JPS62161247A - インタ−ホン装置 - Google Patents
インタ−ホン装置Info
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- JPS62161247A JPS62161247A JP329786A JP329786A JPS62161247A JP S62161247 A JPS62161247 A JP S62161247A JP 329786 A JP329786 A JP 329786A JP 329786 A JP329786 A JP 329786A JP S62161247 A JPS62161247 A JP S62161247A
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- Japan
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- circuit
- transmission
- signal
- audio
- reception
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、伝送路に光ファイバを用いたインターホン
装置に係り、特に音声信号及び制御信号を双方向多重伝
送するインターホン装置に関するものである。
装置に係り、特に音声信号及び制御信号を双方向多重伝
送するインターホン装置に関するものである。
[発明の技術的背景および問題点]
音声信号を相互に通信する装置には、通信の制御のため
の信号を伴う場合が一般的であり、音声信号に加えて端
末器相互の制御信号の通信が必要である。通常、制御信
号の信号速度は高速の必要性がない為、信号伝送路に従
来の電気伝送路を使用萱る装置においては、音声イIF
域外の直流・1;F域を使って、一対の信号伝送路で音
声信号と共に多重化伝送することが行なわれている。
の信号を伴う場合が一般的であり、音声信号に加えて端
末器相互の制御信号の通信が必要である。通常、制御信
号の信号速度は高速の必要性がない為、信号伝送路に従
来の電気伝送路を使用萱る装置においては、音声イIF
域外の直流・1;F域を使って、一対の信号伝送路で音
声信号と共に多重化伝送することが行なわれている。
この俤のインターホン装置の一例を第3図に示す。第3
図において送信音声回路1は、音響−゛市気変換された
音声や、音声信号帯域のトーン信号等の送信音声信号d
を適当なレベル、及びインピータンスに変換する。二線
四線変換回路3は、送信音声回路1からの送信音声信号
の二線と、受信r:f I”回路2への受信音声信号の
二線の計画線を信号伝送路ピの二線1;変換する。
図において送信音声回路1は、音響−゛市気変換された
音声や、音声信号帯域のトーン信号等の送信音声信号d
を適当なレベル、及びインピータンスに変換する。二線
四線変換回路3は、送信音声回路1からの送信音声信号
の二線と、受信r:f I”回路2への受信音声信号の
二線の計画線を信号伝送路ピの二線1;変換する。
受信j1声回路2は、二線四線変換回路3からの受信音
声信号を適当なレベル、及びインピーダンスに変換し、
受信音声信号l〕として出力する。
声信号を適当なレベル、及びインピーダンスに変換し、
受信音声信号l〕として出力する。
受信音声信号すは電気−音響変換さ九で出力さJしたり
、トーン信号の復調により制御を行なったりする。
、トーン信号の復調により制御を行なったりする。
送信制御信号(:は端末装置Iの状態を端末装置用へ知
らせたり、端末装置IIの状態を制御したりする信号。
らせたり、端末装置IIの状態を制御したりする信号。
送信制御回路4は、送信制御信号Cを適当なレベル、及
びインピーダンスに変換し信号伝送路eへ送り出す。受
信制御回路5は、端末装置]1からの直流制御信号を適
当なレベル、及びインピータンスに変換し、受信制御信
号dとして出力する。この受信制御信号(1により端末
装置11の状Jぷを認知したり、端末装置工1によって
状態を制御されたりする。なお、1′〜5′及びa′〜
(]゛はそれぞれ1〜5及びa ” dと同様の機能を
もつが、必ずしも同一の回路とは限らない。
びインピーダンスに変換し信号伝送路eへ送り出す。受
信制御回路5は、端末装置]1からの直流制御信号を適
当なレベル、及びインピータンスに変換し、受信制御信
号dとして出力する。この受信制御信号(1により端末
