JPH02110278A - 冷蔵庫用貯蔵ケース - Google Patents

冷蔵庫用貯蔵ケース

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Publication number
JPH02110278A
JPH02110278A JP22440489A JP22440489A JPH02110278A JP H02110278 A JPH02110278 A JP H02110278A JP 22440489 A JP22440489 A JP 22440489A JP 22440489 A JP22440489 A JP 22440489A JP H02110278 A JPH02110278 A JP H02110278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
storage case
small
article
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP22440489A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Tomita
富田 文雄
Shozo Ogawa
小川 省三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH02110278A publication Critical patent/JPH02110278A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷蔵庫の貯蔵ケースに係り、特に貯蔵ケース内
に別体の小物ケースを設置する冷蔵庫に〔従来の技術〕 従来の装置は実開昭59−139889に記載のように
、野菜ケース内に小物ケースと開閉側板3f:設け、該
野菜ケースに設けた垂直ガイドレール上にガイド突起部
を載置し、必要に応じて固定リプ及び小物ケース後万落
下防止部を利用して、可変棚の構造を示すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記小物ケースは前述したように垂直ガイドレール上に
載置されているだけのため、野菜ケースの出し入れ等に
より、不安定なものであり、かつ野菜ケース内に丸ごと
のスイカ等大きな食品を収納するときは、小物ケースは
一般的に不必要となるものであるが、この場合、他に載
置する場所がない次め、取〕外して外部に出さなくては
ならないなどの欠点があった。
本発明の目的は貯蔵ケース内に別体の小物ケースを設置
し、該小物ケース不必要時に適切な収納場所を確保する
と共に、操作が容易な構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は貯蔵ケース内に小物ケースを設けるに当って、
貯蔵ケースの後方両側面に受台及びこの受台の一部に爪
部を一体で設け、この爪部に軸受を設けると共に、上記
小物ケース側においては、爪部及び軸受部に係合する回
転軸を、また前方においては貯蔵ケースの受台に本体を
載置して保持し、必要に応じて上部後方へ回転させて貯
蔵ケースの背面に設ける受溝と、該小物ケース側に設け
る小凸リプを係合させることにより確実に保持されるも
のである。このとき受台の爪部及び軸受の位置は貯蔵ケ
ースの背面と小物ケースの底面をはy平行にすることに
よp、無効スペースは最小限に押えることが出来るもの
である。
〔作用〕
小物ケースは貯蔵ケースの後方左右の受台及び爪部と軸
受に保持されている(尚、爪部及び軸受は別体で構成さ
れても効果は同じであることには変わシはない)ため、
通常の小物ケースの使用状ケースを必要としない場合に
は爪部及び軸受を支点として把手に手を掛け、上方に回
転し貯蔵ケースの背面とほゞ平行状態となり、かつ上方
(H寸法)にずらすことにより受溝に引掛けることがで
きるので、軸の中心から小物ケースの先端迄のし寸法は
り、と変化し、この分が広く使えることになる。また小
物ケースを掃除などで貯蔵ケースより外したい場合は爪
部の鈷は軸を強めにH寸法方向に引張ることにより、爪
部は外側に撓みを生じ、鈷は簡単に押し広げられて外れ
ることになる。また組立の時は今の逆を行えば良い。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図により説明す
る。第1図は本発明を備えた冷蔵庫の要部縦断面図、第
2図は第1図のA−入断面図、第3図は小物ケースと爪
部の要部斜視拡大図、第4図は爪部の斜視図、第5図は
第2図のC部拡大断面、第6図は第2図のB−B断面拡
大図である。
図において、1は箱体であり、2は扉体で箱体1は貯蔵
ケースで内幅寸法Wを擁し、後部左右には受台5ai具
備し、該受台3a間の幅寸法をW、とする。この受台3
aには爪部3b及び軸受3cが一体で形成されている。
核部には後述する小物ケース4の軸4bが保持され、核
部を支点として小物ケース4t−上部後方へ回転させる
ものである。
ここで軸受3Cに保持された軸4bと爪部3bの鈷Sd
間の空間寸法をHとする。これは軸4bが小物ケース4
と共に回転後に上方にH寸法移動出来る空間を示すもの
である。また貯蔵ケース5の背面上部には後述する小物
ケース4の小凸リブ4di引掛けるための受溝5Cが設
けられている。
この受溝の高さ寸法を桟とすると、Hと桟との関係寸法
はH)H,とし小物ケース4は回転後jg6図に示す如
く垂直にH寸法移動することにより、小凸リブ4dは受
溝3e部のH1寸法よりも上に行くためそのま\の状態
で受溝5Cに引掛けることが容易に可能となる。4は小
物ケースで受台3aの幅寸法W、よりも大とし、かつ内
幅Wよりも小とする異で、前記爪部3b付近に於ける幅
寸法はW。
より小となる幅寸法嶌を擁し、その両側面4aには幅4
bが一体で形成され、その軸4b間の幅寸法Wは前述し
た貯蔵ケース3の内幅寸法Wよ多も小さいことは当然の
ことである。またこの軸4bの上部には両側面4aより
フランジ4Cが設けられ、軸4bが爪部3bに係合され
