JPH025378A - サージ電流防止用素子内蔵コネクタ - Google Patents
サージ電流防止用素子内蔵コネクタInfo
- Publication number
- JPH025378A JPH025378A JP15496688A JP15496688A JPH025378A JP H025378 A JPH025378 A JP H025378A JP 15496688 A JP15496688 A JP 15496688A JP 15496688 A JP15496688 A JP 15496688A JP H025378 A JPH025378 A JP H025378A
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- JP
- Japan
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- connector
- surge current
- current prevention
- contact
- pin
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- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 32
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
インターフェースケーブルの接続に用いられるサージ電
流防止用素子内蔵コネクタの構造に関し、インターフェ
ースケーブルの着脱時にサージ電流によりインターフェ
ース素子が破壊するのを防止することを目的とし、 インターフェースケーブルの接続に用いられサージ電流
防止用の素子を内蔵するコネクタであって、前記コネク
タの雌側若しくは雄側内部に、雄側若しくは雌側コネク
タの着脱により連動する切換ピン若しくは切換レバーと
、前記切換ピン若しくは切換レバーの所定位置に固着さ
れるサージ電流防止用素子と、コネクタが解離している
ときは前記サージ電流防止用素子をコンタクトピンに当
接若しくは離させ、前記雄側コネクタが挿入されている
ときは前記サージ電流防止用素子と前記コンタクトピン
とを接続若しくは解除させるように前記切換ピンを付勢
する発条手段とを具備する如く構成する。
流防止用素子内蔵コネクタの構造に関し、インターフェ
ースケーブルの着脱時にサージ電流によりインターフェ
ース素子が破壊するのを防止することを目的とし、 インターフェースケーブルの接続に用いられサージ電流
防止用の素子を内蔵するコネクタであって、前記コネク
タの雌側若しくは雄側内部に、雄側若しくは雌側コネク
タの着脱により連動する切換ピン若しくは切換レバーと
、前記切換ピン若しくは切換レバーの所定位置に固着さ
れるサージ電流防止用素子と、コネクタが解離している
ときは前記サージ電流防止用素子をコンタクトピンに当
接若しくは離させ、前記雄側コネクタが挿入されている
ときは前記サージ電流防止用素子と前記コンタクトピン
とを接続若しくは解除させるように前記切換ピンを付勢
する発条手段とを具備する如く構成する。
本発明は、サージ電流防止用素子内蔵コネクタの構造に
関する。
関する。
計算機システムでは各機器間の接続にインターフェース
ケーブルが用いられ、コネクタにより接続される。一般
に、ケーブル側には雄コネクタ、機器側には雌コネクタ
が設けられる。雌側若しくは雄側コネクタの内部には通
常、コネクタの着脱時に生じるサージ電流を防止するた
めの機構が設けられている。サージ電流は24時間稼働
の計算機システムにおいて、保守等のため電源を投入し
たままコネクタを着脱する時に、その内部の信号線側(
コンタクトピン)が接地側より遅く離れる時に生じるこ
とが多い。
ケーブルが用いられ、コネクタにより接続される。一般
に、ケーブル側には雄コネクタ、機器側には雌コネクタ
が設けられる。雌側若しくは雄側コネクタの内部には通
常、コネクタの着脱時に生じるサージ電流を防止するた
めの機構が設けられている。サージ電流は24時間稼働
の計算機システムにおいて、保守等のため電源を投入し
たままコネクタを着脱する時に、その内部の信号線側(
コンタクトピン)が接地側より遅く離れる時に生じるこ
とが多い。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕第5図
は従来構成の等価回路図である。図に示すように、従来
はサージ電流防止用素子として例えばコンデンサCを信
号線りと接地側GNDとの間に接続し、コネクタの着脱
時に生じるサージ電流をコンデンサにより吸収している
。
は従来構成の等価回路図である。図に示すように、従来
はサージ電流防止用素子として例えばコンデンサCを信
号線りと接地側GNDとの間に接続し、コネクタの着脱
時に生じるサージ電流をコンデンサにより吸収している
