JPH02114415A - 電子スイツチのシールド装置 - Google Patents
電子スイツチのシールド装置Info
- Publication number
- JPH02114415A JPH02114415A JP26617688A JP26617688A JPH02114415A JP H02114415 A JPH02114415 A JP H02114415A JP 26617688 A JP26617688 A JP 26617688A JP 26617688 A JP26617688 A JP 26617688A JP H02114415 A JPH02114415 A JP H02114415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- wall
- power supply
- circuit section
- shield film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象技術分野〕
この発明は電子スイッチたとえば光電スイッチのシール
ド装置に関するものである。
ド装置に関するものである。
従来この種の電子スイッチには供給電力を主要回路部た
とえば光電スイッチにおいてはと(に受光回路を働かす
電源に変換する電源回路部が内蔵されている。そしてこ
の電源回路部は供給電圧たとえば交流100Vを直流の
5vに変換し工おりこの電源回路部の電磁気的なノイズ
が電子スイッチの主要回路部とくに検出部たとえば受光
回路部に悪影響を及はし、これが電子スイッチの誤動作
につながるおそれがある。そこでその悪影響を軽減する
ために主要(ロ)路部と電源回路部とを電磁気的に分離
する必要がある。
とえば光電スイッチにおいてはと(に受光回路を働かす
電源に変換する電源回路部が内蔵されている。そしてこ
の電源回路部は供給電圧たとえば交流100Vを直流の
5vに変換し工おりこの電源回路部の電磁気的なノイズ
が電子スイッチの主要回路部とくに検出部たとえば受光
回路部に悪影響を及はし、これが電子スイッチの誤動作
につながるおそれがある。そこでその悪影響を軽減する
ために主要(ロ)路部と電源回路部とを電磁気的に分離
する必要がある。
その具体的な方法とじニ一般にはプリント回路基板上に
電子部品を塔載する際、電源回路部と主要回路部とを隔
てて配置する方法や第2図に示すように金属板を折曲げ
加工したシールド板15を用いたり、あるいはフレキシ
ブルプリント配線基板を利用したシールド板により主要
回路部を覆う方法などを施すことによりその対策を行っ
ている〔この発明が解決しようとする問題点〕従来の方
法においてはシールド板を別に設ける必要があり、また
シールド板を電気的に安定した部分すなわちインピーダ
ンスの低い部分に半田付けをすることにより電気的に接
続することが必要であり、また多くの材料と余分な費用
を必要とした。
電子部品を塔載する際、電源回路部と主要回路部とを隔
てて配置する方法や第2図に示すように金属板を折曲げ
加工したシールド板15を用いたり、あるいはフレキシ
ブルプリント配線基板を利用したシールド板により主要
回路部を覆う方法などを施すことによりその対策を行っ
ている〔この発明が解決しようとする問題点〕従来の方
法においてはシールド板を別に設ける必要があり、また
シールド板を電気的に安定した部分すなわちインピーダ
ンスの低い部分に半田付けをすることにより電気的に接
続することが必要であり、また多くの材料と余分な費用
を必要とした。
この発明はこのような従来の欠点にかんがみ、きわめて
簡単な構成をもってより効果的なシールド装置を提供す
ることを目的とする。
簡単な構成をもってより効果的なシールド装置を提供す
ることを目的とする。
この発明はその目的を達成するために、ハウジングの内
壁に検出回路を含む主要回路部と電源回路部とを仕切る
隔壁を一体に形成し、この隔壁を含むハウジングの内壁
にシールド膜を形成し、またプリント(ロ)路基板には
シールド膜と電気的に接触する弾性片を固定したもので
、とくに検出回路部は隔壁におけるシールド膜により電
磁気的にシールドされる。
壁に検出回路を含む主要回路部と電源回路部とを仕切る
隔壁を一体に形成し、この隔壁を含むハウジングの内壁
にシールド膜を形成し、またプリント(ロ)路基板には
シールド膜と電気的に接触する弾性片を固定したもので
、とくに検出回路部は隔壁におけるシールド膜により電
磁気的にシールドされる。
〔実施例]
以下図によってこの発明の1実施例を光電スイッチに適
用したものについて説明する。
用したものについて説明する。
すなわち第1図においてハウジングlの一端にはレンズ
部2を有するレンズ板3が取付けられている。またこの
レンズ板には素子ホルダー4が取付けられる。さらにハ
ウジング1内にはそのハウジングの軸心線に沿つニブリ
ント回路基板5が配設され、この基板には検出部を含む
主要回路部7が構成され、この実施例においては受光素
子8を含む受光回路が構成される。そして受光素子8は
素子ホルダー4に保持される。またプリント回路基板5
には主要回路部7に電力を供給する電源回路部9が設け
られる。さらにプリント回路基jfi5にはケーブル1
0の一端が接続され、その他端はハウジングlの他端か
ら引出される。
部2を有するレンズ板3が取付けられている。またこの
レンズ板には素子ホルダー4が取付けられる。さらにハ
ウジング1内にはそのハウジングの軸心線に沿つニブリ
ント回路基板5が配設され、この基板には検出部を含む
主要回路部7が構成され、この実施例においては受光素
子8を含む受光回路が構成される。そして受光素子8は
素子ホルダー4に保持される。またプリント回路基板5
には主要回路部7に電力を供給する電源回路部9が設け
られる。さらにプリント回路基jfi5にはケーブル1
