JPH02115424A - 噴流機能付浴槽の強制排水装置 - Google Patents
噴流機能付浴槽の強制排水装置Info
- Publication number
- JPH02115424A JPH02115424A JP63269997A JP26999788A JPH02115424A JP H02115424 A JPH02115424 A JP H02115424A JP 63269997 A JP63269997 A JP 63269997A JP 26999788 A JP26999788 A JP 26999788A JP H02115424 A JPH02115424 A JP H02115424A
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- JP
- Japan
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- bathtub
- water
- drainage
- solenoid valve
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、噴流機能付浴槽の強制排水装置に関するもの
である。
である。
従来、浴槽内の浴用水を排水する場合、浴槽の栓を抜き
、浴用水の重量による自然排水を行なっている。
、浴用水の重量による自然排水を行なっている。
このような従来例にあっては、浴用水の残量により浴槽
の排水口から排水される排水量が異なり、浴用水の残量
が多いと浴槽の排水口に接続されたトラップの排水能力
よりも多い排水量により浴槽下に浴用水があふれて浴槽
の下が汚れるという問題点があり、又、浴用水の残量が
少ないと排水に時間がかかるという問題点があった。
の排水口から排水される排水量が異なり、浴用水の残量
が多いと浴槽の排水口に接続されたトラップの排水能力
よりも多い排水量により浴槽下に浴用水があふれて浴槽
の下が汚れるという問題点があり、又、浴用水の残量が
少ないと排水に時間がかかるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもので
あり、特別な装置を設けることなく最適な状態で排水す
ることができる噴流機能付浴槽の強制排水装置を提供す
ることにある。
あり、特別な装置を設けることなく最適な状態で排水す
ることができる噴流機能付浴槽の強制排水装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため本発明の噴流機能付浴槽の強制
排水装置は、浴槽内の浴用水を循環ポンプにより噴出さ
せる噴流機能付浴槽において、前記循環ポンプを介して
浴槽の排水口とトラップとを連結したものである。
排水装置は、浴槽内の浴用水を循環ポンプにより噴出さ
せる噴流機能付浴槽において、前記循環ポンプを介して
浴槽の排水口とトラップとを連結したものである。
（実施例〕
以下、本発明の一実施例について、第１図乃至第３図を
参照して説明する。浴槽１には吸入口２と噴出口３が夫
々設けられており、吸入口２は途中に第１の電磁弁４が
設けられた吸入管５を介して循環ポンプ６と接続されて
おり、噴出口３は途中に第２の電磁弁７が設けられた噴
出管８を介して循環ポンプ６と接続されている。噴出口
３には先端が浴槽１のフランジ９より突出して空気を取
入れる空気管１０が接続されている。循環ポンプ６は、
途中に第１のセンサー１１と第２のセンサー１２とが設
けられた第１の排水管１３を介して浴槽１の排水口１４
と接続されており、途中に第３の電磁弁１５が設けられ
た第２の排水管１６を介してトラップ１７と接続されて
いる。第１のセンサー１１は排水がなくなったことを検
知するセンサーであって、第２のセンサー１２は排水時
の水の流速低下を検知するセンサーである。第１の排水
管１３と第２の排水管１６とは途中に第４の電磁弁１８
が設けられた第３の排水管１９を介して接続されている
。又、循環ポンプ６には第５の電磁弁２０及びフィルタ
ー２１が途中に設けられたシャワー用配管２２が接続さ
れており、浴槽１のフランジ９より突出したシャワー用
配管２２のシャワー接続口２３にシャワー２４のホース
２５を着脱自在に接続できるようになっている。これら
の電磁弁やセンサーやフィルター２１は循環ポンプ６と
ともにケース２６に収納されている。浴槽ｌのフランジ
９には循環ポンプ６を制御する第１のスイッチ２７と第
２のスイッチ２８が設けられている。
参照して説明する。浴槽１には吸入口２と噴出口３が夫
々設けられており、吸入口２は途中に第１の電磁弁４が
設けられた吸入管５を介して循環ポンプ６と接続されて
おり、噴出口３は途中に第２の電磁弁７が設けられた噴
出管８を介して循環ポンプ６と接続されている。噴出口
３には先端が浴槽１のフランジ９より突出して空気を取
入れる空気管１０が接続されている。循環ポンプ６は、
途中に第１のセンサー１１と第２のセンサー１２とが設
けられた第１の排水管１３を介して浴槽１の排水口１４
と接続されており、途中に第３の電磁弁１５が設けられ
た第２の排水管１６を介してトラップ１７と接続されて
いる。第１のセンサー１１は排水がなくなったことを検
知するセンサーであって、第２のセンサー１２は排水時
の水の流速低下を検知するセンサーである。第１の排水
管１３と第２の排水管１６とは途中に第４の電磁弁１８
が設けられた第３の排水管１９を介して接続されている
。又、循環ポンプ６には第５の電磁弁２０及びフィルタ
ー２１が途中に設けられたシャワー用配管２２が接続さ
れており、浴槽１のフランジ９より突出したシャワー用
配管２２のシャワー接続口２３にシャワー２４のホース
２５を着脱自在に接続できるようになっている。これら
の電磁弁やセンサーやフィルター２１は循環ポンプ６と
ともにケース２６に収納されている。浴槽ｌのフランジ
９には循環ポンプ６を制御する第１のスイッチ２７と第
２のスイッチ２８が設けられている。
しかして、上記のように形成される噴流機能付浴槽の湯
は、次のように強制排水される。即ち、強制排水を行な
う場合は、第１の電磁弁４と第２の電磁弁７を閉じる。
は、次のように強制排水される。即ち、強制排水を行な
う場合は、第１の電磁弁４と第２の電磁弁７を閉じる。
そして排水時浴槽１の残り湯を使う場合は、シャワー２
４をシャワー接続口２３に接続し、第１のスイッチ２７
を入れる。すると、第５の電磁弁２０が開き循環ポンプ
６のスイッチが入りシャワー２４に湯が送られ浴槽１等
の掃除等ができる。第１のセンサー１１にて排水がなく
なったことを検知するとｍｉ水ポンプのスイッチが切れ
第５の電磁弁２０が閉じて排水が完了する。又、排水時
浴槽ｌの残り湯を使用しない場合は、第２のスイッチ２
８を入れる。すると、第４の電磁弁１８が開き排水が開
始される。第２のセンサー１２にて排水時の水の流速低
下を検知すると第３の電磁弁１５が開き循環ポンプ６の
スイッチが入り強制排水が開始される。第１のセンサー
１１にて排水がなくなったことを検知すると循環ポンプ
６のスイッチが切れ第３の電磁弁１５及び第４の電磁弁
１８を閉じて排水が完了する。
４をシャワー接続口２３に接続し、第１のスイッチ２７
を入れる。すると、第５の電磁弁２０が開き循環ポンプ
