JPH02115251A - 相溶性ポリマー混合物及び該混合物からなるポリマー組成物 - Google Patents

相溶性ポリマー混合物及び該混合物からなるポリマー組成物

Info

Publication number
JPH02115251A
JPH02115251A JP1237377A JP23737789A JPH02115251A JP H02115251 A JPH02115251 A JP H02115251A JP 1237377 A JP1237377 A JP 1237377A JP 23737789 A JP23737789 A JP 23737789A JP H02115251 A JPH02115251 A JP H02115251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
weight
mixture
styrene
compatible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1237377A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2842634B2 (ja
Inventor
Werner Siol
ヴエルナー・ジオール
Ulrich Terbrack
ウルリヒ・テルブラツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roehm GmbH Darmstadt
Original Assignee
Roehm GmbH Darmstadt
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roehm GmbH Darmstadt filed Critical Roehm GmbH Darmstadt
Publication of JPH02115251A publication Critical patent/JPH02115251A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2842634B2 publication Critical patent/JP2842634B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L25/00Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L25/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08L25/04Homopolymers or copolymers of styrene
    • C08L25/08Copolymers of styrene
    • C08L25/14Copolymers of styrene with unsaturated esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C08L33/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
    • C08L33/08Homopolymers or copolymers of acrylic acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C08L33/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
    • C08L33/10Homopolymers or copolymers of methacrylic acid esters
    • C08L33/12Homopolymers or copolymers of methyl methacrylate

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は成分ポリメチルメタクリレート及びスチロール
−メチルアクリレ−トコ/ IJママ−らの相溶性ポリ
マー混合物に関する。
〔従来の技術〕
高重合体の混合の場合にこれらが非相溶性であることが
かなり予習され得る( Klrk−Othm@r第3版
、第18巻頁443〜478 、 D、Wil@y19
82年出版参照)。ポリスチロール及びポリアルキルメ
タクリレートはすべての実用目的に対して非相溶性、1
’p IJママ−実例として認められている。そこでM
、T、5hivらはポリスチロールでポリメチルメタク
リレ−) (PMMA j分子量160000)ただ3
.4ppmが混合し得ることを報告している( Che
m、Abstr、 l○1 73417@参照)。たし
かに非常に低分子のポリスチロールでさえPMMAと殆
ど全く相溶性かない(R,R。
Parent at al、J、Polym、set、
Polymer PlyslemEd、16.1829
(1987)、他のポリアルキルメタクリレートも同様
にポリスチロールと非相溶性である。ポリスチロールと
ポリシクロヘキシルアクリレートとポリシクロへキシル
メタクリレートからの混合物生成だけは例外と思われる
(西ドイツ国特許出願公開第3632369号明細書参
照)。従ってスチロールのホモポリマーと大量の/ I
