JPH02111160A - 読みとり装置 - Google Patents
読みとり装置Info
- Publication number
- JPH02111160A JPH02111160A JP26469088A JP26469088A JPH02111160A JP H02111160 A JPH02111160 A JP H02111160A JP 26469088 A JP26469088 A JP 26469088A JP 26469088 A JP26469088 A JP 26469088A JP H02111160 A JPH02111160 A JP H02111160A
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- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 9
- 210000000548 hind-foot Anatomy 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写装置等の読みとり装置を安定に支持する
足とりわけ、支持する面を変える事により投影面積の異
なる装置に関するものである。
足とりわけ、支持する面を変える事により投影面積の異
なる装置に関するものである。
[背景技術]
近年、複写機でも従来のアナログ機に代わってCCDイ
メージセンサ−等の読み取り手段により読み取り、電気
信号として原稿の画像情報を出力するスキャナーと、こ
の電気信号に従って記録用紙に原稿像を形成するプリン
ターによってコピーを得るデジタル複写機が増えてきた
。
メージセンサ−等の読み取り手段により読み取り、電気
信号として原稿の画像情報を出力するスキャナーと、こ
の電気信号に従って記録用紙に原稿像を形成するプリン
ターによってコピーを得るデジタル複写機が増えてきた
。
現在このような読み取り装置では、入手できるCCDの
都合及びコストから第3図に示すごとく短い幅(第3図
の例では16mm)読み取れるCCDを用い、原稿に対
し読み取り手段を主走査方向に走行させて所定長さ読み
取り、次に16mm読み取り手段を副走査方向に穆動さ
せて次の幅を読み取るといった動作の繰り返しで原稿の
全面を読み取る方法が行なわれている。
都合及びコストから第3図に示すごとく短い幅(第3図
の例では16mm)読み取れるCCDを用い、原稿に対
し読み取り手段を主走査方向に走行させて所定長さ読み
取り、次に16mm読み取り手段を副走査方向に穆動さ
せて次の幅を読み取るといった動作の繰り返しで原稿の
全面を読み取る方法が行なわれている。
[発明が解決する問題点コ
この様な装置ではスキャナーとプリンターを別体とす・
る事が出来る為、極めて薄型のスキャナー及びプリンタ
ーが提供できるが、大判の複写装置即ちA1判のスキャ
ナーやプリンターでは上面からの投影面積が極めて大き
くなる為運搬時、とりわけ片開きの屏を通す時や間口の
狭いエレベータに乗せるときには大きすぎる為扉を分解
したり、窓から搬入する必要があった。
る事が出来る為、極めて薄型のスキャナー及びプリンタ
ーが提供できるが、大判の複写装置即ちA1判のスキャ
ナーやプリンターでは上面からの投影面積が極めて大き
くなる為運搬時、とりわけ片開きの屏を通す時や間口の
狭いエレベータに乗せるときには大きすぎる為扉を分解
したり、窓から搬入する必要があった。
〔課題を解決するための手段コ
本発明は読みとり装置又は複写装置の裏面に、足を設は
語尾を下にして床面に接する状態で、装置を安定に保持
可能とし、更に底面を下にした状態から裏面を下にした
状態に移行する間装首がすへることなく安定に移行可能
とするものである。
語尾を下にして床面に接する状態で、装置を安定に保持
可能とし、更に底面を下にした状態から裏面を下にした
状態に移行する間装首がすへることなく安定に移行可能
とするものである。
[実施例]
第1図ないし第2図は本発明の第1の実1i!i例を示
し・第1図はスキャナーの横断面図、第2図は後方より
の斜視図である。
し・第1図はスキャナーの横断面図、第2図は後方より
の斜視図である。
読みとりは、ガラスG上の原稿を第3図に示す如く主走
査と副走査の繰り返しで行なわれるが、照明部2及びレ
ンズ3、読みとり素子CCDは主走査台1上に保持され
レール6上を主走査一方向に移動する。この移動の駆動
はモータMを正逆することにより行なわれプーリPと変
