JPH02111817A - 通電加熱方法 - Google Patents

通電加熱方法

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JPH02111817A
JPH02111817A JP26402988A JP26402988A JPH02111817A JP H02111817 A JPH02111817 A JP H02111817A JP 26402988 A JP26402988 A JP 26402988A JP 26402988 A JP26402988 A JP 26402988A JP H02111817 A JPH02111817 A JP H02111817A
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JP
Japan
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heated
electrode
heating
electrodes
length
Prior art date
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Pending
Application number
JP26402988A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Naganuma
長沼 英幸
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) 本発明は、棒材や線材などの被加熱材を連続的に加熱す
るのに利用される通電加熱方法に関するものである。 (従来の技術) 棒材や線材などの被加熱材を連続的に加熱する方法とし
ては、例えば、電気加熱やガス加熱などにより昇温させ
た加熱炉内に被加熱材を通過させて加熱する方法や、被
加熱材のまわりに配設した高周波コイルに通電して非接
触により高周波加熱する方法や、被加熱材に直接通電し
て被加熱材の抵抗発熱により加熱する方法などがあり、
それぞれに一長一短を有している。 これらのうち1通電加熱による方法では、第4図に示す
ように、速度Vで図示右方向に走行する被加熱材51に
対し、被加熱材入側電極52を構成する一対の電極ロー
ラー52a、52bと、被加熱材出側電極53を構成す
る一対の電極ローラー53a 、53bとを間熱交。だ
け離した状態にして、これら入側電極52と出側電極5
3とにより被加熱材51に通電し、被加熱材51を電極
間熱交◇に相当するa−d間の部分で抵抗発熱させるこ
とにより加熱するようにしているので、加熱炉を用いる
方法などに比べて設備が比較的簡単に済むという利点を
有している。 (発明が解決しようとする課8) しかしながら、このような従来の通電加熱方法では、入
側電極52と出側電極53とは、間熱交。をおいた状態
で固定した位置に設けられているため、第4図(b)に
示すように、画電極52.53の間で通電加熱によって
目標温度T0°Cが得られるように投入電力量を調整し
た場合に、被加熱材51の先端部分の長さ(電極間隔)
交。のところで同図に示す温度勾配の加熱不十分の部分
が発生し、また、図示はしないが同様の理由により、被
加熱材51の後端部分においても電極間熱交◇の長さで
の加熱不十分の部分(当然のことながら、温度勾配は第
4図(b)に示した先端の加熱不十分の部分と反対。)
が発生し、これら長さ文。十文、の先端部分と同じく長
さ文。+IIの後端部分とを切除することとなるため、
歩留りが低下してしまうという課題があった。 (発明の目的) 本発明はこのような従来の課題にかんがみてなごれたも
ので、走行する被加熱材に対し、被加熱材入側電極と被
加熱材出側電極とにより通電加熱して、被加熱材を抵抗
発熱により加熱するに際して、被加熱材の少なくとも先
端部分もしくは後端部分における加熱不十分の部分の長
さを極力短いものとし、歩留りのより一層の向上をはか
ることができるようにした通電加熱方法を提供すること