Jアルキルメタクリレートとは非相溶性でちる一方、こ
の非相溶性はスチロールとアクリルニトリルからのコポ
リマーに対してはあてはまらない、それであるスチロー
ル−アクリルニトリル;ポIJ w−の場合KPMMA
との相溶性が確認されている( J、W、Barlov
 at al、 Polym@r28.1177(19
87)参照)。しかしこの相溶性は明らかにスチロール
−アクリルニトリル成分の全く特別なコポリマー組成物
の場合のみ見られるので、直観的に9混合性窓 (M1sahbmrkelt@f*n5tern )”
と称される。このような場合にこの特別なスチロール−
アクリルニトリルコポリマーとPMMAとの混合性はス
チロール及びアクリルニトリル単位間の著しい反発力に
帰着し得る。
これと類傷の状態がスチロール−無水マレイン酸コポリ
マーの場合にはあるであろう、これらは同様にあるスチ
ロール−無水マレイン酸比率の場合にPMMAと相溶性
であるからである。ま7’l−PMMA相溶性スチロー
ルコポリマーのこの系列にスチロールとアリルアルコー
ルからのコポリマーも同様にスチロールとp−(2−ヒ
ドロキシへキサフルオロイングロビル)スチロールから
のコポリマーもおそらく属しているのでアロう。またそ
のPMMA相溶性はともかくそのヒドロキシル基とPM
MAエステル基との水素橋結合によることも説明された
l: B、Y、Mln and Ell M。
Pearea、Organic Coatings a
nd Plastic Chemistry。
45 # 58−64(1Q81 ) jF、Cang
elorl and M、7゜Shaw、Polym@
r Preprlnt+s (Am、Ch@rn、So
a、、Div。
Polym、Chem、)24.(1983)、258
−2591゜それに従ってPMMAのスチロール及びア
クリロニトリル、m水−レイン酸、アリルアルコール及
びp−(2−ヒドロキシへキサフルオロイソグロビル)
スチロールのような強極性モノマーからのコポリマーと
の相溶性は数年前からすでに公知であったけれども、そ
れでもこれらの相溶性ポリマー混合物は非相溶性ポリス
チロール/ポリアルキルメタアクリレート混合物の多く
の中では常に異常現象として做された。このことは、た
いていこれらのスチロールコポリマーのPMMAに対す
る相溶性が混合相手として限定されてい九だけに一層了
解できる。
コポリマーの機械的混合けある場合及び合成樹脂工業の
ある領域で特性的に改良された製品になったそして一部
は使用可能性の尺度を著しく拡大した( Kirk−O
thmer、vol 、18 、loe、 cl を参
照)。このような/ IJママ−合物の物理的特性は、
有利な場合は改良にな夛得ることもあるがポリマー混合
物の工業的使用可能性は漠々相溶性混合物よシは良好と
判定される(Kl rk−Othm@r1oc、eit
、pg、 449参照)。
PMMA及び網状のスチレンアクリル酸エステルコポリ
マーからの非相溶性混合物は特に広い用途を見出したが
、その場合スチロールーアクリシートコ9ムはPMMA
母体中に粘性相として配合される。特にここにはPMM
A及び;ポリマー中にスチロール約16重量シを有する
ブチル−またはエチルアクリレートスチロールコ4yマ
ーカラの混合物を挙げることができる。この種のスチロ
ール−ブチルアクリレートコポリ−r −ld PMM
Aのと同じ屈折率を示す(nD””1.492 )ので
、これらの混合物は非相溶性であるKもかかわらず透明
である。
この種の非相溶性混合物は例えば特開昭61−2522
63号公報、特開昭62−164749号公報、西ドイ
ツ国特許出願公開第1164080号明細書、特公昭5
5−16818号公報、西ドイツ特許出願第33100
526.5号明細書またはC,Hool@y @t a
l、Plast、Rubb@r Proa*ss、Ap
pl。
1(1981)、345〜349ならびにT■tsum
l。
Masahld@at aLm %開昭57−3974
5号公報に記載されている。
これらの研究すべてにおいて九いてい架橋したスチロー
ルアクリレートコポリマーから出発していて、これは混
合されるPMMAとは非相溶性でかつゴムとして該PM
MA母体の中に配合される。
コノスチ四−ルアクリレートゴムのガラス転移温度はた
いていく0℃かまたは少なくともく20℃で、従ってこ
のポリマーはまたがムとしても作用し得る。けれどもゴ
ムとしての機能に決定的なのはそのPMMAとの非相溶
性である。
すなわち、これら材料の二相性である。
〔発明が解決しようとする課題〕
恵まれた機械的特性を有する相溶性ポリマー混合物は特
にその期待さるべき良好な光学的特性に基きその工業的
利益を評価することができる。他方において記載した公
知技術水準を考慮する時は、一方でスチロール共重合を
ベースに及び他方でポリアルキル(メタ)アクリレート
を混合成分として技術的に興味ある相溶性ポリマー混合
物を得ることの見通しは殆どない、従って本発明の課題
は前記相溶性ポリマー混合物を提供することであつ九。
〔課題を解決するための手段〕
今、意外にも、一定の、明確に定義できる境界条件を保
持するときはスチロール−アクリル酸エステルコポリマ
ーもまたポリメチルメタクリレートと極めて良く相溶性
のポリマー混合物を生成することが分った。従って前記
課題は本発明により二つの異るポリマー成分からの相溶
