JPH02112336A - フレーム信号発生回路 - Google Patents

フレーム信号発生回路

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JPH02112336A
JPH02112336A JP63265448A JP26544888A JPH02112336A JP H02112336 A JPH02112336 A JP H02112336A JP 63265448 A JP63265448 A JP 63265448A JP 26544888 A JP26544888 A JP 26544888A JP H02112336 A JPH02112336 A JP H02112336A
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frame
signal
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frame signal
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蔵永 寛
Hiromi Shimada
宏美 島田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、フレーム信号発生回路に関し、特にデジタ
ル多重通信においてフレームの先頭の位置を明らかにす
るフレーム信号発生回路に関するものである。
[従来の技術] 第10図は従来のフレーム信号発生回路の構成を示すブ
ロック図である。
図において、入力端子Rにリセット信号R3が人力され
るカウンタ1のカウント値信号Cvがデコーダ2に人力
される。デコーダにて生成されるタイミング(m号S1
およびS2はフリップフロップ回路3の入力端子SとR
とにそれぞれ入力される。タイミング信号S、と82に
基づいてフレーム信号FSが出力される。
第11図は第10図の動作を示すタイミングチャートで
ある。
以下第10図および第11図を参照してフレーム信号の
生成動作について説明する。
カウンタ1は3ビツト、すなわち23−8 (0ないし
7)のカウント値を連続して繰返し出力する。カウンタ
1はフレームの先頭が変化しない限り、rOJから「7
」までを順にカウントし、フレームの先頭が変化する場
合、適当なタイミングでカウント値が「0」にリセット
することによって実現される。この従来例では、フレー
ムの先頭が、カウント値「2」の場合、タイミング信号
S、が「1■」 レベルとされる。タイミング1ば号S
2は適当なタイミング、この例ではカウント値「6」の
ときにr HJレベルとされる。タイミンク16号S、
はフレーム信号FSの立上がりを現定し、タイミング1
5号S2はフレーム信号FSの立下がりを規定する。こ
のように、カウント値CVに基づいてタイミング信号S
IおよびS2が発生することによって、図のようなフレ
ーム信号FSが生成される。フレーム信号FSはこのよ
うな形に形成されるので、フレーム信号を受信する側に
おいて、フレーム信号の立上がりを検知してフレームの
先頭を認識する。
【発明が解決しようとする課題〕
第12図はフレーム信号の送受信に係わる装置の構成を
示す図である。
送受信装置32は送信装置31から通(5回線Bを介し
てフレーム信号が送信される。送受信装置32から受信
装置33に通信回線B2を介してフレーム信号を送信す
るが、このフレーム信号は送信装置31から送信されて
きたものを転送する場合もある。
このような送信においては、送受他装置32から送信さ
れるフレーム信号は、受信装置33側における受信に同
期して行なわれる。このような状態で送信されていると
き、送信装置31から新たなフレーム13号が回線B、
を介して送信され、さらにこれを受IJ装置33に転送
するような処理を送受信装置32が行なうときを想定す
る。
第13図はこのような状況の下での、送受信装置32に
よるフレーム信号発生に関するタイミングチャートであ
る。
図において、最初に受信装置33に送1言されているフ
レーム信号が第11図に示されたものとする。ところが
送信装置、31から送信されてきたフレーム信号の位相
が受信装置33側の受入れの位相に同期していない場合
、リセット信号RSが受信装置33に同期をとるべく、
カウント値CVの「2」の値で発生したとする。このリ
