JPS59142479A - 送電線監視方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送電線の異常を監視ハｒで監視する方法ＶＣ
関するものである。

従来、送電線の−ｃｍ等ケ監視するため送電線に端本か
ら尚電圧パルスを入れ、故障点で反射するパルスか返っ
てくる葦での時間刀為ら故障点を検出していた。しかし
、この従来技術では送電線にパルスケ入ｎるので危険で
おる上にパルスの伝播速成が非常に速いのでパルスの往
復時間の測定が困難で故障点ケ正確に把握することが離
しく、兼た故障が断紛に１で至らない場曾には故障点で
パルスの反射がないので故障音検出することかできなか
った。

本発明の目的は、断崖に葦で至らない故障でも確実に検
出することができ、且つ安全に監視することができる送
１１Ｌ線監視方法に提供することにある。

本発明の実施例ケ図面會鯵照して畦紬にのべると、本発
明では第１図にボラ“ように送電線（図示せず）上支持
するフーベての鉄塔１２又は一部の鉄塔枝にこの送を線
に沿つ１布設さｆ′Ｌ、た架空地ｉＩｉ！１０に流れる
ｖＬ流を検出する変流器の如き′電流検出器１４會取付
けでこの電流検出器１４によって架空地巌ｌＯに流れる
ｔ流佃号Ｓ＋に検出し、この電流信号Ｓ１から送電線の
故障及びその発生点を検出する。

谷電流検出器１４からの電流信号Ｓ、は、第２図に示す
ように、増巾器１６で増１】さｆＬ−％に制器１８によ
って＠信器２０からの搬送波周波数ｆ、”ｃ変詞さｒＬ
７ｊ後鬼気−光変換器２２によって光信号に汲侠δｔし
る。この光信号は光ケーブル２４によって変電坊等の監
視所２６に伝送される。監視所２６では光信号は元−電
気変換器２８によって電気４Ｎ号に変換烙ｒＬこの′電
気信号り復調器（資）によって電流信号Ｓ、に相応する
電気信号Ｓ２に復調され、この電気信号はコンパレータ
３２で基準信号Ｓ。と比較感れてその設冗憧を越えた時
等差が生じた時の牟表示器澗で送電線の故障上表示する
。送電線ＶＣ故障がない場合には架空地線ｌＯには殆ん
ど電流がｔＡｔｔＬないが、断線、短絡はもちろん断崖
に至らない事故が発生すると、架空地線１０に大きな１
１Ｌ蛇がηを扛るのでこの架空地線ｌｏの電流信号Ｓ１
から送奄憩の故障全検出することができる。

この場合、′？！ｒ％流検出器１４毎ＶＣ伝送系統は独
立しているので故障点を正確に知るＣとができるが、搬
送波周波数ｆ、　’ｃ　％電流慎出器毎に異ならせるこ
とによって監視所で故障点の検出が更に各軸となる。

第２図に示すように、変鉤器１８　、発イ８器加及び電
気−光変換器２２は太陽電池３６と蓄電池あとから取る
電踪装置切によって駆動される。

本発明によれば、上記のように、鉄塔に取付けらｒＬ　
′ｆｃ［１流検出器から架空地線の電流音検出し監視所
に伝送しこの電流信号から送電線の故障の１無及び故障
点を正確に且つ安全に検出することができ、またこの電
流イバ号は光イ百号に変換して監視Ｎに伝送さｔしるの
で伝送損失が少なく増巾器が少なくて洒む上に雑音を拾
うことがなく精度が向上する実益がめる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の送’ｌｌ＃監視方法で鉄塔に架空地線
用１１ＬＭｔ検出器會取付け１ξ状態の概略図、ｗＪ２
図は１１眞検出器で検出さ３た電流信号を監視ｎｒに伝
送し送ｌｉＬ線の故障を検出する装置の系統図でるる。 ｌＯ・・・・・・架空地線、１２・・・・・・鉄塔、１
４・・・・・・電流検出器、２２・・・・・・電気−光
変換器、２４・・・・・・光ケーブル、２６・・・・・
・監視）ｆｆｒ、２８・・・・・・光−電気変換器、３
２・・・・・・コンパレータ、３４・・・・・・表示器
。 ｕｍ 第２ＩＩＳ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （υ送電線の鉄塔に前記送電線に沿って設けらｔ′１．
   た架苧地緋に流ｒＬる電流を検出する電流検出器ヶ取付
   けて前記電流検出器で検出さ１．た電流佃号會光伯号に
   変換して光ケーブルで監視所に伝送し、前記監視ルｒで
   前記元信号を電気信号に変換して前記電気信号全通常の
   電流のレベルと比較しその差から送電線の異常全検出す
   ることを特徴とする送電線監視方法。 （２）前記′電流信号は電苑懺出器毎に異なる周波数優
   号で変調し前記監視７９ｒで復調する特許請求の範囲第
   １項に記載の送電線監視方法。