性ポリマー混合物、すなわち C)メチルアクリレート及びスチ、ロールと異る1種以
上の別のモノマーのビニル化合物。
のモノマーからなるコポリマー0.1〜99.9重量%
、有利にtf5〜96重量%、特に15〜85重量% 及び B)メチルメタアクリレート少くとも90重量%、有利
には少くとも92重量%、特に少くと4197重量%の
メチルメタ/クリレートからのポリメチルメタlクリレ
ート99,9〜0.1重量%、有利に#i95〜5重量
%、特に85〜15重量% からなシ、その際 七ツマ−a)は前記重合体A)に対して90〜10重量
%、有利には85〜30重量%、特に80〜40重量%
及び特に有利には74〜45重量%及び モノマーb)は前記重合偉人)に対して10〜90重量
%、有利にFi15〜・70重量%、%に2o〜60重
量%及び特に有利には25〜55重量%及び 成分C)は前記重合体A)K対して0〜10重量%、有
利には0.5〜10重量%、特に1〜8重量う という条件でメチルメタアクリレート少くとも90、t
jt%、有利には少くとも92重it%、特に少くとも
97重量%のメチルメタアクリレートからのポリメチル
メタ7クリレー)Q9.Q〜0、1重量%、有利には9
5〜5重量%、特に85〜15重量% である相溶性、d +7マー混金物によって解決される
成分C)のモノマービニル化合物とはそれ自身よく使用
されている。ラジカル重合しゃすいモノマーである〔た
とえば、Ul 1man’a Eneyclop^d1
・der t@cbn、chemie、Bd、 14s
 108−110#Urban & Schwarze
nbs+rr I Q 63 :参照;次のポリマー成
分人を見よ〕。
相溶性混合物としての本発明によるポリマー混合物の特
性化は一般に認められた基準(Kirk−Othmer
、 lo’c、eit、pp、 457〜460 # 
vol。
l 8; Brandrup−1mmergut*Po
lymer Handbook、 2nd Ed、W1
1*y Intsrmaienes 111−211 
jIQ’75参照)により行い、 1)光学的方法を使用する場合には本発明による/ I
Jマー混合物PMの際は両ポリマー成分A)及びB)の
間にある唯一の屈折率を観測する。
11)該ポリマー混合物PMは唯一のガラス転位温度T
gを有する(これはポリマー成分のそれらの間にある)
ポリマーの混合性に対する別の試験としては低臨界共溶
温度(LC8T )の発生が挙げられる。
LC8Tの存在はそれ自身加熱の際に澄明までの混合物
が相で発生しかつ光学的に濁っているという事象に基づ
く。この方法は元のポリマー混合物が唯一の、平衡状態
にある均一な相から構成されていることを明確に証明す
る(西ドイツ国特許出願公開第3436476号明細書
ないし米国特許第4722595号明細書参照)。
さらに、4 +Jママ−合物は上臨界共溶温度(UC8
T )の現象を示すことがある:すなわち、LC8Tの
存在する場合とは逆にこのようなプリマー混合物は高温
の時に相溶性(単相性)、低温時には非相溶性(相分離
)を示す(0,01mblai。
L、M、Rob@son、M、T、Shaw、Poly
m@r−Polymer−Miselbllity、A
ead@mie Pr・ss l Q 79 ; Kl
rk−Othm@r+loc、C1t、pp、 457
〜460 ; 西ドイツ国特許出願第3708428.
3号明細書参照)。
本発明によるポリマー混合物PMではおもにLC8Tの
現象が発生する。
ポリマー成分人) ポリマー成分 A)はスチロール及びメタクリル酸エス
テルから合成された共重合体である。
このような共重合体の製造はそれ自体公知である(下記
の1重合体の製造”参照)。
特に有利なのはただスチロール及びアクリル酸メチルエ
ステルからなるコポリマーである。
しかしそれと同時になお成分 C)として分量で〈10
重量%まで、一般には0.5から〈10重量%までの割
合で他のモノマーのビニル化合物を前記コポリマーに重
合させることはできる。
特に一方ではスチロールと区別できるスチロール形のモ
ノマー、例えばα−メチルスチロールまたけm−ないし
Fip−メチルスチロールまたは他方でメチルアクリレ
ートと区別できるアクリル酸の誘導体、特にアルコール
基に炭素原子2〜12個を有するアクリル酸エステル、
従って例えばエチルアクリレート、ブチルアクリレート
、2−エチルへキシルアクリレートを挙げることができ
る。
同様にポリマー成分A)はメタクリル酸エステル、例え
ばメチルメタクリレート、ブチルメタクリレートの比較
的少i(すなわち、1〜〈101i量%)を含むことが
できる。従ってたいていこれらのスチロール及びメチル
アクリレートと区別できるコモノマーは無極性である。
コdリマ−A)のアクリルニトリル、アリルアルコール
、2−ヒドロキシへキサフルオロイソプロピルスチロー
ル、無水マレイン酸及ヒ他のマレイン酸誘導体の成分は
存在する場合は0.5〜〈5重量%、有利にけ〈1重量
よそして全く特に有利には0重量%であるべきである。
メタクリル酸、アクリル酸、メタクリルアミド、アクリ
ルアギド、アミノアクリルエステル及びアミド、メタク
リル酸及びアクリル酸のヒドロキシアルキルエステル及
びアミドの成分も同様に制限される。これらのモノマー
の含有率は存在する場合0.5〜〈5重量%、有利には
0、δ〜〈3重量%及び全<4IK有利には06〜1.