セット信号R3に応答してカウント値Cvはリセットさ
れ、すなわち、カウント値「2」の次のカウント値が「
0」となって新たなカウントがなされる。このような状
61においては、タイミング信号S、は新たなカウント
値「2」においてrHJレベルとなり、タイミング信号
S2は新たなカウント値「6」においてrHJレベルと
なる。このようにタイミング信号S1と82とが変化す
ると、送受信装置32から送信されるフレーム信号FS
は図に示すような形状に変化する。
第14図は第13図のタイミングチャートによって表わ
された、変化前のフレーム信号と変化後のフレーム信号
との変化状況を示した図である。
図において、嚢化前のフレーム信号1? S aは、時
刻T、まで実線でその後は破線で描かれているような位
相の1g号を形成していたものとする。変化後フレーム
信号FSAは時刻T、までは生成されず、時刻T、後に
実線のごとくの位相の6号が発生されるものとする。す
なわち、第12図および第13図の例においては、フレ
ーム16号FS[!は受信装置33に最初に送られてい
た1号を示すものであり、フレーム18号FS^は送(
、;装置′31から後に送信されてきた信号を示したも
のである。
このように、送受信装置32がフレーム信号を受信した
後、その信号を受信装置′33側の受入れに対して同期
させる、すなわちフレーム同期引込みをしようとした時
、その両信号の位相が同期されていない場合に第14図
のような状態となる。ところか、このようなフレーム同
期引込みの場合、第13図にて示したようにフレーム信
号FSのIt、S状が変化してしまう。この結果、第1
4図に示したようなフレーム信号FSを受信装置33が
受12した場合、本来のフレーム信号FSAのフレーム
の先端が認識されないことになる。したがって、して示
したフレームの先頭の1フレ一ム分のデータを見失って
しまうという問題を生じる。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、フレームの先頭が変化した場合であっても、最
初の1フレームを兄失うことなく、確実にその先頭を認
識できるフレーム信号発生回路を提供することを]]的
とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るフレーム信号発生回路は、フレt・の先
頭か付与された第1のタイミングに応答して決定される
フレーム信号を発生するフレーム信号発生手段と、フレ
ーム信号発生丁3段に第1のタイミングを付与した後、
第1のタイミングと異なる第2のタイミングをさらに付
与するタイミング付与手段と、タイミング付与°f段に
よる第2のタイミングに応答して、フレーム信号の先頭
を変化させるようにフレーム信号発生手段を制御する制
御1段とを備えたものである。
[作用] この発明においては、タイミング付り4手段によって付
与されたタイミングが変更された場合、発生しているフ
レーム信号の先頭を変更されたタイミングに応答して変
化させるので、フレームの先頭が確実に認識される。
[実施例] 第1図はこの発明の第1の実施例によるフレーム信号発
生回路の構成を示すブロック図である。
図において、入力端子−Rにリセット信号RSが入力さ
れるカウンタ1のカウント値CVがデコーダ2に入力さ
れる。カウント値CVを基礎として、タイミング信号S
1とS、とを発生させ、それぞれの信号がフリップフロ
ップ回路3の入力端子SとRに人力される。さらに、デ
コーダ2によって発生された信号S、は論理否定回路4
を介してフリップフロップ回路3の出力とともに論理積
回路5に人力され、そこからフレーム龜−号FSが発生
される。
第2図は第1図の動作にかかイ〕るタイミングチャート
である。
第1図および第2図を3照して、以下この回路の動作に
ついて説明する。
カウンタ1は従来例と同じく3ビツトの構成によりなる
ものを想定し、カウント値Oないし7の値を繰返し出力
するものである。タイミング信号S、は従来例と同様に
、カウント値「2」においてrHJレベルとなりフレー
ム信号FSの立上がりを規定する。タイミング信号S:
!は同じくカウント値「6」においてr HJレベルと
なりフレーム信号FSの立ドかりを規定する。デコーダ
2から新たに生成されるタイミング信号S3はタイミン
グ信号S、が生成されるカウント値、すなわちフレーム
