JPH02114317A - 画面制御方法 - Google Patents

画面制御方法

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JPH02114317A
JPH02114317A JP26786288A JP26786288A JPH02114317A JP H02114317 A JPH02114317 A JP H02114317A JP 26786288 A JP26786288 A JP 26786288A JP 26786288 A JP26786288 A JP 26786288A JP H02114317 A JPH02114317 A JP H02114317A
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screen
application program
picture
opening
function
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Akihiko Tsumoto
津本 暁彦
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔A要〕 アプリケーションプログラムによる画面制御方式に関し
アプリケーションプログラムにおいてシステム提供画面
の開設を可能とすることを目的とし。
システム提供画面を開設するための画面開設関数を呼び
出すためにアプリケーションプログラムに備えられた画
面開設部と2画面の制御を行う画面制御部とを備えた処
理システムにおいて、前記画面開設部の呼び出した前記
画面開設関数に従って前記画面制御部が前記画面上に表
示した前記システム提供画面を、前記アプリケーション
プログラムが使用するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画面制御方式に関し、更に詳しくは。
アプリケーションプログラムによる画面制御方式アプリ
ケーションプログラムが独自に表示する画面とは別に、
システムが提供する画面がある。
システム提供画面が通常備えている分割、ズーム。
ロールアップ、複写等の多種の機能を各アプリケーショ
ン毎に備えることは、開発時の負担が大きく現実的でな
い、そこで、各アプリケーションプログラムからシステ
ム提供画面を使用できるような構成が採用される。
〔従来の技術〕
第3図は従来技術説明図である。
第3図において、4は画面41を含む表示装置。
5は関数ライブラリ内の画面開設関数、6はアプリケー
ジタンプログラム、7はシェル、8は画面制御プロセス
である。
システム提供画面が画面41に表示されている時に、こ
の画面から起動したコマンドは、標準入出力としてその
まま当該システム提供画面を使用することができる。
そこで、従来は、これを利用して、アプリケーションプ
ログラム6がシステム提供画面を使用できるようにして
いた。
、即ち、まず、シェルフを起動して、システム提供画面
を開設するための画面開設関数5を呼び出させ、これに
より画面制御プロセス8にシステム提供画面の開設要求
をし、画面41上に表示(開設)させる、このシステム
提供画面は例えばコマンド入力画面とされる0次に、ユ
ーザは、コマンド入力画面からアプリケーションプログ
ラム6の起動を指示するコマンドを入力する。これに応
じてシェルフによりアプリケーションプログラム6は起
動され、システム提供画面を使用できるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術によれば、アプリケーションプログラム
6からシステム提供画面を使用するには。
システム提供画面上からアプリケーションプログラム6
の起動を行わなければならないという問題があった。ま
た、システム提供画面の開設のためには必ずシェルフが
起動されていなければならないという問題があった。即
ち、シェルフを起動し。
次にシェルフがアプリケーションプログラム6を起動す
るという手順が必要であった。
本発明は、アプリケーションプログラムにおいてシステ
ム提供画面の開設を可能としたアプリケーションプログ
ラムによる画面制御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図であり1本発明による処理
システムを示している。
第1図において、1は中央処理装置及びメモリを含む処
理装置、2は画面開設部21を含むアプリケーションプ
ログラム、3は画面制御部(画面制御プロセス)、4は
画面41を含む表示装置。
5は関数ライブラリ内の画面開設関数である。
処理装置1は1図外の入力装置を介して入力されたアプ
リケーションプログラム2を実行する機能を有し、また
5表示装置4の制御のための画面制御プロセス3を有す
る。
アプリケ−シコンプログラム2は、画面41上にシステ
ム提供画面を開設するための画面開設関数5を呼び出す
機能を有する画面開設部21を備えるように構成される
0画面開設部21は2画面開設機能を有し8画面制御プ
ロセス3を起動し。
画面開設部21の指示に従った画面を画面制御プロセス
3に開設させる。
画面制御プロセス3は1表示装置4の画面41の制御を
行う0画面制御プロセス3は、アプリケーションプログ
ラム2(の画面開設部21)からの画面開設の要求があ
ると、これに従った画面を開設する。
システム提供画面は、アプリケーションプログラム2に
おいて定義される画面ではなく、この処理システムで例
えば画面開設関数5の形で定義されユーザに提供できる
画面である。
〔作用〕
システム提供画面開設のための画面開設関数5が、アプ
リケーションプログラム2の画面開設部21に呼び出さ
れ、取り込まれる。これにより。
アプリケーションプログラム2は、システム提供画面の
開設機能を有し、直接システム提供画面におけるコマン
ドの実行、制御を行うことができるようになる。
このようなアプリケーションプログラム2が画面制御プ
ロセス3を起動し、システム提供画面の表示を要求する
。これに従って1画面制御プロセス3は、画面41上に
、システム提供画面を開設する。この画面のコマンドは
アプリケーションプログラム2が実行、制御しているの
で、アプリケーションプログラム2はシステム提供画面
を9例えばその入出力機能として使用することができる
従って、アプリケーションプログラム2からシステム提
供画面の開設及び使用が可能となる。即ち、シェルの起
動は不要となり、システム提供画面上からアプリケーシ
ョンプログラム2を起動する必要もなくなる。また、ア
プリケーションプログラム2は、システム提供画面の種
々の機能を。
意識することなく使用することが可能となる。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 実施例として、第1図図示の処理システムの動作を、第
2図を参照しながら、説明する。
処理装置1は、画面41上に、複数のアプリケーション
プログラム2をメニューとして表示する。
ユーザはメニューから1つのアプリケーションプログラ
