JPS601944A - 位相補正回路 - Google Patents
位相補正回路Info
- Publication number
- JPS601944A JPS601944A JP10882483A JP10882483A JPS601944A JP S601944 A JPS601944 A JP S601944A JP 10882483 A JP10882483 A JP 10882483A JP 10882483 A JP10882483 A JP 10882483A JP S601944 A JPS601944 A JP S601944A
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- clock
- channel
- phase
- channels
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0676—Mutual
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/0014—Carrier regulation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/0014—Carrier regulation
- H04L2027/0044—Control loops for carrier regulation
- H04L2027/0053—Closed loops
- H04L2027/0055—Closed loops single phase
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/0014—Carrier regulation
- H04L2027/0044—Control loops for carrier regulation
- H04L2027/0063—Elements of loops
- H04L2027/0067—Phase error detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)9発明の技術分野
本発明は位相補正回路に係り、特に同期形時分割多重通
信方式に於いて多重化しようとするチャンネルの位相を
自動的に補正する回路に関するものである。
信方式に於いて多重化しようとするチャンネルの位相を
自動的に補正する回路に関するものである。
(b)、従来技術と問題点
同期形時分割多重通信方式に於いて多重化しようとする
チャンネルの位相を自動的に補正する従来の方法にスタ
ッフ・マックス法がある。
チャンネルの位相を自動的に補正する従来の方法にスタ
ッフ・マックス法がある。
スタッフ・マックス法は、どの低次群信号よりも僅かに
速い速度のクロックで入力信号を読み出すことにより読
み出しクロックに同期させる方法で、読み出しクロック
と低次群信号クロックとの差は時々余分のパルス(スタ
ッフパルスとバう)を挿入付加するごとにより埋め合わ
せる。
速い速度のクロックで入力信号を読み出すことにより読
み出しクロックに同期させる方法で、読み出しクロック
と低次群信号クロックとの差は時々余分のパルス(スタ
ッフパルスとバう)を挿入付加するごとにより埋め合わ
せる。
此の様に網同期を確立する場合各局のクロックが微妙に
異なる為スタッフする必要があるが、此の方法では周知
の様にハード規模が大きくなると云う欠点がある。
異なる為スタッフする必要があるが、此の方法では周知
の様にハード規模が大きくなると云う欠点がある。
(C)9発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
完全な従属同期クロックを使用して多数のチャンネルを
多重化する為に各チャンネル間の位相を自動的に一致さ
せる位相補正回路を提供することである。
完全な従属同期クロックを使用して多数のチャンネルを
多重化する為に各チャンネル間の位相を自動的に一致さ
せる位相補正回路を提供することである。
(d)6発明の構成
上記の目的は本発明によれは、各チ4・ンネルのクロッ
クと基準クロックとの位相差を比較する位相比較器及び
前記位相比較器出力により半ヒント遅延回路を挿入又は
除去する機能を有する自動位相制御回路より構成される
ことを特徴とする位相補正回路を提供することにより達
成される。
クと基準クロックとの位相差を比較する位相比較器及び
前記位相比較器出力により半ヒント遅延回路を挿入又は
除去する機能を有する自動位相制御回路より構成される
ことを特徴とする位相補正回路を提供することにより達
成される。
(e)、″発明の実施例
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
図中、IFI、IF2、IF3.1ド4.2F1.2F
2.2F3.2F4は夫々D形フリップ・フロップ、A
φC1、AφC2、AφC3は夫々自動位相制御器、P
ct、PO2、PO2は夫々位相比較器、INVはイン
パークである。
2.2F3.2F4は夫々D形フリップ・フロップ、A
φC1、AφC2、AφC3は夫々自動位相制御器、P
ct、PO2、PO2は夫々位相比較器、INVはイン
パークである。
第2図の(alは本発明に依る自動位相制御囚人φCの
一実施例を示す図であり、(blは本発明に依る位相比
較器pcの一実施例を示す図である。
一実施例を示す図であり、(blは本発明に依る位相比
較器pcの一実施例を示す図である。
図中、Gl、G2はアンド・ゲート、G3はオア・ゲー
ト、DLは半ビツト遅延回路、INは入力端子、OUT
は出力端子、A、Bは人々制御端子、EX−ORは排他
的オア・ゲート、Rは抵抗、Cはコンデンサ、AMPは
演算増幅器、Vsは基準電圧である。
ト、DLは半ビツト遅延回路、INは入力端子、OUT
は出力端子、A、Bは人々制御端子、EX−ORは排他
的オア・ゲート、Rは抵抗、Cはコンデンサ、AMPは
演算増幅器、Vsは基準電圧である。
第3図及び第4図は本発明の一実施例の動作を説明する
為の図である。
為の図である。
今4チャンネルの場合を例に取って説明する。
第3図は4個のチャンネルのデータ及びクロックを示し
ている。■は第1チヤンネルのデータ、■は第1チヤン
氷ルのクロック、■は第2チヤンネルのデータ、■は第
2チヤンネルのクロック、■は第3チ4・ンネルのデー
タ、■は第3チヤンネルのクロック、■は第4チヤンネ
ルのデータ、■は第4チヤンネルのクロックである。尚
データは最初のD形フリップ・フロップIFI、IF2
、IF3、lF4の出力Qを表している。
ている。■は第1チヤンネルのデータ、■は第1チヤン
氷ルのクロック、■は第2チヤンネルのデータ、■は第
2チヤンネルのクロック、■は第3チ4・ンネルのデー
タ、■は第3チヤンネルのクロック、■は第4チヤンネ
ルのデータ、■は第4チヤンネルのクロックである。尚
データは最初のD形フリップ・フロップIFI、IF2
、IF3、lF4の出力Qを表している。
第3図に示す様に各チャンネル間に少しづづ位相の差(
但し周波数は同一とする)がある。
但し周波数は同一とする)がある。
此の様な場合、任意のチャンネルのクロック例えば第4
チヤンネルのクロックを仮に基準にとると、第1チヤン
ネルの二番目のD形フリップ・フロップ2F1の入力が
正しく打ち抜けない。従って最初のD形フリップ・フロ
ップと二番目のD形フリップ・フロップの間に適当な遅
