JPH02236459A - 架空送電線の電流検出装置 - Google Patents
架空送電線の電流検出装置Info
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- JPH02236459A JPH02236459A JP1058254A JP5825489A JPH02236459A JP H02236459 A JPH02236459 A JP H02236459A JP 1058254 A JP1058254 A JP 1058254A JP 5825489 A JP5825489 A JP 5825489A JP H02236459 A JPH02236459 A JP H02236459A
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は架空送電線の架空地線等に取付けて送電線の事
故電流を検出する電流検出装置に関するものである。
故電流を検出する電流検出装置に関するものである。
(従来の技術及び解決しようとする課題)第7図は従来
の電流検出装置の構成図である。
の電流検出装置の構成図である。
この電流検出装置は、架空地線(1)に対してこれと略
直交する面内に装着した分割型のコア(2l)とフイル
(22)から成る電流変成器(2)と、過電流を防止す
るための放電アレスタ(31)、電流変成器(2)の出
力を電気的にデジタル信号に変換するA/D変換回路(
32)と、デジタルの電気信号をデジタルの光信号とし
て発光する例えば発光ダイオード等の発光素子(4)と
、発光素子(4)による光信号を伝送するため発光素子
(4)に接続された光ファイバ伝送線(5)を備えてお
り、光ファイバ伝送線(5)により伝送される光信号は
遠隔地に設けられたD/A変換回路(6)により再びア
ナログ信号に戻され、その出力゜を用いて架空地線(!
)に流れた電流を測定する。
直交する面内に装着した分割型のコア(2l)とフイル
(22)から成る電流変成器(2)と、過電流を防止す
るための放電アレスタ(31)、電流変成器(2)の出
力を電気的にデジタル信号に変換するA/D変換回路(
32)と、デジタルの電気信号をデジタルの光信号とし
て発光する例えば発光ダイオード等の発光素子(4)と
、発光素子(4)による光信号を伝送するため発光素子
(4)に接続された光ファイバ伝送線(5)を備えてお
り、光ファイバ伝送線(5)により伝送される光信号は
遠隔地に設けられたD/A変換回路(6)により再びア
ナログ信号に戻され、その出力゜を用いて架空地線(!
)に流れた電流を測定する。
通常、この種の電流検出装置は例えば架空地線(!)に
取付けられる。この際、架空地線(1)に余計な荷重が
かからないように、又余計なm量物がぶらさがって電線
振動を増幅しないようにするために、従来の技術では、
電流変成器(2)と検出回路(30)と電流検出回路部
(3o)を駆動するための電源となる太陽電池(9)及
び蓄電池(7)とを分離して取付け、電流変成器(2)
と電流検出回路部(30)はメタルケーブル(33)で
接続されていた。
取付けられる。この際、架空地線(1)に余計な荷重が
かからないように、又余計なm量物がぶらさがって電線
振動を増幅しないようにするために、従来の技術では、
電流変成器(2)と検出回路(30)と電流検出回路部
(3o)を駆動するための電源となる太陽電池(9)及
び蓄電池(7)とを分離して取付け、電流変成器(2)
と電流検出回路部(30)はメタルケーブル(33)で
接続されていた。
このように、電流変成器(2)と電流検出回路部(30
〕がメタルケーブル(33)で接続されているため、高
電界下、高磁界下での電流測定に際し、誘導ノイズ等の
外乱が入るという問題があった。
〕がメタルケーブル(33)で接続されているため、高
電界下、高磁界下での電流測定に際し、誘導ノイズ等の
外乱が入るという問題があった。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の問題点を解消した電流検出装置を提供す
るもので、その特徴は、電流を検出する電流変成器、電
流検出回路部、発光部及び蓄電池部を1つの収納箱に収
納して送電線に装着すると共に、上記収納箱の外側に電
流検出回路を駆動する電源としての太陽電池を設置した
ことにある。
るもので、その特徴は、電流を検出する電流変成器、電
流検出回路部、発光部及び蓄電池部を1つの収納箱に収
納して送電線に装着すると共に、上記収納箱の外側に電
流検出回路を駆動する電源としての太陽電池を設置した
ことにある。
第1図は本発明の電流検出装置の具体例の構成を示した
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
架空地線等(1)に装着する分割型のコア(2工)とコ
イル(22)から成る電流変成器(2)と、放電アレス
タ(31)、電流変成器(2)の出力を電気的にデジタ
ル信号に変換するA/D変換回路(32)を具えた電流
検出回路部(3)と、デノタル信号をデジタルの光信号
として発光する発光部(4)及び蓄電池(7)、過充電
防止回路(8)が1つの収納箱(IO)の中に収納され
ており、上記収納箱(io)の外側には電流検出回路部
(3)を駆動する電源としての太陽電池(9)が設置さ