装置11の状Jぷを認知したり、端末装置工1によって
状態を制御されたりする。なお、1′〜5′及びa′〜
(]゛はそれぞれ1〜5及びa ” dと同様の機能を
もつが、必ずしも同一の回路とは限らない。
次に動作の一例を説明する。
端末装置】、11をそれぞれインターホン親機、子機と
する。
する。
皇)待受は時においては、送信制御回路4により信号伝
送路eにDC,12Vが供給されろ。
送路eにDC,12Vが供給されろ。
1j)子機の呼び出し操作(呼び出し釦を押す)により
送信制御信号C′を経て、送信制御回路4′により、信
号伝送路eの直流インピーダンスを変化させることによ
り、信号伝送路eをDC6Vに降下させろ。
送信制御信号C′を経て、送信制御回路4′により、信
号伝送路eの直流インピーダンスを変化させることによ
り、信号伝送路eをDC6Vに降下させろ。
111)受信制御回路5により信号伝送路eの直流レベ
ル変化を検出し、受信制御信号dに子機の呼び出し操作
に応した制御信号を出力する。
ル変化を検出し、受信制御信号dに子機の呼び出し操作
に応した制御信号を出力する。
これを受けて、親機のレシーバより呼び出し音を鳴動さ
せたり、ランプを点灯させたりして報知する。
せたり、ランプを点灯させたりして報知する。
iv+親機の応答により親機−子機間の通話にはいる。
親機からの音声は送信音声信号a、送信音声回路1.二
線四線変換回路3、信号伝送路e、二線四線変換回路3
′、受信音声回路2′、受信音声信号b′の経路を経て
子機へ伝送される。
線四線変換回路3、信号伝送路e、二線四線変換回路3
′、受信音声回路2′、受信音声信号b′の経路を経て
子機へ伝送される。
子機からの音声は、送信音声信号al、送信音′、L丁
回路ビ、二線四線変換回路3′、信号伝送路e。
回路ビ、二線四線変換回路3′、信号伝送路e。
ニア線四線変換回路3、受信音声回路2.受信音声信号
1)の経路を経て親機へ伝送される。
1)の経路を経て親機へ伝送される。
ところで、電気伝送路には次に挙げるような欠点がある
。
。
・外部4′lL音の影響を受は易く、通話にノイズが入
る。
る。
・他の通話伝送路から漏話を受けたり、また。
It、えたリオろ。
・漏電やスパークの危険性があり、発火、曝光′1ウク
の近くノ\の(1j線が制約されたり、厳重な保乃か必
・堤になる。
の近くノ\の(1j線が制約されたり、厳重な保乃か必
・堤になる。
・1清講淳i、p C力;713響を受け、B’JI
’A:’i ;か11皮壊する。
’A:’i ;か11皮壊する。
・塩害等により腐蝕し易い。
・減衰量が大きく、長距離伝送ができない。
このような電気伝送路の欠点を解消するものとして伝送
路として光ファイバを用いたインターホンが各種開発さ
れている。例えば光アナログリンクを使用するものとし
て、実開昭58−169761号、特開昭56−342
47号に開示されたものがあるが、これら光強度変調方
式においては。
路として光ファイバを用いたインターホンが各種開発さ
れている。例えば光アナログリンクを使用するものとし
て、実開昭58−169761号、特開昭56−342
47号に開示されたものがあるが、これら光強度変調方
式においては。
発光素子の順電流−光出力1,9性の直線性の良好な範
囲で動作させる必要があり、交流信号の伝送には、適切
なバイアスを与えなくてはならない。従って直流レベル
を制御信号情報としてq(畳することができないので、
音声イIF域外の+(1周波数イ;Fを使った周波数分
割$ !T!方式等の手段が用いられろ。このような方
法は、変復調回路のC″を担か大きく、双方向多重化も
困難である。
囲で動作させる必要があり、交流信号の伝送には、適切
なバイアスを与えなくてはならない。従って直流レベル
を制御信号情報としてq(畳することができないので、
音声イIF域外の+(1周波数イ;Fを使った周波数分
割$ !T!方式等の手段が用いられろ。このような方
法は、変復調回路のC″を担か大きく、双方向多重化も
困難である。
収方向化のためには、送受に二本の光ファイバ伝送路を
使ったり、送受を交伸て行なう半二重化等の制限を1許
容しなげ、tシはならなシ)(1、T開明56−3・1
247号、特開昭55 /O9043号。
使ったり、送受を交伸て行なう半二重化等の制限を1許
容しなげ、tシはならなシ)(1、T開明56−3・1
247号、特開昭55 /O9043号。
実開昭58−144936号、実開昭59 1271号
