JPH0611626A - 光コネクタ及び光伝送モジュール - Google Patents

光コネクタ及び光伝送モジュール

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Publication number
JPH0611626A
JPH0611626A JP19159392A JP19159392A JPH0611626A JP H0611626 A JPH0611626 A JP H0611626A JP 19159392 A JP19159392 A JP 19159392A JP 19159392 A JP19159392 A JP 19159392A JP H0611626 A JPH0611626 A JP H0611626A
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JP
Japan
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optical
transmission module
optical connector
contactor
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP19159392A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Kitagawa
勝義 北河
Tomohisa Kameyama
智寿 亀山
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光コネクタ及び光伝送モジュールにおいて、高
電界強度の電磁ノイズが輻射されても受信信号が誤動作
することがない。 【構成】光ファイバー2、2′の先端に挿入、圧着され
た金属製スリーブ3、3′に電気的に接続される接触子
13を光コネクタに設ける。電気装置の基準電位に接続
され、前記光コネクタと光伝送モジュールの接続時に接
触子13と電気的に接触可能な接触子14を前記光伝送
モジュール内に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気装置相互間の通信
信号媒体として光ファイバーを用いる光通信における光
コネクタ及び光伝送モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、電気装置相互間の通信の高信頼性
を確保することを目的として通信信号媒体として光ファ
イバーを用いた光通信が広く採用されている。この中で
も特に、中速(1〜3Mbps)程度以下の通信速度に
よる光通信においては、光ファイバー材にプラスティッ
クまたはガラスを使用し、これの両端に光コネクタを組
み付け、電気装置側の光−電気または電気−光変換を行
う光伝送モジュールと挿抜可能なようにし、接続作業の
容易化を図っている。図5(a)は従来の光コネクタの
一例を示す断面側面図、同図(b)はその平面図であ
る。光ファイバーケーブル1の受信用、送信用の光ファ
イバー2,2′の先端に金属製スリーブ3,3′が電線
における圧着端子と同様に圧着され、金属製スリーブ
3,3′の先端がハウジング5の挿入ガイド雄部4内に
挿入する形で金具6によりハウジング5内に組み付けら
れている。また、金属製スリーブ3,3′には、その先
端部が挿入相手側である光伝送モジュール内の受信用受
光ダイオード及び送信用発光ダイオードの先端部に密着
するように、ワッシャ33,33′及びバネ3a,3
a′が挿入されて予圧がかけられている。
【0003】図6は金属製スリーブ3(3′)に光ファ
イバー2(2′)が挿入、圧着された状態を示す断面側
面図である。光ファイバー2に被覆されているナイロン
ジャケット2aの先端部が所要長さ分だけ剥き取られて
金属製スリーブ3内に挿入され、光ファイバー2の先端
部が金属製スリーブ3の前部32の先端の穴から所要長
さ分突き出た状態で金属製スリーブ3の後部31の網線
部がかしめられて圧着されている。この構成によれば、
光ファイバーケーブルを任意の長さに切断することがで
き、かつ電線における端子の圧着作業の如くきわめて簡
便な作業方法により高信頼に光ファイバーと光コネクタ
の組み付けができる。
【0004】図7(a)は従来の光伝送モジュールの一
例を示す平面図、同図(b)はその断面側面図である。
ハウジング10には、受信用の金属製スリーブ3の先端
部を案内する挿入ガイド雌部9と送信用の金属製スリー
ブ3′の先端部を案内する挿入ガイド雌部9′が設けら
れている。通信相手側の電気装置から受信用の光ファイ
バー2を通して伝送されて来る光信号を受け電気信号に
変換する受信用受光ダイオード7及び通信相手側の電気
装置へ送信用の光ファイバー2′を通して光信号を伝送
する際に、電気信号から光信号に変換する送信用発光ダ
イオード7′が挿入ガイド雌部9,9′に組み付けられ
ている。受信用受光ダイオード7及び送信用発光ダイオ
ード7′には、それらに入出力する電気信号のバッファ
回路を搭載するプリント基板8が接続されている。な
お、12a,b,c・・・はバッファ回路の入出力ピン
である。
【0005】図8は上述した従来の光コネクタが光伝送
モジュールに挿入、接続された状態を示す断面側面図で
ある。なお、11は光伝送モジュールを搭載する電気装
置側のプリント基板である。光コネクタが光伝送モジュ
ールに挿入、接続された状態では、金属製スリーブ3,
3′が光伝送モジュールの挿入ガイド雌部9,9′によ
って所定の芯精度で受信用受光ダイオード7、送信用発
光ダイオード7′の中心部に案内され、かつ受信用、送
信用の金属製スリーブ3,3′の先端部がバネ3a,3
a′によって受信用受光ダイオード7、送信用発光ダイ