6重量%の範囲にある・ 4リマ一成分 B) ポリマー成分 B)はポリマー、有利にはメチルメタア
クリレートからのホモポリマーである。
ポリマー成分 B)が純粋のポリメチルメタクリレート
でない眼力は、B)は有利には分量でαδ〜く1o重量
%、4!IFK有利に、 Fio、 5〜< 5重量%
のビニール七ツマ−をコポリマーとして含んでもよい、
この場合有利にはメチルアクリレート、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレートのようなC1〜C12アルコ
ールとのアクリル酸のエステルである。また同時にポリ
マー成分B)は1例えばブチル、ないし、エチルメタク
リレートのようにスチロールまたはメチルメタクリルレ
ートと区別し得るメタクリル酸のエステルを含んでいて
屯よい、これらの毫ツマ−の成分はすぐに挙げたように
0.5〜〈10重量う、有利Ktf(5重量%に制限さ
れる。
ポリマーA)及びB)の製造 ポリマーA)及びB)の製造は重合の公知の規単に従い
及び公知の方法に従って行うことができる。タイプAの
ポリマーは例えばHoul@n−W@yl著、 ” M
sthod*n d@r Organiieh@n C
heml*”第各版、XIV/1巻1頁761〜841
 、 G@orgThl・m・出版(1961)Kより
製造することができる。しかしこの際有利にはラジカル
、またイオン重合法も使用することができる0本発明に
より使用されるポリマー人の分子量Mはたいていは30
00の上で、有利には5000〜1000000の範囲
で、特に有利には20000〜500000の範囲にあ
る(光散乱により測定)、有利にはポリマーA)は網状
化されていない、ホモないしは1967参照)。原理的
にはアニイオン重合かまたは原子団転移重合(′41た
O、W、W@biter @t al。
J、Am、Ch@m、8oe、、       (19
83)参照)Kよる製造が可能であるけれども、有利な
製造態様はなんと云ってもラジカル重合である。該重合
は塊状で、懸濁液で工マルジ百ンで、または溶液の形で
行うことができる。
ラジカル重合の場合には訃もKふつうのラジカル重合開
始剤、例えは過酸化物、特にジベンゾイルペルオキシド
またはジラウロイルペルオキシドのような有機過酸化物
、またはアゾジインブチロニトリルのようなアゾ化合物
、場合によってはレドックス重合開始剤がふつう約0.
01〜2重量%(モノマーに対して)の量で使用される
けれど屯また出発ラジカルはエネルギー豊富な照射によ
り発生させることもできる。調整剤としては必要により
ふつうの硫黄調整剤、特にメルカプト化合物有利K t
! o、 1〜2重量%(該モノマーに対して)の量で
使用することができる。該ポリマーの分子量は相溶性に
確かに影響がある。そこで低分子のIリメチルメタクリ
レ−) (J=11111/I ) FiJ=52成/
yを有するポリメチルメタクリレートより明らかにスチ
ロール−メチルアクリレート−コポリマーと良い相溶性
である(実施例参照)。
重合体B)の分子量Mはたいてい3000の上で、一般
にFi10000〜10oooooの範囲で、おもに2
0000〜3oooOoである(光散乱)。
B)の場合77(yポリマーとして使用すべきモノマー
成分の選出のとき、結果としての重合体のガラス温度T
gは全系PMの工業的適用性を制限するような影響はし
ないことに注意すべきである。
そこでポリマー混合物PMからの成形体の製造のために
は少くともポリマーA)及びB)の−っけガラス温度T
g >70℃を持っているべきである。
この用途に対して有利KFiまた。/ IJマー混合物
PM Fifラス温度’r、、 ) 70 Cをもっこ
とである。
(Tgの測定に#i、D、RoPaul、S、N@wm
an、ポリマーブレンド(Polymer Bl@nd
s )巻1,5章。
Aeademlc Press、N@w York、 
1978 ;%ツマーからのTgの評価は例えば、Vi
@v@g−Essays合成樹脂ハンドブック(Kun
+5tstoff−Handbuch)第1巻1頁33
3−340 Carl Hanger−出版1975に
もとづいて行うことができる)、この制約はおもに射出
成形、プレスまたは押出成形された該ポリマー混合物か
らの対象物の製造にあてはまる。それで本地の利用分野
、例えばラッカーエラスト1−または可逆性態互変ガラ
ス化(加熱時混濁点を有するポIJ w−混合物)、そ
れ故に西ドイツ国特許出願公開第3436477号明細
書による用途に対し、Tg < 70℃を持つこのよう
なポリマー混合物PMが有利である。それでも特にTぎ
〉70℃を有するポリマー混合物PMは有利である。
混合物PMの製造 該相溶性混合物PMは種々の方法によって製造すること
ができる。すなわち、これらは例えば押出器その他の中
で成分A)及びB) を溶融状態で強力な機械的混合す
ることにより製造てれる。またはこれらはまた共通の溶
剤から所謂1ソルーシヨンキヤストポリプレンツ(5o
lutioncast polybl@nds )″ 
として製造することができる(Kirk−Othmer
″Enayclopedia of Chemical
