JPH02109814A - 合成樹脂製梱包バンド用引締・シール機 - Google Patents

合成樹脂製梱包バンド用引締・シール機

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JPH02109814A
JPH02109814A JP1226367A JP22636789A JPH02109814A JP H02109814 A JPH02109814 A JP H02109814A JP 1226367 A JP1226367 A JP 1226367A JP 22636789 A JP22636789 A JP 22636789A JP H02109814 A JPH02109814 A JP H02109814A
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JP
Japan
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tightening
band
sealing machine
tension wheel
packing band
Prior art date
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Application number
JP1226367A
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English (en)
Inventor
Bruno Kaegi
ブルーノ ケーギ
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Strapex AG
Original Assignee
Strapex AG
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Publication date
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    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
    • B65B13/20Means for compressing or compacting bundles prior to bundling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
    • B65B13/24Securing ends of binding material
    • B65B13/32Securing ends of binding material by welding, soldering, or heat-sealing; by applying adhesive
    • B65B13/327Hand tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Package Closures (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被梱包物に巻き掛けた合成樹脂製梱包バンド
を引き締めてシールする合成樹脂製梱包バンド用引締・
シール機に関する。
〔従来の技術〕
この種の周知機械では、梱包バンドを引き締めた後、そ
れに続いて重なり合ったバンド端を圧接する間、そして
」二側バンド端を切断する間、逆回転しないよう固定さ
れるテンションホイールを備えたバンド引締装置により
バンド張力が完全に維持される(欧州特許公開明m書第
188720号)、ところでこの機械では、大きな張力
を受けている一ヒ側バンド端の切断時切断が良好に行わ
れず、合成樹脂バンドの切り口がほつれる虞がある。
欧州特許公開明細書第284798号に記載の機械は多
くの点で上述の機械と酷似しているが、引締作業終了後
、緊張した梱包バンドは引締方向に見て摩擦圧接装置の
前で第二の挟着装置により保持され、この挟着装置がバ
ンドの張力を保持する。テンションホイールは制御41
構により開放され、引締方向とは逆に逆回転することが
できる。こうして前記第二挟着装置とテンションホイー
ルとの間にある上側バンド部分は完全に弛緩する。これ
でもって2つの重なり合ったバンド部分は引張応力を受
けておらず、これらのバンド部分は横方向で相対摺動可
能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来例では上側バンド部分が切断刃で