)。このような多重化回路を使用しないで光ファイバに
双方向信号を重畳すると、十分な双方向信号の分離が行
なわれず送信信号が受信信号に戻ってきてしまい、伝送
特性を劣化させる(特開昭57−127343号)、こ
のような光アナログリンクを使用するものに対し、光デ
イジタルリンクを使用するもの(特開昭57−1931
61号)がある。
)。このような多重化回路を使用しないで光ファイバに
双方向信号を重畳すると、十分な双方向信号の分離が行
なわれず送信信号が受信信号に戻ってきてしまい、伝送
特性を劣化させる(特開昭57−127343号)、こ
のような光アナログリンクを使用するものに対し、光デ
イジタルリンクを使用するもの(特開昭57−1931
61号)がある。
伝送信号を総べてディジタル信号に変換すれば、時分割
多重化により、送信音声信号と送信制御信号の多重化が
可能な上、送受信を時分割で行なうことにより全二重の
双方向伝送が可能となる。しかし、音声(f5号のよう
な高い信号対雑音比を必要とする場合、ディジタル化の
ためのA/D、D/A変換回路の量子化ビット数を多く
要し1回路負担が大きい。さらに、多数ビットの信号を
送受を含めて多重化するため、信号伝送路上での48号
帯域が広がる。また、P CM信号の変tji調のため
の複雑な同期回路を要す。同期回路は、信号伝送路での
伝搬時間がP CMパルス幅(信号速度の増加に伴って
狭くなる)に対して無視できないほど大きくなると、送
受それぞれのタイミングを独立に扱わなければならなく
なり、さらに回路負担が大きくなる。このような方式は
、特に音声をPCMfヒ処理するメリットの小さい小規
模システムへの適用は困難である。
多重化により、送信音声信号と送信制御信号の多重化が
可能な上、送受信を時分割で行なうことにより全二重の
双方向伝送が可能となる。しかし、音声(f5号のよう
な高い信号対雑音比を必要とする場合、ディジタル化の
ためのA/D、D/A変換回路の量子化ビット数を多く
要し1回路負担が大きい。さらに、多数ビットの信号を
送受を含めて多重化するため、信号伝送路上での48号
帯域が広がる。また、P CM信号の変tji調のため
の複雑な同期回路を要す。同期回路は、信号伝送路での
伝搬時間がP CMパルス幅(信号速度の増加に伴って
狭くなる)に対して無視できないほど大きくなると、送
受それぞれのタイミングを独立に扱わなければならなく
なり、さらに回路負担が大きくなる。このような方式は
、特に音声をPCMfヒ処理するメリットの小さい小規
模システムへの適用は困難である。
[発明の目的]
本発明は、上記従来の欠点を解消するためになされたも
のでインターホン線路に光ファーイバを使って、従来の
電気線路の欠点を解消し、一本の光ファイバ伝送路で、
音声信号、制御イd号の全二重双方向伝送を実現すると
共に1回路を簡素化し、低コストで実現するインターホ
ン装置を提供せんとするものである。
のでインターホン線路に光ファーイバを使って、従来の
電気線路の欠点を解消し、一本の光ファイバ伝送路で、
音声信号、制御イd号の全二重双方向伝送を実現すると
共に1回路を簡素化し、低コストで実現するインターホ
ン装置を提供せんとするものである。
[発明の1既要]
る少なくとも二つの端末装置から成り、該端末装置は送
(a・受信音声信号及び送信・受信制御信号をそれぞれ
適当なレベル及びインピーダンスに変換する送信音声回
路、受信音声回路、送信制御回路及び受信i制御回路と
、前記各送信信号を光信号に変換するE/O変換回路及
び前記光ファイバからの各受信信号を電気信号に変換す
るO/E変換回路と、前記各信号をPAM多重化及び復
調制御するり A M制御回路とを有し、且つ少なくと
も一つの端末装置はl”’AMフレーム同期のための同
期13号を発する同期信号回路を有し、該同期信号回路
からの同期信号に基き前記PAM制御回路は。
(a・受信音声信号及び送信・受信制御信号をそれぞれ
適当なレベル及びインピーダンスに変換する送信音声回
路、受信音声回路、送信制御回路及び受信i制御回路と
、前記各送信信号を光信号に変換するE/O変換回路及
び前記光ファイバからの各受信信号を電気信号に変換す
るO/E変換回路と、前記各信号をPAM多重化及び復
調制御するり A M制御回路とを有し、且つ少なくと
も一つの端末装置はl”’AMフレーム同期のための同
期13号を発する同期信号回路を有し、該同期信号回路
からの同期信号に基き前記PAM制御回路は。
