JPH02110015A - シャトルコンベヤ走行制御装置 - Google Patents
シャトルコンベヤ走行制御装置Info
- Publication number
- JPH02110015A JPH02110015A JP26429488A JP26429488A JPH02110015A JP H02110015 A JPH02110015 A JP H02110015A JP 26429488 A JP26429488 A JP 26429488A JP 26429488 A JP26429488 A JP 26429488A JP H02110015 A JPH02110015 A JP H02110015A
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- JP
- Japan
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- shuttle conveyor
- level
- bin
- traveling
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 18
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、粉体９粒体等の流動性物体のビン内の貯蔵
レベルを均等に制御するシャトルコンベヤ走行制御装置
に関するものである。
レベルを均等に制御するシャトルコンベヤ走行制御装置
に関するものである。
第２図は従来のシャトルコンベヤ制御装置を示す図であ
り、図において、１は上流より粉体９粒体等の流動性物
体１７を輸送して来る上流コンベヤ、２は本件で制御の
対象としているシャトルコンベヤ、３はシャトルコンベ
ヤ走行台車、４は流動性物体１７を一時的に貯えるビン
、５はシャトルコンベヤ２を駆動するコンベヤ駆動電動
機、６はシャトルコンベヤ走行台車３を駆動する走行用
電動機、７゜８はシャトルコンベヤ走行台車３の停止位
置検出用リミットスイッチ、９はビン４の中の流動性物
体１７のレベルを検出するレベル検出器、１０は電源ブ
レーカ、１１は正逆転用コンタクタ、１２は保護サーマ
ルリレーである。
り、図において、１は上流より粉体９粒体等の流動性物
体１７を輸送して来る上流コンベヤ、２は本件で制御の
対象としているシャトルコンベヤ、３はシャトルコンベ
ヤ走行台車、４は流動性物体１７を一時的に貯えるビン
、５はシャトルコンベヤ２を駆動するコンベヤ駆動電動
機、６はシャトルコンベヤ走行台車３を駆動する走行用
電動機、７゜８はシャトルコンベヤ走行台車３の停止位
置検出用リミットスイッチ、９はビン４の中の流動性物
体１７のレベルを検出するレベル検出器、１０は電源ブ
レーカ、１１は正逆転用コンタクタ、１２は保護サーマ
ルリレーである。
次に動作について説明する。上流コンベヤｌにより輸送
されて来た粉体１粒体等の流動性物体１７を、コンベヤ
駆動電動機５によりビン４の方向にベルトが回転してい
るシャトルコンベヤ２により受けて、ビン４へ一時的に
貯える。貯えられた流動性物体１７は、下流側の設備の
要求により、ビン４の下部より他の装置により払出され
る。シャトルコンベヤ走行台車３は、走行用電動機６に
より、正転・逆転の両方向に一定速度で走行することが
でき、上流コンベヤ１が運転中は停止位置検出用リミッ
トスイッッチ７又は８が動作するまで、正転・逆転を繰
り返す。この走行用電動機６は、正逆転用コンタクタ１
１を停止位置検出用リミットスイッチ７又は８の動作信
号により自動的にコントロールされる。
されて来た粉体１粒体等の流動性物体１７を、コンベヤ
駆動電動機５によりビン４の方向にベルトが回転してい
るシャトルコンベヤ２により受けて、ビン４へ一時的に
貯える。貯えられた流動性物体１７は、下流側の設備の
要求により、ビン４の下部より他の装置により払出され
る。シャトルコンベヤ走行台車３は、走行用電動機６に
より、正転・逆転の両方向に一定速度で走行することが
でき、上流コンベヤ１が運転中は停止位置検出用リミッ
トスイッッチ７又は８が動作するまで、正転・逆転を繰
り返す。この走行用電動機６は、正逆転用コンタクタ１
１を停止位置検出用リミットスイッチ７又は８の動作信
号により自動的にコントロールされる。
従来のシャトルコンベヤ走行制御装置は以上のように構
成されているので、上流からの流動性物体の量が一定し
ていないため、ビンの中の該流動性物体のレベルが均一
とならず、従って、ビンが有効活用されない課題があっ
た。
成されているので、上流からの流動性物体の量が一定し
ていないため、ビンの中の該流動性物体のレベルが均一
とならず、従って、ビンが有効活用されない課題があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、ビンの中の流動性物体のレベルを均一に保ちな
がら貯わえることにより、ビンの貯蔵能力を１００％有
効活用することができるシャトルコンベヤ走行制御装置
を得ることを目的とする。
もので、ビンの中の流動性物体のレベルを均一に保ちな
がら貯わえることにより、ビンの貯蔵能力を１００％有
効活用することができるシャトルコンベヤ走行制御装置
を得ることを目的とする。
この発明に係るシャトルコンベヤ走行制御装置は、シャ
トルコンベヤ走行台車の走行位置を検出する走行位置検
出装置からの走行位置信号と、ビン内の流動性物体の貯
蔵レベルを検出するレベル検出装置からのレベル信号と
を演算装置に人力して、ビン内の貯蔵レベルが均一にな
るようにシャトルコンベヤの走行速度を演算し、その演
算出力を可変速制御装置に与えてシャトルコンベヤ走行
台車の走行速度を制御するようにしたものである。
トルコンベヤ走行台車の走行位置を検出する走行位置検
出装置からの走行位置信号と、ビン内の流動性物体の貯
蔵レベルを検出するレベル検出装置からのレベル信号と
を演算装置に人力して、ビン内の貯蔵レベルが均一にな
るようにシャトルコンベヤの走行速度を演算し、その演
算出力を可変速制御装置に与えてシャトルコンベヤ走行
台車の走行速度を制御するようにしたものである。