Technology”第3版Vo1189頁443−
478゜J、Wil@7.1982参照)。またポリマ
ーA)を他のポリマーB)のモノツー混合物に溶解し、
引き続いてポリマーA)の存在で製造するように行うこ
ともできる。勿論ま念逆にポリマーA)ヲポリマ−B)
の存在で製造することもできる。同様にポリマー混合物
PMは共通の沈澱剤から製造することができる。混合法
には何ら限界はない。たいていは先づ成分人)及びB)
との混合物を製造し、この場合に有利には例えばパール
重合体ま−fi:、は顆粒の形の固形物から例えばドラ
ム−、フーゾー、ダグルチャンバー鋤型混合機のような
緩やかに運転する混合機を使用して出発する。
緩やかに運転する混合機は相境界上解消することなく機
械的混合を発生する( Ul1mannsEncykl
opadi@dsr Tachnlgch Chemi
e、第4版。
巻22頁252〜311  、 Varlag Che
mle参照)。
引き続いて加熱できる混合機を使用しながら溶融状態で
それに適し次温度で、例えば1500〜約300 ℃で
ニーダ−ま之は有利には押出機、例えば単軸または多軸
スクリュー押出機ま念は必要により振動スクリューコン
ベヤー及び剪断ピンを備える押出機(例えばBUSSC
Oニーダ−)で均一に混合することで熱可盟性調整を行
う。
これらの方法の後に均一顆粒(例えばホットカットペレ
ット、さいころ形1球粒)を製造することができる。該
顆粒の大きさはこの場合に2〜5顛の範囲にある。嘔ら
にポリマー化合物PMを製造する簡単な方法はポリマー
成分A)を含むポリマー懸濁液及びポリマー成分B)を
含むポリマー懸濁液とを混合することでおる。これらの
懸濁液混合物は共に凝結させ、共に噴霧乾燥または共に
押出機で押しつぶすことができる。他方において該懸濁
液混合物は一!、念共にフィルムに乾燥することもでき
る。
混合物PMの有利な作用 本発明によるポリマー混合物の有利な点はすでに、これ
らは他のポリ(メタ)アクリレート及びポリスチロール
からの混合物と異って相溶性であることにある。すなわ
ち、本発明によるポリマー混合物は非着色状態で非相溶
性のポリスチロール/ポリ(メタ)アクリレート混合物
に相違してガラスのようにすき透っている(これらは何
ら光散乱1示さない、すなわち、たいてい曇り度〈10
%である。)。しかしまた本発明によればLC8Tない
しUC8T ’i示すような混合物でもめる。
特に興味があるのはまたポリマー組成物で、これはポリ
マー混合物PM約40〜99重量%、有利には70〜9
5重ilチ、及びA)とB)とは化学的に異る別のポリ
マーP60〜1重i%、有利には30〜5重量−から構
成され、その際ポリマーPはポリマーA) * n)及
び混合物PMとは非相溶性であるということである。
この場合たいていはポリマー混合物PMの組成は、ポリ
マーPの屈折率が混合物PMの屈折率と一致するように
選ばれる。従ってたいていは室温で次のことがあてはま
るべきである・I nD25FM −nn25p I 
< 0.01一般にはpMと非相溶性のポリマーPはT
g<20tt示し、少くとも部分的にポリマー混合物P
Mの成分の少くとも一つと、従ってA)またはB)と、
共有結合している。その上になお該ポリマーPは網状で
おることもできる。
全くとくに有利であるのは、該ポリマーPがポリゲタジ
エンまたはポリインプレンである場合である。
またそれと並んで網状ポリエチルアクリレート及びポリ
ブチルアクリレート場合によりポリマーPとして僅かの
成分スチロール(例えば10〜25重量%)を有するも
のが重要でろる。
けれどもこの場合に重要なことは該ポリマーPがポリマ
ー成分A)ともポリマー成分B)ともポリマー混合物P
Mとも相溶性でないということである。特に有利である
のは該ポリマーPが少くとも部分的にポリマーA)と共
有結合している場合である。
PM40〜99重量%及びP1〜60重量嗟からなるポ
リマー組成物は1%にPがTt<20℃含有するとき、
純粋なPMに比較して改良てれた衝撃強さですぐれる・ ポリマーA) ?ポリマーB)で包むことにより光ファ
イバーの製造が可能である。
〔実施例〕
以下実施例によ〕本発明の詳細な説明する。
VICAT−軟化温度の測定dDIN53460によフ
、粘度指数JCILI19)の測定はDIN51562
、第2部及び第5部及びDIN7745第2部に依って
行った・光透過率の測定は別に記載しない限DDIN5
036に従って行った。曇シ度(haze)はチで示し
た(ASTMD1003)。
実施例1 ポリマー成分Bl)の製造 メチルメタクリレ−) 1000IIに2ウロイルぺに
オ+’/?5fiならびに2−エチルへキシルチオグリ
コラ−)5091加え70℃で水性懸濁液中で重合させ
た。
濾過及び乾燥の後に低分子量(、r = 22rrtl
/I )を有するポリメチルメタクリレートを得た。
実施例2 ポリマー成分B2) ポリマー成分B)としてメチルメタクリレート96重量
%及びメチルアクリレート4重量%からの連続的に製造
したコポリマーを使用した・実施例2によるポリマーB
)の分子量はJ=521LV9によって特徴付けられた
。実施例2にょるポリマーB)としてはリーム社(Fi