1前記送信音声回路及び前記送信制御回路と前記E/O
変換回路との間にそれぞれ設けたスイッチ並びに1゛1
n記受信音声回路及び前記受信音声回路と前記0/E変
換回路との間にそれぞれ設けたスイッチを制御して、l
)AM時時分割多他化行なうものである。
変換回路との間にそれぞれ設けたスイッチ並びに1゛1
n記受信音声回路及び前記受信音声回路と前記0/E変
換回路との間にそれぞれ設けたスイッチを制御して、l
)AM時時分割多他化行なうものである。
[発明の実施例コ
以ド、本発明の一実施例を図面に従って説明する。第1
図において、 n 〜e 、 、1’ 〜(1’、
1.2.4.5及びビ、2+、41.5°は前述の従来
例と同様であるので省略する。E/○変換回路6は発光
素子にて光強度変調を行なう。O/E変換回路7は、受
光素子にて受信信号を電気信号に変換し。
図において、 n 〜e 、 、1’ 〜(1’、
1.2.4.5及びビ、2+、41.5°は前述の従来
例と同様であるので省略する。E/○変換回路6は発光
素子にて光強度変調を行なう。O/E変換回路7は、受
光素子にて受信信号を電気信号に変換し。
それを適切なレベル及びインピーダンスに変換する。同
期信号回路8はP A Mフレーム同期のための同他信
号を発生する。
期信号回路8はP A Mフレーム同期のための同他信
号を発生する。
1) A M制御回路9は送信音声回路1の出力を接続
・切断するスイッチ送信音声5WIIと、送信i?1l
f91/Oに!84 (7)出力ヲ接I3 ・?Nlf
tTaスイZ/ f送48制御5W12と、同期信号回
路8の出力を接続・切断するスイッチ、同期信号swt
oとを制御してP A M多重化の制御を行ない、l’
lAM多重化した送信1B号をL E D jJ肋回路
6に人力する。又。
・切断するスイッチ送信音声5WIIと、送信i?1l
f91/Oに!84 (7)出力ヲ接I3 ・?Nlf
tTaスイZ/ f送48制御5W12と、同期信号回
路8の出力を接続・切断するスイッチ、同期信号swt
oとを制御してP A M多重化の制御を行ない、l’
lAM多重化した送信1B号をL E D jJ肋回路
6に人力する。又。
[用〕受光回路7からの出力を受信音声(i号を復調す
る受(t3音声SW[3と、受信制御信号を復調する受
!a制σ1lsWI4とを制御してI” A〜1同期t
SJ調の制御をする。
る受(t3音声SW[3と、受信制御信号を復調する受
!a制σ1lsWI4とを制御してI” A〜1同期t
SJ調の制御をする。
次に第1図に示した回路の、r’AM時分割多重化によ
る、音声信号と制御信号の双方向伝送のルノJ作を第2
図を用いて1説明する。
る、音声信号と制御信号の双方向伝送のルノJ作を第2
図を用いて1説明する。
PAM制御回路9によって、′r1〜゛r5のタイムス
ロツ1〜によって構成されるフレームが生成される。フ
レーム周期はPAMのサンプリング周期に等しい。T1
〜′r5をそれぞれ、(端末1からみて)、■、同期信
号、2.送信音声信号、3゜送信ポリ御信号、4.受信
音声信号、5.受信制御hj号に割り当てる。タイミン
グ・チャートは/O〜14及び/O′〜14′のそれぞ
れのスイッチの接続・切断のタイミングを示している。
ロツ1〜によって構成されるフレームが生成される。フ
レーム周期はPAMのサンプリング周期に等しい。T1
〜′r5をそれぞれ、(端末1からみて)、■、同期信
号、2.送信音声信号、3゜送信ポリ御信号、4.受信
音声信号、5.受信制御hj号に割り当てる。タイミン
グ・チャートは/O〜14及び/O′〜14′のそれぞ
れのスイッチの接続・切断のタイミングを示している。
それぞれのタイムスロットの期間内にそれぞれの信号の
送受信が行なおれるように、多重化用スイッチ(11,
12,11’、12′)及び復調用スイッチ(13,1
4,13’、14’)を制御している。
送受信が行なおれるように、多重化用スイッチ(11,
12,11’、12′)及び復調用スイッチ(13,1
4,13’、14’)を制御している。
同期信号5WIO,送信音声5WI1.送信制御5W1
2はそれぞれ’L’ t、 ’r2. ’L’ :l)
各人Clットの最初から、スロットの最後より11時間
前までの間とじる。一方、端末装置IIでは、端末装置
■からの同期信号に同期した制御タイミングをPAM制
御回路9′で再生する。9と9′の間には。
2はそれぞれ’L’ t、 ’r2. ’L’ :l)
