JPH02112099A - 水位測定装置 - Google Patents
水位測定装置Info
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- JPH02112099A JPH02112099A JP26386588A JP26386588A JPH02112099A JP H02112099 A JPH02112099 A JP H02112099A JP 26386588 A JP26386588 A JP 26386588A JP 26386588 A JP26386588 A JP 26386588A JP H02112099 A JPH02112099 A JP H02112099A
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- APTZNLHMIGJTEW-UHFFFAOYSA-N pyraflufen-ethyl Chemical compound C1=C(Cl)C(OCC(=O)OCC)=CC(C=2C(=C(OC(F)F)N(C)N=2)Cl)=C1F APTZNLHMIGJTEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
（産業上の利用分野）
本発明は水位測定装置に関する。
（従来の技術）
水位検出器と受信器とからなる水位測定装置において、
従来の方式では、水位検出器と受信器間の信号伝送に電
線（メタル・ワイヤ）が使用されていた。また、上記信
号伝送に光ファイバ・ケーブルを使用しても、水位検出
器に必要とされる電源供給のために電線が必要であった
。
従来の方式では、水位検出器と受信器間の信号伝送に電
線（メタル・ワイヤ）が使用されていた。また、上記信
号伝送に光ファイバ・ケーブルを使用しても、水位検出
器に必要とされる電源供給のために電線が必要であった
。
（発明が解決しようとする課題）
従来技術によると、水位検出器には何らかの電線が接続
される必要があった。ところが、上水道の分野において
は水位検出器は山頂付近の配水池等に設置されることが
多いため３、この長大な電線による雷被害や、ノイズの
影響を受けることが多かった。
される必要があった。ところが、上水道の分野において
は水位検出器は山頂付近の配水池等に設置されることが
多いため３、この長大な電線による雷被害や、ノイズの
影響を受けることが多かった。
本発明の目的は、水位検出器と受信器間の信号伝送と、
水位検出器に必要なエネルギー供給を一芯の光ファイバ
ー・ケーブルで行なうことによって、水位検出器に外部
から接続される電線を廃し、雷やノイズの影響を受けな
い水位測定装置を実現することにある。
水位検出器に必要なエネルギー供給を一芯の光ファイバ
ー・ケーブルで行なうことによって、水位検出器に外部
から接続される電線を廃し、雷やノイズの影響を受けな
い水位測定装置を実現することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は水位検出器と、受信器と両者を結ぶ光ファイバ
・ケーブルと、測定対象である水位信号を水面の上下方
向の位置の機械的変位口に変換されて測定回路に伝える
水位検出機構と、水位検出機構より伝えられた機械的変
位量を電気信号に変換し、電気／光変換器へ送る測定回
路と、この電気信号を周波数ｆ２の光信号に変換し、光
ファイバを経由して、受信器の内部の光／電気変換器へ
送る電気／光変換器と、この光信号を電気信号へ変換す
る光／電気変換器と、水位信号に復元する復号器とから
なる水位測定装置である。
・ケーブルと、測定対象である水位信号を水面の上下方
向の位置の機械的変位口に変換されて測定回路に伝える
水位検出機構と、水位検出機構より伝えられた機械的変
位量を電気信号に変換し、電気／光変換器へ送る測定回
路と、この電気信号を周波数ｆ２の光信号に変換し、光
ファイバを経由して、受信器の内部の光／電気変換器へ
送る電気／光変換器と、この光信号を電気信号へ変換す
る光／電気変換器と、水位信号に復元する復号器とから
なる水位測定装置である。
（作 用）
受信器の電源と電気／光変換器により水位検出器べ光エ
ネルギーを送り、水位検出器の内部でこの光エネルギー
を光／電気変換器にて電気エネルギーに変換し蓄電装置
へ蓄え、このエネルギー蓄積が完了するときに測定回路
は測定を開始し、この測定完了を待って電気／光変換回
路は、水位信号を光ファイバへ送り出し伝送を完了する
。
ネルギーを送り、水位検出器の内部でこの光エネルギー
を光／電気変換器にて電気エネルギーに変換し蓄電装置
へ蓄え、このエネルギー蓄積が完了するときに測定回路
は測定を開始し、この測定完了を待って電気／光変換回
路は、水位信号を光ファイバへ送り出し伝送を完了する
。
（実施例）
本発明の一実施例を、第１図を用いて説明する。
第１図において、１は水位検出器、２は受信器、３は両
者を結ぶ光ファイバ・ケーブルを表わす。
者を結ぶ光ファイバ・ケーブルを表わす。