完全に切断されない虞がある。
そこで本発明は、梱包バンドをごく強く緊張させた場合
でも上側バンド部分を損傷することなく十分且つ確実に
切断可能な合成樹脂製梱包バンド用引締・シール機を提
供することを目的とする。
本発明の概要は次の通りである。
引締作業の最後に梱包バンド(3)の上側部分(3b)
は、摩擦圧接装置(8)を基準にバンド張力装置(13
)の溝付きホイール(10に対向した挟着装置(16)
により保持される0次に溝付きホイール(14)用逆回
転防止器が解除される。溝付きホイール(10は溝付き
ホイール(14)と挟着装置(16)との間で弛緩した
バンド部分(3c)により引締方向(D)に抗して逆回
転する。溝付きホイール(14)の軸に配設された摩擦
ブレーキは前記バンド部分(3C)が完全に弛緩する以
前に溝付きホイール(14)をブロー2りする。従って
重なり合ったバンド端(3a’ 。
3b′)を圧接して上側バンド部分(3b)を切断刃(
12)で切断するとこの上側バンド部分(3b)は特定
の引張応力、但し引締作業終了後の引張応力より小さい
引張応力を受けている。これにより、梱包バンド(3)
は損傷することなく良好に切断される。
〔問題点を解決するための手段・作用効果〕前ム目的が
本発明によれば請求項1特徴部分の特徴により達成され
る。
従って本発明による解決策の根底には、良好な切り口を
得るため一方のバンド部分を切断する前にこの部分のバ
ンド張力を低下させねばならないこと、但しこのバンド
張力を完全になくしてはならないとの認識がある。多少
の張力を受けた部分はバンド端の切断が損傷なく行われ
、即ち裂けることなく、良好な切断が容易に可使である
梱包バンドの引締めのためのテンションホイールを設け
、これがバンド張力低減のため開放されて多少逆回転す
るようになった機械では、被梱包物に巻き掛けた梱包バ
ンドの引張応力を維持するため請求項3記載の第二の挟
着装置を設ける必要がある。この利点として摩擦圧接用
にも上側バンド端は特定の引張応力、但し引締作業終了
時の引張応力より小さな引張応力を受ける。
請求項1記載のバンド張力保持装置の好ましい態様が請
求項2.4〜8に明示しである。
本発明では、請求項9によりテンションホイールがごく
強い引張力で梱包バンドの引締めを可能とする溝付きホ
イールであるとき特に有利である。
請求項11に明示したように上側バンド部分衛切断する
ため刃を設け、バンド長手方向を横切って往復駆動され
る圧接ダイと同期でこの刃を移動させるとき、請求項1
記載のバンド張力保持装置を設ける利点が特にはっきり
と現れる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図には被梱包物lにa置した引締書シール機2が側
面図で示してあり、この機械は被梱包物1に巻き掛けた
合成樹脂製梱包バンド3を引き締めてシールするのに使
われる。この機械2は梱包バンド3の下側初端部3aを
強固に保持する第一挟着装置4を有する。この挟着装置
4は台板5に固着した下側挟着要素6と可動挟着する。
上側圧接ダイは昇降可能な挟着ラム9として構成しであ
る。下側圧接ダイ10は台板5に固着した支承部11で
支承してあり、図示省略した駆動機構により梱包バンド
3の投手力向を横切って往復駆動可能である。摩擦圧接
装置8の構造、下側圧接ダイ10用駆動機構の構造は前
掲欧州特許公開明細書第188720号に詳しく記載し
である。摩擦圧接装置8に付属して設けである切断刃1
2が圧接箇所の背後で上側バンド部分を3bを切り離す
、この切断刃12は下側圧接ダイ10と同期で往復駆動
可能であり、このこともやはり欧州特許公開明細書第1
88720号に詳細に説明しである。
梱包バンド3を引き締めるため引締装置13が設けてあ
り、これが溝付きホイール14とテンションレバー15
とを有し、該し/< −1)′、 第1図に下端位置に
おいて示しである。溝付きホイール14は2つの互いに
直交した溝14a 、 14bを備えており、これに梱
包バンド3が挿入される。摩擦圧接装置8の前に設けら
れた第二挟着装置16は下側挟着板17と昇降挟着台1
8とからなる。バンド引締方向Aに見て溝付きホイール
14の背後に切断装gi19が設けてあり、これはテン
ションホイール14から図示省略した供給リールの方に
延びた梱包バンド3をシール作業終了後に切断する。テ
ンションレバー15が自由端に操作ノブ20を備えてお
り、該ノブを利用してテンションレバー15内に収容し
た詳しく図示していない切替装置が操作可能である。