各人Clットの最初から、スロットの最後より11時間
前までの間とじる。一方、端末装置IIでは、端末装置
■からの同期信号に同期した制御タイミングをPAM制
御回路9′で再生する。9と9′の間には。
主として信号伝送路eで生じろ遅延のために、送イa音
声5W11’、送信制御5Wi2’はそれぞれ1゛4.
1゛5の各スロットの最初より122時間後ら、スロッ
トの最後より (cl−T2)時間前までの間とじる。
声5W11’、送信制御5Wi2’はそれぞれ1゛4.
1゛5の各スロットの最初より122時間後ら、スロッ
トの最後より (cl−T2)時間前までの間とじる。
ここで12が信号伝送路での遅延時間を表している。
受信音声SWI 3.受信制御5W14はそれぞれT4
.’r5の各スロットの最初より[3時間後から、スロ
ットの最後よりt4時間前までの間とじる。PAMの復
調を正しく動作させろためには。
.’r5の各スロットの最初より[3時間後から、スロ
ットの最後よりt4時間前までの間とじる。PAMの復
調を正しく動作させろためには。
多重化伝送路に信号が来ている間だけ、該当する復調用
スイッチ(13,14,] 3′、14′)をとじるこ
とと、送受の信号が多重化伝送路上でタイミング的に重
ならないことが必要であるので。
スイッチ(13,14,] 3′、14′)をとじるこ
とと、送受の信号が多重化伝送路上でタイミング的に重
ならないことが必要であるので。
tl、T3>2Xt2とする。
次に動作の一例を説明する。
端末装置1.[Iをそれぞれインターホン親機、子機と
する。
する。
i)待ち受は時においては、送信制御信号C′からの待
ち受は状態を表す信号が送信制御回路4′によって待ち
受はレベル信号に変換され、送信制御5W12”によっ
て、T 5のタイムスロッ1−を使って、E/O変換回
路6′を経て、信号伝送路eに多重化され、O/E変換
回路7を経て、受信制御5W14にて、T5のタイムス
ロット上の信号を復調し、受信制御回路5で適当な信号
変換されて、受信制御信号dに子機が待ち受は状態であ
る旨の信号を与えている。
ち受は状態を表す信号が送信制御回路4′によって待ち
受はレベル信号に変換され、送信制御5W12”によっ
て、T 5のタイムスロッ1−を使って、E/O変換回
路6′を経て、信号伝送路eに多重化され、O/E変換
回路7を経て、受信制御5W14にて、T5のタイムス
ロット上の信号を復調し、受信制御回路5で適当な信号
変換されて、受信制御信号dに子機が待ち受は状態であ
る旨の信号を与えている。
]1)子機の呼び出し操作(呼び出し釦を押す)により
、送信音声信号C′を経て、送信制御回路4′によって
呼び出しレベル信号に変換され、i)と同様な経路を経
て、受m制御信号dに子機が呼び出し状態である旨の信
号を与える。
、送信音声信号C′を経て、送信制御回路4′によって
呼び出しレベル信号に変換され、i)と同様な経路を経
て、受m制御信号dに子機が呼び出し状態である旨の信
号を与える。
これを受けて、親機のレシーバより呼び出し音を鳴動さ
せたり、ランプを点灯させたりして報知する。
せたり、ランプを点灯させたりして報知する。
ji、i)親機の応答により、親機−F機間の通話には
いろ。
いろ。
親機からの音声は、送信音声信号aから、送信音声回路
1を経て、送f3音声5W11によって、′]゛2のタ
イムスロソ1−を使って、fE/O変換回路6を経て、
信号伝送路eに多重化され、O/E変換7′を経て、受
信音声5W13’にてT1のタイムスロット上の信号を
復調し、受信音声回路2′を経て、受信音声信号b′と
して子機へ伝送される。子機からの音声は、送信音声信
号a′から、送信音声回路1′を経て、送信音声5WI
I’によって、’L”4のタイムスロットを使って、E
/O変換回路6′を経て、信号伝送路eに多重化さ九、
O/E変換回路7を経て、受信音声5W13にて′■゛
4のタイムスロット上の信号を復調し、受信音声回路2
を経て、受信音声信号すとして親機に伝送される。
1を経て、送f3音声5W11によって、′]゛2のタ
イムスロソ1−を使って、fE/O変換回路6を経て、
信号伝送路eに多重化され、O/E変換7′を経て、受
信音声5W13’にてT1のタイムスロット上の信号を
復調し、受信音声回路2′を経て、受信音声信号b′と
して子機へ伝送される。子機からの音声は、送信音声信
号a′から、送信音声回路1′を経て、送信音声5WI
I’によって、’L”4のタイムスロットを使って、E
/O変換回路6′を経て、信号伝送路eに多重化さ九、
O/E変換回路7を経て、受信音声5W13にて′■゛
4のタイムスロット上の信号を復調し、受信音声回路2
を経て、受信音声信号すとして親機に伝送される。
なお、上記の動作の一例ではインターホン親機−子機間
の簡単な通信制御のため、タイムスロン1− T3を使
った。親機から子機への制御信号は使っていない、この
ような仕様に対しては、タイムスロソ1−T3を削除し
て、′1”1.’i’2.”L”、l、T5の四個のタ
イムスロット構成にすることができる。
の簡単な通信制御のため、タイムスロン1− T3を使
った。親機から子機への制御信号は使っていない、この
ような仕様に対しては、タイムスロソ1−T3を削除し
て、′1”1.’i’2.”L”、l、T5の四個のタ
イムスロット構成にすることができる。
さらに、他の信号を伝送するためのタイムスロツ1〜を
設けて拡張することができる。
設けて拡張することができる。
また、制御信号は直流レベル信号として取り扱ったが、
PAMサンプリング周波数以下のシリアル・テータ信号
を使用することも可能である。
PAMサンプリング周波数以下のシリアル・テータ信号
を使用することも可能である。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、一本の光ファーrハ伝
送路での音声信号、制御信号の全二重双方向伝送を行な
う多重化回路が簡単かつ安価に実現できろ。
送路での音声信号、制御信号の全二重双方向伝送を行な
う多重化回路が簡単かつ安価に実現できろ。
音声帯域信号および低速の制御信号の伝送であれば、た
かが8 k HzのPAMフレーム周波数でよいので、
I) A M制御回路が簡単に実現でき、特に、各シイ
ムスロットの幅が広くとれるので、一系統の11 A
M同期タイミングで送受信を制御することが可能であり
、I)A M制御回路を非常に簡素化できろ。ただしこ
のとき、実施例で述べたように。
かが8 k HzのPAMフレーム周波数でよいので、
I) A M制御回路が簡単に実現でき、特に、各シイ
ムスロットの幅が広くとれるので、一系統の11 A
M同期タイミングで送受信を制御することが可能であり
、I)A M制御回路を非常に簡素化できろ。ただしこ
のとき、実施例で述べたように。
11.13>2Xt2により、信号線路での遅延時間、
すなわち伝送距離が制限されるが1例えば、1)AMサ
ンプリング周波数:3kHzり・rムスロッ1〜構成:
5スロット 同一幅(25μs) 復調パルス幅(’I’ −t 3− t 4) =(]
15)X”l”=5 μ5 tl=t4=/O μs+ t3=/O μsとすると
、+2は5μsまで許容できるので、1km程度までの
構内用としては十分実用的な伝送距離が確保できる。
すなわち伝送距離が制限されるが1例えば、1)AMサ
ンプリング周波数:3kHzり・rムスロッ1〜構成:
5スロット 同一幅(25μs) 復調パルス幅(’I’ −t 3− t 4) =(]
15)X”l”=5 μ5 tl=t4=/O μs+ t3=/O μsとすると
、+2は5μsまで許容できるので、1km程度までの
構内用としては十分実用的な伝送距離が確保できる。
第1図は本発明の一実施例によるインターホン装置のブ
ロック図、第2図はこの発明の一実施例の動作を説明す
る為のタイミング図、第3図は従来の電気信号線路を使
ったインターホン装置のブロック図である。 なお1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
ロック図、第2図はこの発明の一実施例の動作を説明す
る為のタイミング図、第3図は従来の電気信号線路を使
ったインターホン装置のブロック図である。 なお1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 光ファイバ伝送路によって接続される少なくとも二つの
端末装置から成り、該端末装置は送信・受信音声信号及
び送信・受信制御信号をそれぞれ適当なレベル及びイン
ピーダンスに変換する送信音声回路、受信音声回路、送
信制御回路及び受信制御回路と、前記各送信信号を光信
号に変換するE/O変換回路及び前記光ファイバからの
各受信信号を電気信号に変換するO/E変換回路と、前
記各信号をPAM多重化及び復調制御するPAM制御回
路とを有し、且つ少なくとも一つの端末装置はPAMフ
レーム同期のための同期信号を発する同期信号回路を有
し、該同期信号回路からの同期信号に基き前記PAM制
御回路は、前記送信音声回路及び前記送信制御回路と前
記E/O変換回路との間にそれぞれ設けたスイッチ並び
に前記受信音声回路及び前記受信制御回路と前記O/E
変換回路との間にそれぞれ設けたスイッチを制御して、
前記各信号のPAM時分割多重化を行なうことを特徴と
するインターホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP329786A JPS62161247A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | インタ−ホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP329786A JPS62161247A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | インタ−ホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161247A true JPS62161247A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11553438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP329786A Pending JPS62161247A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | インタ−ホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161247A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008160458A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 音声伝送システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55109043A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-21 | Fujitsu Ltd | Call piling system for optical data transmission |
JPS5763945A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-17 | Nec Corp | Single-core two-way optical communication system |
JPS57127343A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Talking system of optical fiber interphone |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP329786A patent/JPS62161247A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55109043A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-21 | Fujitsu Ltd | Call piling system for optical data transmission |
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JPS57127343A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Talking system of optical fiber interphone |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2008160458A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 音声伝送システム |
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