れている。
イル(22)から成る電流変成器(2)と、放電アレス
タ(31)、電流変成器(2)の出力を電気的にデジタ
ル信号に変換するA/D変換回路(32)を具えた電流
検出回路部(3)と、デノタル信号をデジタルの光信号
として発光する発光部(4)及び蓄電池(7)、過充電
防止回路(8)が1つの収納箱(IO)の中に収納され
ており、上記収納箱(io)の外側には電流検出回路部
(3)を駆動する電源としての太陽電池(9)が設置さ
れている。
上記発光部(4)には光ファイバ伝送線(5)が接続さ
れており、光ファイバ伝送線(5)により伝送される光
信号は遠隔地に設置されたDハ変換回路(6)により再
びアナログ信号に戻され、その出力を用いて架空地線(
1)に流れる電流を測定する。
れており、光ファイバ伝送線(5)により伝送される光
信号は遠隔地に設置されたDハ変換回路(6)により再
びアナログ信号に戻され、その出力を用いて架空地線(
1)に流れる電流を測定する。
第2図は本発明の電流検出装置の他の具体例の構成を示
した概略ブロック図である。
した概略ブロック図である。
本具体例においては、収納m (10)内には前述の構
成要素の他、太陽電池(9)からの電源以外に、測定物
体である架空地線(1)に流れる電流を電流検出回路(
3)の電源として導入するための2つ割構造の電源ビッ
クアップ用の電流変成器(目)、整流回路(12)及び
充電制御回路(+3〕が収納されている。
成要素の他、太陽電池(9)からの電源以外に、測定物
体である架空地線(1)に流れる電流を電流検出回路(
3)の電源として導入するための2つ割構造の電源ビッ
クアップ用の電流変成器(目)、整流回路(12)及び
充電制御回路(+3〕が収納されている。
第3図は上述した各構成要素を収納した収納箱(IO)
の外観図で、同図(イ)は上面図、同図(口)は(イ)
図のX,−X,矢視図、同図(ハ)は(イ)図のXll
−X2矢視図である。
の外観図で、同図(イ)は上面図、同図(口)は(イ)
図のX,−X,矢視図、同図(ハ)は(イ)図のXll
−X2矢視図である。
収納箱(10)は金属製で、各構成要素の主要部を収納
している収納箱本体(Ifll)と、これに開閉可能に
設けた収納箱上蓋(+02)より成っている。
している収納箱本体(Ifll)と、これに開閉可能に
設けた収納箱上蓋(+02)より成っている。
収納箱上蓋(162)の上面は約273が山形構造(1
02a>をなし、残り約173が平面(+02b)を成
している。そして山形構造の傾斜面にはソーラーセル(
91 )(92)ヲ2枚並列ニ設if L、平i HI
E (+02b)ニも太陽電油(93)を取付けている
。このように設置ナることにより、太陽がいずれの方向
にあっても太陽?!油にあたることになる。又太陽電池
(91)(92)(93)を設置してある収納箱上蓋の
上面には、鳥が止ってフン等をして太陽電池面を汚さな
いよう鳥よけ捧(+’Q[i)を立ててある。
02a>をなし、残り約173が平面(+02b)を成
している。そして山形構造の傾斜面にはソーラーセル(
91 )(92)ヲ2枚並列ニ設if L、平i HI
E (+02b)ニも太陽電油(93)を取付けている
。このように設置ナることにより、太陽がいずれの方向
にあっても太陽?!油にあたることになる。又太陽電池
(91)(92)(93)を設置してある収納箱上蓋の
上面には、鳥が止ってフン等をして太陽電池面を汚さな
いよう鳥よけ捧(+’Q[i)を立ててある。
収納箱本体(+01)には、光ファイバ伝送線(5)の
引出口(+03)が設けてあり、下部には収納箱(10
)G架空地線(1)のクランプ部と連結する金具を取付
けるための座板(104)を設けてある。又収納箱(I
O)には架空地線(!)を貫通するための電線挿通口(
105)がある。この電線挿通口(105)には2分割
されたゴムパッキン(+08)をつけ、収納箱が架空地
線を把持する時に傷つけるのを防止するほか架空地線(
1)と収納箱(io)間を絶縁し収納箱に架空地線に流
れる電流が分流せず収納箱内の電流検出回路にのみ流れ
るよう工夫されている。
引出口(+03)が設けてあり、下部には収納箱(10
)G架空地線(1)のクランプ部と連結する金具を取付
けるための座板(104)を設けてある。又収納箱(I
O)には架空地線(!)を貫通するための電線挿通口(
105)がある。この電線挿通口(105)には2分割
されたゴムパッキン(+08)をつけ、収納箱が架空地
線を把持する時に傷つけるのを防止するほか架空地線(
1)と収納箱(io)間を絶縁し収納箱に架空地線に流
れる電流が分流せず収納箱内の電流検出回路にのみ流れ
るよう工夫されている。
(作用)
上述したように、本発明の電流検出装置においては、そ
の構成要素のすべてが金属製の収納箱内に収納されてい
るため、外部ノイズに対して宵効である。又収納箱から
出ているケーブルは光ファイバ伝送線であり、測定した
データも光信号として出力されるため、外部ノイズの影
響を受けることなく伝送できる。
の構成要素のすべてが金属製の収納箱内に収納されてい
るため、外部ノイズに対して宵効である。又収納箱から
出ているケーブルは光ファイバ伝送線であり、測定した
データも光信号として出力されるため、外部ノイズの影
響を受けることなく伝送できる。