次に第2〜4図を参考に引締装置及びバンド張力保持装
置の構造を詳しく説明する。
第2〜4図かられかるように合板5上にU形材21が設
けてあり、これは底部22が台板5に固着しである。U
形材21の側壁23.24は軸25用軸受ブラケットと
して働き、該軸は溝付きホイール14と低重26を担持
している。溝付きホイール14と低重26は軸25に強
固に嵌着してあり、これでもって互いに回転可能となっ
ている。低重26はラチェット機構27の一部を成し、
これには更に係止爪28が含まれる。係止爪28は揺動
可能に軸29に嵌着してあり、該軸は支承部30内で保
持されている。係止爪28に作用する脚ばね31が係止
爪28を低重26に押圧し、その結果係止爪28の鼻端
28aが低重26の歯26a間に噛み合って低重を、従
って溝付きホイール14をも時計回り(第1図の矢印E
)のみの回転を許すことになる。
軸25が更に板カム32を担持し、板カムはハブ33に
取り付けてあり、ハブは回転自在に軸25に設けである
。板カム32が円周カム32a(第2図)を有し、これ
は係止爪28を脚ばね31の力に抗して押し退けて係止
爪28の鼻端28aを低重26から外す。
軸25の溝付きホイール14とは反対側の末端に摩擦ブ
レーキとして構成した制動装置34(第3,4図)が配
設しである。この制動装置34は軸25の延長部25a
とともに回転する制動円板35を有し、該円板は皿ばね
36により、台板5に係止した制動板37に押圧される
0皿ばね36は座金38とねじ39とにより付勢される
。この制動装置34でもって軸25従って溝付きホイー
ル14に特定の制動トルクが加えられ、それを克服する
には適宜に高いトルクが必要であり、このトルクは溝付
きホイール14又は低重26に作用する力により与えら
れる。
低重26を回動させ、従って溝付きホイール14を反時
計回りに、即ち矢印D(第1図)の方向に回転させるた
めテンションレバー15内で図示省略した駆動爪が支承
してあり、これは低重26の歯26a間に噛み合うよう
になっている。テンションレバー15が第二のやはり図
示省略した駆動爪を有し、これが板カム32を回転させ
る。テンションレバー15内に収容された前述の切替装
置が操作ノブ20を回すことで操作され、この装置によ
り2つの駆動爪のそれぞれが低重26又は板カム32と
噛み合うことになる。この切替装置の構造及び作用は前
掲欧州特許公開明細書第188720号に詳しく解説し
である。この欧州特許公開明細書から更に明らかとなる
ように板カム32は圧接作業の開始時上側圧接ダイ9を
降下させる。
円周カム32により、図示省略した方法で弓締作業終了
後挟着装M16が作動し、即ち挟着台18が下降する。
機械2の作用は次のとおりである。
梱包バンドの初端部3aが挟着装N4に挿入され、その
後装置が閉じられる0次に梱包バンド3を被梱包物lに
巻き掛け、開口した挟着装置16に通し、下側バンド部
分3aとともに圧接ダイ9.1011Rに導入し1次に
第1図に示すように溝付きホイール14の溝14 a、
そして切断装置19に挿入される0次にテンションレバ
−15を矢印B方向に引き上げ、そしてそれを数回往復
動させることで梱包バンド3の引締めが行われるが、こ
のことは欧州特許公開明細書第188720号に詳しく
記載しである。
引締作業終了後、テンションレバー15は矢印C方向に
再び第1図に示す出発位置に引き戻され、この位置で操
作ノブ20を回して切替装置が操作される。この切替装
置により一方の駆動爪が爪車26から外れ、爪車は係止
爪28により逆回転が防止される。更に、他方の駆動爪
が板カム32に係合し、板カムはテンションレバー15
を再び矢印B方向に引き上げることで反時計回り(第2
図の矢印F)に回転する。
この回転の途中で板カム32が第二の挟着装置16を作
動させ、これは緊張した梱包バンド3を締め付け、引締
装置13により加えられたバンド張力を保持する。
梱包バンド3の張力σと時間tとの関係が第5図の線図
に示しである。この線図から認めることができるように
t。からtlまでの時間部分において引締装置13によ
り梱包バンド3にバンド張力σ1が与えられ、このバン
ド張力はt工からt、にかけた部分の間まずテンション
ホイール13により、次に挟着装置16により保持され
る。
板カム32が更に回転すると、その円周カム32aが係
止爪28に作用するようになり、係市爪は爪車26から
外れる。これでもって溝付きホイール14は回転のため
開放されている。
きわめて大きな張力を受けた梱包バンド3を既に述べた
ように溝付きホイール14の@ 14 aに通し、この
バンドによりいまやテンションホイール14を時計回り
に、即ち矢印E方向(第1図)に逆回転させ、これによ
り溝付きホイール14および挟着装置16間のバンド部
分3Cの引張応力を下げる。バンド部分3Cのこのバン
ド張力低下はt、からし、に至る時間(第5図)に行わ
れる。梱包バンド3が溝付きホイール14に加える逆ト
ルクが、制動装置34が軸25に加える制動トルクの値
になるや、溝付きホイール14はブロックされ、それ以
上逆回転しないように固定される。この状態がt3の時
点(第5図)で達成される。バンド部分3C中の残留引
張応力σ5.(第5図)はシール作業が終了するまで(
時点t、I)維持される。板カム32が引き続きなお矢
印F方向に多少回転し、その結果上側圧接ダイ9が降下
し、下側圧接ダイ10が運動を始める。いまや摩擦圧接
装置8において梱包バンド3の重なり合った範囲3a′
、3b’の圧接が行われる。圧接作業の間に刃12によ
り上側バンド部分3bの切断が始まり、刃は既に述べた
ように下側圧接ダイlOとともに往復動するが、このこ
とは既に何度となく引用した欧州特許公開明細書第18
8720号に記載しである。
圧接作業が終了しそして上側バンド部分3bを刃12で
切断した後、テンションレバー15を矢印C方向に引き
下げて下端位置に戻すと、挟着装置4.16が外れて上
側圧接ダイ9が持ち上がることになる。更に、溝付きホ
イール14の範囲で変形したバンド片を予備のバンドか
ら分離するため切断装置19を操作する。
更に、溝付きホイール14を再び出発位置に回転させ、
この位置において次の引締・シール作業のため梱包バン
ド3を軽く挿入することができる。溝付きホイール14
のこの位置調整は欧州特許公開明細書第284798号
に詳しく解説しである。
圧接會切断作業の間、溝付きホイール14と挟着装al
16との間にあるバンド片3Cは特定の引張力を受けて
いるが、しかしこの引張力は引締作業終了時に梱包バン
ド3に作用する引張力よりかなり小さいので上側バンド
部分3bはバンド端の切断箇所に裂けやほつれを生じる
ことなく良好に切断することができる。
溝付きホイール14を担持した軸25に特定の制動トル
クを加える制動装置34に代え、開放された溝付きホイ
ール14が弛緩した梱包バンド3の作用を受けて完全に
逆回転できるようにした解決策、例えば溝付きホイール
14の逆回転時その回転角度を制限する止め装置が考え
られる。
その外、バンド張力保持装置が溝付きホイール14を介
してではなく例えば直接にバンド部分3Cに作用するよ
うバンド張力保持装置かをテンジオンホイール(溝付き
ホイール)とは完全に分離して構成することも考えられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は梱包バンドを挿入して被梱包物に載置した引締
φシール機の側面図、 第2図は第1図に示す機械の引締装置の一部切欠側面図
、 第3図は第2図のm−m線断面図、 第4図は第2図のN−IV線断面図、 第5図は引締・シール作業中のバンド張力の勾配を示す
グラフである。 l・・・・・・被梱包物   3・・・・・・梱包バン
ド3a・・・・・・下側初端部 3b・・・・・・上側
部分3a′、3b’・・・・・・重なり合った範囲4・
・・・・・挟着装置   8・・・・・・摩擦圧接装置
9.10・・・・・・圧接ダイ 13・・・・・・引締装置 12・・・切断部材 A・・・・・・引締方向。 トラペックス アーゲー (ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被梱包物(1)に巻き掛けた合成樹脂製梱包バンド
    (3)を引き締めてシールする引締・シール機であって
    、梱包バンド(3)の下側初端部(3a)を強固に保持
    する挟着装置(4)と、梱包バンド(3)の上側部分(
    3b)を把持して梱包バンド(3)を引き締める引締装
    置(13)と、引締方向(A)に見て引締装置(13)
    より前に設けられ2つの相対移動可能な圧接ダイ(9、
    10)を有し、梱包バンド(3)の重なり合った範囲(
    3a′、3b′)を接合する摩擦圧接装置(8)と、摩
    擦圧接装置(8)と引締装置(13)との間に配設され
    梱包バンド(3)の圧接後その上側部分(3b)を切断
    する切断部材(12)とを備えたものにおいて、梱包バ
    ンド(3)のうち引締方向(A)に見て摩擦圧接装置(
    8)より後方にある部分(3c)に、引締作業終了時の
    梱包バンド(3)の引張応力(σ_1)より小さい残留
