JP3402561B2 - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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真由美 高橋
敏則 森
隆 西山
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Hirose Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置等の電子
装置に着脱可能に接続される光ファイバプラグとそれに
用いられるハウジングとから成る光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信装置等の各種の電子装置がデ
ィジタル化、高速化され、これらが広範囲に普及するこ
とに伴い、電子装置から周囲空間に放射される不要電磁
波が問題となっている。これと同時に電子装置に用いら
れる論理素子の動作電圧の低下が進み、外来電磁波によ
り電子装置が誤動作し易くなっている。
【0003】このような不要電磁波の対策の一つとし
て、電子装置を収容する筺体やプリント配線板の電磁シ
ールドを強化することが行われている。図5はこの種の
電子装置の概略構造を示したもので、プリント配線板に
素子やコネクタを搭載した電子回路パッケージ21、バ
ックプレーン22およびこれらを収容する筺体23から
なる。筺体23は小径パンチング孔を多数設けた金属板
を用いることにより通気性を維持しながらシールド効果
を高めている。筺体23の前面は電子回路パッケージ2
1毎の正面板24または一括カバーによりシールドされ
る。一方、筺体23の裏面はバックプレーン22の表面
に設けたグランド導体層によりシールドされる。
【0004】電子装置相互を接続するケーブルはバック
プレーンに接続される。光ファイバ25の場合には、そ
の先端に接続されたプラグ26がハウジング27に係合
されると同時にバックプレーン22の開口部28を貫通
してパッケージコネクタ29内のジャックに接続され
る。これらのプラグ26、ハウジング27およびパッケ
ージコネクタ29は、その構成部品の大部分がポリカー
ボネート等の樹脂から出来ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにバックプレ
ーン22に開口部28が存在するため、バックプレーン
22内の配線パターンおよびパッケージ21から放射さ
れた不要電磁波が外部に漏洩したり、バックプレーン2
2内のグランド導体が不連続となることによりバックプ
レーン22内の配線パターンから不要電磁波が発生し易
くなる。信号速度の高速化に伴い、光ファイバ25が益
々多用され、かつ不要電磁波の強度が高くなるに従い、
これらの開口部28の悪影響は一層顕著となる。また、
外来電磁波が内部に侵入し易くなるという面でも、この
ような開口部28は電子装置裏面のシールドを妨げる要
因となる。
【0006】以上のように、従来の構成では、不要電磁
波対策として本来有用であるはずの光ファイバを多用す
る程、電子装置のシールド機能を損ね、不要電磁波が漏
洩することにより他の電子機器に悪影響を及ぼしたり、
外来電磁波が装置内部に侵入し障害が発生するという欠
点があった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、バックプレーンの開口部を通して外部に放射する不
要電磁波および内部に侵入する外来電磁波に対して十分
なシールド効果を有し、かつ実装スペース、取付けや挿
抜の作業性を維持できる光コネクタを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、バックプレーンの開口部を貫通して接続
される光コネクタであって、この開口部を覆うように取
り付けられ、バックプレーン表面のグランドパターンと
弾性的に接続されるばね片を有する導電性のハウジング
と、光ファイバ端部に接続され、ハウジングに着脱可能
に係合される導電性のプラグとから成り、前記ハウジン
グが前記バックプレーンと平行および垂直の方向に一定
範囲で移動可能なフロート構造となっていることを特徴
とする光コネクタとしたものである。
【0009】また、ハウジングに設けられた前記ばね片
が、ばね性を有する金属板材を成形して作られた片持ち
梁状の接地ばね、またはばね性を有する金属線材を成形
して作られたコイルスプリング状の接地ばねから成ると
共に、この接地ばねがハウジングのはめ合せ方向に弾性
を有するようにハウジングのバックプレーンに面する底
壁に取り付けられている光コネクタとしたものである。
【0010】さらに、前記ばね片が前記ハウジングの底
壁外周よりも内方に位置する光コネクタとしたものであ
る。前記のような光コネクタによると、導電性のハウジ
ングが接地ばねを介してバックプレーン表面のグランド
パターンに接地され、かつ導電性のプラグがハウジング
と係合することにより、接地された連続的な導体が形成
されるため、開口部がシールドされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の光コネクタ
の一実施形態例を説明するための分解斜視図、図2