。
この場合に接地側が信号線よりも後に接続されたり先に
離されたりすると、信号線の電位が不安定となり、この
電位のレベルによっては信号線に接続されているインタ
ーフェース素子りが破壊されることがある。又、これら
の保護のためサージ電流防止用素子を回路に接続すると
、この負荷が信号線の信号に影響を与え、特に高周波イ
ンターフェースでは影響が大きく使用することができな
い。また、このコンデンサによりインターフェースの周
波数特性が制限されることもある。
離されたりすると、信号線の電位が不安定となり、この
電位のレベルによっては信号線に接続されているインタ
ーフェース素子りが破壊されることがある。又、これら
の保護のためサージ電流防止用素子を回路に接続すると
、この負荷が信号線の信号に影響を与え、特に高周波イ
ンターフェースでは影響が大きく使用することができな
い。また、このコンデンサによりインターフェースの周
波数特性が制限されることもある。
本発明の目的は、インターフェースケーブルの着脱時に
サージ電流によりインターフェース素子が破壊されるの
を防止することにある。
サージ電流によりインターフェース素子が破壊されるの
を防止することにある。
〔課題を解決するた必の手段及び作用〕本発明は、イン
ターフェースケーブルの接続に用いられるサージ電流防
止用の素子を内蔵するコネクタであって、前記コネクタ
の雌側若しくは雄側内部に、コネクタの着脱により連動
する切換ピン若しくは回動する切換レバーと、前記切換
ピン若しくは切換レバーの所定位置に固着されるサージ
電流防止用素子と、前記雄側コネクタが解離していると
きは前記サージ電流防止用素子をコンタクトピンンに当
接若しくは離させ、前記雄側コネクタが挿入されている
ときは前記サージ電流防止用素子と前記コンタクトピン
とを接続若しくは解離させるように前記切換ピン若しく
は切換レバーを付勢する発条手段とを具備してなること
を特徴とする。
ターフェースケーブルの接続に用いられるサージ電流防
止用の素子を内蔵するコネクタであって、前記コネクタ
の雌側若しくは雄側内部に、コネクタの着脱により連動
する切換ピン若しくは回動する切換レバーと、前記切換
ピン若しくは切換レバーの所定位置に固着されるサージ
電流防止用素子と、前記雄側コネクタが解離していると
きは前記サージ電流防止用素子をコンタクトピンンに当
接若しくは離させ、前記雄側コネクタが挿入されている
ときは前記サージ電流防止用素子と前記コンタクトピン
とを接続若しくは解離させるように前記切換ピン若しく
は切換レバーを付勢する発条手段とを具備してなること
を特徴とする。
第1図は本発明に係るサージ電流防止用素子内蔵コネク
タの一実施例要部構成図である。図において、11は雄
側コネクタ、111はその接続ピン、12は雌側コネク
タ、121は切換ピン、122はサージ電流防止用素子
、123はスプリング、124はコンタクトピン、12
5はケーブルである。このような構成において、装着時
には接続ピン111とコンタクトピン124が接触して
導通がとられる。サージ電流防止用素子として例えばコ
ンデンサ122は切換ピン121に固着され、固着され
る位置は、雄コネクタの非装着時にはコンデンサ122
の一方の導通端部がコンタクトピン124の山部分に接
触し、装着時には非接触となるように位置決めされる。
タの一実施例要部構成図である。図において、11は雄
側コネクタ、111はその接続ピン、12は雌側コネク
タ、121は切換ピン、122はサージ電流防止用素子
、123はスプリング、124はコンタクトピン、12
5はケーブルである。このような構成において、装着時
には接続ピン111とコンタクトピン124が接触して
導通がとられる。サージ電流防止用素子として例えばコ
ンデンサ122は切換ピン121に固着され、固着され
る位置は、雄コネクタの非装着時にはコンデンサ122
の一方の導通端部がコンタクトピン124の山部分に接
触し、装着時には非接触となるように位置決めされる。
従って、スプリング123は切換ピン121をこのよう
な状態に付勢するような強度に設定される。
な状態に付勢するような強度に設定される。
雄コネクタ11が装着されるとその壁面により切換ピン
121は押され、その結果コンデンサ122とコンタク
トピン124は非接触となる。コンデンサ122の他方
の端部は接地されている。
121は押され、その結果コンデンサ122とコンタク
トピン124は非接触となる。コンデンサ122の他方
の端部は接地されている。
第2図(a)(b)は第1図構成の等価回路図である。
(a)は非装着時、(b)は装着時である。非装着時に
はコンデンサC(122)は接触部SWを介して信号線
りに接続されており、装着されるとともに接触部S ’
vVは離れてコンデンサCは信号線から切り離される。
はコンデンサC(122)は接触部SWを介して信号線