rma式hm)の■P1・xlglas Y 7 N 
t−使用することができる・実施例3 ;ポリマー成分)の製造 メチルアクリレ−) 74.35 g、スチロール25
JL t−ドデシルメルカプタン0.51アゾイソブチ
ロニトリル0.159からの混合物を空気を絶ってバッ
グ(Hoeehst社の■Ho5taphan )中で
50℃で16h重合した。その後で該ポリマーをメタノ
ール中で沈澱せしめ乾燥した。該ポリマーは完全に反応
するまで重合しなかったので、コポリマーA1の組成は
分析して決定した。
それによればこうして製造したコポリマーAl)は組成
:メチルアクリレート531iチ、スチロール47重量
tst−有していた。
J=47mJ/、9 実施例ヰ コポリマーA2)の製造 実施例3と同じ重合方法を使用したが、t’を別に選ん
だ。
メチルアクリ、レー)        50.0gスチ
ロール          50.09t−ドデシルメ
ルカプタン       0.5gアゾインブチロニト
リル        0.15.Si’またここで該ポ
リマーを沈澱せしめ分析し念。
コポリマーA2)の組成 メチルアクリレート     36重量%スチロール 
        64重量慢J=371LV9 実施例5 コポリマーA3)の製造 実施例3及び養のように行う。
秤量ニ スチロール        ’75.0gメチルアクリ
レ−)     25.0gt−ドデシルメルカプタン
    0.5gアゾイソグチロニトリル     0
.15g後処理後の分析結果: コポリマーA3)の組成 メチルアクリレート     23重量%スチロール 
       77重量−J=27ηg 実施例6 相溶性ポリマー混合物Al)〜Bl)の製造実施例1(
ポリマーBl)及び実施例3(コポリマーAl)による
ポリマーをドルオールに20重量%まで溶解した。該溶
液を混合し、フィルムを引き上げ乾燥した後目視で評価
した。
混合比率 ポリマーB1 5重量%   ポリマー人1 95重量
%tt     25  tt       tt  
    75  Iftt     50tt    
   tt      50#tt     75  
s       l      25 1tt    
 95  tt       l       5  
Nすべての場合にガラスのように透明なフィルムが得ら
れ、これは260℃に加熱してもガラスのように透明で
めった。
実施例7 相溶性ポリマー混合物A2)〜Bl)の製造実施例6の
ように行つ九けれども、混合成分としてポリマーBl)
及びA2)を選んだ。またこの場合もすべての混合比率
でガラスのような透明なフィルムが得られ、200℃に
加熱しても何ら濁りな示さなかった。
実施例8 相溶性ポリマー混合物A3 )/Bl )の製造実施例
6及び7のように行ったけれども混合成分としてポリマ
ーBl)及びA3)?選んだ。いずれの場合もガラスの
ような透明なフィルムを得たけれども一部加熱の場合に
分解した(すなわち、これらのポリマー混合物は低臨界
共溶温度== LC8Tを示した)口 表1 混合比率(B1重量%)  加熱時曇り温度C℃>5 
        >260 Clkりなし)95   
       >260(曇Jなし)実施例9〜11 実施例6〜8による混合の・場合のように行ったが、ポ
リマーB)として#′i実施例2によるポリマーB2)
 を選んだ。ポリマー12)の混合相手は前のようにコ
ポリマーAl)、A2)及びA3)でろつた。
AI )/132 )ないしA2)/’B2)からのポ
リマー混合物PMFi室温ではすべての比率で相溶性で
あったが、加熱で分解が発生した( LC8T )、一
方A3)/132)からのポリマー混合物は一部はすで
に室温で分解した=非相溶性。
表2には曇り温度を掲げである(第1回目の濁りは加熱
時の初めにガラスのような透明な試料に対しては混合組
成の関数となる)。
表2 ポリマー混合物B2)−Al)、−A2)、−人3)の
曇り温度混合比率  B2)とコポリマーとの混合物の
曇り温度B2)重量襲 コポリマーA1 コポリマーA
2 コポリマーA35   >2611) 50     19+ 75    >260 95    >260 1) 260℃で濁〃なし 〉26゜ 2)すでに室温で濁る (RT2) (RT (RT 実施例6−11による混合試験の評価 低分子のPMMA (J = l釦1/I )との混合
の場合にコポリマーA)のスチロール/メチルアクリレ
ート組成は相溶性會妨げることなく広い境界で変化させ
ることができるが、一方において高分子量のポリマー成
分B)の場合に該ポリマーの良好な相溶性に対してはコ
ポリマーA)中のスチロール/メチルアクリレートの成
る一定の混合比管与えなければならない。その際特にコ
ポリマーA)中のスチロールの高い成分はさけるべきで
ある。相溶性ポリマー混合物PMの特徴はLC8Tの発
生で、すなわち低温では該ポリマーの特に良好な相溶性
で高温では分解することである。
実施例12 非相溶性混合成分Pとしての、EP′DMとのポリマー
混合物PMの製造 EPFJYN 55” (コポリマー社(COPOLY
MER)エチレンーグロビレンーノルールナジエンコ?
