JP3223611B2 - 浴槽洗浄装置 - Google Patents
浴槽洗浄装置Info
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- JP3223611B2 JP3223611B2 JP32039492A JP32039492A JP3223611B2 JP 3223611 B2 JP3223611 B2 JP 3223611B2 JP 32039492 A JP32039492 A JP 32039492A JP 32039492 A JP32039492 A JP 32039492A JP 3223611 B2 JP3223611 B2 JP 3223611B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽洗浄装置に関する
ものである。
ものである。
【０００２】
【従来の技術】本発明にかかる従来技術として、特開平
３−７０５２５号公報に開示される浴槽洗浄装置が知ら
れている。この浴槽洗浄装置は、浴槽の上方の周囲に散
水孔を有する水洗管と洗剤管をそれぞれ配設し、洗剤管
の散水孔より洗剤を流出させることによって浴槽の壁面
全体に洗剤を付け、この後、水洗管より洗浄水を吐出さ
せることによって、浴槽の内壁に付着した汚れを洗い落
とそうとするものである。
３−７０５２５号公報に開示される浴槽洗浄装置が知ら
れている。この浴槽洗浄装置は、浴槽の上方の周囲に散
水孔を有する水洗管と洗剤管をそれぞれ配設し、洗剤管
の散水孔より洗剤を流出させることによって浴槽の壁面
全体に洗剤を付け、この後、水洗管より洗浄水を吐出さ
せることによって、浴槽の内壁に付着した汚れを洗い落
とそうとするものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では洗剤管の散水孔から流出させた洗剤は、その重み
によって浴槽の内壁に止どまらず、すぐに垂れ落ちてし
まう。このため、洗剤の効力を充分に発揮させて、内壁
に付着した汚れを落とすことができなかった。
置では洗剤管の散水孔から流出させた洗剤は、その重み
によって浴槽の内壁に止どまらず、すぐに垂れ落ちてし
まう。このため、洗剤の効力を充分に発揮させて、内壁
に付着した汚れを落とすことができなかった。
【０００４】そこで、本発明は、洗剤が浴槽の壁面に付
着し続けるように洗剤を吐出させる浴槽洗浄装置の提供
を技術的課題とする。
着し続けるように洗剤を吐出させる浴槽洗浄装置の提供
を技術的課題とする。
【０００５】
【発明の構成】
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において講じた技術的解決手段は、浴槽と、該
浴槽の壁面に形成される吐出口と、該吐出口と連通する
洗剤液タンクと、該洗剤液タンクに一端を開口する排気
パイプと、該排気パイプの他端に配設されるエアーコン
プレッサーを備えたことを特徴とする浴槽洗浄装置であ
る。
に本発明において講じた技術的解決手段は、浴槽と、該
浴槽の壁面に形成される吐出口と、該吐出口と連通する
洗剤液タンクと、該洗剤液タンクに一端を開口する排気
パイプと、該排気パイプの他端に配設されるエアーコン
プレッサーを備えたことを特徴とする浴槽洗浄装置であ
る。
【０００７】
【作用】上記技術的解決手段は次にように作用する。即
ち、洗剤液タンクにはエアーコンプレッサーより排気パ
イプを通って空気が送り込まれ、洗剤液タンク内の洗剤
が泡立てられて泡沫状になるとともに、空気圧によって
洗剤液タンク内の泡沫状の洗剤が押し出され、浴槽壁面
の吐出口より吐出される。こうして吐出された泡沫状の
洗剤は、空気が混入することによって見掛けの比重が軽
くなるために浴槽の壁面よりすぐには垂れ落ちず、浴槽
の壁面により長い時間付着させることが可能となる。
ち、洗剤液タンクにはエアーコンプレッサーより排気パ
イプを通って空気が送り込まれ、洗剤液タンク内の洗剤
が泡立てられて泡沫状になるとともに、空気圧によって
洗剤液タンク内の泡沫状の洗剤が押し出され、浴槽壁面
の吐出口より吐出される。こうして吐出された泡沫状の
洗剤は、空気が混入することによって見掛けの比重が軽
くなるために浴槽の壁面よりすぐには垂れ落ちず、浴槽
の壁面により長い時間付着させることが可能となる。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図１、図２に基づいて説明
する。図１は本実施例の浴槽洗浄装置１の構成を模式的
に示す断面図である。浴槽洗浄装置１の浴槽ユニット２
は、上端にフランジ部３ａを有する浴槽本体３と、フラ
ンジ部３ａの上方に配設されるカバー部４より構成され
ている。フランジ部３ａとカバー部４との間には洗剤液
と洗浄水の通る流路５が形成されている。また、フラン
ジ部３ａとカバー部４の内周側の端部は隙間をもって配