りに接続されており、装着されるとともに接触部S ’
vVは離れてコンデンサCは信号線から切り離される。
従って、コネクタの着脱時のサージ電流を防止すること
ができ、かつ、コンデンサが負荷となることもない。尚
、サージ電流防止用素子としては、コンデンサの他、容
I性バリスタ、ダイオード等がある。
ができ、かつ、コンデンサが負荷となることもない。尚
、サージ電流防止用素子としては、コンデンサの他、容
I性バリスタ、ダイオード等がある。
第3図は本発明の他の構成例である。31は切換レバー
、32はコンデンサ、33は板バネ、34はコンタクト
ピン、35はケーブルである。本実施例の構成は雄側コ
ネクタ内にサージ電流防止用素子を設けるもので、装着
しないときは素子は信号線りに接続されず雌側コネクタ
に装着したときに信号線に接続される。コンデンサ32
は板バネ33に固着されており、その接点Pは雌側コネ
クタの着脱に応じて接触又は非接触となる。即ち、切換
レバー31は雌側コネクタの着脱に応じて矢印方向に回
動し、この回動動作に応じて接点Pを介してコンデンサ
32とコンタクトピン34が接触又は非接触となる。
、32はコンデンサ、33は板バネ、34はコンタクト
ピン、35はケーブルである。本実施例の構成は雄側コ
ネクタ内にサージ電流防止用素子を設けるもので、装着
しないときは素子は信号線りに接続されず雌側コネクタ
に装着したときに信号線に接続される。コンデンサ32
は板バネ33に固着されており、その接点Pは雌側コネ
クタの着脱に応じて接触又は非接触となる。即ち、切換
レバー31は雌側コネクタの着脱に応じて矢印方向に回
動し、この回動動作に応じて接点Pを介してコンデンサ
32とコンタクトピン34が接触又は非接触となる。
尚、35はケーブルである。
第4図は第3図構成の等価回路である。図に示すように
信号線りと接地GND間にサージ電流防止用素子として
のコンデンサCとスイッチSW(接点P)を接続する。
信号線りと接地GND間にサージ電流防止用素子として
のコンデンサCとスイッチSW(接点P)を接続する。
接点Pは雌側コネクタが装着されていないときは離れて
おり、装着時に接続しサージ電流防止用素子を信号線に
接続する。
おり、装着時に接続しサージ電流防止用素子を信号線に
接続する。
以上説明したように、雌側若しくは雄側コネクタの内部
にサージ電流防止用素子とともにこの素子をコネクタ着
脱時に接続若しくは解離することによって、サージ電流
を効果的に防止することができる。
にサージ電流防止用素子とともにこの素子をコネクタ着
脱時に接続若しくは解離することによって、サージ電流
を効果的に防止することができる。
第1図は本発明の一実施例要部構成図、第2図(a)(
b)は第1図構成の等価回路図、第3図は本発明の他の
実施例要部構成図、第4図は第3図構成の等価回路図、
及び第5図は従来構成の等価回路図である。 (符号の説明) 11・・・雄側コネクタ、 12・・・雌側コネクタ
、121・・・切換ピン、 122・・・サージ電流防止用素子、 123・・スプリング、 124・・・コンタクトピン、 125・・・ケーブル、 31・・・切換レバー3
2・・・サージ電流防止用素子、 33・・・板バネ、 34・・・コンタクトピ
ン、35・・・ケーブル、 D・・・インターフェース素子、 L・・・信号線。 本発明の一実施例要部構成図 第1図 (a) (b) 第1図構成の等価回路図 第 図 本発明の他の実施例要部構成図 第 図
b)は第1図構成の等価回路図、第3図は本発明の他の
実施例要部構成図、第4図は第3図構成の等価回路図、
及び第5図は従来構成の等価回路図である。 (符号の説明) 11・・・雄側コネクタ、 12・・・雌側コネクタ
、121・・・切換ピン、 122・・・サージ電流防止用素子、 123・・スプリング、 124・・・コンタクトピン、 125・・・ケーブル、 31・・・切換レバー3
2・・・サージ電流防止用素子、 33・・・板バネ、 34・・・コンタクトピ
ン、35・・・ケーブル、 D・・・インターフェース素子、 L・・・信号線。 本発明の一実施例要部構成図 第1図 (a) (b) 第1図構成の等価回路図 第 図 本発明の他の実施例要部構成図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インターフェースケーブルの接続に用いられるサー
ジ電流防止用の素子を内蔵するコネクタであって、前記
コネクタの雌側(12)内部に、雄側コネクタ(11)
の着脱により連動する切換ピン(121)と、 前記切換ピンの所定位置に固着されるサージ電流防止用
素子(122)と、 前記雄側コネクタが解離しているときは前記サージ電流
防止用素子をコンタクトピン(124)に当接させ、前
記雄側コネクタが挿入されているときは前記サージ電流
防止用素子と前記コンタクトピンとの接続を解除させる