向プーリ5の間に架は渡されたワイヤ4によって主走査
台1を往復動させる。副レール7a、7b上を副走査側
板(前)17、副走査側板(後)18に保持されたレー
ル6及びレール6上の主走査台1は、副走査方向(第2
.3図)へ移動し、隣りのラインを読みとる。ガラスG
は前側板10と、中フレーム9にて保持され後側板8も
、補助的に保持する。
査と副走査の繰り返しで行なわれるが、照明部2及びレ
ンズ3、読みとり素子CCDは主走査台1上に保持され
レール6上を主走査一方向に移動する。この移動の駆動
はモータMを正逆することにより行なわれプーリPと変
向プーリ5の間に架は渡されたワイヤ4によって主走査
台1を往復動させる。副レール7a、7b上を副走査側
板(前)17、副走査側板(後)18に保持されたレー
ル6及びレール6上の主走査台1は、副走査方向(第2
.3図)へ移動し、隣りのラインを読みとる。ガラスG
は前側板10と、中フレーム9にて保持され後側板8も
、補助的に保持する。
底板11は前、後側板10.8を保持すると共に、底面
にゴム足12.13を有する底板の折り曲げ部に対し、
後方に固定された後足14と、後側板8に固定された上
後足15は、読みとり装置後方に凸出している。
にゴム足12.13を有する底板の折り曲げ部に対し、
後方に固定された後足14と、後側板8に固定された上
後足15は、読みとり装置後方に凸出している。
通常は床E1を下にして設置される。
ここで装置の前側を矢印n方向に持ち上げながら回転さ
せ床E2が下になる様にすると、投影面積が極端に小さ
くなる為、狭い、事務所のドアもこわさずに通せる、又
回転させる経過について述べると当初摩擦係数の高い(
一般にゴムと、ビニールの床では0.8〜1の摩擦係数
である)ゴム類の足13と、床E1が接している為、ス
キャナーは後にすべる事なく回転させ乍ら立てることが
でき、足13と後足14の両者に床が接する状態即ち、
床との接触がE2の状態になるまで床面と読みとり装置
の底板11や後カバー16とは接しない為、カバー等に
傷がつかない上、床と金属である底板やカバーが接する
と摩擦係数が低く(摩擦係数は0.2〜0.3程度)立
ててゆく過程で後にすべり出して危険であるが、本構成
ではその様なことも生じない。
せ床E2が下になる様にすると、投影面積が極端に小さ
くなる為、狭い、事務所のドアもこわさずに通せる、又
回転させる経過について述べると当初摩擦係数の高い(
一般にゴムと、ビニールの床では0.8〜1の摩擦係数
である)ゴム類の足13と、床E1が接している為、ス
キャナーは後にすべる事なく回転させ乍ら立てることが
でき、足13と後足14の両者に床が接する状態即ち、
床との接触がE2の状態になるまで床面と読みとり装置
の底板11や後カバー16とは接しない為、カバー等に
傷がつかない上、床と金属である底板やカバーが接する
と摩擦係数が低く(摩擦係数は0.2〜0.3程度)立
ててゆく過程で後にすべり出して危険であるが、本構成
ではその様なことも生じない。
[他の実施例]
第4図は第1図の足13と、後足14を一体化した底後
足19を設けたものでゴム足を底板がらエリそうとする
力即ち、第5図に示す如く、ゴム足と床面E3との接触
部に働(抗力は床面から直角に働く為矢印方向の力をゴ
ム足が受ける、従って強固に底板とを一体化しておく必
要があるが、第4図の例ではスムースに底面に底後足1
9を沿わせて装置を立てる事が出来る。
足19を設けたものでゴム足を底板がらエリそうとする
力即ち、第5図に示す如く、ゴム足と床面E3との接触
部に働(抗力は床面から直角に働く為矢印方向の力をゴ
ム足が受ける、従って強固に底板とを一体化しておく必
要があるが、第4図の例ではスムースに底面に底後足1
9を沿わせて装置を立てる事が出来る。
尚、装置をn方向に立ててゆく際主走査台は、モーター
に移動を制御されている為自由落下する様な高速で下方
へ動いてしまう事はなく、モーターシャフトを回転させ
ながら下方へ動いてゆくのでモーターがダンパー効果を
もち、ゆっくり下へ移動する。文法E2を下にした状態
に立てたとき、レール7bに副走査側板(奥)18が接
し、副走査側板(前)17の上部17aが前側板の上部
10aに当る為、倒れる方向へは係止され副走査方向と
直角に立てる為に、内部の移動部材には、無理な力はか
からない。又、ネジ当既知の固定手段を用いてもよい。
に移動を制御されている為自由落下する様な高速で下方
へ動いてしまう事はなく、モーターシャフトを回転させ
ながら下方へ動いてゆくのでモーターがダンパー効果を