設されており、流路５を通る洗剤液あるいはすすぎ水
が、この隙間、即ち、スリット６より浴槽本体３内に吐
出されるようになっている。
する。図１は本実施例の浴槽洗浄装置１の構成を模式的
に示す断面図である。浴槽洗浄装置１の浴槽ユニット２
は、上端にフランジ部３ａを有する浴槽本体３と、フラ
ンジ部３ａの上方に配設されるカバー部４より構成され
ている。フランジ部３ａとカバー部４との間には洗剤液
と洗浄水の通る流路５が形成されている。また、フラン
ジ部３ａとカバー部４の内周側の端部は隙間をもって配
設されており、流路５を通る洗剤液あるいはすすぎ水
が、この隙間、即ち、スリット６より浴槽本体３内に吐
出されるようになっている。
【０００９】装置本体３の底面には排水弁２２によって
開閉する排水口２１が形成されている。また、装置本体
３のフランジ部３ａには、流路５に連通する導水管１８
が配設されており、導水管１８は、電磁弁１９を介して
水道水圧源２０に接続されている。こうして、電磁弁１
９が開くと導水管１８にすすぎ水が供給され、すすぎ水
は流路５及びスリット６より流出し、浴槽本体３の内壁
を流れ落ちるようになっている。
開閉する排水口２１が形成されている。また、装置本体
３のフランジ部３ａには、流路５に連通する導水管１８
が配設されており、導水管１８は、電磁弁１９を介して
水道水圧源２０に接続されている。こうして、電磁弁１
９が開くと導水管１８にすすぎ水が供給され、すすぎ水
は流路５及びスリット６より流出し、浴槽本体３の内壁
を流れ落ちるようになっている。
【００１０】さらに、フランジ部３ａの導水管１８の反
対側には、洗剤液を供給する洗剤パイプ８の一端が突出
して配設されており、洗剤液タンク１０と流路５とを連
通させている。洗剤パイプ８の開口端には洗剤液が吐出
されるときに泡沫状の洗剤液の圧力により開口する蓋部
９が配設されている。洗剤液タンク１０には洗剤供給管
１１が配設され、洗剤供給管１１には洗剤カセット１２
が逆止弁１３を介して配設されている。本実施例では洗
剤カセット１２は洗剤液タンク１０よりも高い位置に配
設され、洗剤カセット１２内の洗剤液が、洗剤液タンク
１０にポンプを使うことなく移動するようになってい
る。また、洗剤パイプ８には、エアーコンプレッサー１
４に接続された排気パイプ１５の端部が挿入されてい
る。排気パイプ１５の端部には多孔体１６が配設され、
エアーコンプレッサー１４より送られる空気を細かい空
気粒にして洗剤パイプ８内の洗剤液中に放出するように
なっている。また、排気パイプ１５には逆止弁１７が配
設され、排気パイプ１５の端部よりエアーコンプレッサ
ー１４側に洗剤液が逆流してこないようになっている。
対側には、洗剤液を供給する洗剤パイプ８の一端が突出
して配設されており、洗剤液タンク１０と流路５とを連
通させている。洗剤パイプ８の開口端には洗剤液が吐出
されるときに泡沫状の洗剤液の圧力により開口する蓋部
９が配設されている。洗剤液タンク１０には洗剤供給管
１１が配設され、洗剤供給管１１には洗剤カセット１２
が逆止弁１３を介して配設されている。本実施例では洗
剤カセット１２は洗剤液タンク１０よりも高い位置に配
設され、洗剤カセット１２内の洗剤液が、洗剤液タンク
１０にポンプを使うことなく移動するようになってい
る。また、洗剤パイプ８には、エアーコンプレッサー１
４に接続された排気パイプ１５の端部が挿入されてい
る。排気パイプ１５の端部には多孔体１６が配設され、
エアーコンプレッサー１４より送られる空気を細かい空
気粒にして洗剤パイプ８内の洗剤液中に放出するように
なっている。また、排気パイプ１５には逆止弁１７が配
設され、排気パイプ１５の端部よりエアーコンプレッサ
ー１４側に洗剤液が逆流してこないようになっている。
【００１１】上記した排水弁２２、電磁弁１９、エアー
コンプレッサー１４等は、洗浄開始時を指示するスイッ
チが入力されると、制御部（図示せず）によってその作
動をコントロールされるようになっている。以下、本実
施例の作用について、図３のフローチャートに基づいて
説明する。
コンプレッサー１４等は、洗浄開始時を指示するスイッ
チが入力されると、制御部（図示せず）によってその作
動をコントロールされるようになっている。以下、本実
施例の作用について、図３のフローチャートに基づいて
説明する。
【００１２】まず、ステップ３０で自動浴槽洗浄を指示
するスイッチが入力されると、ステップ３１で、排水弁
２２が開かれる。これによって、浴槽本体３に水あるい
はお湯が入っている場合には、排水口２１より排出され
る。次に、ステップ３２で制御部内で洗浄回数をカウン
トするメモリーＮがリセットされ、ステップ３３でエア
ーコンプレッサー１４がオンされる。エアーコンプレッ
サー１４が作動すると、排気パイプ５、多孔体１６を通
って、洗剤パイプ８内の洗剤液中に空気が排出される。
従って、洗剤パイプ８内の洗剤は多孔体１６からの空気