この発明におけるシャトルコンベヤ走行制御装置は、シ
ャトルコンベヤの走行位置とビンの貯蔵レベルとを把握
し、これらの値によりシャトルコンベヤの走行速度を演
算し、ビン内の流動性物体の貯蔵レベルを均一に保つよ
うに制御する。
ャトルコンベヤの走行位置とビンの貯蔵レベルとを把握
し、これらの値によりシャトルコンベヤの走行速度を演
算し、ビン内の流動性物体の貯蔵レベルを均一に保つよ
うに制御する。
（発明の実施例）
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１〜８，１０．１１は第２図と同−又は相
当部分である。１３はシャトルコンベヤ走行台車３に取
付けられてビン４内の粉体１粒体等の流動性物体１７の
レベルを連続的に検出するレベル検出装置、１４はシャ
トルコンベヤ走行台車３の走行位置を連続的に検出する
パルスエンコーダの如ぎ走行位置検出装置、１５はレベ
ル検出装置１３からのレベル信号と走行位置検出装置１
４からの走行位置信号とを受けてビン４内の貯蔵レベル
が均一になるようにシャトルコンベヤ２の走行速度を演
算する演算装置、１６は演算装置１５の演算結果に基づ
きシャトルコンベヤ走行３の走行用電動機６を連続的に
制御するインバータ装置の如き可変速制御装置である。
図において、１〜８，１０．１１は第２図と同−又は相
当部分である。１３はシャトルコンベヤ走行台車３に取
付けられてビン４内の粉体１粒体等の流動性物体１７の
レベルを連続的に検出するレベル検出装置、１４はシャ
トルコンベヤ走行台車３の走行位置を連続的に検出する
パルスエンコーダの如ぎ走行位置検出装置、１５はレベ
ル検出装置１３からのレベル信号と走行位置検出装置１
４からの走行位置信号とを受けてビン４内の貯蔵レベル
が均一になるようにシャトルコンベヤ２の走行速度を演
算する演算装置、１６は演算装置１５の演算結果に基づ
きシャトルコンベヤ走行３の走行用電動機６を連続的に
制御するインバータ装置の如き可変速制御装置である。
次に動作について説明する。ビン４の中の流動性物体１
７のレベルを均一に保つようにするには、現在位置のレ
ベルが低い場合には遅い速度で、高い場合には速い速度
で移動することが望ましい。この発明は、この点に着目
したもので、レベル検出製蓋１３により、ビンレベルを
電気信号（４〜２０ｍＡ又は１〜５Ｖ）であるレベル信
号に変換し、走行位置検出装置１４によりシャトルコン
ベヤ走行台車３の走行位置を電気信号（パルス）である
走行位置信号に変換し、これらの信号により演算装置１
５にてビン４内の貯蔵レベルが均一になるように各位置
におけるシャトルコンベヤ走行台車３の走行速度を演算
する。走行速度を■（ｍ／５ｅｃ） ヒ゛ンレベル
の目１票イ直をｈｄ（ｍ）（シャトルコンベヤ走行台車
の１回の送行毎に目標値は自動釣に高く設定される）レ
ベル検出装置１３にて測定したビンレベルをｈｄ （ｍ
）とすると、これらの間には、ｖ＝ｋ （ｈｄ −ｈｐ
）の関係がある。ここで、ｋは輸送能力。
７のレベルを均一に保つようにするには、現在位置のレ
ベルが低い場合には遅い速度で、高い場合には速い速度
で移動することが望ましい。この発明は、この点に着目
したもので、レベル検出製蓋１３により、ビンレベルを
電気信号（４〜２０ｍＡ又は１〜５Ｖ）であるレベル信
号に変換し、走行位置検出装置１４によりシャトルコン
ベヤ走行台車３の走行位置を電気信号（パルス）である
走行位置信号に変換し、これらの信号により演算装置１
５にてビン４内の貯蔵レベルが均一になるように各位置
におけるシャトルコンベヤ走行台車３の走行速度を演算
する。走行速度を■（ｍ／５ｅｃ） ヒ゛ンレベル
の目１票イ直をｈｄ（ｍ）（シャトルコンベヤ走行台車
の１回の送行毎に目標値は自動釣に高く設定される）レ
ベル検出装置１３にて測定したビンレベルをｈｄ （ｍ
）とすると、これらの間には、ｖ＝ｋ （ｈｄ −ｈｐ
）の関係がある。ここで、ｋは輸送能力。
ビン容量により決定される定数である。演算装置１５に
て演算されたこの走行速度Ｖに基づいて可変速制御装置
１６にてシャトルコンベヤ走行台車３の走行用電動機６
の速度を制御することにより、ビンレベルを均一に保ち
ながら運転出来る。
て演算されたこの走行速度Ｖに基づいて可変速制御装置
１６にてシャトルコンベヤ走行台車３の走行用電動機６
の速度を制御することにより、ビンレベルを均一に保ち
ながら運転出来る。
なお、上記実施例では、可変速制御装置１６として交流
電動機用のインバータ装置を使用し、また、走行位置検
出装置１４としてパルスエンコーダを使用したが、他の
装置でもよい。
電動機用のインバータ装置を使用し、また、走行位置検
出装置１４としてパルスエンコーダを使用したが、他の
装置でもよい。
又、８動しながら流動性物体を払出し、それを貯蔵する
設備であればシャトルコンベヤとビン以外の組合わせで
もよい。
設備であればシャトルコンベヤとビン以外の組合わせで
もよい。
以上のように、この発明によればビン内の貯蔵レベルと
シャトルコンベヤの走行位置とを測定して演算装置に入
力することにより、ビン内の貯蔵レベルが均一になるよ
うなシャトルコンベヤの走行速度を演算し、その演算結
果でシャトルコンベヤの走行速度を制御するように構成
したので、ビン内の貯蔵レベルを均一になるように制御
でき、ビンを有効活用できる効果がある。
シャトルコンベヤの走行位置とを測定して演算装置に入
力することにより、ビン内の貯蔵レベルが均一になるよ
うなシャトルコンベヤの走行速度を演算し、その演算結
果でシャトルコンベヤの走行速度を制御するように構成
したので、ビン内の貯蔵レベルを均一になるように制御
でき、ビンを有効活用できる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によりシャトルコンベヤ走
行制御装置の縦断面図、第２図は従来のシャトルコンベ
ヤ走行制御装置の縦断面図である。 １は上流コンベヤ、２はシャトルコンベヤ、３はシャト
ルコンベヤ走行台車、４はビン、５はコンベヤ駆動電動
機、６は走行用電動機、７．８は停止位置検出用リミッ
トスイッチ、１３はレベル検出装置、１４は走行位置検