を目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) 本発明は、走行する被加熱材に対し、間隔をおいて設け
た被加熱材入側電極と被加熱材出側電極とにより通電し
て、被加熱材を抵抗発熱により加熱する通電加熱方法に
おいて、前記入側電極および出側電極のうち少なくとも
いずれかまたは両方を被加熱材の走行方向に移動可能に
し、少なくとも被加熱材の先端部分もしくは後端部分の
通電加熱時に電極間隔を変えて通電し、この電極間隔の
変化に対応して投入電力量を必要に応じて適宜制御する
ような構成にしたことを特徴としており、このような通
電加熱方法の構成を上述した従来の課題を解決するため
の手段としている。 本発明に係る被加熱材の通電加熱方法において、棒材や
線材などの被加熱材の素材としては、高速度工具鋼、ス
テンレス鋼、超合金、チタン合金など、熱間圧延におけ
る許容加熱温度範囲がかなりせまく、例えば、加工前段
における圧延素材の低速圧延による素材温度の低下に起
因して低温側れを発生しやすい傾向にある難加工性材料
があるが、本発明はこのような難加工性材料からなる棒
材や線材などの被加熱材の連続通電加熱にのみ限定され
ないものであることはいうまでもないところである。 また、被加熱材入側電極と被加熱材出側電極は、走行す
る被加熱材に対して通電するものであることから、例え
ばローラー構造のものとするのが望ましいが、これもま
たとくに限定されない。 そして1本発明においては、被加熱材入側電極および被
加熱材出側電極のうち少なくともいずれかまたは両方を
被加熱材の走行方向に移動可能にしているが、この場合
の電極の移動構造においてもとくに限定されず、例えば
、シンクロモータとキヤなどとの組み合わせや、空圧式
あるいは油圧式などの圧力シリンダ等を採用することが
できる。 このように、入側電極および出側電極のうち少なくとも
いずれか一方または両方を被加熱材の走行方向に移動可
能にし、少なくとも被加熱材の先端部分または後端部分
の通電加熱時に電極間隔を変えて通電し、この電極間隔
の変化に対応して両電極間での投入電力量を必要に応じ
て適宜制御しながら通電加熱するようにしているが、こ
れをさらに第1図(a)〜第1図(d)により説明する
。 第1図(a)は被加熱材1に対する通電加熱開始時の状
態を示しており、被加熱材入側電極2を構成する一対の
電極ローラー2a、2bと、被加熱材出側電極3を構成
する一対の電極ローラー3a 、3bとの間隔を通常の
通電加熱時における間熱交。に比べてかなり小さい間熱
交2に設定しである。 この第1図(a)に示す状態で入側電極2および出側電
極3を介して被加熱材1に対する通電を開始し、被加熱
材1を速度V′で走行させるのに合わせて出側電極3を
も速度V′で移動させて第1図(b)に示す状態とし、
そのままさらに被加熱材1を速度V′で走行させるのに
あわせて出側電極3を速度V′で移動させて第1図(C
)に示す電極間熱交。の状態とする。このとき、入側電
極2は定位置において電極ローラー2a、2bが通電し
つつ回転する。 この第1図(C)に示す状態では、初期の電極間熱交2
に相当するa−b間において目標温度TO°Cより若干
低いものとなっており、b位置から常温であるd位置(
入側電極2の位置)にかけては勾配をもった温度分布と
なっている。 次に、この第1図(C)に示す電極間熱交。どなった状
態で出側電極3の位置を固定し、電極間隔を文0と一定
にして被加熱材1を速度Vで走行させつつ通電を行い、
電極間熱交。、被加熱材1の走行速度Vのときに被加熱
材1が目標温度T。 °Cとなるように投入電力量を調整する。この場合、被
加熱材1の先端における加熱不十分の部分は従来の長さ
文。よりもかなり短い文2の長さとなっており、先端の
切除部分はもともと通電加熱を行っていない長さ文1を
加えた(文2 +i+ )の長さである。 そして、通常の通電加熱が継続して行われ、被加熱材1
が目標温度T0℃に昇温し、終りになって被加熱材1の
後端部分にさしかかったときに、出側電極3の位置は固
定としたまま、入側電極2を被加熱材1の走行とともに
移動させ、電極間隔が文2となったところで入側電極2