リマ−>20011’@:ffル7セf−)800#に
溶解し120℃に加熱する。(ポリマーPの溶g、)こ
れに120℃で下記の混合物!20分内に滴下する。
メチルアクリレート      36.0.9スチロー
ル(/リマーA)のモノマー   24.011混合物
) t−ブチルペルオクトエ−)      1.35.9
ブチルアセテ−)        90.0g引き続い
て同様に120℃で100分以内に下記の混合物全配量
し九。
メチルメタクリレート(ポリマーB    340.0
.!i’のモノマー) グチルアセテート      510.O,!1lt−
ブチルペルオクトエート     養、71180℃に
冷却した後下記の混合物を添加した。
メチルメタクリレ−)      10.0IIトリサ
リルシアヌラート       lO,0,1ilt−
ブチルペルオクトエート     生、o!i80℃で
2時間及び引き続いて90℃で2時間攪拌した。
室温に冷却の後に有機懸濁液が得られ、該懸濁液なメタ
ノール中で沈澱させた。該沈澱した重合体管真空中で乾
燥した。この乾燥し九重合体(301)と実施例2によ
るポリメチルメタクリレ−)(J=521+t//JF
t−有するPMMA ) (70チ)と混合して、次の
成分を含むポリマー組成物を得た。
ポリマーP=EPDM         10重量%マ
ー=コポリマー) PMMA (一部EPDMにグラフトした)   87
重量%;ポリマーB) これらのプリマー組成物から射出成形機で試験片に成形
した(規格棒片)。この場合次の測定値を得た。
VlilT(80℃−1’16時間)     100
℃(108℃)″C衝撃強さ(K17m )     
  63   (15)衝隼強さ(ノツチ付) (K1
7m )    5.5   (1,5)*純PMMA
に対する比較値

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二つのそれ自身異なるポリマー成分よりなる相溶性
    ポリマー混合物において、該ポリマー混合物PMが A)a)メチルアクリレート90〜10重量%b)スチ
    ロール10〜90重量% から構成された共重合体0.1から99.9重量%及び B)a)メチルメタクリレート>90か ら100重量% b)メチルメタクリレートと異なる別 のモノマービニル化合物<10から0重量%から構成さ
    れたポリマー99.9〜0.1重量%からなることを特
    徴とする相溶性ポリマー混合物。 2 前記ポリマーA)が a)メタアクリレート90〜10重量% b)スチロール10〜90重量% c)メチルアクリレート及びスチロールと異なる1種以
    上の別のモノマーのビニル化合 物<10重量% からなる請求項1記載の相溶性ポリマー混合物。 3、請求項1記載のポリマー混合物PM40〜99重量
    %、及びA)及びB)と異なり、かつA)、B)及びP
    Mと非相溶性の条件を有する別のポリマーP60〜1重
    量%からなるポリマー組成物。 4、請求項2記載のポリマー混合物PM40〜90重量
    %、及びA)及びB)と異なり、かつA)、B)及びP
    Mと非相溶性の条件を有する別のポリマーP60〜1重
    量%からなるポリマー組成物。
JP1237377A 1988-09-16 1989-09-14 相溶性ポリマー混合物及び該混合物からなるポリマー組成物 Expired - Fee Related JP2842634B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3831500.9 1988-09-16
DE3831500A DE3831500A1 (de) 1988-09-16 1988-09-16 Vertraegliche polymermischungen (i)

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02115251A true JPH02115251A (ja) 1990-04-27
JP2842634B2 JP2842634B2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=6363077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1237377A Expired - Fee Related JP2842634B2 (ja) 1988-09-16 1989-09-14 相溶性ポリマー混合物及び該混合物からなるポリマー組成物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5066718A (ja)
EP (1) EP0360128B1 (ja)
JP (1) JP2842634B2 (ja)
AT (1) ATE83787T1 (ja)
CA (1) CA1331659C (ja)
DE (2) DE3831500A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4233374A1 (de) * 1992-10-05 1994-04-07 Buna Ag Polymerisate breiter Molmassenverteilung mit erhöhter Wärmeformbeständigkeit
DE4319435A1 (de) * 1993-06-11 1994-12-15 Buna Gmbh Verfahren zur Herstellung von weitgehend unvernetzten Styrolcopolymerisaten
DE4405256A1 (de) * 1994-02-18 1995-08-24 Buna Gmbh Recycling-Kunststofformmasse
DE4443557A1 (de) * 1994-12-07 1996-06-13 Roehm Gmbh Hochwärmeformbeständige, spannungsrißbeständige Polymethacrylat-Formmassen
