A JPS5850913 A JP S5850913A
Authority
JP
Japan
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pot
door
support frame
rice
container
Prior art date
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Granted
Application number
JP56151584A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5930408B2 (ja
Inventor
一夫 木村
「あ」野 三郎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5850913A publication Critical patent/JPS5850913A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は業務用などの大型の炊飯器に関するもので、炊
飯用の鍋の収納、取出しの操作性を改善すると共に器体
を小型コンパクトに構成することを目的とするものであ
る。
業務用等に使用されている器体の側面よシ鍋を出入れす
る大型の炊飯器の炊飯容量は、94程度を有し、米91
炊飯時の重量は米、水、鍋を合わせて20Ky程度にな
シ非常に重いものとなる。
したがってこの様に重い鍋をいかに支持し、出入れ時に
器体内を円滑に移動させ、また鍋を鍋支持枠へ載置、取
出しを簡単に行えるかは炊飯器の操作性を良くする上で
極めて重要な問題である。また一方では近年地価が非常
に高価になり、いかに厨房スペースを小さくし機能的に
キッチンシステムを確立する事が経済的に重要な問題に
なってきているので、炊飯器も小型に構成する事が必要
である。
従来のものは大きく分けて3種の構成タイプがあシ、1
つは炊飯用加熱源の上方にレールを配設し、このレール
上面と開放時のドア上面が同一平面上に位置する様に構
成し、この上に鍋を直接載置してすべらせる方法、次は
炊飯加熱源の横にローラを具備したレールを対向させて
配設し、このレールのローラと開放時のドア上面に設け
たローラとが同一平面上になる様に構成し、このローラ
の上に所謂五徳を載置し、この五徳の上に鍋を載置して
五徳とローラで鍋の移動を行なう方法、あと1つの方法
は鍋の側面に水平で後部は鍋奥行を突出して固着した支
持部が器体内側面に設けたし−ルとローラで支持される
方法である。
1番目の方法は、鍋底が直接レール、ドアとすれるため
に、鍋底に傷が付き易く、鍋を摺動させるのに大きな力
を必要とじ操作性が悪い。2番目の方法は電気式の様に
加熱源と鍋底との距離をかなり近接させる必要がある時
には不向で、五徳も加熱源の上方に近接するので耐熱性
の良い材質にする必要があシ、寸法も鍋底の広さよシも
一段大きなものが必要であり、加熱の繰り返しによる熱
変形を防ぐ事が難しく実用上好ましくない。3番目の方
法は器体の奥行きを大きクシ、レールと鍋支持枠を長く
する必要があるために器体が、大きくなるという欠点を
有し、また以上従来例のものは器体に鍋を載置する際に
は鍋を器体内にある程度挿入した形で載置しないと鍋が
落下するなど操作性に大きな欠点を有するものであった
本発明は上記事情を考慮して発明したものであり、器体
内側のレールに沿って摺動自在に設けた鍋支持枠に、ロ
ーラを具備した鍋支持枠脚を配設し、この脚のローラが
開放時のドア上面にも摺動できるように構成したことに
よシ、業務用等の大量に炊飯する炊飯器の操作性を向上
させ全体を小型化したものである。
以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。図において1は箱状の外ケースで、この内部に断熱材
2を介して内ケース3が配設されている。内ケース3の
側壁には、凹状のレール4と、ローラ6とが対向配設さ
れておシ、レール4の溝には略角形環状の鍋支持枠6に
枢着されたローラ7が挿通する一方、鍋支持枠6の縁下
部はローラ6に載置されている。また鍋支持枠6にはそ
の下方に突出して鍋支持枠脚8を配設し、その下端部に
ローラ9が枢着されている。1oは上端部を外方に径を
大きくした7ランク部11を形成した略角形の鍋で、7
ランク部11の下部の鍋外径は鍋支持枠6内径よシも若
干小径とし、7ランク部11の外径は鍋支持枠6内径よ
シ大径に形成し、7ランク部11の内側に蓋12を収納
すると共に、7ランク部11で鍋支持枠6に載置されて
らる。
また7ランク部11には鍋持運び用の鍋把手1367・
− が固着されている。鍋10の下方には鍋底から所定の間
隔を有して略角形環状に曲成された炊飯加熱用シーズヒ
ータ14が複数本配設されておシ、このシーズヒータ1
4の中央部には圧縮コイルバネ16によシ常に上方に付
勢された温度センサー16が鍋10の底面に圧接する様
に構成されている。また温度センサー16は、温度セン
サーケース17の底部に係合された連動棒18によシ、
内ケース3の底裏部に立設された7ランジ19にピン2
0を介して回動可1Lに支持されたカム板21に、ピン
22を介して連結されている。カム板21はワイヤー2
3を介してドア24の内側下部に連結されており、ドア
24の開閉に応じて回動する。
ドア24にはドア回転板26が配設され、ドア開放時は
ドア回転板26のa部が本体フレーム26の内側で係止
されドア24を水平に保つ。この時、ドア24の上面す
は鍋支持枠脚8に配設されたローラ9下面と同一高さか
若干低くなるように構成されており、ドア24の上面す
の器体側の角は傾斜0が形成されている。またドア24
の表面上部ドア把手27の両端部はドア開放時に器体脚
28下面と同一高さになるように突出してお)、ドア把
手27の取付面の反対側には鍋支持枠脚8の摺動を鍋が
器体よ)完全に取シ出された所で制止するストッパー2
9が固着されている。器体側面部には炊飯を制御する制
御回路基板3oとリレー31が制御ボックス32に収納
されて配設されており、この制御ボックス32の前面に
は操作盤が配設され、炊飯開始スイッチ33、通電停止
スイッチ34、電源ランプ35、炊飯ランプ36が配置
されている。第2図は鍋支持枠6を摺動させて鍋を器体
から引き出した状態の器体を側面から見た図であシ、器
