JPH0745665Y2 - 複数のトイレットの自動洗浄装置 - Google Patents

複数のトイレットの自動洗浄装置

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JPH0745665Y2
JPH0745665Y2 JP1989088838U JP8883889U JPH0745665Y2 JP H0745665 Y2 JPH0745665 Y2 JP H0745665Y2 JP 1989088838 U JP1989088838 U JP 1989088838U JP 8883889 U JP8883889 U JP 8883889U JP H0745665 Y2 JPH0745665 Y2 JP H0745665Y2
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JP
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water
water supply
level switch
sewage
chamber
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JP1989088838U
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拓生 岡田
政男 田村
史朗 梶原
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、船舶、車輌、航空機などの移動体における複
数のトイレットを自動的に洗浄する装置、詳しくは、循
環洗浄式トイレットの複数の便器、汚水タンク、配管お
よび関連機器を自動洗浄し、新しい洗浄水の自動注水を
行う複数のトイレットの自動洗浄装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
船内の循環洗浄式トイレにおいては、ある期間使用した
後に、便器、汚水タンク、配管および関連機器を洗浄し
た上、汚水を外部(陸上)に排出するとともに、洗浄水
を注水する必要がある。
従来は、汚水タンク底部の排出管にバキュームホースを
接続して、汚水タンク内の残留物を外部(陸上)に排出
し、汚水タンク内に新鮮水を注入し、バキュームホース
で排出するという作業を、人手により繰り返し行ってい
る。
実公昭61-11337号公報、特開昭56-25527号公報には、複
数の便器、一次ろ過器を備えた分離タンク、貯留タン
ク、二次ろ過器を備えた二次ろ過タンク、洗浄水タンク
などからなる節水型循環式汚物処理装置が開示されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のように、従来の方式は、人手による作業であるの
でコストが高くつき、また、汚れ作業を人間が行うの
で、衛生上好ましくないという問題があった。
また、上記の実公昭61-11337号公報、特開昭56-25527号
公報に記載された装置は、一次と二次の2つのろ過器を
必要とする上に、洗浄水タンクを必要とするので、構成
が複雑になり、大きな設置空間を要するという不都合点
を有している。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、船内の循環ポ
ンプ、排出ポンプを使用して、複数の便器、汚水タン
ク、配管および関連機器を自動洗浄した後、排水を自動
排出するようにした、構成が比較的簡単で、設置空間を
小さくすることができる複数のトイレットの自動洗浄装
置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案の複数のトイレッ
トの自動洗浄装置は、図面に示すように、洗浄水供給ノ
ズル1a、1b、1c…を備えた複数の便器2a、2b、2c…と、
内部にフィルター3を設けて汚水室4とろ過水室5とに
仕切られた汚水タンク6と、この汚水タンクの汚水室4
と前記便器2a、2b、2c…とを接続する汚水ライン7と、
汚水タンクのろ過水室5の下部と各便器の洗浄水供給ノ
ズル1a、1b、1c…とを接続する循環ポンプ8および洗浄
水用電磁弁10a、10b、10c…を備えた洗浄水循環ライン1
