JPS60117835A - 光伝送システム - Google Patents
光伝送システムInfo
- Publication number
- JPS60117835A JPS60117835A JP58227317A JP22731783A JPS60117835A JP S60117835 A JPS60117835 A JP S60117835A JP 58227317 A JP58227317 A JP 58227317A JP 22731783 A JP22731783 A JP 22731783A JP S60117835 A JPS60117835 A JP S60117835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- repeater
- terminal device
- optical
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/806—Arrangements for feeding power
- H04B10/807—Optical power feeding, i.e. transmitting power using an optical signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は中継器あるいは端末器が必要な光伝送システム
に関する。
に関する。
光伝送システムに用いられる中継器あるいは端末器の電
源は、従来、上記中継器あるーは端末器の設置場所にお
いて供給していた。
源は、従来、上記中継器あるーは端末器の設置場所にお
いて供給していた。
上記設置場所が海底等のように、電源供給が非常に困難
な場合、例えば、メタル線と光ファイバを内蔵する複合
ケーブルを周込、光ファイバで光通信を行ない、メタル
線で電源供給するという方法もあるが、上記のような複
合ケーブルを用いると光ファイバの軽さと−う利点が失
われるという問題があった。
な場合、例えば、メタル線と光ファイバを内蔵する複合
ケーブルを周込、光ファイバで光通信を行ない、メタル
線で電源供給するという方法もあるが、上記のような複
合ケーブルを用いると光ファイバの軽さと−う利点が失
われるという問題があった。
本発明は上記の点を改善するために成したものであって
、その目的とするところは、中継器あるいは端末器が海
底などの設置困難な場所に設置された場合でも、上記中
継器あるいは端末器への電源供給が容易に行なえるよう
な光伝送システムを提供することにある。
、その目的とするところは、中継器あるいは端末器が海
底などの設置困難な場所に設置された場合でも、上記中
継器あるいは端末器への電源供給が容易に行なえるよう
な光伝送システムを提供することにある。
本発明は、光伝送システムにおける中継器あるいは端末
器１の電源として太陽電池２を用い、上記太陽電池２に
光ファイバにより、電源を供給することを特徴とする。
器１の電源として太陽電池２を用い、上記太陽電池２に
光ファイバにより、電源を供給することを特徴とする。
以下本発明を、実施例として掲げた図面に基づいて説明
する。
する。
′（実施例１）
第１図に示すように、光信号伝送用の光ファイバ３と太
陽電池充電用光伝送用の光ファイバ４の２本の光ファイ
バを周込る。上記太陽電池充電用光伝送用の光ファイバ
４により充電された太陽電池２を電源として、中継器あ
るいは端末器１内の回路を動作させる。
陽電池充電用光伝送用の光ファイバ４の２本の光ファイ
バを周込る。上記太陽電池充電用光伝送用の光ファイバ
４により充電された太陽電池２を電源として、中継器あ
るいは端末器１内の回路を動作させる。
（実施例２）
本実施例は、１本の光ファイバで、第２図に示すように
、信号成分５を太陽電池充電用直流光６に重畳して、伝
送する。上記太陽電池充電用直流光６により、中継器あ
るいは端末器１内の太陽電池２を充電する。第２図にお
−て、横軸は時間（ｔ’）、縦軸は光パワー（ＰＷ）で
ある。
、信号成分５を太陽電池充電用直流光６に重畳して、伝
送する。上記太陽電池充電用直流光６により、中継器あ
るいは端末器１内の太陽電池２を充電する。第２図にお
−て、横軸は時間（ｔ’）、縦軸は光パワー（ＰＷ）で
ある。
（実施例３）
本実施例は第３図に示すように、送信側で、信号光であ
る波長尺の光７と太陽電池充電用の波長入２の光８を合
波器９を通し合波し、伝送用の光ファイバｔＯに結合す
る。一方、中継器あるいは端末８１側では、分波器１１
を用い、信号光７と太陽電池充電用光８に分波し、各々
信号検出器稔および太陽電池２に入射する。太陽電池２
は太陽電池充電用光８により充電され、中継器あるーは
端末器１の電源として働く。ここで、上記太陽電池２を
第４図のような構成にする。即ち２つのＰＮ接合を形成
し、上記信号光７と太陽電池充電用光８とが異なる波長
であることを利用して、信号光７をＰＮ接合迅で、太陽
電池充電用光８をＰＮ接合１４で各々吸収されるように
する。上記ＰＮ接合１３を信号検出器臣用フォトダイオ
ード（ＰＩＮ構造も可能）、ＰＮ接合１４を太陽電池２
として周込る。
る波長尺の光７と太陽電池充電用の波長入２の光８を合
波器９を通し合波し、伝送用の光ファイバｔＯに結合す
る。一方、中継器あるいは端末８１側では、分波器１１
を用い、信号光７と太陽電池充電用光８に分波し、各々
信号検出器稔および太陽電池２に入射する。太陽電池２
は太陽電池充電用光８により充電され、中継器あるーは
端末器１の電源として働く。ここで、上記太陽電池２を
第４図のような構成にする。即ち２つのＰＮ接合を形成
し、上記信号光７と太陽電池充電用光８とが異なる波長
であることを利用して、信号光７をＰＮ接合迅で、太陽
電池充電用光８をＰＮ接合１４で各々吸収されるように
する。上記ＰＮ接合１３を信号検出器臣用フォトダイオ
ード（ＰＩＮ構造も可能）、ＰＮ接合１４を太陽電池２
として周込る。
このような構成の菓子を用いれば、上記分波器１１を用
いなくて済む。
いなくて済む。
以上のように、本発明によれば、光伝送システムにおけ
る中継器あるｂは端末イに１の電源として太陽電池２を
用い光ファイバ４．ｔｏを介して上記太陽電池２を充電
することにより、上記中継器あるいは端末器ｌの設置場
所に自由度が増し、電源供給が容易に行なえると−う効
果がある。
る中継器あるｂは端末イに１の電源として太陽電池２を
用い光ファイバ４．ｔｏを介して上記太陽電池２を充電
することにより、上記中継器あるいは端末器ｌの設置場
所に自由度が増し、電源供給が容易に行なえると−う効
果がある。
第１図は本発明の第１の実施例に係るシステム図、第２
図は本発明の第２の実施例に係る伝送すべき光パワーの
グラフ、第３図は本発明の第３の実施例に係るシステム
図、第４図は本発明の第３の実施例に係る受光素子の構
造図。 １・・・中継器あるいは端末器、２・・・太陽電池、３
．４．１０・・・光ファイバ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸（ほか２名）
図は本発明の第２の実施例に係る伝送すべき光パワーの
グラフ、第３図は本発明の第３の実施例に係るシステム
図、第４図は本発明の第３の実施例に係る受光素子の構
造図。 １・・・中継器あるいは端末器、２・・・太陽電池、３
．４．１０・・・光ファイバ。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸（ほか２名）
Claims (1)
- （１） 中継器あるいは端末器を要した光伝送システム
において、上記中継器ある込は端末器の電源として、太
陽電池を用い、上記太陽電池のエネμギーを、光ファイ
バにより供給することを特徴とした光伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227317A JPS60117835A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 光伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227317A JPS60117835A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 光伝送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117835A true JPS60117835A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16858904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58227317A Pending JPS60117835A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 光伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117835A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109540U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 | ||
| US4905309A (en) * | 1987-01-28 | 1990-02-27 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Optical remote control system |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58227317A patent/JPS60117835A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109540U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-13 | ||
| US4905309A (en) * | 1987-01-28 | 1990-02-27 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Optical remote control system |
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