もち、ゆっくり下へ移動する。文法E2を下にした状態
に立てたとき、レール7bに副走査側板(奥)18が接
し、副走査側板(前)17の上部17aが前側板の上部
10aに当る為、倒れる方向へは係止され副走査方向と
直角に立てる為に、内部の移動部材には、無理な力はか
からない。又、ネジ当既知の固定手段を用いてもよい。
又、第6図に示す如く、裏面の足はストッパ2゜付のキ
ヤ、スタ21と、必ずしもストッパを必要としない。キ
ャスタ22としても同様の効果が得られる上、ドアの通
過のときの移動時にストッパを外して運搬する事も出来
る。
ヤ、スタ21と、必ずしもストッパを必要としない。キ
ャスタ22としても同様の効果が得られる上、ドアの通
過のときの移動時にストッパを外して運搬する事も出来
る。
以上説明は、読みとり装置で行なったが、通常使用時に
対し異なる面を下にする事により投影面積の減少するプ
リンタや、複写装置でも有効である。
対し異なる面を下にする事により投影面積の減少するプ
リンタや、複写装置でも有効である。
[発明の効果]
以上説明したように、使用時よりも投影面積の小さくな
る様に立てる際の底面に足を設けることにより狭い所を
通したり、保存中の占有面積を減少させ尚かつ、立てる
作業中安全に回転させる事が出来る。又、外装や床面を
傷つけない等、極めて有効である。
る様に立てる際の底面に足を設けることにより狭い所を
通したり、保存中の占有面積を減少させ尚かつ、立てる
作業中安全に回転させる事が出来る。又、外装や床面を
傷つけない等、極めて有効である。
第1図は本発明を実施した読みとり装置の断面図
第2図は第1図実施例の読みとり装置の斜視図第3図は
本発明に係るスキャナの動きの説明図第4図は本発明の
他の実施例を示す要部断面図第5図は装置を回転させて
立てる際の力の方向を説明する図 第6図は別の実施例を示す概要図 13は足 14は後足 19は底後足
本発明に係るスキャナの動きの説明図第4図は本発明の
他の実施例を示す要部断面図第5図は装置を回転させて
立てる際の力の方向を説明する図 第6図は別の実施例を示す概要図 13は足 14は後足 19は底後足
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、読みとり装置の底面に設けた足と裏面に設けた足を
有し裏面に設けた足を底にした時に上面視の投影面積が
小さく、底面に設けた足を底にする状態から裏面に設け
た足を底にする状態に移行させる間底面もしくは裏面の
足が底面と接触し装置のカバー、フレーム等が床面と接
しないことを特徴とする読みとり装置。 2、読みとり装置の移動部材の係止手段又は緩衝手段を
有する特許請求の範囲第1項記載の読みとり装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26469088A JPH02111160A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 読みとり装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26469088A JPH02111160A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 読みとり装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02111160A true JPH02111160A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17406842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26469088A Pending JPH02111160A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 読みとり装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02111160A (ja) |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP26469088A patent/JPH02111160A/ja active Pending
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