JPH02111321A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPH02111321A
JPH02111321A JP26566688A JP26566688A JPH02111321A JP H02111321 A JPH02111321 A JP H02111321A JP 26566688 A JP26566688 A JP 26566688A JP 26566688 A JP26566688 A JP 26566688A JP H02111321 A JPH02111321 A JP H02111321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
timer
start time
switch
rice cooking
Prior art date
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Pending
Application number
JP26566688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakamura
宏 中村
Wataru Fujimoto
渉 藤本
Hirotsune Taguchi
田口 博識
Hiroaki Tsukahara
塚原 広明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP26566688A priority Critical patent/JPH02111321A/ja
Publication of JPH02111321A publication Critical patent/JPH02111321A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はタイマにより炊飯開始時間を設定できる炊飯
器に関するものである。
[従来の技術] いわゆる電気釜とも呼ばれる炊飯器においては、タイマ
を備えていて、このタイマにより炊飯開始時間を設定し
、不在の場合にも食事時間に合わせて御飯が炊き上がる
ようになっているものがある。
このようなタイマを備えた従来の炊飯器は、炊飯スイッ
チと、炊飯開始時間設定スイッチとを備えており、直ち
に炊飯を開始したい場合には、炊飯スイッチをONにす
ることで、炊飯器内部に備えられたヒータに電源が入り
炊飯が開始される。
また炊飯開始時間を指定したい場合には、その時間まで
の経過時間を、始めに炊飯開始時間設定スイッチに設定
しておき、炊飯スイッチをONにしてタイマをスタート
させ、設定した経過時間が経過したときに、ヒータに電
源が入り炊飯が開始されるようになっている。即ち、例
えば今がら8時間経過後に炊飯を開始したい場合には、
炊飯開始時間設定スイッチで8時間を設定することによ
り、タイマが動作を開始し、現実の時間の移行とともに
設定した時間が減少して行き、設定した時間が0になっ
た時、即ち炊飯開始時間設定スイッチを操作したときか
ら8時間経過後に、ヒータに電源が入り炊飯が開始され
るようになっている。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の炊飯器は以上のような操作により炊
飯が開始されるので、タイマを使って炊飯開始時間を設
定したい場合には、始めに炊飯開始時間設定スイッチに
炊飯開始時間を設定し、次に炊飯スイッチをONにして
、タイマをスタートさせるという二操作が必要となる。
即ち一度炊飯開始時間設定スイッチに炊飯開始時間を設
定しても、−回の炊飯が終了すると、設定した時間が解
除されてしまうので、タイマを使って炊飯開始時間を設
定したい場合には、必ず上記のような二操作が必要とな
ってくる。然しなからユーザの指定する炊飯開始時間は
、調査によれば各ユーザそれぞれ殆ど決まった時間であ
ることが判明しており、このように所望する炊飯開始時
間が殆ど一定であるにもかかわらず、その都度炊飯開始
時間設定スイッチに炊飯開始時間を設定し直して、炊飯
スイッチをONにする操作が必要となり、操作が非常に
煩わしくなるという問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、ユーザの所望する炊飯開始時間が一定である間は、タ
イマスタートスイッチをONにするという簡単な操作だ
けで、ユーザが所望した炊飯開始時間経過後にヒータに
電源が入り、炊飯を開始することができる炊飯器を得る
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる炊飯器は、装置の動作を制御するマイ
クロコンピュータに、炊飯開始時間を記憶しておくメモ
リを設けることとした。
[作用] この発明においては、装置の動作を制御するマイクロコ
ンピュータに、炊飯開始時間を記憶しておくメモリを設
けることとしたので、タイマスタートスイッチをONに
するだけで、ユーザが所望する炊飯開始時間経過後に炊
飯を開始することが可能となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明による炊飯器に内蔵される制御装置の
構成を示す回路図で、図において(1)はユーザが予め
定めた使用頻度の高い炊飯開始時間(To>を記憶して
おくためのメモリ、(2)はタイマ、(3)は比較回路
、(4)はリレー制御回路、(5)はメモリ(1)、タ
イマ(2)、比較回路(3)、リレー制御回路(4)を
包含するマイクロコンピュータで、1チツプマイクロコ