の位置を固定して通電加熱を終了する。 したがって、被加熱材1の後端部分における加熱不十分
の部分の長さも従来の文。から文2へとかなり短いもの
となる。 (発明の作用) 本発明に係る通電加熱方法では、被加熱材の通電加熱に
使用する被加熱材入側電極および被加熱材出側電極のう
ち少なくともいずれかを被加熱材の走行方向に移動可能
にし、少なくとも被加熱材の先端部分もしくは後端部分
の通電加熱時に′電極間隔を変えて通電するようにして
いるので、被加熱材の少なくとも先端部分もしくは後端
部分での加熱不十分の部分の長さが従来の場合よりも短
いものとなる作用がもたらされる。 (実施例) 第2図は、本発明に係る通電加熱方法を適用した線材圧
延ラインを示すもので、被加熱材1をコイル状y島から
引き出すアンコイラ−11をそなえ、このアンコイラ−
11から引き出された被加熱材1は多段ローラー式の矯
正機12に入り、この矯正機12を出たのちに脱スケー
ル装置13に入る。この脱スケール装置13では砂状の
ショットを被加熱材1に吹きつけて、この被加熱材1の
表面に付着しているスケールを除去する。 この脱スケール装置13によってスケール除去されたの
ちの被加熱材1は通電加熱装置14に入る。この通電加
熱装置14は、第1図および第3図に示すように、被加
熱材入側電極2を構成する一対の電極ローラー2a、2
bをそなえると共に、被加熱材出側電極3を構成する一
対の電極ローラー3a、3bをそなえている。 この場合、入側電極2を構成する一対の電極ローラー2
a、2bは、入側電極ホルダー21に回転可能に保持さ
れており、入側電極ローラー駆動モータ22によって回
転されるものになっていると共に、入側電極ホルダー2
1は入側エアーシリンダ23によって被加熱材1の走行
方向およびその反対方向に移動可能となっている。また
、出側電極3を構成する一対の電極ローラー3a。 3bは、出側電極ホルダー31に回転可能に保持されて
おり、出側電極ローラー駆動モータ32によって回転さ
れるものになっていると共に、出側電極ホルタ−31は
出側エアーシリンダ33によって被加熱材1の走行方向
およびその反対方向に移動可能となっている。さらに、
前記入側電極2と出側電極3との間には、各電極ローラ
ー2a、2b、3a、3bを介して被加熱材1に通電す
ることにより抵抗発熱させる通電加熱用電源15をそな
えている。 この通電加熱装置14の出側には切断機16が設けられ
、さらに水平ロール17aおよび垂直ロール17bを複
数組そなえた圧延機17が設けてあり、圧延機17によ
り圧延された被加熱材1は水冷装置18を通って冷却さ
れたのちコイラー19でコイル状に巻取られる。 そこで、実施の一例において、被加熱材1として、通常
の熱間圧延によって得られた直径13mmのオーステナ
イト系ステンレスm線材のコイルを用いてこれをアンコ
イラ−11にセットし、アンコイラ−11から出たステ
ンレス鋼線材よりなる被加熱材1を多段ロール式矯正機
12で矯正したのち、ショットブラスティングを用いた
脱スケール装置13に送り、この脱スケール装置13に
よってスケール除去した被加熱材1を通電加熱装置14
に送り込む。この通電加熱装置14では、第3図の実線
で示すように、入側エアーシリンダ23のロッF 23
 aが引込んだ状態となっており、出側エアーシリンダ
33のロッド33aが出た状態となっていて、第1図(
a)にも示したように、入側電極2と出側電極3との間
隔は文2となっている。 そこで、脱スケール装置13を出た被加熱材1は、通電
加熱装置14に入り、第1図(a)に示すように被加熱
材1の先端部分が出側電極ローラー3a、3bより長さ
文1だけ出たところで出側エアーシリンダ33のロッド
33aを速度Vで引込み作動させ、被加熱材1の速度V
′による走行と共に出側電極3(出側電極ローラー3a
。 3b)を速度V′で移動させ、第1図(b)に示す状態
を経たのち第1図(C)に示す電極間隔が文。となった
ところで出側エアーシリンダ33の速度V′による引込
み作動を停止させ、電極間隔を文0に固定した状態で被
加熱材1を速度Vで走行させ、第1図(d)に示すよう