オード7′の先端部に密着するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、受信用受光ダ
イオードにより光信号から変換された電気信号は、数1
0μAオーダの電流の非常に微弱な信号であるため、受
信用受光ダイオードは金属製パッケージに封止されたも
のを使用し、金属製パッケージを電気装置の基準電位
(たとえば接地電位)に接続して、受信用受光ダイオー
ド周辺の電位をできるだけ安定させるなどの工夫を施し
ている。しかしながら、従来の光コネクタ及び光伝送モ
ジュールにおいては、通信を行う電気装置内部または他
の機器類から強力な電界強度を持つ電磁ノイズ(たとえ
ばAC200V系のパワー回路電圧を直接オン,オフす
るパワートランジスタのスイッチング時の高di/dt
により発生するノイズ)が光コネクタあるいは光伝送モ
ジュールに対して輻射されると、受信信号が誤動作し、
電気装置の通信インターフェイス回路が正しく読み取れ
ないという問題があった。受信信号が誤動作するのは、
光コネクタ内の金属製スリーブがアンテナになり、外部
から光コネクタへ輻射される電磁ノイズが金属製スリー
ブから受信用受光ダイオードへと伝わり、光−電気変換
動作を誤動作させるために発生するものである。本発明
は、上述のような事情からなされたものであり、本発明
の目的は、高電界強度の電磁ノイズが輻射されても受信
信号が誤動作することのない光コネクタ及び光伝送モジ
ュールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気装置相互
間の通信信号媒体として光ファイバーを用いる光通信に
おける光コネクタ及び前記光コネクタと接続可能な光伝
送モジュールに関するものであり、本発明の上記目的
は、前記光ファイバーの先端に挿入、圧着された金属製
スリーブに電気的に接続される第1の接触子、端子また
は導電性金属ハウジングを前記光コネクタに設け、前記
電気装置の基準電位に接続され、前記光コネクタと前記
光伝送モジュールの接続時に前記第1の接触子、端子ま
たは導電性金属ハウジングと電気的に接触または接続可
能な第2の接触子、端子または導電性金属ハウジングを
前記光伝送モジュールに設けることによって、または前
記光コネクタのハウジングが導電性となるように構成
し、前記電気装置の基準電位に接続され、かつ前記光コ
ネクタと前記光伝送モジュールの接続時に前記ハウジン
グと導電的に接触可能な導電性接触部を前記光伝送モジ
ュールに設けることによって達成される。
【0008】
【作用】本発明にあっては、電気装置内部または外部の
機器から輻射される高電界強度の電磁ノイズが、光ファ
イバーに圧着された金属製スリーブから従来のように受
信用受光ダイオードへは伝わらず、金属製スリーブを組
み付ける金具を通して光コネクタ側,光伝送モジュール
側双方の接触子を経由し接地電位にバイパスするので、
光−電気変換を行う受信用受光ダイオード周辺の電位を
きわめて安定に保つことができ、外部からの電磁ノイズ
に影響されない高信頼な光通信が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係わる光コネクタと光伝
送モジュールとが挿入、接続された状態を図8に対応さ
せて示す断面側面図であり、同一構成箇所は同一番号を
付す。図1において特徴的なことは、金属製スリーブ
3,3′をハウジング5内に組み付ける金具6と電気的
に接続された接触子13が光コネクタのハウジング5の
外側に挿入ガイド雄部4側に突出するように設けられ、
さらにこの接触子13と電気的に接続する接触子14が
光伝送モジュールのハウジング10の外側に設けられて
いる。そして、光コネクタと光伝送モジュールが挿入、
接続されるのと同時に光コネクタの接触子13が光伝送
モジュール側の接触子14と接触するようになってい
る。光伝送モジュール側の接触子14は、図1に模式的
に示すように電気装置側の基準電位、たとえば接地電位
に接続されている。たとえば、接触子14と電気的に接
続されたリードピンが光伝送モジュールを搭載する電気
装置のプリント基板11のスルーホールに挿通されてハ
ンダ付けされる。このため、金属製スリーブ3,3′は
金具6→接触子13→接触子14→接地電位の経路で接
続されることになる。
【0010】ここで、電気装置内部または外部の機器か
ら高電界強度の電磁ノイズが図1に示す光コネクタ及び
光伝送モジュールに輻射された時の状況を考察すると、
金属製スリーブ3が従来と同じようにアンテナになり、
輻射された電磁ノイズを吸収しても、金属製スリーブ3
自体が金具6→接触子13→接触子14→接地電位の経
路で接続されているので、誘導電圧を生じず、このため
従来では通信の誤動作を起こしていた受信用受光ダイオ
ード7の周辺電位が極めて安定した電位となり、正確な
光−電気変換動作ができるようになる。
【0011】図2(a)は本発明の光コネクタの別の一
例を図5(a)に対応させて示す断面側面図、図2
(b)は図5(b)に対応させて示す平面図であり、同
一構成箇所は同一番号を付す。図3(a)は図2に示す
光コネクタと接続する本発明の光伝送モジュールの別の
一例を図6(a)に対応させて示す断面側面図、図3
(b)は図6(b)に対応させて示す平面図であり、同
一構成箇所は同一番号を付す。図2において特徴的なこ
とは、金属製スリーブ3,3′をハウジング5内に組み
付ける金具6と電気的に接続された導電性金属ハウジン
グ15が挿入ガイド雄部4の外側を覆うように設けられ
ている。図3において特徴的なことは、導電性金属ハウ
ジング15と電気的に接続する導電性金属ハウジング1
6がハウジング10の内側を覆うように設けられてい
る。なお、16aは導電性金属ハウジング16に電気的