出装置、１５は演算装置、１６は可変速制御装置、１７
は流動性物体。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
行制御装置の縦断面図、第２図は従来のシャトルコンベ
ヤ走行制御装置の縦断面図である。 １は上流コンベヤ、２はシャトルコンベヤ、３はシャト
ルコンベヤ走行台車、４はビン、５はコンベヤ駆動電動
機、６は走行用電動機、７．８は停止位置検出用リミッ
トスイッチ、１３はレベル検出装置、１４は走行位置検
出装置、１５は演算装置、１６は可変速制御装置、１７
は流動性物体。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 粉体、粒体等の流動性物体をビン内に貯えるためのシ
ャトルコンベヤをシャトルコンベヤ走行台車で往復走行
させる制御を行うシャトルコンベヤ走行制御装置におい
て、前記シャ トルコンベヤ走行台車の走行位置を検出する走行位置検
出装置と、前記ビン内の前記流動性物体の貯蔵レベルを
検出するレベル検出装置と、前記走行位置検出装置から
の走行位置信号と前記レベル検出装置からのレベル信号
とを入力として前記ビン内の貯蔵レベルが均一になるよ
うに前記シャトルコンベヤの走行速度を演算する演算装
置と、前記演算装置の演算出力により前記シャトルコン
ベヤ走行台車の走行速度を制御する可変速制御装置とを
有することを特徴とするシャトルコンベヤ走行制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63264294A JP2637190B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | シャトルコンベヤ走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63264294A JP2637190B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | シャトルコンベヤ走行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110015A true JPH02110015A (ja) | 1990-04-23 |
| JP2637190B2 JP2637190B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=17401171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63264294A Expired - Fee Related JP2637190B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | シャトルコンベヤ走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2637190B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007160211A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mk:Kk | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106428824A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-02-22 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 检测烟包输送通道堵塞的装置、方法和包装机 |
| CN106429307B (zh) * | 2016-12-07 | 2019-05-28 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 烟支输送通道堵塞的检测方法和装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713519U (ja) * | 1980-06-28 | 1982-01-23 | ||
| JPS63185714A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Nkk Corp | シヤトルベルトコンベア移動台車の制御装置 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP63264294A patent/JP2637190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713519U (ja) * | 1980-06-28 | 1982-01-23 | ||
| JPS63185714A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-01 | Nkk Corp | シヤトルベルトコンベア移動台車の制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007160211A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mk:Kk | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
| JP4625758B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2011-02-02 | 株式会社エムケイ | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2637190B2 (ja) | 1997-08-06 |
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Legal Events
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