ム2を選択する。これにより、当該アプリケーションプ
ログラム2が起動される。
ユーザは、当該アプリケーションプログラム2では定義
されていないが、処理システムがユーザに提供できる画
面(システム提供画面)が必要になると2画面開設部2
1に画面開設関数5の呼び出しを指示する。この呼び出
しにより、制御がアプリケーションプログラム2から画
面開設部21(又は画面開設関数5)に渡り、以下の処
理が行われる。
■ システム提供画面がコマンド入力画面であるとする
と、コマンド入力に割り付けるために、ファイルディス
クリブタ0,1及び2番をクローズする。ファイルディ
スクリブタの0.1及び2番は、各々、標準入力、標準
出力及びエラー出力に対応する。
■ アプリケーションプログラム2の子プロセスとして
、当該アプリケーションプログラム2を処理装置1のメ
モリに確保した領域にコピーして同一のプロセスを得る
■ アプリケーションプログラム2か、その子プロセス
かが判定される。
■ 子プロセスは、その内容が全て書き換えられ。
画面制御プロセス3に置き換えられる。即ち、アプリケ
ーションプログラム2は、その子プロセスとして、コマ
ンド入力画面(システム提供画面)についての画面制御
プロセス3を有することになる。この置き換えにより、
当該画面制御プロセス3が起動される。
なお、第1図に図示の画面制御プロセス3は。
アプリケーションプログラム2の子プロセスとしてのも
のであり、処理装置1が持つ元の画面制御プロセスを子
プログラムの領域にコピーして得たもの、である。
■ 親(元の)プロセスであるアプリケーションプログ
ラム2の画面開設部21が画面制御プロセス3とのアク
セスバス開設のために、ファイルディスクリブタの0.
1及び2番をオープンする。
これらはアプリケーションプログラム2に対する標準入
力、標準出力及びエラー出力に割り付けられる。これに
より、コマンド入力画面からの入力や画面上への出力が
可能となる。
この後、制御がアプリケーションプロ・グラム2に戻さ
れる。
アプリケーションプログラム、2はシステム提供画面に
ついての画面制御プロセス3を使用することができる。
即ち、アプリケーションプログラム2は、システム提供
画面上の標準入出力やエラー出力(実際はファイルディ
スクリブタ0,1及び2番)に対するリード/ライト処
理を行うだけで。
画面制御プロセス3がシステム提供画面からの入力や画
面上への出力を行う。
このように、アプリケーションプログラム2は。
処理■により開設されたシステム提供画面について、処
理■を利用した入出力のり一ド/ライト処理のみを行う
だけで、その入出力機能として使用でき、システム提供
画面の種々の機能を使用できる。また、これにより、メ
ニュー選択及びリード/ライト処理のみの対話型処理が
可能となる。
山) 他の実施例の説明 前述の実施例では、シェルフを省略しているが。
処理装置1にシェルフを備えるようにしてもよい。
シェルフは、第3図から判るように1画面開設関数5を
呼び出し3画面制御プロセス3を介して画面41上にシ
ステム提供画面を開設する機能を有する。即ち、シェル
フとアプリケーションプログラム2とはシステム提供画
面を共存することになる。
そこで、システム提供画面を介して、シェルフとアプリ
ケーションプログラム2とは互いに他を起動し、一方の
プロセス上で他方のプロセスを走らせることができ、多
彩な処理が可能となる。
〔発明の効果〕
、J!上説明したように1本発明によれば、システム提
供画面についての画面制御において、アプリケーション
プログラムがシステム提供画面の開設のための画面開設
関数を呼び出すようにしたことにより、アプリケーショ
ンプログラムがシステム提供画面をその入出力機能とし
て使用することができ、アプリケーションプログラムの
入出力機能の作成を簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理構成図。 第2図は画面制御フロー 第3図は従来技術説明図。 lは処理装置、2はアプリケーションプログラム、3は
画面制御プロセス、4は表示装置、5は画面開設関数、
21は画面開設部、41は画面である。 画釦制斜p7rJ− $ 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システム提供画面を開設するための画面開設関数(5)
    を呼び出すためにアプリケーションプログラム(2)に
    備えられた画面開設部(21)と、画面(41)の制御
    を行う画面制御部(3)とを備えた処理システムにおい
    て、 前記画面開設部(21)の呼び出した前記画面開設関数
    (5)に従って前記画面制御部(3)が前記画面(41
    )上に表示した前記システム提供画面を、前記アプリケ
    ーションプログラム(2)が使用する ことを特徴とする画面制御方式。
JP26786288A 1988-10-24 1988-10-24 画面制御方法 Granted JPH02114317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26786288A JPH02114317A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 画面制御方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP26786288A JPH02114317A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 画面制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02114317A true JPH02114317A (ja) 1990-04-26
JPH0581933B2 JPH0581933B2 (ja) 1993-11-16

Family

ID=17450670

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JP26786288A Granted JPH02114317A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 画面制御方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60134282A (ja) * 1983-12-22 1985-07-17 株式会社ピーエフユー システム画面表示方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60134282A (ja) * 1983-12-22 1985-07-17 株式会社ピーエフユー システム画面表示方式

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JPH0581933B2 (ja) 1993-11-16

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