ここで、測定対象である水位信号は、水面の上下方向の
位置を水位検出機構４により、例えば機械的変位量に変
換されて測定回路５に伝えられる。
位置を水位検出機構４により、例えば機械的変位量に変
換されて測定回路５に伝えられる。
測定回路５では、水位検出機構４より伝えられた機械的
変位量を電気信号に変換し、電気／光変換器６へ送る。
変位量を電気信号に変換し、電気／光変換器６へ送る。
電気／光変換器６では更にこの電気信号を周波数ｆ２の
光信号に変換し、光ファイバ３を経由して、受信器２の
内部の光／電気変換器７へ送る。この光信号は光／電気
変換器７により電気信号へ変換された後、復号器８によ
って水位信号に復元される。
光信号に変換し、光ファイバ３を経由して、受信器２の
内部の光／電気変換器７へ送る。この光信号は光／電気
変換器７により電気信号へ変換された後、復号器８によ
って水位信号に復元される。
また、水位検出器１の内部で必要とされる電気エネルギ
ーＰは、受信器２の内部の電源９より電気／光変換器１
０によって周波数ｆ１の光エネルギーに変換された復、
光ファイバ３を経て水位検出器１へ到達し、光／電気変
換器１１によって再び電気エネルギーに変換され電源回
路１２より各部へ供給される。この電源回路１２には、
充電・放電芸能を有する蓄電装置を備えている。
ーＰは、受信器２の内部の電源９より電気／光変換器１
０によって周波数ｆ１の光エネルギーに変換された復、
光ファイバ３を経て水位検出器１へ到達し、光／電気変
換器１１によって再び電気エネルギーに変換され電源回
路１２より各部へ供給される。この電源回路１２には、
充電・放電芸能を有する蓄電装置を備えている。
なお、光合分波器１４．１５は、周波数の異なるふたつ
以上の光信号を合成あるいは分離する機能をもった装置
である。
以上の光信号を合成あるいは分離する機能をもった装置
である。
光ファイバ３の上にはエネルギー供給用の光と信号伝送
用の光を多重化して同時に送ることができるが、一般的
に光／電気あるいは電気／光変換時のエネルギー損失や
測定回路５の電力消費を考慮すると、エネルギーを送り
ながら同時に連続計測するのは困難である。
用の光を多重化して同時に送ることができるが、一般的
に光／電気あるいは電気／光変換時のエネルギー損失や
測定回路５の電力消費を考慮すると、エネルギーを送り
ながら同時に連続計測するのは困難である。
一方、水位などのようなプロセス量はその変動があまり
急激ではないため、ある程度の時間間隔で断扁的に計測
してもその目的は達せられる。
急激ではないため、ある程度の時間間隔で断扁的に計測
してもその目的は達せられる。
このことから、エネルギー供給と計測のタイミングを第
２図の様に考える第１図の各構成機能がどのように相互
に作用するかを第２図のタイミング図とあわせて以下に
説明する。
２図の様に考える第１図の各構成機能がどのように相互
に作用するかを第２図のタイミング図とあわせて以下に
説明する。
まず、この装置が起動すると、受信器２の電源９と電気
／光変換器１０により水位検出器１へ光エネルギーが送
られる。水位検出器１の内部では、この光エネルギーを
光／電気変換器１１にて電気エネルギーに変換して蓄電
装置１３へ蓄える。第２図の時刻ｔα１において、この
エネルギー蓄積が完了すると、測定回路５は測定を開始
し、第２図の時刻ｔβ１において測定を完了する。この
測定完了を待って、電気／光変換回路６は、水位信号を
光ファイバへ送り出し、第２図の時刻ｔγ１において伝
送を完了する。以俊、同様のサイクルでｔα２、ｔβ２
、ｔγ２、ｔα、３、・・・と繰り返えされる。
／光変換器１０により水位検出器１へ光エネルギーが送
られる。水位検出器１の内部では、この光エネルギーを
光／電気変換器１１にて電気エネルギーに変換して蓄電
装置１３へ蓄える。第２図の時刻ｔα１において、この
エネルギー蓄積が完了すると、測定回路５は測定を開始
し、第２図の時刻ｔβ１において測定を完了する。この
測定完了を待って、電気／光変換回路６は、水位信号を
光ファイバへ送り出し、第２図の時刻ｔγ１において伝
送を完了する。以俊、同様のサイクルでｔα２、ｔβ２
、ｔγ２、ｔα、３、・・・と繰り返えされる。
第２図において、エネルギー供給の時間△ｔは、１回の
測定と信号伝送で、水位検出器１が必要とするエネルギ
ーを供給するのに充分な時間を設定すれば良い。この場
合の測定周期は第２図における時間△ｔとなる。尚、２
１はエネルギー供給１．！′２は測定、２３は信号伝送
を表わす。
測定と信号伝送で、水位検出器１が必要とするエネルギ
ーを供給するのに充分な時間を設定すれば良い。この場
合の測定周期は第２図における時間△ｔとなる。尚、２
１はエネルギー供給１．！′２は測定、２３は信号伝送
を表わす。
信号線、電源供給ともに光ファイバによるので、雪害や
、電磁的ノイズの影響を受けない。
、電磁的ノイズの影響を受けない。
また、水位検出器は外部と電気的に接続されているため
接地工事は非常に簡単なものでよい。更に水位検出と受
信器の間は光ファイバで絶縁されているため、信号アイ