DE10345045A1 (de) * 2003-09-26 2005-04-14 Röhm GmbH & Co. KG Verfahren zur Oberflächenvergütung von Werkstoffen durch Aufbringen insbesondere transparenter Schichten auf Basis von Polymethacrylaten
US20080008845A1 (en) * 2006-07-07 2008-01-10 Young Oh Light diffusion sheet for a display device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604535A (ja) * 1983-06-21 1985-01-11 Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd 改質樹脂の製造方法
JPS62164749A (ja) * 1986-01-14 1987-07-21 Denki Kagaku Kogyo Kk 熱可塑性樹脂組成物

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7713407A (nl) * 1976-12-16 1978-06-20 Rohm & Haas Werkwijze ter bereiding van vormmengsels op basis van acrylpolymeer.
JPS5433574A (en) * 1977-08-19 1979-03-12 Asahi Chem Ind Co Ltd Composite material
JPS5930062B2 (ja) * 1980-08-21 1984-07-25 日東食品製造株式会社 冷凍寒天ゼリ−の製造方法
JPS61252263A (ja) * 1985-05-01 1986-11-10 Mitsubishi Rayon Co Ltd サニタリ−用樹脂組成物

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604535A (ja) * 1983-06-21 1985-01-11 Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd 改質樹脂の製造方法
JPS62164749A (ja) * 1986-01-14 1987-07-21 Denki Kagaku Kogyo Kk 熱可塑性樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
DE58903097D1 (de) 1993-02-04
EP0360128A1 (de) 1990-03-28
DE3831500A1 (de) 1990-03-29
JP2842634B2 (ja) 1999-01-06
ATE83787T1 (de) 1993-01-15
CA1331659C (en) 1994-08-23
US5066718A (en) 1991-11-19
EP0360128B1 (de) 1992-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2334764C2 (ru) Способ получения водных дисперсий
JP2921612B2 (ja) 粒子状グラフトポリマー及びそれよりなる成形材料
US7956105B2 (en) Silicone impact modifier with high refractive index and method for preparing the same
US5932655A (en) Weatherable resinous composition having improved opacity and impact strength
JP2960559B2 (ja) 熱可塑性成形材料
TW202028340A (zh) 熱塑性樹脂組成物
US4631307A (en) Heat-resistant high impact styrene resin, process for production thereof, and resin composition comprising said styrene resin
US5250617A (en) Polymer blends containing ethylene polymers for flexible films
US6054531A (en) Emulsion polymerized polyacrylate rubber, impact modifiers and blends obtained therefrom, and method for making
JPH08208920A (ja) 相容性のポリマー混合物より成る物体
JPS62106915A (ja) ポリ塩化ビニル用透明性、衝撃性改善剤
KR100468564B1 (ko) 열가소성 성형 재료
JPH02115251A (ja) 相溶性ポリマー混合物及び該混合物からなるポリマー組成物
WO1999057168A1 (en) Weatherable resinous composition having improved opacity and impact strength
EP0264721A2 (en) Thermoplastic resin composition
JPH05202264A (ja) グラフトゴム混合物
JPH0320348A (ja) 高度の耐老化性を有する重合体混合物
CA1339041C (en) Compatible polymer mixtures (ii)
KR100591447B1 (ko) 대전방지성이 우수한아크릴레이트-스티렌-아크릴로니트릴계 수지 조성물
JPH11502540A (ja) 改善された着色性を有する重合体配合物
JP2796595B2 (ja) 多層構造重合体および樹脂組成物
JPS62177009A (ja) 耐熱性樹脂の製造法およびそれからなる光学用素子
JPS6352054B2 (ja)
KR100656971B1 (ko) 착색성과 저온 내충격성이 우수한 고굴절률 충격보강제 및제조방법
JPH05214202A (ja) 熱可塑性成形材料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees