JPH02112041A - Ｉｃカード - Google Patents
ＩｃカードInfo
- Publication number
- JPH02112041A JPH02112041A JP63265442A JP26544288A JPH02112041A JP H02112041 A JPH02112041 A JP H02112041A JP 63265442 A JP63265442 A JP 63265442A JP 26544288 A JP26544288 A JP 26544288A JP H02112041 A JPH02112041 A JP H02112041A
- Authority
- JP
- Japan
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- card
- gnd
- human body
- terminals
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、半導体記憶素子を搭載したＩＣカードに関
するものである。
するものである。
［従来の技術］
第３図は従来のＩＣカードをコネクタに挿入する状況を
示す分解正面図である。図において、（８）は長短ビン
をもつカードコネクタ、（９）はＧＮＤビン、（１０）
はＧＮＤピン以外のビン、（１１）はＩＣカードである
。
示す分解正面図である。図において、（８）は長短ビン
をもつカードコネクタ、（９）はＧＮＤビン、（１０）
はＧＮＤピン以外のビン、（１１）はＩＣカードである
。
次に動作について説明する。
カードコネクタ（８）では、ＧＮＤビン（９）がＧＮＤ
ピン以外のビン（ｌＯ）よりも長いため、ＩＣカード（
１１）をカードコネクタ（８）に挿入する際、ＧＮＤビ
ン（９）がＧＮＤビン以外のビン（ｌＯ） よりも先に
システム側のＧＮＤと接続するようになっている。逆に
ＩＣカード（１１）を抜去する際はＧＮ（ｌビン（９）
はＧＮＤビン以外のビン（ｌＯ）の接続が切れてから切
れるようになつている。これによって活線挿抜によるデ
ータの破損を防止している。
ピン以外のビン（ｌＯ）よりも長いため、ＩＣカード（
１１）をカードコネクタ（８）に挿入する際、ＧＮＤビ
ン（９）がＧＮＤビン以外のビン（ｌＯ） よりも先に
システム側のＧＮＤと接続するようになっている。逆に
ＩＣカード（１１）を抜去する際はＧＮ（ｌビン（９）
はＧＮＤビン以外のビン（ｌＯ）の接続が切れてから切
れるようになつている。これによって活線挿抜によるデ
ータの破損を防止している。
［発明が解決しようとする！！Ｓｍｌ
従来の長短ビンを持つカードコネクタでは、挿抜回数が
多くなって来たときの耐久性、及びビンの長さが違うこ
とによるデータの破損防止に対する信頼性において問題
があった。
多くなって来たときの耐久性、及びビンの長さが違うこ
とによるデータの破損防止に対する信頼性において問題
があった。
この発明は上記のような問題点を除去するためになされ
たもので、人体の一部がＩＣカードに接触、又は接近す
ることをＩＣカード内に設けたセンサーが検知し、上記
センサーからの出力によって、ＩＣカードのＧＮＤ以外
の端子とＩＣカードのカード内部回路を電気的に切り、
データの破損を防止する装置を備えたＩＣカードを提供
することを目的としている。
たもので、人体の一部がＩＣカードに接触、又は接近す
ることをＩＣカード内に設けたセンサーが検知し、上記
センサーからの出力によって、ＩＣカードのＧＮＤ以外
の端子とＩＣカードのカード内部回路を電気的に切り、
データの破損を防止する装置を備えたＩＣカードを提供
することを目的としている。
［課題を解決するための手段］
この発明は半導体記憶素子を搭載したＩＣカードにおい
て、人体がＩＣカードに接触、又は接近したことを検知
するセンサーを有し、人体の一部がＩＣカードに接触、
又は接近したことを判断する装置と上記装置からの出力
によりＩＣカードのＧＮＤ以外の端子とＩＣカードのカ
ード内部回路を電気的に切断し、データの破損を防止す
る手段を備えたものである。
て、人体がＩＣカードに接触、又は接近したことを検知
するセンサーを有し、人体の一部がＩＣカードに接触、
又は接近したことを判断する装置と上記装置からの出力
によりＩＣカードのＧＮＤ以外の端子とＩＣカードのカ
ード内部回路を電気的に切断し、データの破損を防止す
る手段を備えたものである。
［作用Ｊ
この発明では上記のセンサーにより、人体の一部がＩＣ
カードに接触、又は接近したことを判断し、上記センサ
ーの出力によってＩＣカードのＧＮＤ以外の端子とＩＣ
カードのカード内部回路を電気的に切断し、ＩＣカード
内の半導体記憶素子のデータの破損を防止する。
カードに接触、又は接近したことを判断し、上記センサ
ーの出力によってＩＣカードのＧＮＤ以外の端子とＩＣ
カードのカード内部回路を電気的に切断し、ＩＣカード
内の半導体記憶素子のデータの破損を防止する。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１・図はＩＣカードの外観を示す斜視図である。
図において（１）はカード本体、（２）は金属パネル、
（１１）はＩＣカードである。カード本体（１）の表面
、裏面、側面、端面に金属パネル（２）がはめ込んであ
る。金属パネル（２） はＩＣカード（１１）を使用す
る際に人体が接触する個所を覆っている。
（１１）はＩＣカードである。カード本体（１）の表面
、裏面、側面、端面に金属パネル（２）がはめ込んであ
る。金属パネル（２） はＩＣカード（１１）を使用す
る際に人体が接触する個所を覆っている。
第２図は第１図に示すＩＣカード（１１）内部のデータ
の破損防止装置の回路ブロック図で、人体が接触する金
属パネル（２）、金属パネル（２）の電圧を検知する電
圧検知回路（３） 、 ＧＮＤ端子（５） ＧＮＤ以
外の端子（４） と、カード内部回路（７）の間にある
スイッチ部（６）から構成されている。
の破損防止装置の回路ブロック図で、人体が接触する金
属パネル（２）、金属パネル（２）の電圧を検知する電
圧検知回路（３） 、 ＧＮＤ端子（５） ＧＮＤ以
外の端子（４） と、カード内部回路（７）の間にある
スイッチ部（６）から構成されている。
次に動作を第１図及び第２図を参照しながら説明する。
ＩＣカード（１１）をシステム側に挿入する際、まず最
初にＩＣカード（１１）を手に持つ。金属パネル（２）
にはあらかじめある電位を与えておき、金属パネル（２
）に手が接触するとその電位が変化する。その変化を電
圧検知回路（３）で判断してスイッチ部（６）に出力を
送り、ＧＮＤ以外の端子（４） とカード内部回路（７
） との電気的接続を瞬時に切断する。この状態でＩＣ
カード（１１）をシステム側に接続するとＧＮＤ Ｑ子
（５）が最初にシステム側と接続することになり、ＩＣ
カード（１１）をシステム側に活線挿入する時のデータ
の破損防止となる。
初にＩＣカード（１１）を手に持つ。金属パネル（２）
にはあらかじめある電位を与えておき、金属パネル（２
）に手が接触するとその電位が変化する。その変化を電
圧検知回路（３）で判断してスイッチ部（６）に出力を
送り、ＧＮＤ以外の端子（４） とカード内部回路（７
） との電気的接続を瞬時に切断する。この状態でＩＣ
カード（１１）をシステム側に接続するとＧＮＤ Ｑ子
（５）が最初にシステム側と接続することになり、ＩＣ
カード（１１）をシステム側に活線挿入する時のデータ
の破損防止となる。
次にＩＣカード（１１）をシステム側かう活線抜去する
際はまず最初に人体がＩＣカード（１１）の金属パネル
（２）に接触するため、金属パネル（２）の電位が変化
し、それを電圧検知回路（３）で検知し、それからの出
力によってＧＮＤ以外の端子（４）とカード内部回路（
７）との電気的接続を瞬時に切断する。すなわちＧＮＤ
端子（５）のシステム側との接続が切れる前に、ＧＮ
Ｄ以外の端子（４）の電気的接続を切断して活線抜去し
た場合のデータの破損を防止する。
際はまず最初に人体がＩＣカード（１１）の金属パネル
（２）に接触するため、金属パネル（２）の電位が変化
し、それを電圧検知回路（３）で検知し、それからの出
力によってＧＮＤ以外の端子（４）とカード内部回路（
７）との電気的接続を瞬時に切断する。すなわちＧＮＤ
端子（５）のシステム側との接続が切れる前に、ＧＮ
Ｄ以外の端子（４）の電気的接続を切断して活線抜去し
た場合のデータの破損を防止する。
なお、上記実施例ではセンサーとして、金属パネル（２
）に電圧を与えたものを使用したが光センサーや温度セ
ンサー及び赤外線方式により近接センサーなどを用いる
方式でもよい。また、スイッチ部（６）は独立に設定し
たが、それぞれのバッファを・スイッチの代わりに用い
てもよい。
）に電圧を与えたものを使用したが光センサーや温度セ
ンサー及び赤外線方式により近接センサーなどを用いる
方式でもよい。また、スイッチ部（６）は独立に設定し
たが、それぞれのバッファを・スイッチの代わりに用い
てもよい。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、半導体記憶素子を搭載
したＩＣカードの活線挿抜で起こるデータの破損を防止
する効果がある。
したＩＣカードの活線挿抜で起こるデータの破損を防止
する効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるＩＣカードの外観を
示す斜視図、第２図は第１図に示すＩＣカード内部のデ
ータの破損防止装置の回路ブロック図、第３図は従来の
ＩＣカードをコネクタに挿入する状況を示す分解正面図
である。 図において、（１）はカード本体、（２）は金属パネル
、（３）は電圧検知回路、（４）はＧＮＤ以外の端子、
（５）はＧＮＤ端子、（６）はスイッチ部、（７）はカ
ード内部回路、（１１）はＩＣカードであるなお、 図中、 同一符号は同− 又は相当部分を 示す。
示す斜視図、第２図は第１図に示すＩＣカード内部のデ
ータの破損防止装置の回路ブロック図、第３図は従来の
ＩＣカードをコネクタに挿入する状況を示す分解正面図
である。 図において、（１）はカード本体、（２）は金属パネル
、（３）は電圧検知回路、（４）はＧＮＤ以外の端子、
（５）はＧＮＤ端子、（６）はスイッチ部、（７）はカ
ード内部回路、（１１）はＩＣカードであるなお、 図中、 同一符号は同− 又は相当部分を 示す。
Claims (1)
- 半導体記憶素子を搭載したＩＣカードにおいて、人体
がＩＣカードに接触、又は接近したことを検知するセン
サーを有し、人体の一部がＩＣカードに接触又は接近す
ることにより、ＩＣカード内部に設けたセンサーがそれ
を検知する装置と、その装置からの出力によりＩＣカー
ドのＧＮＤ以外の端子とＩＣカードの内部回路を電気的
に切り、データの破損を防止する装置を備えたことを特
徴とするＩＣカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63265442A JPH02112041A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | Ｉｃカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63265442A JPH02112041A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | Ｉｃカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112041A true JPH02112041A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17417210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63265442A Pending JPH02112041A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | Ｉｃカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02112041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5710576A (en) * | 1994-04-18 | 1998-01-20 | Nec Corporation | Portable electronic apparatus having partial display function |
| CN100418105C (zh) * | 2004-08-24 | 2008-09-10 | 曾超宁 | 受智能控制的射频ic卡 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63265442A patent/JPH02112041A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5710576A (en) * | 1994-04-18 | 1998-01-20 | Nec Corporation | Portable electronic apparatus having partial display function |
| CN100418105C (zh) * | 2004-08-24 | 2008-09-10 | 曾超宁 | 受智能控制的射频ic卡 |
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