延回路を設けてデータを遅延させる必要がある。
チヤンネルのクロックを仮に基準にとると、第1チヤン
ネルの二番目のD形フリップ・フロップ2F1の入力が
正しく打ち抜けない。従って最初のD形フリップ・フロ
ップと二番目のD形フリップ・フロップの間に適当な遅
延回路を設けてデータを遅延させる必要がある。
即ち位相比較器PCにより第4チヤンネルのクロックと
其の他のチャンネルのクロックを比較し、或クロックは
其の侭、或クロックは位相を半ピント遅延させることに
より正確にデータの打ち抜くことが出来る。
其の他のチャンネルのクロックを比較し、或クロックは
其の侭、或クロックは位相を半ピント遅延させることに
より正確にデータの打ち抜くことが出来る。
第2図の(blに示す位相比較器pcに於いて、基準と
なる第4チヤンネルのクロックと其以外のチ4・ンネル
のクロックがゲートE X −ORに入力され、其の出
力パルスを抵抗RとコンデンサCから成るフィルタで平
滑して演算増幅器AMPに入力し、基準電圧Vs (出
力パルスの半値の電圧)と比較される。此の様に、して
演算増幅器AMP出力にクラッチ信号を得ることが出来
る。
なる第4チヤンネルのクロックと其以外のチ4・ンネル
のクロックがゲートE X −ORに入力され、其の出
力パルスを抵抗RとコンデンサCから成るフィルタで平
滑して演算増幅器AMPに入力し、基準電圧Vs (出
力パルスの半値の電圧)と比較される。此の様に、して
演算増幅器AMP出力にクラッチ信号を得ることが出来
る。
第4図の(1)は、第3図の第1チヤンネルのクロック
との比較を示す図で、位相が180度づれている場合を
示すもので、実線で示すフィルタ出力の平滑された電圧
は基準電圧Vsより大きいので、演算増幅器AMP出力
のA端子は”High”で、B端子は”Low″となる
。
との比較を示す図で、位相が180度づれている場合を
示すもので、実線で示すフィルタ出力の平滑された電圧
は基準電圧Vsより大きいので、演算増幅器AMP出力
のA端子は”High”で、B端子は”Low″となる
。
第4図の(2)は第3図の第2チヤンネルのクロックと
の比較を示す図で、実線で示すフィルタ出力の平滑され
た電圧は基準電圧Vsより小さいので、演算増幅器AM
P出力のA端子はLOW″で、B端子は”High″と
なる。
の比較を示す図で、実線で示すフィルタ出力の平滑され
た電圧は基準電圧Vsより小さいので、演算増幅器AM
P出力のA端子はLOW″で、B端子は”High″と
なる。
第4図の(3)は同様に第3図の第3チヤンネルのクロ
ックとの比較を示す図で、実線で示すフィルタ出力の平
滑された電圧は基準電圧VSより小さく演算増幅器へM
P出力のA端子は“LOW”となり、B端子は“Hi
g b ”となる。
ックとの比較を示す図で、実線で示すフィルタ出力の平
滑された電圧は基準電圧VSより小さく演算増幅器へM
P出力のA端子は“LOW”となり、B端子は“Hi
g b ”となる。
次に此の様な演算増幅幸AMP出力は第2図の(alに
示す自動位相制御器AφCに印加される。
示す自動位相制御器AφCに印加される。
入力端子INに印加されたデータ信号は端子Aが“Hi
g h”の時は其の侭出力され、端子Aが“Low”
の時は遅延回路DLにより半ビツト遅延して出力される
。
g h”の時は其の侭出力され、端子Aが“Low”
の時は遅延回路DLにより半ビツト遅延して出力される
。
此の様に任意のチャンネルのクロックと比較し、位相を
半ビツト遅延したり、しないごとにより位相を補正する
ことが出来る。
半ビツト遅延したり、しないごとにより位相を補正する
ことが出来る。
(「)0発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、完全な従属同
期クロックを使用して多数のチャンネルを多重化する為
に各チャンネル間の位相を自動釣に一致させる位相補正
回路を実現化出来ると云う大きい効果がある。
期クロックを使用して多数のチャンネルを多重化する為
に各チャンネル間の位相を自動釣に一致させる位相補正
回路を実現化出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明の一実施例を>J< j’図である。
第2図のfa+は本発明に依る自動位相制御器AφCの
一実施例をボず図であり、(b)は本発明に依る位相比
較器pcの一実施例を示す図である。 第3図及び第4図は本発明の一実施例の動作を説明する
為の図である。 第 1 口
一実施例をボず図であり、(b)は本発明に依る位相比
較器pcの一実施例を示す図である。 第3図及び第4図は本発明の一実施例の動作を説明する
為の図である。 第 1 口
Claims (1)
- 各チャンネルのクロックと基準クロックとの位相差を比
較する位相比較器及び前記位相比較器出力により半ビツ
ト遅延回路を挿入又は除去する機能を有する自動位相制
御回路より構成されることを特徴とする位相補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10882483A JPS601944A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 位相補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10882483A JPS601944A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 位相補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601944A true JPS601944A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14494457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10882483A Pending JPS601944A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 位相補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601944A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372232A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-01 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル多重化装置 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10882483A patent/JPS601944A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372232A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-01 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル多重化装置 |
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