６のスイッチが入りシャワー２４に湯が送られ浴槽１等
の掃除等ができる。第１のセンサー１１にて排水がなく
なったことを検知するとｍｉ水ポンプのスイッチが切れ
第５の電磁弁２０が閉じて排水が完了する。又、排水時
浴槽ｌの残り湯を使用しない場合は、第２のスイッチ２
８を入れる。すると、第４の電磁弁１８が開き排水が開
始される。第２のセンサー１２にて排水時の水の流速低
下を検知すると第３の電磁弁１５が開き循環ポンプ６の
スイッチが入り強制排水が開始される。第１のセンサー
１１にて排水がなくなったことを検知すると循環ポンプ
６のスイッチが切れ第３の電磁弁１５及び第４の電磁弁
１８を閉じて排水が完了する。
このように、本発明に係る噴流機能付浴槽の強制排水装
置は、浴槽内の浴用水を循環ポンプにより噴出させる噴
流機能付浴槽において、前記循環ポンプを介して浴槽の
排水口とトラップとを連結したことを特徴とするもので
あるから、噴流機能用の循環ポンプを用いることにより
特別な装置を設けることなく浴槽の排水をトラップへ直
接導くことができ、浴槽下へ排水があふれるのを防止す
ることができ、浴槽の下等が汚れることがないという効
果があり、更に、自然排水に比し、排水時間を短かくす
ることができるという効果がある。
置は、浴槽内の浴用水を循環ポンプにより噴出させる噴
流機能付浴槽において、前記循環ポンプを介して浴槽の
排水口とトラップとを連結したことを特徴とするもので
あるから、噴流機能用の循環ポンプを用いることにより
特別な装置を設けることなく浴槽の排水をトラップへ直
接導くことができ、浴槽下へ排水があふれるのを防止す
ることができ、浴槽の下等が汚れることがないという効
果があり、更に、自然排水に比し、排水時間を短かくす
ることができるという効果がある。
第１図は本発明の噴流機能付浴槽の強制排水装置の正面
図、第２図は同上の側面図、第３図は同上の浴槽に設け
た強制排水装置の排管図である。 １・・・浴槽、６・・・循環ポンプ、１４・・・排水口
、１７・・・トラップ。
図、第２図は同上の側面図、第３図は同上の浴槽に設け
た強制排水装置の排管図である。 １・・・浴槽、６・・・循環ポンプ、１４・・・排水口
、１７・・・トラップ。
Claims (1)
- １）浴槽内の浴用水を循環ポンプにより噴出させる噴流
機能付浴槽において、前記循環ポンプを介して浴槽の排
水口とトラップとを連結したことを特徴とする噴流機能
付浴槽の強制排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269997A JPH02115424A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 噴流機能付浴槽の強制排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63269997A JPH02115424A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 噴流機能付浴槽の強制排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115424A true JPH02115424A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17480120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63269997A Pending JPH02115424A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 噴流機能付浴槽の強制排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02115424A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5095378A (en) * | 1989-07-28 | 1992-03-10 | International Business Machines Corporation | Uniform contrast liquid crystal display with varied liquid crystal thickness |
| WO2008137554A3 (en) * | 2007-05-07 | 2008-12-31 | Safety Tubs | Accelerated tub drain |
| KR100912229B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2009-08-14 | (주)한국지에이티 | 월풀욕조 |
| US8863323B2 (en) | 2009-10-21 | 2014-10-21 | Kohler Co. | Wall-entry bathtub |
| US9903494B2 (en) | 2015-05-20 | 2018-02-27 | Jeffrey J. Prior | Liquid container leveler |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63269997A patent/JPH02115424A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5095378A (en) * | 1989-07-28 | 1992-03-10 | International Business Machines Corporation | Uniform contrast liquid crystal display with varied liquid crystal thickness |
| WO2008137554A3 (en) * | 2007-05-07 | 2008-12-31 | Safety Tubs | Accelerated tub drain |
| US8549678B2 (en) | 2007-05-07 | 2013-10-08 | Safety Tubs Company, Llc | Accelerated tub drain |
| KR100912229B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2009-08-14 | (주)한국지에이티 | 월풀욕조 |
| US8863323B2 (en) | 2009-10-21 | 2014-10-21 | Kohler Co. | Wall-entry bathtub |
| US9585524B2 (en) | 2009-10-21 | 2017-03-07 | Kohler Co. | Wall-entry bathtub |
| US9903494B2 (en) | 2015-05-20 | 2018-02-27 | Jeffrey J. Prior | Liquid container leveler |
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