収納箱は上蓋が開閉可能な構造となっているため、架空
地線を張り替えることなく、容易に装着することが出来
る。又収納箱の下部には架空地線のクランプ部と連結す
る金具を取付けるための座板を設けてあり、これを介し
て収納箱をクランブに連結することが可能である。
地線を張り替えることなく、容易に装着することが出来
る。又収納箱の下部には架空地線のクランプ部と連結す
る金具を取付けるための座板を設けてあり、これを介し
て収納箱をクランブに連結することが可能である。
(実施例)
第4図及び第5図はいずれも、本発明の電流検出装置を
、収納箱上蓋(+02)を開いて架空地線(1)に装着
した状態の構成図で、第4図は第1図の構成図、第5図
は第2図の構成図である。なお図面において、第1図〜
第3図と同一記号は同一部位をあらわしている。
、収納箱上蓋(+02)を開いて架空地線(1)に装着
した状態の構成図で、第4図は第1図の構成図、第5図
は第2図の構成図である。なお図面において、第1図〜
第3図と同一記号は同一部位をあらわしている。
第6図は本発明の電流検出装置を架空地線に装着し、ク
ランブ部に連結した状態の外観図である。
ランブ部に連結した状態の外観図である。
架空地線(1)に装着された電流検出装置は、収納箱(
10)の下部に設けた座板(+04)によって、連結金
具(107)を介して架空地線(1)の耐張クランプ(
122)に連結される。上記耐張クランプ(+22)は
引留めプレート(121)によって鉄塔(120)に引
留められている。従って、収納箱(10)の荷重が架空
地線(1)にかかることがないため、架空地線(1)に
は荷重によるダメージを与えることがない。また架空地
線の振動や、長期間にわたる経年劣化等による電流検出
装置と架空地線間の締付けがゆるみ、その結果、電流検
出装置が地線上を移動したり、回転したり、地線表面を
傷つけたりする恐れがあるのを防ぐ事が出来る。
10)の下部に設けた座板(+04)によって、連結金
具(107)を介して架空地線(1)の耐張クランプ(
122)に連結される。上記耐張クランプ(+22)は
引留めプレート(121)によって鉄塔(120)に引
留められている。従って、収納箱(10)の荷重が架空
地線(1)にかかることがないため、架空地線(1)に
は荷重によるダメージを与えることがない。また架空地
線の振動や、長期間にわたる経年劣化等による電流検出
装置と架空地線間の締付けがゆるみ、その結果、電流検
出装置が地線上を移動したり、回転したり、地線表面を
傷つけたりする恐れがあるのを防ぐ事が出来る。
収納箱上蓋の上面を山形と平面の組合せに形成し、それ
ぞれの面に太陽電池を設置することにより、太陽がいず
れの方向にあっても、適度に太陽を受けることが出来る
。又太陽電池を設置してある上蓋上面に鳥よけ棒を立て
ることにより、太陽?池面が鳥のフン等により汚される
のを防ぐことができる。
ぞれの面に太陽電池を設置することにより、太陽がいず
れの方向にあっても、適度に太陽を受けることが出来る
。又太陽電池を設置してある上蓋上面に鳥よけ棒を立て
ることにより、太陽?池面が鳥のフン等により汚される
のを防ぐことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の電流検出装置によれば、
検出対象電線に容易に装着可能であり、しかも外部ノイ
ズ等の影響を受けることがなく、電流の検出が出来る。
検出対象電線に容易に装着可能であり、しかも外部ノイ
ズ等の影響を受けることがなく、電流の検出が出来る。
又収納箱を連結金具を介して電線のクランブ部に連結す
ることにより、電線には荷重によるダメージを与えるこ
とがない。
ることにより、電線には荷重によるダメージを与えるこ
とがない。
従って、架空送電線に装着し、送電線の事故点検出装置
として利用するとき、極めて効果的である。
として利用するとき、極めて効果的である。
第1図及び第2図はいずれも本発明の電流検出装置の具
体例の構成を示す概略ブロック図である。 第3図は本発明における収納箱の外観図で、同図(イ)
は上面図、同図(ロ)は(イ)図のX.−X■矢視図、
同図(ハ)は(イ)図のX,− X2矢視図である。 第4図及び第5図はいずれも本発明の電流検出装置を収
納箱上蓋を開いて架空地線に装着した状態の構成図であ
る。 第6図は本発明の電流検出装置を架空地線に装着し、電
線のクランプ部に連結した状態の外観図である。 第7図は従来の電流検出装置の構成を示す概略ブロック
図である。 1・・・架空地線、2・・・電流検出用電流変成器、3
・・・電流検出回路部、3l・・・放電アレスタ、32
・・・A/D変換回路、4・・・発光部、5・・・光フ
ァイバ伝送線、6・・・D/A変換回路、7・・・蓄電
池、8・・・過充電防止回路、9・・・太陽電池、10
・・・収納箱、!01・・・収納箱本体、l02・・・
収納箱上蓋、!03・・・光ファイバ伝送線引出口、1
04・・・座板、+05・・・電線挿通口、10B・・
・鳥よけ棒、107・・・連結金具、108・・・ゴム
パッキン、 120・・・鉄塔、+21・・・引留プレート、122
・・・電線クランプ。 擾 ■ 図 第 図 手 続 補 正 書 補正の対象 図面 (第2図) X′+− 補正の内容
体例の構成を示す概略ブロック図である。 第3図は本発明における収納箱の外観図で、同図(イ)