ように前記切換ピンを付勢する発条手段(123)と、 を具備してなるサージ電流防止用素子内蔵コネクタ。 2、インターフェースケーブルの接続に用いられるサー
ジ電流防止用の素子を内蔵するコネクタであって、前記
コネクタの雄側内部に、 雌側コネクタとの着脱により回動する切換レバー(31
)と、 前記切換レバーの所定位置に固着されるサージ電流防止
用素子(32)と、 前記雄側コネクタが解離しているときは前記サージ電流
防止用素子はコンタクトピンに接続されず、前記雄側コ
ネクタが雌側コネクタに装着されているときは前記サー
ジ電流防止用素子をコンタクトピンに当接させるように
前記切換レバーを付勢する発条手段(33)と、 を具備してなるサージ電流防止用素子内蔵コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15496688A JPH0821448B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | サージ電流防止用素子内蔵コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15496688A JPH0821448B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | サージ電流防止用素子内蔵コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025378A true JPH025378A (ja) | 1990-01-10 |
JPH0821448B2 JPH0821448B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=15595792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15496688A Expired - Lifetime JPH0821448B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | サージ電流防止用素子内蔵コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0821448B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05144516A (ja) * | 1991-04-16 | 1993-06-11 | Amp Inc | 電気コネクタ |
JPH0737646A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-07 | Nec Corp | コネクタ |
KR20040020114A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-09 | 현대자동차주식회사 | 서지 전류 저감을 위한 커넥터 |
KR100494893B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2005-06-13 | 현대자동차주식회사 | 서지 저감용 커넥터 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101458112B1 (ko) * | 2013-05-02 | 2014-11-05 | 주식회사 오킨스전자 | 컨택핀 및 이를 포함하는 모듈소켓 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15496688A patent/JPH0821448B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05144516A (ja) * | 1991-04-16 | 1993-06-11 | Amp Inc | 電気コネクタ |
JPH0737646A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-07 | Nec Corp | コネクタ |
KR20040020114A (ko) * | 2002-08-29 | 2004-03-09 | 현대자동차주식회사 | 서지 전류 저감을 위한 커넥터 |
KR100494893B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2005-06-13 | 현대자동차주식회사 | 서지 저감용 커넥터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0821448B2 (ja) | 1996-03-04 |
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