0の一端が接続され、その他端はハウジングlの他端か
ら引出される。
ハウジング1内にはその軸心線と交差する方向に隔壁1
1が一体に形成される。この隔壁は主要回路部7と電源
回路部9とを分離するように形成されている。そしてそ
の隔壁11を含むハウジングlの内壁にはそのほぼ全周
にわたって導電性の塗膜により形成されたシールド膜1
2が形成される。またプリント回路基板5には導電性を
有する弾性片13が電気的に接続され、その端部はシー
ルド膜12と電気的に接触している。
1が一体に形成される。この隔壁は主要回路部7と電源
回路部9とを分離するように形成されている。そしてそ
の隔壁11を含むハウジングlの内壁にはそのほぼ全周
にわたって導電性の塗膜により形成されたシールド膜1
2が形成される。またプリント回路基板5には導電性を
有する弾性片13が電気的に接続され、その端部はシー
ルド膜12と電気的に接触している。
この発明は上述のようにハウジング1内に検出回路を含
む主要回路部7と電源回路部9とを仕切る隔壁11を一
体に形成し、さらにこの隔壁を含むハウジングlの内壁
にシールド膜12を形成しているので、主要回路部7を
ノイズから守るために7レキシプルプリ/ト回路基板や
金属板を折曲げて形成したシールド板などを必要とせず
に効果的に電磁気シールドを行うことができ、しかもそ
の分だけハウジングlの内容積を減少することができる
ので、電子スイッチ全体の大きさをも縮少することがで
きる効果がある。
む主要回路部7と電源回路部9とを仕切る隔壁11を一
体に形成し、さらにこの隔壁を含むハウジングlの内壁
にシールド膜12を形成しているので、主要回路部7を
ノイズから守るために7レキシプルプリ/ト回路基板や
金属板を折曲げて形成したシールド板などを必要とせず
に効果的に電磁気シールドを行うことができ、しかもそ
の分だけハウジングlの内容積を減少することができる
ので、電子スイッチ全体の大きさをも縮少することがで
きる効果がある。
第1図はこの発明における′電子スイッチのシールド装
置の1実施例を示す縦断面図、@2図は従来のシールド
装置を示す縦断面図である。 l・・・ハウジング、2・・・レンズ部、3・・・レン
ズ板4・・・素子ホルダー 5・・・プリント回路基板
、7・・・主要回路部、8・・・受光素子、9・・・電
源回路部、10・・・ケーブル、11・・・隔壁、12
・・・シールド膜13・・・弾性片。 特 許 出 願 人 山武ハネウェル株式会社代理
人 弁理°士 1)澤 博 昭 (外2名)
置の1実施例を示す縦断面図、@2図は従来のシールド
装置を示す縦断面図である。 l・・・ハウジング、2・・・レンズ部、3・・・レン
ズ板4・・・素子ホルダー 5・・・プリント回路基板
、7・・・主要回路部、8・・・受光素子、9・・・電
源回路部、10・・・ケーブル、11・・・隔壁、12
・・・シールド膜13・・・弾性片。 特 許 出 願 人 山武ハネウェル株式会社代理
人 弁理°士 1)澤 博 昭 (外2名)
Claims (1)
- プリント回路基板(5)に検出回路を有する主要回路
部(7)と、電源回路部(9)を設けるとともに、上記
プリント回路基板(5)をハウジング(1)内に収容し
、かつこのハウジング内には上記主要回路部(7)と上
記電源回路部(9)とを仕切る隔壁(11)を一体に形
成し、さらにこの隔壁を含む上記ハウジング(1)の内
壁にわたつてシールド膜(12)を形成し、また上記プ
リント回路基板(5)には上記シールド膜(12)と電
気的に接触する弾性片(13)を固定した電子スイッチ
のシールド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26617688A JPH02114415A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 電子スイツチのシールド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26617688A JPH02114415A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 電子スイツチのシールド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114415A true JPH02114415A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17427318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26617688A Pending JPH02114415A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 電子スイツチのシールド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02114415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990083830A (ko) * | 1999-08-17 | 1999-12-06 | 조기봉 | 챔퍼링기 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP26617688A patent/JPH02114415A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990083830A (ko) * | 1999-08-17 | 1999-12-06 | 조기봉 | 챔퍼링기 |
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