た状態に於いて、上方よp核部が覆われる九め内部の複
雑な機構を隠すことが出来るものである。尚、小物ケー
ス曲面上部裏側には内側に向った小凸リブ4dが形成さ
れるもので、これは前述した如く貯蔵ケース3の背部に
設けられた受溝5eに引掛かり通常の使用状態では核部
の外れは生じないものである。また底部4eには補強を
目的とじ之補強リブ4fが設けられているが、この補強
リブ4fの一部を利用して小物ケース4t−回転するの
に必要な把手4gを形成している。以上の如き構造によ
れば、小物ケース4は貯蔵ケース5の後方左右の受台3
a及び爪部3bと軸受3Cに保持されている(尚、爪部
及び軸受は別体で構成されても効果は同じであることに
は変わりはない)ため、通常の小物ケース4の使用状態
においては本来の機能を満すものであシ、小物ケース4
t−必要としない場合には爪部3b及び軸受3Cを支点
として把手4gに手を掛け、上方に回転し貯蔵ケース3
の背面3fとほゞ平行状態となシ、かつ上方(H寸法)
にずらすことにより受溝5eに引掛けることができるの
で、第6図に示す如く軸4bの中心から小物ケース4の
先端迄の5寸法はり、  と変化し、この分が広く使え
ることになる。また小物ケースを掃除などで貯蔵ケース
3より外したい場合は爪部3bの鈷6dは軸4bを強め
にH寸法方向に引張ることにより、爪部3bは外側に撓
みを生じ、鈷3dは簡単に押し広げられて外れることに
なる。また組立の時は今の逆を行えば良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、小物ケースは貯蔵ケース内の爪部及び
軸受部で確実に保持されるため、貯蔵ケースの出し入れ
等による不安定はなく、かつ不必要な場合は該貯蔵ケー
スの背面とほゞ平行位置にセットできる九め、この分貯
蔵ケースは広く使えることとなり、また小物ケースは貯
蔵ケース内に残るため、いちいち外に外さなくともよい
ことになる。なおこの時爪部及び軸受は貯蔵ケース一体
で槽底されているため別部品等の余分な部品を使わなく
ても原価は安価にその目的全達成することが出来るもの
である。また軸受部の軸と爪部の鈷間にはH寸法の空間
があるため容易にホロリプは受溝に掛けることができ、
かつ、引掛けを外す時も再度H寸法を移動させることで
可能となるなど簡単な操作で済む機構を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明を備えた冷蔵庫の要部縦断面図、第2図
は第1図のA−A断面図、第5図は小物ケースと爪部の
要部斜視拡大図、第4図は爪部の斜視図で第3図の反対
側から見た図、第5図は第2図のC部拡大断面図、第6
図は第2図のB−B断面拡大図である。 5・・・貯蔵ケース、3a・・・受台、3b・・・爪部
、3C・・・軸受、3e・・・受溝、4・・・小物ケー
ス、4b・・・軸p a c・・・フランジ、4d・・
・ホロリプ、4e・・・補強リプ、4f・・・把手。 第3m わら圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷蔵庫等に用いる貯蔵ケースと、上記貯蔵ケースとは別
    体の小物ケースを具備した冷蔵庫用貯蔵ケースにおいて
    、上記貯蔵ケースの後方左右壁に設けた受台と、上記受
    台と一体に形成された爪部及び軸受部と、上記小物ケー
    スの底面前方を上記受台に載置するとともに、上記小物
    ケースの後方の一部を受台間の軸寸法より小とし、その
    両側面に軸を突出させ、前記爪部及び軸受に係合させて
    貯蔵ケース背面と小物ケースの底面が、ほゞ平行状態で
    収納することを特徴とした冷蔵庫用貯蔵ケース
JP22440489A 1989-09-01 1989-09-01 冷蔵庫用貯蔵ケース Pending JPH02110278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22440489A JPH02110278A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 冷蔵庫用貯蔵ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22440489A JPH02110278A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 冷蔵庫用貯蔵ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02110278A true JPH02110278A (ja) 1990-04-23

Family

ID=16813229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22440489A Pending JPH02110278A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 冷蔵庫用貯蔵ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02110278A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007182821A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Anest Iwata Corp ブースター式気体圧縮機
JP2011012922A (ja) * 2009-07-03 2011-01-20 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007182821A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Anest Iwata Corp ブースター式気体圧縮機
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