の先A“1を示ずカークント圃の1つ前のカウント値で
rHJレベルとなる信号である。この実施例においては
タイミング1号S、はカウント値「1」においてr H
Jレベルとなっている。第1図の(R成にて明らかなよ
うに、タイミング15号S、か「11」レベルとなると
き、その信号は論理t’J定回定日路よって反転して論
理積回路5に入力されるので、そのときのフレーム13
号FSはrLJレベルに変化する。
このような構成の下で、フレーム同期引込み等によって
フレームの先頭が変化する場合を考えてみる。この実施
例においてはフレームの先頭が変化することによって、
リセット信号RSがカウント値「3」においてrHJレ
ベルとなっている。
この場合、タイミング信号S、は従来例と同様に新たな
カウント値「2」において「H」レベルとなるが、タイ
ミング信号S、も新たなカウント値「1」においてrH
Jレベルとなる。この結果、新たなカウント値「1」に
おけるフレーム信号FSは強制的にrLJレベルに変化
する。したかって、フレーム同期引込みによって変化し
た新たなフレームの先頭は、新たなカランl−Mr2J
におけるフレーム1を号FSの立上がりとして識別する
ことかて八る。
なお、この実施例では、フレームの先頭を示すカウント
値が「2」の場合において示したが、カウント値が「0
」以外の他のカウント値であ・っても同様に適用でき同
様の効果を奏する。
ところが、上記実施例では、フレームの先頭がカウント
値rOJである場合においては、同期引込み等によって
変化したフレームの先頭を識別することができないこと
になる。
第3図はフレームの先頭がカウント値rOJの場合のタ
イミングチャートである。
図に示すように、この場合タイミング信9 c、。
はカランi・値rOJにおいて「11」レベルとなるが
、タイミング信号S、はカウント値「〔)」の前のカウ
ント値ずなわち「7」において「H」レベルとなる。こ
のような場合、第2図と同(、lにリセット(。号R9
がカウント値「3」において「HJレベルとなった場合
、タイミングに5号S3は新たなカウント値における「
7」において初めてrHJレベルに変化する。したがっ
てそれまでタイミング信号S3はrLJレヘレベあるの
で、フレーム信号FSはタイミング信号S2のカランN
+ar6JにおけるrHJレベルへの変化まで「HJレ
ベルを保持したままである。これは変化したフレーム信
号の先頭を認識できないことを意味する。
第4図は第3図における問題を解決するためののこの発
明の第2の実施例によるフレーム信号発生回路の構成を
示すブロック図である。
図において、カウンタ1およびフリップフロップ回路3
の11が或は第1図に示したものと同様である。この実
施例においては、論理否定回路4に入力する信号S、か
デコーダ2から出力されるものではなく、カウンタ1に
人力されるリセット信号R3を直接使用しているもので
ある。フリップフロップ回路3からの出力と、論理否定
1可路4を介しての信号S、とが論理積回路5に人力さ
れ、そこからフレーム1g号FSが発生されるのは同様
である。
第5図は第4図の回路構成に基づいたタイミングチャー
トである。
以下第4図および第5図をり照してその動作について説
明する。
この実施例においてはタイミング信号S、か、先の第3
図にて示したのと同じくカウント値[OJにおいて「1
1」レベルとなっている。ところが、この実施例におい
てはリセット6号R3がすなわちタイミング4二号S、
となるので、リセッI” (S”jR3がカウント値「
3」においてr HJレベルに変化すると同時にタイミ
ング1d号S、も同F1!に変化する。このようにター
(ミング信号S、が変化すると第4図の(1−1成から
明らかなように、その信号はカウント値「3」において
論理持回νδ5に論理否定回路4を介してrLJレベル
の信号となって人力する。1.だがって、フレーム1g
号FSはカウント値「3」において「L」レベルとなる
ので変化した新たtフレームの先頭を認識することかで
きる。このようにこの実施例においては、フレl、の先
頭にχ・1応する7)ラント値がいずれの(直であって
も、當に新たなフレームの先頭を認識することができる
第6図はこの発明の第3の実施例によるフレーム信号発
生回路の構成を示すブロック図である。
この実施例においては、カウンタの最高位ビットの論理
と定をフレーム信号として用いる場合を示すものである