ソレーションの必要もなくなる。
接地工事は非常に簡単なものでよい。更に水位検出と受
信器の間は光ファイバで絶縁されているため、信号アイ
ソレーションの必要もなくなる。
測定対象は水位に限らず、プロセスの特性から変動の急
激でない圧力、流量等の諸量の測定にも応用できる。
激でない圧力、流量等の諸量の測定にも応用できる。
［発明の効果］
水位検出器と受信器間の信号伝送および水位検出器への
エネルギー供給を一芯の光ファイバ・ケーブルにて行な
うことによって雪害やノイズの影響を受けないで水位の
測定が行なえる。
エネルギー供給を一芯の光ファイバ・ケーブルにて行な
うことによって雪害やノイズの影響を受けないで水位の
測定が行なえる。
第１図は本発明の一実施例を示す水位測定装置の構成図
、第２図は第１図の動作タイミングの説明図である。 ４・・・水位検出は構 ５・・・測定回路６・・・
電気／光変換器 ８・・・復号器１３・・・蓄電装置
１４・・・光合分波器代理人 弁理士 則
近 憲 佑 同 山下
、第２図は第１図の動作タイミングの説明図である。 ４・・・水位検出は構 ５・・・測定回路６・・・
電気／光変換器 ８・・・復号器１３・・・蓄電装置
１４・・・光合分波器代理人 弁理士 則
近 憲 佑 同 山下
Claims (1)
- 水位検出器と受信器からなる水位測定装置において、前
記水位検出器及び前記受信器の間の信号伝送と、機械的
変化量を電気信号に変換する測定回路とを具備し、水位
検出器が必要とするエネルギー供給を一芯の光ファイバ
・ケーブルで行なうことを特徴とする水位測定装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26386588A JPH02112099A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 水位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26386588A JPH02112099A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 水位測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112099A true JPH02112099A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17395318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26386588A Pending JPH02112099A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 水位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02112099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0378630A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-03 | Tominaga Oil Pump Mfg Co Ltd | 油量計測装置 |
| JPH04184123A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-01 | Hitachi Ltd | 物理量センサ |
| JP2010042813A (ja) * | 2001-05-07 | 2010-02-25 | Harman Internatl Industries Inc | デジタルサウンド処理および等化のためのデータ駆動ソフトウェアアーキテクチャ |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP26386588A patent/JPH02112099A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0378630A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-03 | Tominaga Oil Pump Mfg Co Ltd | 油量計測装置 |
| JPH04184123A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-01 | Hitachi Ltd | 物理量センサ |
| JP2010042813A (ja) * | 2001-05-07 | 2010-02-25 | Harman Internatl Industries Inc | デジタルサウンド処理および等化のためのデータ駆動ソフトウェアアーキテクチャ |
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