1と、汚水タンクの汚水室4の下部に接続された排水ポ
ンプ12を備えた排水ライン13と、フィルター3に近接し
て設けられた加圧給水洗浄ノズル14と、この加圧給水洗
浄ノズルに接続された給水用電磁弁15を備えた加圧給水
ライン16と、汚水タンクのろ過水室5内に設けられたレ
ベルスイッチ17と、各便器の近傍に設けられたフラッシ
ングスイッチ18a、18b、18c…と、フラッシングスイッ
チ18a、18b、18c…、レベルスイッチ17、給水用電磁弁1
5、排水ポンプ12、循環ポンプ8および洗浄水用電磁弁1
0a、10b、10c…に接続された制御装置20とを包含し、レ
ベルスイッチ17は、排水ポンプ停止用の低水位レベルス
イッチ21、自動給水用の初期水位レベルスイッチ22、自
動洗浄用の第1高水位レベルスイッチ23および警報用の
第2高水位レベルスイッチ24からなることを特徴とする
ものである。
また、フィルター3は、1段または2段以上に設ける。
〔作用〕
複数の便器2a、2b、2c…から汚水タンク6の汚水室4に
流入した汚水は、フィルター3でろ過され、ろ過水室5
に流入する。このろ過水室5の底部から、循環ポンプ8
で複数の便器2a、2b、2c…に循環洗浄水が供給され、洗
浄水供給ノズル1a、1b、1c…から噴出して各便器が洗浄
される。
循環洗浄水を長時間使用した後、この循環洗浄水を系外
に排出し、系外から新鮮水の供給を受けて自動洗浄す
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
実施例1 第1図は本例の複数のトイレットの自動洗浄装置を示し
ている。本例の装置は、複数の便器2a、2b、2c…の洗浄
水用電磁弁10a、10b、10c…、臭気抜き用の排気ファン3
1a、31b、31c…、循環ポンプ8、給水用電磁弁15、汚水
タンク6のレベルスイッチ17、排水ポンプ12、各便器に
近接して設けられたフラッシングスイッチ18a、18b、18
c…を連動させて、複数の便器、汚水タンク、配管およ
び関連機器を自動洗浄するように構成したものである。
以下、この複数のトイレットの自動洗浄装置を船内に設
けた場合について説明する。汚水タンク6内に、フィル
ター3を設けて、汚水室4とろ過水室5とに分割してい
る。汚水室4に、複数の便器からの洗浄排水を導くよう
に、各便器と汚水タンクとが汚水ライン7により接続さ
れている。
汚水室4に戻ってきた汚水は、フィルター3でろ過さ
れ、ろ過水室5に流れ込む。このろ過水室の底部から、
循環ポンプ8で複数の便器に循環洗浄水を供給できるよ
うに、ろ過水室5と各便器とを、洗浄水用電磁弁10a、1
0b、10c…を備えた洗浄水循環ライン11で接続する。
各便器には、循環洗浄水が洗浄水用電磁弁10a、10b、10
c…を経て、各便器の内面に当たるように、洗浄水供給
ノズル1a、1b、1cを設けている。また、各便器の洗浄水
供給ノズルよりも上方に、排気ファン31a、31b、31c…
の排気口32a、32b、32c…を設けている。また、各便器
の下部排出口部に臭気防止・逆止め用のフラップ30a、3
0b、30c…を設けている。
汚水タンク6には、汚水導入管33の下端がつかる程度の
水位まで、循環洗浄用初期水を満たす。また、汚水タン
クのろ過水室5内に、排水ポンプ停止用の低水位レベル
スイッチ21、自動給水用の初期水位レベルスイッチ22、
自動洗浄用の第1高水位レベルスイッチ23および警報用
の第2高水位レベルスイッチ24を下方から順に設ける。
25は制御装置20に設けられた汚水排出スイッチ、26は制
御装置20に設けられた自動洗浄スイッチである。
つぎに、複数の便器のうち、1つの便器2aを使用した場
合を例にとって説明する。
(1)用便後、フラッシングスイッチ18aを押す。
(2)フラッシングスイッチ18aが押されると、洗浄水
用電磁弁10aが自動的に開く。
(3)排気ファン31aが自動的に停止する。
(4)循環ポンプ8が自動的に作動する。
(5)循環ポンプ8が一定時間(たとえば約15秒)作動
した後、自動的に循環ポンプ8が停止する。
(6)洗浄水用電磁弁10aが自動的に閉となる。
(7)排気ファン31aが自動的に作動する。
上記の一連の制御によって、汚水タンク6のろ過水室5
内の洗浄水は、循環ポンプ8によりろ過水室5の底部か
ら吸引され、洗浄水用電磁弁10aを通り、便器2a内面の