(a),(b)は本発明の光コネクタの構成要素である
ハウジングの一例を示す構成図、図3(a),(b)は
本発明の光コネクタの構成要素であるハウジングの他の
例を示す構成図、図4(a),(b),(c)は本発明
の光コネクタの構成要素であるプラグの一例を示す構成
図である。
【0012】即ち、図1に示すように、ボードであるバ
ックプレーン1は、従来周知のプリント配線板であり、
ハウジング2a,2bを搭載すると共に光ファイバ3の
先端に接続されているプラグ4を挿通するための開口部
5が設けられている。ハウジング2a,2bは通常最大
8個程度のプラグが収容されるよう構成されており、ハ
ウジング2bにはプラグ4を1個づつガイドするための
溝と係止するためのロック片とを有する係止部6が設け
られている。実装密度を高めるためプラグ相互は近接し
て配置されることから、開口部5は最大個数のプラグに
見合った一括穴となっている。ハウジング2a,2b
は、開口部近傍に設けた小穴7に円筒状のガイド8が挿
通され、さらにガイド8を通る小ねじ9を締結すること
により、バックプレーン1を両側から挟み込むような形
で相互に連結される。ここで、小穴7の内径はガイド8
の外径よりもやや大きくしてあり、かつ小ねじ9を締結
後もハウジング2a,2bのバックプレーン1に面する
各底壁とバックプレーン1の表面との間に若干の隙間が
生じるようにしてあるので、連結後のハウジング2a,
2bがバックプレーン1と平行および垂直な方向に一定
範囲で移動可能なフロート構造となっている。これは、
プラグ4をパッケージコネクタのジャックと相互の位置
誤差を吸収しながら嵌合させるためのものである。開口
部5の周囲にはグランドパターン10が設けられてい
る。このグランドパターン10は、バックプレーン1の
表面全体に設けたグランドパターンの金属面を露出させ
たもので、金めっきまたはニッケルめっき等により防錆
処理が施されている。
【0013】前記ハウジング2aの底壁には、図2
(a),(b)に示すように、ばね性を有する金属板材
を成形して作られた片持ち梁状の接地ばね11が底壁外
周よりも内方に位置するように固着され、または、図3
(a),(b)に示すように、ばね性を有する金属線材
を成形して作られたコイルスプリング状の接地ばね12
が底壁外周よりも内方に位置するように固着されてい
る。何れの接地ばね11,12も金めっきまたはニッケ
ルめっき等により防錆処理が施されている。これらの接
地ばね11,12は、ハウジング2aのはめ合せ方向に
弾性を有するように取り付けられており、適度な圧力で
グランドパターン10に接触しているので、電気的な接
触が得られると同時にハウジング2aのフロート動作を
妨げないようになっている。接地ばね11,12の個数
は、接点のピッチが不要電磁波の最高周波数に対応する
波長の20分の1以下、例えば不要電磁波の規制周波数
の上限である1GHzまでを考慮し15mm以下となる
ように設定するのが効果的である。
【0014】前記ハウジング2a,2bは係止部6を含
め導電性樹脂で作らている。導電性樹脂としては、炭素
繊維または炭素繊維に金属コーティングしたもの等を樹
脂に20〜30%混入したものが、導電性と共に十分な
強度を得る上で好適である。一方、図4(a),
(b),(c)に示すように、プラグ4においても、光
ファイバ3の心線端部を収容しているフェルール13や
光ファイバ3をプラグ4に固着するための金属管等を除
き、樹脂部分はハウジング2a,2bと同様の導電性樹
脂で作られている。プラグ4の側面にはハウジング2b
の係止部6と係合する係止部14が設けられている。係
止部14は係止部6に設けられたロック片と弾性的に接
触される。従って、プラグ4をハウジング2bに装着す
ることにより、係止部6と係止部14とが電気的に接触
され、光コネクタ全体が連続的な導体となってバックプ
レーン1の開口部5を覆い、しかもこれらがバックプレ
ーン1のグランドパターン10に接地されているので、
開口部5を通して電磁波が漏洩、侵入するのを防ぐこと
ができる。これと共に、バックプレーン1内の信号電流
に対する帰路電流がグランドパターン10を円滑に流れ
るようになるので、バックプレーン1からの不要電磁波
の発生を抑制することができる。
【0015】前記プラグ4の装着個数が、ハウジング2
a,2bの収容可能な最大個数に満たない場合、プラグ
4相当の大きさの開口が残ることになり、その分シール
ド効果が低下するが、プラグ単体またはフェルール等を
除去し簡略化したものをキャップとして未装着箇所に装
着することにより、簡便かつ経済的に全数装着時と同等
のシールド効果を得ることができる。
【0016】なお、上記実施形態例では、接地ばね1
1,12をハウジング2a側に設けたが、接地ばねをハ
ウジング2bの底壁に設けると共にハウジング2b側の
開口部5の周囲にグランドパターンを設け、かつこのグ
ランドパターンをスルーホールを介してバックプレーン
1の表面全体のグランドパターンと接続する構成でもよ
い。また、上記実施形態例では、ハウジング2a側がフ
ロートするように構成されていたが、パッケージコネク
タ側がフロートするように構成されていてもよい。この
場合には、ハウジング側はフロートする必要がなく、従
