JPH02113671A - 高圧安定化回路 - Google Patents
高圧安定化回路Info
- Publication number
- JPH02113671A JPH02113671A JP63266483A JP26648388A JPH02113671A JP H02113671 A JPH02113671 A JP H02113671A JP 63266483 A JP63266483 A JP 63266483A JP 26648388 A JP26648388 A JP 26648388A JP H02113671 A JPH02113671 A JP H02113671A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明はフライバックトランス(以下FBTと呼ぶ)
のアノード電流を検出しFBTの入力電圧を制御するテ
レビの高圧安定化回路に関するものである。
のアノード電流を検出しFBTの入力電圧を制御するテ
レビの高圧安定化回路に関するものである。
(従来の技術)
第2図は従来のテレビの電源及び高圧回路の回路図で、
図において、(1)はFBT、(2)は定電圧制御回路
、(3)は制御回路、(4)はドライブ回路、(5)は
出力電圧検出回路、(6)は水平出力回路、T、、はト
ランジスタ、CR,C3はコンデンサ、Dはタイオート
、LYは水平偏向コイル、Hvはアノード電圧、1.は
アノード電流、Vccは入力電圧である。
図において、(1)はFBT、(2)は定電圧制御回路
、(3)は制御回路、(4)はドライブ回路、(5)は
出力電圧検出回路、(6)は水平出力回路、T、、はト
ランジスタ、CR,C3はコンデンサ、Dはタイオート
、LYは水平偏向コイル、Hvはアノード電圧、1.は
アノード電流、Vccは入力電圧である。
次に動作について説明する。定電圧制御回路(2)は主
に制御回路(3)、ドライブ回路(4) 出力電圧検
出回路(5)から構成されており、FBT(1)の入力
電圧V。Cが変動した場合、出力電圧検出回路(5)に
よって変動量が検出され、検出された変動量によってド
ライブ回路(4)が制御され、制御回路(3)のドライ
ブ電流を制御し入力電圧Vocを安定化させる。
に制御回路(3)、ドライブ回路(4) 出力電圧検
出回路(5)から構成されており、FBT(1)の入力
電圧V。Cが変動した場合、出力電圧検出回路(5)に
よって変動量が検出され、検出された変動量によってド
ライブ回路(4)が制御され、制御回路(3)のドライ
ブ電流を制御し入力電圧Vocを安定化させる。
水平出力回路(6)はトランジスタTr、タイオー1<
D、コンデンサCR1水平偏向コイルしYによって、
回路の共振現象を利用して供給電源のエネルギーを電磁
エネルギーあるいは静電エネルギーに変換しながら、水
平偏向コイルしYにのこぎり被電流を流している。また
、水平出力回路(6)によって帰線期間に発生する帰線
パルスをF B T (1)て昇圧整流してテレビ受像
管にアノ−ド電圧Hvを供給する。
D、コンデンサCR1水平偏向コイルしYによって、
回路の共振現象を利用して供給電源のエネルギーを電磁
エネルギーあるいは静電エネルギーに変換しながら、水
平偏向コイルしYにのこぎり被電流を流している。また
、水平出力回路(6)によって帰線期間に発生する帰線
パルスをF B T (1)て昇圧整流してテレビ受像
管にアノ−ド電圧Hvを供給する。
従来の高圧安定化回路である定電圧制御回路は以上のよ
うに構成されていたので、水平帰線パルスをFBTで昇
圧整流したままのアノード電圧Hvてはアノード電流I
++の変化に対して高圧安定安定度は良くなく、画面
振幅の変化、コンハセンスのずれ、ホーカス劣化を起こ
すなどの問題点があった。
うに構成されていたので、水平帰線パルスをFBTで昇
圧整流したままのアノード電圧Hvてはアノード電流I
++の変化に対して高圧安定安定度は良くなく、画面
振幅の変化、コンハセンスのずれ、ホーカス劣化を起こ
すなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アノード電流、 I oの変化に対してア、
ノー ト電圧1−I Vの安定化を計ることを目的とす
る。
たもので、アノード電流、 I oの変化に対してア、
ノー ト電圧1−I Vの安定化を計ることを目的とす
る。
この発明に係る高圧安定化回路はアノード電流I Nの
変化量を検出し、定電圧制御回路の出力電圧検出回路に
アノ−1〜電流IHの変化量を電圧として(=1加する
ことにより、FBTの入力電圧VCCを制御するように
したものである。
変化量を検出し、定電圧制御回路の出力電圧検出回路に
アノ−1〜電流IHの変化量を電圧として(=1加する
ことにより、FBTの入力電圧VCCを制御するように
したものである。
(イイ[用〕
この発明における高圧安定化回路はアノ−1〜電’h%
I +iの変化11士を検出することによりFBTの
入力電圧V に(Hがfl、制御され、アノード電灯■
1Vは安定化する。
I +iの変化11士を検出することによりFBTの
入力電圧V に(Hがfl、制御され、アノード電灯■
1Vは安定化する。
〔実施例)
以上、この発明の10+A実施例を図について説明する
5、第1図において、(7)はアノ−1く電流の変化h
tを検)七する電流検出回路、(8)は電流検出回路(
7)によって検出されたアノ−t”a ’Aの変化量を
電圧の変化量に置換する電圧制御回路である。
5、第1図において、(7)はアノ−1く電流の変化h
tを検)七する電流検出回路、(8)は電流検出回路(
7)によって検出されたアノ−t”a ’Aの変化量を
電圧の変化量に置換する電圧制御回路である。
なお、その他の符ぢは前記従来のものと同一につき説明
は省略する。
は省略する。
次に動作について説明する。
F B T (+)の高圧巻線は水平出力回路(6)の
トランジスタTrのエミッターコレクタ間ピーク電圧の
30合″2程度のアノ−ドjM圧を得るため、巻線数は
多く、内部抵抗か高い1.アノード電流I Hの増減量
によって、F B T (1)の電圧降下量は変化する
ため、アノード電圧1 ++が増加するとアット電圧H
vは減少Iノ、アノード電流I Nが減少するとアノ−
1〜電圧Hvは増加し、その増減量はほぼ比例する。そ