洗浄水供給ノズル1aから噴出される。便器2a内に溜まっ
ていた汚物は、洗浄水の圧力により流され、便器底部の
フラップ30aが開き、汚水ライン7を通って、汚水タン
ク6の汚水室4に戻される。この汚水はフィルター3を
経てろ過水室5に流れ込む。勿論、複数の便器を同時に
使用した場合も、上記と同様の作動、制御が行われる。
循環洗浄水を長時間使用した後に、この循環洗浄水を排
水ライン13により陸上に排出し、陸上から新鮮水の供給
を受け、初期水を汚水タンク6内に所定の液位になるよ
うに貯水する。この操作は、下記のようにして、自動的
に制御される。
(1)制御装置20の汚水排出スイッチ25を押す。
(2)排水ポンプ12が作動し、汚水タンク6内の汚水が
船外(陸上)へ排出される。
(3)汚水タンク6の液位が下がり、低水位となると低
水位レベルスイッチ21が作動し、排水ポンプ12を自動停
止する。
(4)制御装置20の自動洗浄スイッチ26を押す。
(5)給水用電磁弁15が開き、汚水タンク6に自動給水
される。
(6)汚水タンク6内の水位が高水位になると、第1高
水位レベルスイッチ23が作動し、給水用電磁弁15が閉と
なり給水が停止する。
(7)洗浄水用電磁弁10aが自動的に開となり、排気フ
ァン31aが停止する。
(8)循環ポンプ8が自動的に作動し、洗浄水が便器2a
に給水され、洗浄が開始される。
(9)一定時間(たとえば15秒)後に、便器2b用の洗浄
水用電磁弁10bが開となり、排気ファン31bが停止し、便
器2bの洗浄が開始される。
(10)各便器の洗浄が一定時間(たとえば15秒)実施さ
れた後に、各便器の洗浄水用電磁弁10a、10b、10c…が
閉となり、排気ファン31a、31b、31c…が作動する。
(11)上記の一連の洗浄サイクルが終了した後、循環ポ
ンプ8が停止し、排水ポンプ12が作動して、汚水タンク
6内の汚水が船外(陸上)に排出される。
(12)汚水タンク6内の液位が低水位となると、低水位
レベルスイッチ21が作動し、排水ポンプ12が停止する。
(13)自動的に給水用電磁弁15が開となり、新鮮水が陸
上より給水される。この給水は、フィルター3に向かっ
て加圧給水洗浄ノズル14より噴射され、フィルター3が
洗浄される。
(14)汚水タンク6の液位が高水位になると、第1高水
位レベルスイッチ23が作動し、給水用電磁弁15が閉とな
り、給水が停止する。
(15)上述の(7)以降の便器自動洗浄サイクルを繰り
返し、このサイクルが終了すると、循環ポンプ8が停止
する。
(16)排水ポンプ12が作動し、汚水タンク6内の汚水を
船外(陸上)へ排出する。
(17)汚水タンク6内の液位が低下し低水位になると、
低水位レベルスイッチ21が作動し、排水ポンプ12が停止
する。
(18)給水用電磁弁15が開となり、陸上より自動給水さ
れる。
(19)汚水タンク6内の水位が初期水位になると、初期
水位レベルスイッチ22が作動し、給水用電磁弁15が閉と
なる。
以上の操作で、各便器、汚水タンク、洗浄水管系、各ポ
ンプ、排出管系、船外への排水管系の全てが自動洗浄さ
れることとなる。
実施例2 本例の複数のトイレットの自動洗浄装置は、第2図に示
すように、第1図におけるフィルター3の代りに、第1
フィルター3aおよび第2フィルター3bを設けたものであ
る。27は非常時にタンクを仕切るための仕切弁、28はこ
の仕切弁27を上下にスライドさせるための操作レバーで
あり、第1フィルター3aが目詰まりしたときに、仕切弁
27を上昇させて、汚水の流れを阻害しないようにする。
第1フィルター3aとしては、板状体に多数の小孔を穿設
したものを用いるのが望ましく、また、第2フィルター
3bとしては、板状体にさらに目の細かい多数の小孔を穿
設したもの、繊維状物がからみ合った構造のろ過体など
を用いるのが望ましい。
他の構成、作用は実施例1の場合と同様である。
〔考案の効果〕
本考案の複数のトイレットの自動洗浄装置は上記のよう
に構成されているので、つぎのような効果を奏する。
(1)複数の便器、汚水タンク、配管および関連機器を
自動洗浄し、新しい洗浄水を自動注水することができ
る。
(2)汚水作業を人手により行わなくてよく、コストを
低減できるとともに、きわめて衛生的である。