は上面図、同図(ロ)は(イ)図のX.−X■矢視図、
同図(ハ)は(イ)図のX,− X2矢視図である。 第4図及び第5図はいずれも本発明の電流検出装置を収
納箱上蓋を開いて架空地線に装着した状態の構成図であ
る。 第6図は本発明の電流検出装置を架空地線に装着し、電
線のクランプ部に連結した状態の外観図である。 第7図は従来の電流検出装置の構成を示す概略ブロック
図である。 1・・・架空地線、2・・・電流検出用電流変成器、3
・・・電流検出回路部、3l・・・放電アレスタ、32
・・・A/D変換回路、4・・・発光部、5・・・光フ
ァイバ伝送線、6・・・D/A変換回路、7・・・蓄電
池、8・・・過充電防止回路、9・・・太陽電池、10
・・・収納箱、!01・・・収納箱本体、l02・・・
収納箱上蓋、!03・・・光ファイバ伝送線引出口、1
04・・・座板、+05・・・電線挿通口、10B・・
・鳥よけ棒、107・・・連結金具、108・・・ゴム
パッキン、 120・・・鉄塔、+21・・・引留プレート、122
・・・電線クランプ。 擾 ■ 図 第 図 手 続 補 正 書 補正の対象 図面 (第2図) X′+− 補正の内容
Claims (3)
- (1)送電線の事故電流を検出する電流検出装置におい
て、電流を検出する電流変成器、電流検出回路部、発光
部及び蓄電池部を1つの収納箱に収納して送電線に装着
すると共に、上記収納箱の外側に電流検出回路を駆動す
る電源としての太陽電池を設置したことを特徴とする架
空送電線の電流検出装置。 - (2)太陽電池からの電源以外に測定物体に流れる電流
を検出回路の電源とするための電流変成器を収納箱内に
収納したことを特徴とする請求項(1)記載の架空送電
線の電流検出装置。 - (3)収納箱を送電線のクランプ部を介して鉄塔に取付
けたことを特徴とする請求項(1)又は(2)記載の架
空送電線の電流検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058254A JPH02236459A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 架空送電線の電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058254A JPH02236459A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 架空送電線の電流検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02236459A true JPH02236459A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13079008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1058254A Pending JPH02236459A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 架空送電線の電流検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02236459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007040767A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Meidensha Corp | 非接触センサ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53116184A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-11 | Siemens Ag | Current measuring device |
JPS59142479A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 送電線監視方法 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058254A patent/JPH02236459A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53116184A (en) * | 1977-03-15 | 1978-10-11 | Siemens Ag | Current measuring device |
JPS59142479A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 送電線監視方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007040767A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Meidensha Corp | 非接触センサ |
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