って接地ばねの圧力をより高められるので、より高いシ
ールド効果が得られる。さらに、上記実施形態例では、
ハウジング2a,2b、プラグ4に導電性を付与する手
段として導電性樹脂を用いたが、アルミダイカストを用
いたり、樹脂の周囲に薄い金属板を貼付する構成であっ
てもよい。
【0017】上記実施形態例にによれば、次のような効
果がある。バックプレーンの開口部を貫通して接続され
る光コネクタであって、この開口部に取り付けられ、バ
ックプレーン表面のグランドパターンと弾性的に接続さ
れるばね片を有する導電性のハウジングと、光ファイバ
端部に接続され、ハウジングに着脱可能に係合される導
電性のプラグとから成る光コネクタとしたことにより、
バックプレーンの開口部を確実にシールドすることがで
き、他の電子機器に悪影響を与える可能性のある不要電
磁波の漏洩および当該装置の動作に悪影響を与える可能
性のある外来電磁波の侵入を防止することができる。ま
た、グランドパターンに接続されるばね片はハウジング
の底壁外周よりも内方に位置するよう取り付けられてい
ることにより、光コネクタの小型・高密度性や取付け等
の作業性を維持することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、バッ
クプレーンの開口部を通して外部に放射する不要電磁波
および内部に侵入する外来電磁波に対して十分なシール
ド効果を有し、かつ実装スペース、取付けや挿抜の作業
性を維持できる光コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の光コネクタの構成要素であるハウジン
グの一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図3】本発明の光コネクタの構成要素であるハウジン
グの他の例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図で
ある。
【図4】本発明の光コネクタの構成要素であるプラグの
一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)
は正面図である。
【図5】従来の光コネクタが使用される電子装置の概略
構成を説明するための分解斜視図である。
【符号の説明】
1…バックプレーン、2a,2b…ハウジング、3…光
ファイバ、4…プラグ、5…開口部、6…係止部、7…
小穴、8…ガイド、9…ねじ、10…グランドパター
ン、11,12…接地ばね、13…フェルール、14…
係止部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西山 隆 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (72)発明者 佐藤 禎隆 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロ セ電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−11626(JP,A) 特開 平5−333226(JP,A) 特開 平4−261505(JP,A) 実開 昭62−25906(JP,U) 実開 昭61−155808(JP,U) 実開 昭58−146212(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックプレーンの開口部を貫通して接続
    される光コネクタであって、前記開口部に取り付けら
    れ、前記バックプレーン表面のグランドパターンと弾性
    的に接続される接地ばねを有する導電性のハウジング
    と、光ファイバ端部に接続され、前記ハウジングに着脱
    可能に係合される導電性のプラグとからなり、前記ハウ
    ジングが前記バックプレーンと平行および垂直の方向に
    一定範囲で移動可能なフロート構造となっていることを
    特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 ハウジングに設けられた接地ばねは、ば
    ね性を有する金属板材を成形して作られた片持ち梁状の
    接地ばねから成ると共に、該接地ばねはハウジングのは
    め合せ方向に弾性を有するようにハウジングのバックプ
    レーンに面する底壁に取り付けられていることを特徴と
    する請求項1記載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 ハウジングに設けられた接地ばねは、ば
    ね性を有する金属線材を成形して作られたコイルスプリ
    ング状の接地ばねから成ると共に、該接地ばねはハウジ
    ングのはめ合せ方向に弾性を有するようにハウジングの
    バックプレーンに面する底壁に取り付けられていること
    を特徴とする請求項1記載の光コネクタ。
  4. 【請求項4】 接地ばねは、ハウジングの底壁外周より
    も内方に位置することを特徴とする請求項1、2又は3
    記載の光コネクタ。
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