体は台37に載置されている。この台37の奥行きが広
く37′まで台が伸びている時は、ドア開放時にドア把
手27両端の突出部が台37′に支えられるようになシ
、鍋総重量は支えられる構造になっている。また台37
の奥行きが狭(s rll までのような台に器体を載
置した時は、ドア24の開放時にはドア回転板26によ
7  1、 リドア24は水平に係止される。この時鍋総重量と器体
重量の関係で器体の載置が不安定になる場合は、器体は
背面壁に固定金具38で固定するか或いは器体背面を台
37に固定金具39で固定する構造にしである。
次に以上のように構成した本笑施例の作用について説明
する。鍋10円に水洗いした米と炊飯に必要な水を収納
し、鍋1oは7ランジ11を鍋支持枠6上に載置して鍋
支持枠6を内ケース3内に摺動させて収納する。次に、
ドア24の閉塞方向への回動操作によって、ワイヤー2
3のテンシ。
ンがゆるむと同時に、圧縮コイルバネ16により常に上
方へ付勢された温度センサー16がカム板21の回動を
似って鍋1oの底面に圧接される。
そして、炊飯開始スイッチ33を操作する事によ)、制
御回路基板3oがリレー31を動作させて炊飯加熱用シ
ーズヒータ14が通電される。加熱によシ鍋1o内の米
は吸水が促進され炊込み状態となシ4、やがて鍋10内
の水は少なくなり特に加熱源に近い鍋底部は所謂全焼き
状態に近い状態となって急激に温度上昇をする。この温
度上昇を鍋1o底部に圧接されている温度センサー16
で感知し所定の温度に達した所で温度センサー16の出
力端子が接続されている制御回路基板3oがリレー31
を動作させて炊飯加熱用シーズヒータ14が断電される
。炊飯完了後16分〜20分程虞の所謂蒸らしを行なっ
た後にドア24を開放すると、ドア240回動と共にド
ア24の内面下端部に結合されたワイヤー23がドア2
4側に引寄せられカム板21が回動され、カム板21に
連結された連動棒18が下方に摺動し連動棒18に連結
された温度センサー16を内蔵した温度センサーケース
17を引下げて鍋10の底部に圧接されていた温度セン
サー16が離脱される。したがってドア24を開放する
事により温度センサー16は鍋10の取出し摺動に支障
なく位置させる事ができる。次に鍋1o成るいは鍋支持
枠6を手で引けばレール4とローラ5を鍋支持枠eが摺
動し、鍋支持枠腕8がドア24に近づきやがて鍋支持枠
腕8の下端部に固着されたローラ9がドア24の9 ・
・−・・ 上面に達りしレール4とローラ6で、は鋼重量を支持し
きれなくなる前に鍋支持枠腕8がドア24の上面を摺動
できる事により20に9前後の鍋を十分支える事ができ
る。やがて鍋支持枠腕8はストッパー29で制止され止
まる。この時、鍋は器体よ)完全に引き出された状態に
なり、鍋把手13を持って容易に鍋1oを鍋支持枠6か
ら抜き出す事が可能であシ、成るめは@1oを引き出し
た状態で蓋12を取シ外しご飯を盛付けたシ、保温器に
移し替る事も容易に行える。
以上の様に本発明の構成によれば、鍋は器体の外部に完
全に露出させた状態で載置、抜き出しが出来るとともに
その操作がレールとローラにより良好に行なえ、ご飯の
盛付けや、保温器に移し替る作業も容易に行えるなど操
作性に優れ、レールと鍋支持枠を器体奥方向に長くする
必要がないために、器体も小型に構成できる炊飯器を提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す業務用炊飯器1図で鍋
を引き出した状態を示す縦断側面図である。 1・・・・・・外ケース、3・・・・・・内ケース、4
・・・・・・レール、6・・・・・・鍋支持枠、8・・
・・・・鍋支持枠腕、9・・・・・−ローラ、10・・
・・・・L  24−−−−−・ドア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 器体の側面に開閉自在なドアを設け、炊飯用の鍋を支持
    する鍋支持枠を器体の内側に設けたレールに沿りて器体
    の内外に摺動自在に設け、かつ鍋支持枠に設けた鍋支持
    枠脚にはローラを具備し、このローラを開放状態のドア
    上面を摺動させる炊飯器。
JP56151584A 1981-09-24 1981-09-24 炊飯器 Expired JPS5930408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56151584A JPS5930408B2 (ja) 1981-09-24 1981-09-24 炊飯器

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JP56151584A JPS5930408B2 (ja) 1981-09-24 1981-09-24 炊飯器

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Publication Number Publication Date
JPS5850913A true JPS5850913A (ja) 1983-03-25
JPS5930408B2 JPS5930408B2 (ja) 1984-07-26

Family

ID=15521703

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JP56151584A Expired JPS5930408B2 (ja) 1981-09-24 1981-09-24 炊飯器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112425U (ja) * 1984-06-26 1986-01-24 リンナイ株式会社 上・下分離型の保温式ガス炊飯器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112425U (ja) * 1984-06-26 1986-01-24 リンナイ株式会社 上・下分離型の保温式ガス炊飯器

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JPS5930408B2 (ja) 1984-07-26

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