の吸込みにより泡沫化して管内を上昇し、蓋部９を押し
上げて流路５に流出し、さらにスリット６より、浴槽本
体３の壁面を流れ落ちる。このとき、洗剤は泡沫状とな
っているため見掛けの比重が小さくなっており、浴槽本
体３の壁面をゆっくり垂れ落ちるようになっている。こ
うして、ステップ３４でエアーコンプレッサー１４がオ
ンしてから３分経過したことが確認されると、ステップ
３５を実行し、エアーコンプレッサー１４をオフして洗
剤の流出を止める。
するスイッチが入力されると、ステップ３１で、排水弁
２２が開かれる。これによって、浴槽本体３に水あるい
はお湯が入っている場合には、排水口２１より排出され
る。次に、ステップ３２で制御部内で洗浄回数をカウン
トするメモリーＮがリセットされ、ステップ３３でエア
ーコンプレッサー１４がオンされる。エアーコンプレッ
サー１４が作動すると、排気パイプ５、多孔体１６を通
って、洗剤パイプ８内の洗剤液中に空気が排出される。
従って、洗剤パイプ８内の洗剤は多孔体１６からの空気
の吸込みにより泡沫化して管内を上昇し、蓋部９を押し
上げて流路５に流出し、さらにスリット６より、浴槽本
体３の壁面を流れ落ちる。このとき、洗剤は泡沫状とな
っているため見掛けの比重が小さくなっており、浴槽本
体３の壁面をゆっくり垂れ落ちるようになっている。こ
うして、ステップ３４でエアーコンプレッサー１４がオ
ンしてから３分経過したことが確認されると、ステップ
３５を実行し、エアーコンプレッサー１４をオフして洗
剤の流出を止める。
【００１３】続いて、ステップ３６で電磁弁１９が開か
れ、水道水圧源２０より流路５へすすぎ水が供給され
る。すすぎ水はスリット６より流出して浴槽本体３の壁
面についた洗剤液を汚れとともに流し去る。このとき、
すすぎ水が洗剤パイプ８から洗剤液タンク１０内に逆流
しないよう、洗剤パイプ８の先端にある蓋部９は逆止弁
として作用する。ステップ３７で電磁弁１９が開いてか
ら３分たったことが確認されると、ステップ３８を実行
し、電磁弁１９を閉じてすすぎ水の流出を止める。ステ
ップ３９では、電磁弁１９が閉じてから３分が経過した
かどうかが判断される。このステップ３９で待機する３
分の間に、浴槽本体３内のすすぎ水は排水口２１より完
全に排水される。
れ、水道水圧源２０より流路５へすすぎ水が供給され
る。すすぎ水はスリット６より流出して浴槽本体３の壁
面についた洗剤液を汚れとともに流し去る。このとき、
すすぎ水が洗剤パイプ８から洗剤液タンク１０内に逆流
しないよう、洗剤パイプ８の先端にある蓋部９は逆止弁
として作用する。ステップ３７で電磁弁１９が開いてか
ら３分たったことが確認されると、ステップ３８を実行
し、電磁弁１９を閉じてすすぎ水の流出を止める。ステ
ップ３９では、電磁弁１９が閉じてから３分が経過した
かどうかが判断される。このステップ３９で待機する３
分の間に、浴槽本体３内のすすぎ水は排水口２１より完
全に排水される。
【００１４】次に、ステップ４０で、洗浄回数をカウン
トするメモリーＮに１が加算され、ステップ４１へ進
む。ステップ４１でメモリーＮが３でないときは再びス
テップ３３を実行して浴槽洗浄を繰り返し、メモリーＮ
が３に達したときは浴槽洗浄を終了する。
トするメモリーＮに１が加算され、ステップ４１へ進
む。ステップ４１でメモリーＮが３でないときは再びス
テップ３３を実行して浴槽洗浄を繰り返し、メモリーＮ
が３に達したときは浴槽洗浄を終了する。
【００１５】本実施例によれば、エアーコンプレッサー
１４により洗剤液が泡沫化されるため、洗剤液は浴槽壁
面をゆっくりと垂れ落ちる。このため、浴槽壁面に付着
した汚れに洗剤液を充分に浸透させ、汚れを確実に洗い
落とすことができる。特に、蛋白質等の汚れを分解する
成分が混入した洗剤液を使用する場合には、洗剤液がす
ぐに流れ落ちないために、汚れを充分に分解させること
が可能となる。
１４により洗剤液が泡沫化されるため、洗剤液は浴槽壁
面をゆっくりと垂れ落ちる。このため、浴槽壁面に付着
した汚れに洗剤液を充分に浸透させ、汚れを確実に洗い
落とすことができる。特に、蛋白質等の汚れを分解する
成分が混入した洗剤液を使用する場合には、洗剤液がす
ぐに流れ落ちないために、汚れを充分に分解させること
が可能となる。
【００１６】尚、本実施例では、すすぎ水を流出させる
導水管１８、洗剤液を流出させる洗剤パイプ８をそれぞ
れ１本ずつ浴槽本体３に配設した例を示したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、図４、図５に示すよ
うに、導水管１８、洗剤パイプ８の数は複数個あっても
よい。このように複数個の導水管１８、洗剤パイプ８を
配設した場合には、より均等にスリット６からすすぎ
水、洗剤液を排出させることが可能となる。
導水管１８、洗剤液を流出させる洗剤パイプ８をそれぞ
れ１本ずつ浴槽本体３に配設した例を示したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、図４、図５に示すよ