    引張応力(σ_2)を維持するバンド張力保持装置(3
    2、34)が引締作業終了後前記バンド部分(3c)に
    作用可能であることを特徴とする合成樹脂製梱包バンド
    用引締・シール機。 2)引締装置(13)が梱包バンド(3)を把持するよ
    うになったテンションホィール(14)を有し、バンド
    張力保持装置が引締作業終了後このテンションホィール
    (14)に作用可能な弛換装置(32、34)として構
    成され、該装置が、引締装置(13)から梱包バンド(
    3)に加えられる引張力を或る程度軽減することを特徴
    とする請求項1記載の引締・シール機。 3)梱包バンド(3)の上側部分(3b)を保持する第
    二の挟着装置(16)が引締作業終了後動作可能に、引
    締方向(A)に見て摩擦圧接装置(8)の前に設けてあ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の引締・シール
    機。 4)弛緩装置が第二挟着装置(16)の動作後にテンシ
    ョンホィール(14)を開放する制御装置(32)とテ
    ンションホィール(14)に作用可能な制動装置(34
    )とを有し、制動装置は開放されたテンションホィール
    (14)が或る程度回転した後、緊張した梱包バンド(
    3)の作用を受けて応答し、テンションホィール(14
    )がそれ以上逆回転しないよう固定することを特徴とす
    る請求項2又は3記載の引締・シール機。 5)テンションホィール(14)がテンションホィール
    の逆回転を防止するラチェット機構 (27)と連接してあり、該機構は引締作業終了後及び
    第二の挟着装置(16)の動作後に制御装置(32)に
    より解除可能であることを特徴とする請求項4記載の引
    締・シール機。 6)ラチェット機構がテンションホィール (14)と相対回転しないよう結合した爪車(26)と
    これに作用する係止爪(28)とを有し、係止爪を解除
    するための制御装置の制御部材(32)、好ましくは板
    カムが係止爪に作用することを特徴とする請求項5記載
    の引締・シール機。 7)制御装置がテンションホィール(14)の軸(25
    )に作用する摩擦ブレーキ(34)であることを特徴と
    する請求項4記載の引締・シール機。 8)摩擦ブレーキ(34)が、所定の制動トルクを与え
    るため、所定の押圧力で互いに当接する制動部材(35
    、37)を有し、一方の制動部材(35)はテンション
    ホィール(14)の軸(25)に嵌着され、他方の制動
    部材(37)は固定されていることを特徴とする請求項
    7記載の引締・シール機。 9)テンションホィールが、梱包バンド(3)を挿入す
    るようになった溝(14a、14b)を少なくとも1個
    有する溝付きホィール(14)であるることを特徴とす
    る請求項2〜8のいずれか1つに記載の引締・シール機
    。 10)上側圧接ダイ(9)が昇降可能な挟着ラムとして
    構成してあり、下側圧接ダイ(10)が往復動可能であ
    ることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載
    の引締・シール機。 11)一方の圧接ダイ、好ましくは下側圧接ダイ(10
    )がバンド長手方向を横切って駆動可能であり、切断部
    材(12)がこの圧接ダイ(10)と同期で移動する刃
    を有することを特徴とする請求項1又は10記載の引締
    ・シール機。
JP1226367A 1988-09-08 1989-08-31 合成樹脂製梱包バンド用引締・シール機 Pending JPH02109814A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH03364/88-4 1988-09-08
CH336488 1988-09-08

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US (1) US5058365A (ja)
EP (1) EP0357902B1 (ja)
JP (1) JPH02109814A (ja)
KR (1) KR900004598A (ja)
AT (1) ATE95475T1 (ja)
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