(3)構成が比較的簡単で、設置空間を小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の複数のトイレットの自動洗浄装置の一
実施例を示す構成説明図、第2図は本考案の装置の他の
実施例を示す構成説明図である。 1a、1b、1c……洗浄水供給ノズル、2a、2b、2c……便
器、3、3a、3b……フィルター、4……汚水室、5……
ろ過水室、6……汚水タンク、7……汚水ライン、8…
…循環ポンプ、10a、10b、10c……洗浄水用電磁弁、11
……洗浄水循環ライン、12……排水ポンプ、13……排水
ライン、14……加圧給水洗浄ノズル、15……給水用電磁
弁、16……加圧給水ライン、17……レベルスイッチ、18
a、18b、18c……フラッシングスイッチ、20……制御装
置、21……低水位レベルスイッチ、22……初期水位レベ
ルスイッチ、23……第1高水位レベルスイッチ、24……
第2高水位レベルスイッチ、25……汚水排出スイッチ、
26……自動洗浄スイッチ、27……仕切弁、28……操作レ
バー、30a、30b、30c……フラップ、31a、31b、31c……
排気ファン、32a、32b、32c……排気口、33……汚水導
入管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−97143(JP,A) 実開 昭50−99688(JP,U) 実公 昭61−11337(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗浄水供給ノズル(1a、1b、1c…)を備え
    た複数の便器(2a、2b、2c…)と、内部にフィルター
    (3)を設けて汚水室(4)とろ過水室(5)とに仕切
    られた汚水タンク(6)と、この汚水タンクの汚水室
    (4)と前記便器(2a、2b、2c…)とを接続する汚水ラ
    イン(7)と、汚水タンクのろ過水室(5)の下部と各
    便器の洗浄水供給ノズル(1a、1b、1c…)とを接続する
    循環ポンプ(8)および洗浄水用電磁弁(10a、10b、10
    c…)を備えた洗浄水循環ライン(11)と、汚水タンク
    の汚水室(4)の下部に接続された排水ポンプ(12)を
    備えた排水ライン(13)と、フィルター(3)に近接し
    て設けられた加圧給水洗浄ノズル(14)と、この加圧給
    水洗浄ノズルに接続された給水用電磁弁(15)を備えた
    加圧給水ライン(16)と、汚水タンクのろ過水室(5)
    内に設けられたレベルスイッチ(17)と、各便器の近傍
    に設けられたフラッシングスイッチ(18a、18b、18c
    …)と、フラッシングスイッチ(18a、18b、18c…)、
    レベルスイッチ(17)、給水用電磁弁(15)、排水ポン
    プ(12)、循環ポンプ(8)および洗浄水用電磁弁(10
    a、10b、10c…)に接続された制御装置(20)とを包含
    し、レベルスイッチ(17)が、排水ポンプ停止用の低水
    位レベルスイッチ(21)、自動給水用の初期水位レベル
    スイッチ(22)、自動洗浄用の第1高水位レベルスイッ
    チ(23)および警報用の第2高水位レベルスイッチ(2
    4)からなることを特徴とする複数のトイレットの自動
    洗浄装置。
JP1989088838U 1989-07-28 1989-07-28 複数のトイレットの自動洗浄装置 Expired - Lifetime JPH0745665Y2 (ja)

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JPH0329564U JPH0329564U (ja) 1991-03-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US3958279A (en) * 1973-12-26 1976-05-25 Koehler-Dayton, Inc. Recirculating sewerage system
JPS5316795Y2 (ja) * 1974-01-16 1978-05-04

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