に目標温度T0℃とする通電加熱を行う。 そして、通電加熱装こ14を出た被加熱材1の先端部分
は、通電加熱しない先端の長さ文1と先端の加熱不十分
の部分の長さ交2とを加えた長さ(文!十交2)で切断
機16によって切断されたのち、約1.5m/secの
速度で圧延機17に入って直径的4mmに圧延され1次
いで水冷装置18に入って溶体化処理されたのちコイラ
ー19に巻取られる。 他方、被加熱材1の終端部分に近づき、終端部分の残り
の長さが前記(文、十立2)の長さと同じになったとこ
ろで入側エアーシリンダ23を速度V′で押出し作動さ
せ、被加熱材1の速度Vによる走行とともに入側電極2
(入側電極ローラー2a、2b)を速度V′で移動させ
、第3図に仮想線で示すように電極間隔が文2となった
ところで入側エアーシリンダ23の押出し作動を停止さ
せると共に通電加熱を終了し、被加熱材1の終端部分か
ら長さ(立1十文2)のところで切断機16により切断
し、長さ文2の加熱不十分の部分および長さnlの通電
加熱しない部分を切断除去し、圧延機17で被加熱材1
の最後端まで圧延したのち水冷装置18で溶体化処理し
、被加熱材1をコイラー19で巻取ることによりステン
レス鋼線材の圧延を終了する。 したがって、被加熱材1が切断されるのは、長さ(旦1
+22)であり、従来の長さ(立。+2.)に比べてか
なり短いものとなっており、歩留りの向上をはかること
ができ、とくにコイル数が多いときや高価な被加熱材で
あるときに歩留りの向上による生産性の向上ならびに価
格損失の低減をはかることができた。
【発明の効果】
本発明によれば、走行する被加熱材に対し、間隔をおい
て設けた被加熱材入側電極と被加熱材出側電極とにより
通電して、被加熱材を抵抗発熱により加熱する通電加熱
方法において、前記入側電極および出側電極のうち少な
くともいずれかを被加熱材の走行方向に移動可能にし、
少なくとも被加熱材の先端部分もしくは後端部分の通電
加熱時に電極間隔を変えて通電するようにしたから、走
行する被加熱材に対し、被加熱材入側電極と被加熱材出
側電極とにより通電加熱して、被加熱材を抵抗発熱によ
り加熱するに際して、被加熱材の少なくとも先端部分も
しくは後端部分における加熱不十分の部分の長さを極力
短いものとすることが可能であり、例えば難加工性材料
の圧延前段階で加熱する場合の歩留りをより一層向上さ
せることができるようになり、生産性の向上をもたらす
ことが可能になるという非常に優れた効果がもたらされ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ないし第1図(d)は本発明による通電加
熱方法を示す説明図、第2図は本発明による通電加熱方
法を適用した線材圧延ラインの説明図、第3図は通電加
熱装置の要部構成を示す説明図、第4図(a)および第
4図(b)は従来の通電加熱方法を示す説明図である。 1・・・被加熱材、 2・・・被加熱材入側電極、 2a、2b・・・入側電極ロール、 3・・・被加熱材出側電極、 3a、3b・・・出側電極ロール、 15・・・通電加熱用電源、 23・・・入側エアーシリンダ、 33・・・出側エアーシリンタ、 文。・・・通電加熱継続時の電極間隔、交2・・・通電
加熱開始時の電極間隔。 時計出願人 大同特殊鋼株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行する被加熱材に対し、間隔をおいて設けた被
    加熱材入側電極と被加熱材出側電極とにより通電して、
    被加熱材を抵抗発熱により加熱する通電加熱方法におい
    て、前記入側電極および出側電極のうち少なくともいず
    れかを被加熱材の走行方向に移動可能にし、少なくとも
    被加熱材の先端部分もしくは後端部分の通電加熱時に電
    極間隔を変えて通電することを特徴とする通電加熱方法
JP26402988A 1988-10-21 1988-10-21 通電加熱方法 Pending JPH02111817A (ja)

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