に接続されたリードピンであり、従来のバッファ回路の
入出力ピン12a,b,c・・・と同様に光伝送モジュ
ールが搭載されるプリント基板のスルーホールに挿通さ
れてハンダ付けされる。
【0012】図4は図2,図3に示した本発明の光コネ
クタが光伝送モジュールに挿入、接続された状態を示す
断面側面図である。光コネクタが光伝送モジュールに挿
入、接続された状態では、金属製スリーブ3,3′が金
具6→導電性金属ハウジング15→導電性金属ハウジン
グ16→接地電位と接続されるので、図1において説明
したのと同様に外部から輻射された電磁ノイズは金属製
スリーブ3,3′から接地電位へバイパスするようにな
る。
【0013】なお、上述した各実施例では、光コネクタ
が光伝送モジュールに挿入、接続されるのと同時に金属
製スリーブがワンタッチで接地電位に接続される構成と
したが、例えば金具6に電線を接続し、この電線の先端
に端子を圧着してこの端子を電気装置側の接地電位を持
つポイントにネジ止め接続する構成としてもよい。ま
た、光コネクタ側の外来輻射ノイズによる誘起電圧発生
部である金属製スリーブを個別に接地する構成とした
が、ハウジングを金属製にするか、または、ハウジング
の内側に導電性塗料を塗布し、ハウジングを介して接地
する構成としても全く同等の作用、効果を生じる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の光コネクタ及び光
伝送モジュールによれば、受信用受光ダイオードに接触
する金属製スリーブを光伝送モジュールが搭載される電
気装置の接地電位に接続できるようにしたので、外部か
ら高電界の電磁ノイズが輻射されても誤動作することの
ない極めて高安定,高信頼な光通信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる光コネクタと光伝送
モジュールが挿入、接続された状態を示す断面側面図で
ある。
【図2】本発明の光コネクタの別の一例を示す断面側面
図及び平面図である。
【図3】本発明の光伝送モジュール別の一例を示す断面
側面図及び平面図である。
【図4】図2及び図3に示す本発明の光コネクタと光伝
送モジュールが挿入、接続された状態を示す断面側面図
である。
【図5】従来の光コネクタの一例を示す断面側面図及び
平面図である。
【図6】従来の光コネクタの構成部の詳細例を示す断面
側面図である。
【図7】従来の光伝送モジュールの一例を示す断面側面
図及び平面図である。
【図8】図5及び図7に示す従来の光コネクタと光伝送
モジュールが挿入、接続された状態を示す断面側面図で
ある。
【符号の説明】
13 光コネクタ側の接触子 14 光伝送モジュール側の接触子 15 挿入ガイド雄部を覆う導電性金属ハウジング 16 挿入ガイド雌部を覆う導電性金属ハウジング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気装置相互間の通信信号媒体として光
    ファイバーを用いる光通信における光コネクタ及び前記
    光コネクタと接続可能な光伝送モジュールにおいて、前
    記光ファイバーの先端に挿入、圧着された金属製スリー
    ブに電気的に接続される第1の接触子、端子または導電
    性金属ハウジングを前記光コネクタに設け、前記電気装
    置の基準電位に接続され、前記光コネクタと前記光伝送
    モジュールの接続時に前記第1の接触子、端子または導
    電性金属ハウジングと電気的に接触または接続可能な第
    2の接触子、端子または導電性金属ハウジングを前記光
    伝送モジュールに設けたことを特徴とする光コネクタ及
    び光伝送モジュール。
  2. 【請求項2】 電気装置相互間の通信信号媒体として光
    ファイバーを用いる光通信における光コネクタ及び前記
    光コネクタと接続可能な光伝送モジュールにおいて、前
    記光コネクタのハウジングが導電性となるように構成
    し、前記電気装置の基準電位に接続され、かつ前記光コ
    ネクタと前記光伝送モジュールの接続時に前記ハウジン
    グと導電的に接触可能な導電性接触部を前記光伝送モジ
    ュールに設けたことを特徴とする光コネクタ及び光伝送
    モジュール。
JP19159392A 1992-06-25 1992-06-25 光コネクタ及び光伝送モジュール Pending JPH0611626A (ja)

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JPH0611626A true JPH0611626A (ja) 1994-01-21

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JP (1) JPH0611626A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1039170A (ja) * 1996-07-25 1998-02-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コネクタ
JPH11242133A (ja) * 1997-12-08 1999-09-07 Hewlett Packard Co <Hp> 遮蔽付きファイバオプティックスコネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1039170A (ja) * 1996-07-25 1998-02-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コネクタ
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