こでアノード電流I 11の変化による水平出力回路(
6)への流入電流の変化を利用して、FBT(+、)の
入力電圧VCCを変化させれば高圧を制御できる。アノ
ード電流I itが△I 11たけ増加し、アノード′
賀圧Hvか△HV減少した場合、安定化を計るためには
F B T (1)の入力電圧VC,:を ・・・・・・(,1)たけ増加すればよい。
トランジスタTrのエミッターコレクタ間ピーク電圧の
30合″2程度のアノ−ドjM圧を得るため、巻線数は
多く、内部抵抗か高い1.アノード電流I Hの増減量
によって、F B T (1)の電圧降下量は変化する
ため、アノード電圧1 ++が増加するとアット電圧H
vは減少Iノ、アノード電流I Nが減少するとアノ−
1〜電圧Hvは増加し、その増減量はほぼ比例する。そ
こでアノード電流I 11の変化による水平出力回路(
6)への流入電流の変化を利用して、FBT(+、)の
入力電圧VCCを変化させれば高圧を制御できる。アノ
ード電流I itが△I 11たけ増加し、アノード′
賀圧Hvか△HV減少した場合、安定化を計るためには
F B T (1)の入力電圧VC,:を ・・・・・・(,1)たけ増加すればよい。
ここで、tH,nは一定であり、tHは水平1周期の時
間、nはF B T (1)の実効的な昇圧比である。
間、nはF B T (1)の実効的な昇圧比である。
したがって、電流検出回路(7)によってアノード電流
I l(の増加量△I 11を検出し、その情報を電圧
制御回路(8)に送り、電圧制御回路(8)では電圧に
変換し出力電圧に−△vcc(−1加した情報を14(
内型圧検出回路(5)に送る。それによって、出力電圧
検出回路(5)では、出力電圧が△VCC低下したと判
断し、その情報がドライブ回路(4)に伝えられ、it
d制御回路(3)のドライブ電流を増加させることによ
って、出力電圧が△VCC増加する。出力電圧がへVC
C高くなればFB T (1)の人力′電圧V6Cは△
VCC高くなりアノ−1(電圧HVの安定化を計ること
ができる。
I l(の増加量△I 11を検出し、その情報を電圧
制御回路(8)に送り、電圧制御回路(8)では電圧に
変換し出力電圧に−△vcc(−1加した情報を14(
内型圧検出回路(5)に送る。それによって、出力電圧
検出回路(5)では、出力電圧が△VCC低下したと判
断し、その情報がドライブ回路(4)に伝えられ、it
d制御回路(3)のドライブ電流を増加させることによ
って、出力電圧が△VCC増加する。出力電圧がへVC
C高くなればFB T (1)の人力′電圧V6Cは△
VCC高くなりアノ−1(電圧HVの安定化を計ること
ができる。
また、アノード電流I ++が△1. II減少した場
合も同様に考え、FBT(1)の人力′電圧V(:Cか
△VCC低ドし、アノード電圧HVの安定化を計ること
ができる。
合も同様に考え、FBT(1)の人力′電圧V(:Cか
△VCC低ドし、アノード電圧HVの安定化を計ること
ができる。
なお、上記実施例ではF B T (1)の入力電圧V
CCと出力電圧検出回路(5)の間に電圧制御回路(j
3)を設けた場合を示したが、アースと出力電圧検出回
路(5)の間、ドライブ回路(4)と出力電圧検出回路
(5)の間及びドライブ回路(4)と制御回路(3)の
間に電圧制御回路(8)を設けてもよい。
CCと出力電圧検出回路(5)の間に電圧制御回路(j
3)を設けた場合を示したが、アースと出力電圧検出回
路(5)の間、ドライブ回路(4)と出力電圧検出回路
(5)の間及びドライブ回路(4)と制御回路(3)の
間に電圧制御回路(8)を設けてもよい。
以上のようにこの発明によれば、アノード電流の変化量
によってFBTの入力電圧を制御するようにしたので安
定した高圧が得られる効果がある。
によってFBTの入力電圧を制御するようにしたので安
定した高圧が得られる効果がある。
の回路図である。図において、(1,)はFBT、(2
)は定電圧制御回路、(5)は出力電圧検出回路、(6
)は水平出力回路、(7)は電流検出回路、(8)は電
圧制御回路を示す。なお、図中、同一・符号は同一、又
は相当部分を示す。
)は定電圧制御回路、(5)は出力電圧検出回路、(6
)は水平出力回路、(7)は電流検出回路、(8)は電
圧制御回路を示す。なお、図中、同一・符号は同一、又
は相当部分を示す。
Claims (1)
- フライバックトランスを有するテレビにおいて、フライ
バックトランスのアノード電流を検出し、定電圧制御回
路の出力電圧検出回路を制御することにより、フライバ
ックトランスの入力電圧を変化させることを特徴とする
高圧安定化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266483A JPH02113671A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 高圧安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266483A JPH02113671A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 高圧安定化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113671A true JPH02113671A (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=17431561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63266483A Pending JPH02113671A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 高圧安定化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02113671A (ja) |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63266483A patent/JPH02113671A/ja active Pending
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