JPS60109340A - 電源供給方式 - Google Patents
電源供給方式Info
- Publication number
- JPS60109340A JPS60109340A JP58217549A JP21754983A JPS60109340A JP S60109340 A JPS60109340 A JP S60109340A JP 58217549 A JP58217549 A JP 58217549A JP 21754983 A JP21754983 A JP 21754983A JP S60109340 A JPS60109340 A JP S60109340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- current
- light
- optical
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/806—Arrangements for feeding power
- H04B10/807—Optical power feeding, i.e. transmitting power using an optical signal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はオプチカルファイバを利用した電源供給方式に
13!J″jるものである。更に言えば、オプチカル7
フイ/<からなる伝送系により光信号を伝送する所謂光
通信手段を用いて装置に電源を供給する新規な電源供給
方式に関するものである。
13!J″jるものである。更に言えば、オプチカル7
フイ/<からなる伝送系により光信号を伝送する所謂光
通信手段を用いて装置に電源を供給する新規な電源供給
方式に関するものである。
く従来技術〉
従来、電子計算機等のシステムでは中実装置に多数の端
末装置を接続し、中実袋1uと端末装置との間でデータ
通信のやりとりが行なわれる。この種のシステムでは各
端末装置ごとに装置駆動用の電源を設置する必要があり
、システムの拡張作業が煩雑であるとともに個々に電源
の容量を監視する必要がある等の問題があった。
末装置を接続し、中実袋1uと端末装置との間でデータ
通信のやりとりが行なわれる。この種のシステムでは各
端末装置ごとに装置駆動用の電源を設置する必要があり
、システムの拡張作業が煩雑であるとともに個々に電源
の容量を監視する必要がある等の問題があった。
〈目 的〉
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてIj!5されたも
ので、オプチカルファイバからなる伝送系により光信号
を伝送する所謂光通信手段を用いて装置に電源を供給す
る方式の提供を目的とする。
ので、オプチカルファイバからなる伝送系により光信号
を伝送する所謂光通信手段を用いて装置に電源を供給す
る方式の提供を目的とする。
〈実施例〉
以下図にもとづいて本発明の詳細な説r!11する。
第1図は本発明に係る電源供給方式を説りjするだめの
図である。
図である。
図において、lは各種レーザやLED等の発光素子、2
はオプチカルファイバよりなる伝送系、3は受光素子で
あり、上記発光素子と受光素子はオプチカルファイバの
両端にそれぞれ接続されている。
はオプチカルファイバよりなる伝送系、3は受光素子で
あり、上記発光素子と受光素子はオプチカルファイバの
両端にそれぞれ接続されている。
4は受光素子3の出力から装置の電源用としての光信号
を取り出す低域ろ波器、5は上記同素子の出力から信号
光を取り出すための高域ろ波器である。
を取り出す低域ろ波器、5は上記同素子の出力から信号
光を取り出すための高域ろ波器である。
今、発光素子lに信号電流6と直流7を印加すると、該
発光素子からは信号光に直流光を重畳して加えられた光
信号が出力される。この光信号は伝送系のオプチカルフ
ァイバ2を介して伝送することが出来、その伝送元を受
光素子3にて受光して光電変換するとともに、その変換
出力を高域ろ波器5を通すことにより信号電流が得られ
る。さらに、上記の変換出力を低域ろ波器4を通すこと
により上記信号電流以外の電流を収り出すことができる
。この電流は装置1駆動用の電源として寄与させること
ができる。
発光素子からは信号光に直流光を重畳して加えられた光
信号が出力される。この光信号は伝送系のオプチカルフ
ァイバ2を介して伝送することが出来、その伝送元を受
光素子3にて受光して光電変換するとともに、その変換
出力を高域ろ波器5を通すことにより信号電流が得られ
る。さらに、上記の変換出力を低域ろ波器4を通すこと
により上記信号電流以外の電流を収り出すことができる
。この電流は装置1駆動用の電源として寄与させること
ができる。
第2図は他の実施例を示すもので、第1図の例との相異
は信号電流6を専用の発光素子1′で光信号に変換し、
一方直流光は例えは電球の連続点灯により得るようにし
た点にある。
は信号電流6を専用の発光素子1′で光信号に変換し、
一方直流光は例えは電球の連続点灯により得るようにし
た点にある。
上述したいづれの実施例も能率上からろ波器4.5への
入力インピーダンス’ff: Z r > 22 とな
るように設定するのが望ましい。
入力インピーダンス’ff: Z r > 22 とな
るように設定するのが望ましい。
次に本発明方式を電話システムに応用した例を第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
T、−T、は各家庭、事務所等に設けられた端末装置(
電話機)、F、〜Fnはオプチカルファイバで、従来の
通信グープルの替わりに電信電話局CEと上記各端末装
置を接続する伝送路である。
電話機)、F、〜Fnはオプチカルファイバで、従来の
通信グープルの替わりに電信電話局CEと上記各端末装
置を接続する伝送路である。
局内には通常の電話システム同様、端末装置選択のだめ
の交換機が設備されている。Lは局内に設置した発光源
例えば電球である。この発光源は連続点灯し、その光出
力は各オプチカルファイバF1〜Fnに均等に印加でき
るようになっている。
の交換機が設備されている。Lは局内に設置した発光源
例えば電球である。この発光源は連続点灯し、その光出
力は各オプチカルファイバF1〜Fnに均等に印加でき
るようになっている。
このようなシステム構成によれば、局CEと各端末装置
TI−Tn はオプチカルファイバF1〜I?。