図において、リセッ+−r=+;Rsか入力端FRに人
力されるカウンタ11からのカウンタ信号CVSが論理
否定回路12を介して論理積回路14に入力される。−
)j、リセット信号R3はまた論理否定回路]3を介し
て論理積回路14に人力され、カウンタ信号CvSの反
転信号とともに論理晴回路14によってフレー7415
号FSか出力される。
第7図は第6図に示すフレーム信号発生回路の動作を示
すだめのタイミングチャートである。
以下、第6図および第7図を参照してこの:l1JJ作
について説明する。
カウンタ11はこの実施例においてL)3ビットの(b
成によるものである。したかって、最!::r IM、
ビットの論理否定、すなわちカランt・riO〜′3が
「11」レベルとなり、カラン1づ直4〜7かrLJレ
ベルとなるフレーム信号か生成されることになる。この
ようなカウンタの最高位ビットの、倫理、イj定を月1
いることによってフレーム1゜号を生成すると、先の実
施例に示したようなデコーダおよびソリツブフロップ回
路を必要としないので回路自体をコンパクトに構成する
ことができる。第7図は先の実施例占同様に、フレーム
同期引込みかtfされた場合の(動作を示している。す
なわち、カウント値「3」においてリセット信号R5が
「11」レベルになって、次のカウント]直から新たな
カウント1直CVか始まる。この場合カウンタ信号CV
Sは前述のようにカランt−In O〜3の間において
は「I(」レベルとなっているので、この場合古いカウ
ント値「0」から新たなカウント値「3」の間まで「I
(」レベルにな−)ている。ところが、リセット信号R
8はカウンタ11に入力するのみだけではなり2.倫理
否定回路13に人力しその反転t=号を論理積回路14
に人力するので、論理積回路14から出力されるフレー
ム信号F Sは占いカウント値「3」においてrLJレ
ベルになる。この結果、第7図に示すよ・うにフレーム
f二号FSは新たなカウント値「0」の前のカラン!・
値〔3」において−口rLJレベルになるので、変更さ
れたフレームの売囲がその立上がりによって識別される
ことにiiる。
この実施例においては、カウンタのビット数を3ビツト
としているか、他の!F意のビット数のカウンタの場合
においても同様の効里を奏する。
第8図はこの発明の第4の実施例によるフレーム信号発
生回路の1111成を示すブロック図である。
図において、カウンタ2]、デコーダ22およびフリッ
プフロップ回路23の接続関係は基本的には第1図に示
した実施例と同様である。但し、この実施例においては
フリップフロップ回路23の入力端子Sに入力されるタ
イミング信号S1が別途論理否定回路25を介して論理
積回路26に人力される。また、フリップフロップ回路
23の出力信号は、カウンタの1力ウント分の時間信号
を遅延させろ遅延回路24に−り1人力され、その出力
となるタイミング信号S、またはS、は論理積回路26
に人力され、タイミング信号S、の反転信号とともに論
理積回路26からフレーム信号FSとして出力される。
第9図は第8図の構成によるフレーム信号発生回路の動
作を示すためのタイミングチャートである。
以下第8図および第9図を参1IC(して、この動f′
1について説明する。
この実施例においてはフレーム1z号の立上がりを規定
するタイミング13号S1はカウント値「1」においで
「11」レベルとなり、フレーム信号の立下かりを規定
するタイミング信号S2はカウント1直r5Jにおいて
「トf」レベルとなるように構!戊されている。夕・r
ミング信号S、を受けて遅延回路24から出力されるタ
イミングf。号S、はその1力ウント分の遅延動作によ
って、カウント値「2」において「1(」レベルとなっ
ている。同[C’に、タイミング1.−、号S2を受け
て、遅延回路24から出力されろタイミング1.、、号
S、はその遅延動作の効果によって、カウンj−値「6
」においてr FI Jレベルとなるように構成される
。このよう11構成において、フレーt、同1tlJ引
込み等によって、新たなカウント値が13」において発
生されたものとする。すなわち、リセット信号R3がカ
ウント直置3」においてrHJレベルとされる。この場
合、タイミング信号S、は変更前と同じ<「1、」にお
いて「11」レベルとなるので、論l集積回路26には
論理否定回路25によってその反転信号ずな4つちrL