ンピユータとして構成されている。(6)は炊飯スイッ
チ、(7)はタイマスタートスイッチ、(8)はトラン
ジスタ、(9)はリレー回路、(10)は接点、(11
)は交流電源、(12)はヒータである。
第2図は第1図に示す、−制御装置の動作プログラムを
示すフローチャートで、この動作プログラムはマイクロ
コンピュータ(5)に内蔵されたROMに格納されてい
るものであり、(Sl)〜(S5)はそれぞれ各ステッ
プを示す。
次に動作について説明する。第1図において炊飯スイッ
チ(6)がONになるとリレー制御回路(4)が働き、
トランジスタフ8)を導通させてリレー回路(9)を動
作させ、接点(10)を閉じて交流電源(11)からヒ
ータ(12)へ電力が供給され、炊飯が開始される。即
ち、第2図のフローチャートにおいて、(Sl)で炊飯
スイッチ(6)がON状態か否かを判断され、炊飯スイ
ッチ(6)がON状態と判断される場合には、(S2)
で炊飯が開始されろ。
炊飯スイッチ(6)がON状態でない場合にはくS3)
へ移り、今度はタイマスタートスイッチ(7)がON状
態か否かを判断する。タイマスタートスイッチ(7)が
ON状態のときには、(S4)でタイマ(2)がスター
1〜し、経過時間(T)がカウントされる。次に(S5
)に移りカウントされた経過時間(T>と、メモリ(1
)に予め記憶された炊飯開始時間(To)(例えばTO
=8時間とする)とが、T≧Toの関係を満たすか否か
を比較回路(3)で判断し、T≧TOの関係を満たす場
合には(S2)に移り、比較回路(3)からの信号によ
りリレー制御回路(4)が働き、トランジスタ(8)を
導通させてリレー回路(9)を動作させ、接点(10)
を閉じて交流電源(11)からヒータ(12)へ電力が
供給され、タイマスタートスイッチ(7)をONLなと
きから8時間経過後に炊飯が開始される。また(S3)
でタイマスタートスイッチ(7〉がON状態にない場合
には、スタート地点へ戻る。
なお上記実施例では、メモリ(1)に記憶する炊飯開始
時間を一つとし、タイマスタートスイッチも一つとして
いるが、例えば炊飯開始時間To。
は8時間、T02は6時間というように複数時間を設定
できることとし、これに対応してタイマスタートスイッ
チを複数個設け、例えばタイマスタートスイッチIをO
Nした場合には8時間経過後に炊飯が開始され、タイマ
スタートスイッチ■をONした場合には6時間経過後に
炊飯が開始されることとすれば、ユーザの細かな要求に
、より対応することができる。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、装置の動作を制御する
マイクロコンピュータに、炊飯開始時間を記憶しておく
メモリを設けることとしたので、タイマスタートスイッ
チをONにするだけで、ユーザが指定した炊飯開始時間
経過後に、炊飯を開始することが可能となり、操作の容
易な炊飯器が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による炊飯器に内蔵される制御装置の
構成を示す回路図、第2図は第1図に示す制御装置の動
作を示すフローチャート。 (1)はメモリ、(2)はタイマ、(3)は比較回路、
(4)はリレー制御回路、(5)はマイクロコンピュー
タ、(6)は炊飯スイッチ、(7)はタイマスタートス
イッチ、(8)はトタンジスタ、(9)はリレー回路、
(10)は接点、(11)は交流電源、(12)はヒー
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め定めた使用頻度の高い炊飯開始時間を記憶しておく
    ためのメモリ、 時間の経過をカウントするタイマ、このタイマをスター
    トさせるタイマスタートスイッチ、上記メモリに記憶さ
    れた炊飯開始時間と上記タイマによりカウントされた経
    過時間とを比較し、カウントされた経過時間が記憶され
    た炊飯開始時間以上になつた場合制御信号を送出する比
    較回路、この比較回路からの制御信号によりヒータに通
    電して炊飯を開始する制御手段、 を備えたことを特徴とする炊飯器。
JP26566688A 1988-10-21 1988-10-21 炊飯器 Pending JPH02111321A (ja)

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JP26566688A JPH02111321A (ja) 1988-10-21 1988-10-21 炊飯器

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JP26566688A JPH02111321A (ja) 1988-10-21 1988-10-21 炊飯器

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JPH02111321A true JPH02111321A (ja) 1990-04-24

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ID=17420302

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JP26566688A Pending JPH02111321A (ja) 1988-10-21 1988-10-21 炊飯器

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