TI−Tn はオプチカルファイバF1〜I?。
を介して通信でき、同時に該ファイバを介して各端末装
置を駆動するための光エネルギーを伝送することができ
る。このため各端末装置毎に電源を設備する必要がなく
、又端末側での電Wの等量の覧:傅も不要となりたいへ
ん便利である。
置を駆動するための光エネルギーを伝送することができ
る。このため各端末装置毎に電源を設備する必要がなく
、又端末側での電Wの等量の覧:傅も不要となりたいへ
ん便利である。
なお、低域ろ波器(第2図参照)は第4図に示すように
構成し、コンデンサCの等量を負荷に応じて適当に大き
くする必要がある。寸だ、既に述べたように入力インピ
ーダンスZ1は信号系の入力インピーダンスZ2に見合
って大きくしなければならない。
構成し、コンデンサCの等量を負荷に応じて適当に大き
くする必要がある。寸だ、既に述べたように入力インピ
ーダンスZ1は信号系の入力インピーダンスZ2に見合
って大きくしなければならない。
〈効 果〉
以上の様に本発明に係る電源供給方式は、信号光に直流
光を重畳して加えた光信号をオプチカルファイバから成
る伝送系を介して伝送せしめ、この伝送系を介して送ら
れてきた元信号を光電変換し、さらに分波手段にて収り
出した信号電流以外の電流を装置駆動用として供給する
ようにしたかにいちいち電源を設備する必要がない。
光を重畳して加えた光信号をオプチカルファイバから成
る伝送系を介して伝送せしめ、この伝送系を介して送ら
れてきた元信号を光電変換し、さらに分波手段にて収り
出した信号電流以外の電流を装置駆動用として供給する
ようにしたかにいちいち電源を設備する必要がない。
第1図は本発明方式を説明する図、第2図は他である。
■は発光素子、2はオプチカルファイ/(,3は受光素
子、4は低域ろ波器、5は高域ろ波器。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦((1m 2名)21 第1 図 ゐ2 t”/J
子、4は低域ろ波器、5は高域ろ波器。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦((1m 2名)21 第1 図 ゐ2 t”/J
Claims (1)
- 1、信号光に直流光を重畳して加えた元信号をオプチカ
ルファイバから成る伝送系を介して伝送せしめ、この伝
送系を介して送られてきた光信号を光電変換し、さらに
分波手段にて収り出した信号電流以外の電流を装置駆動
用として供給するようにして成ることを特徴とする電源
供給方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217549A JPS60109340A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 電源供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217549A JPS60109340A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 電源供給方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109340A true JPS60109340A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16705995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217549A Pending JPS60109340A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 電源供給方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109340A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285521A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-20 | Nec Home Electronics Ltd | 光通信装置 |
JPH04140034A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力および信号搬送装置 |
JPH04140031A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力および信号搬送装置 |
JPH04140032A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力および信号搬送装置 |
JPH07222381A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-18 | Sony Tektronix Corp | 電力供給装置 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58217549A patent/JPS60109340A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285521A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-20 | Nec Home Electronics Ltd | 光通信装置 |
JPH04140034A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力および信号搬送装置 |
JPH04140031A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力および信号搬送装置 |
JPH04140032A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力および信号搬送装置 |
JPH07222381A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-18 | Sony Tektronix Corp | 電力供給装置 |
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