Jレベルの信号が人力されることになる。したがって、
論理積回路26から出力されるフレーム信号FSは新た
なカウンj−値「1」においてrLJレベルとなる。こ
のようにして、新たなフレーム(4号の立上がりがカウ
ント値「2」において認工されることができる。このよ
うに、この実施例では、デコーダ22でフレームの先頭
の1つ前のカウント時でr HJレベルとなる15号を
生成する必要がなく、フリップフロップ回路23のセッ
ト入力に入る信号S、を用いることによってフレーム先
頭を認識できるフレーム13号を生成することがで3る
なお、この実施例においては、フレーム信号の立上がり
を規定するカウント値がどのような数1直であっても、
1大にフレーム信号の立上がりを認識できるフレーム信
号を生成することができる。
また、上記3大施例においては、フレームの先頭を認識
するためにフレーム信号の立上がりを識別しているが、
必ずしも立1−かりで識別しなくてもよく、要するに立
上げ等のそれ以外の他の変化によって識別させるもので
も同様にこの発明が適用でき、同LTiの効果を秦する
ことは言うまでしない。
さらに、上記各実施例においてはカウンタの構成を3ビ
ツトによるものとしているが、このビット数は他の仔意
の数のビットでもよく、同様の効果を奏する。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、フレームの先頭の直前
でフレーム信号を強制的に変化させるので、フレームの
先頭の位置が同期引込み等によってどのように変化して
も、フレームの先頭を容易に識別することができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例によるフレーム信号発
生回路の構成を示すブロック図、第2図は第1図の構成
による回路の動作を示すためのタイミングチャート図、
第3図は第1図の動作の他の例を示すタイミングチャー
ト図、第4図はこの発明の第2の実施例によるフレーム
11号発生回路の構成を示すブロック図、第5図は第4
図の構成による沖i路の動作を示すためのタイミングチ
ャート図、第6図はこの発明の第3の実施例によるフレ
ーム信号発生回路の構成を示すブロック図、第7図は第
6図の構成による回路の動作を示すタイミングチャート
図、第8図はこの発明の第4の実施例によるフレーム信
号発生回路の構成を示すブロック図、第9図は第8図の
構成による回路の動作を示すためのタイミングチャート
図、第1−0図は従来のフレーム信号発生回路の構成を
示すブロック図、第11図は第10図の構成による回路
の動作を示すためのタイミングチャート図、第12図は
一般のフレーム信号の送受l、j−に係る装置の関係を
示す図、第13図は第10図の構成による回路の動作の
他の例を示すためのタイミングチャート図、第14図は
第13図のタイミングチャートによって表わされた、変
化前のフレーム信号と変化後のフレーム信号との変化状
況を示した図である。 図において、1はカウンタ、2はデコーダ、3はフリッ
プフロップ回路、4は論理否定回路、5は論理積回路、
11はカウンタ、12は論理否定回路、13は論理否定
回路、14は論理積回路、21はカウンタ、22はデコ
ーダ、23はフリップフロップ回路、24は遅延回路、
25は論理否定回路、26は論理積回路である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレームの先頭が、付与された第1のタイミングに応答
    して決定されるフレーム信号を発生するフレーム信号発
    生手段と、 前記フレーム信号発生手段に前記第1のタイミングを付
    与した後、前記第1のタイミングと異なる第2のタイミ
    ングをさらに付与するタイミング付与手段と、 前記タイミング付与手段による前記第2のタイミングに
    応答して、前記フレーム信号発生手段によって発生した
    フレームを信号の先頭を変化させるように、前記フレー
    ム信号発生手段を制御する制御手段とを備えた、フレー
    ム信号発生回路。
JP63265448A 1988-10-20 1988-10-20 フレーム信号発生回路 Expired - Lifetime JPH06101717B2 (ja)

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