うに、導水管１８、洗剤パイプ８の数は複数個あっても
よい。このように複数個の導水管１８、洗剤パイプ８を
配設した場合には、より均等にスリット６からすすぎ
水、洗剤液を排出させることが可能となる。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、洗剤液に空気を混入さ
せて見掛け比重を小さくさせることができるため、浴槽
壁面に付着した汚れに洗剤液を充分に浸透させ、汚れを
充分に洗い落とすことができる。
せて見掛け比重を小さくさせることができるため、浴槽
壁面に付着した汚れに洗剤液を充分に浸透させ、汚れを
充分に洗い落とすことができる。
【図１】本発明の実施例における浴槽洗浄装置の断面図
を示す。
を示す。
【図２】本実施例の浴槽洗浄装置の平面図を示す。
【図３】本実施例の浴槽洗浄装置の作用のフローチャー
トを示す。
トを示す。
【図４】本発明の別の実施例における浴槽洗浄装置の平
面図を示す。
面図を示す。
【図５】本発明の別の実施例における浴槽洗浄装置の平
面図を示す。
面図を示す。
１ 浴槽洗浄装置 ２ 浴槽ユニット ６ スリット（吐出口） １０ 洗剤液タンク １４ エアーコンプレッサー １５ 排気パイプ
Claims (1)
- 【請求項１】 浴槽と、該浴槽の壁面に形成される吐出
口と、該吐出口と連通する洗剤液タンクと、該洗剤液タ
ンクに一端を開口する排気パイプと、該排気パイプの他
端に配設されるエアーコンプレッサーを備えたことを特
徴とする浴槽洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32039492A JP3223611B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 浴槽洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32039492A JP3223611B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 浴槽洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165749A JPH06165749A (ja) | 1994-06-14 |
| JP3223611B2 true JP3223611B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=18120984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32039492A Expired - Fee Related JP3223611B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 浴槽洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3223611B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4706419B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-06-22 | パナソニック電工株式会社 | ミスト洗浄装置付き浴槽 |
| JP5828543B2 (ja) * | 2011-04-22 | 2015-12-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 入浴装置 |
| JP5655722B2 (ja) * | 2011-07-05 | 2015-01-21 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
| JP7236054B2 (ja) * | 2019-05-23 | 2023-03-09 | 株式会社ノーリツ | 浴室洗浄装置 |
| JP7494461B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2024-06-04 | 三菱電機株式会社 | 浴槽洗浄装置及び給湯装置 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP32039492A patent/JP3223611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06165749A (ja) | 1994-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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