JPH02108979A - 電気伝導度検出器 - Google Patents
電気伝導度検出器Info
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- JPH02108979A JPH02108979A JP63261511A JP26151188A JPH02108979A JP H02108979 A JPH02108979 A JP H02108979A JP 63261511 A JP63261511 A JP 63261511A JP 26151188 A JP26151188 A JP 26151188A JP H02108979 A JPH02108979 A JP H02108979A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000003480 eluent Substances 0.000 description 3
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004811 liquid chromatography Methods 0.000 description 1
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気伝導度検出器に係り、特に液クロマトグラ
フイー・におけるバックグラウンドの消去を、測定中に
高速かつ高精度で行うのに好適な電気回路を有する電気
伝導度検出器に関する。
フイー・におけるバックグラウンドの消去を、測定中に
高速かつ高精度で行うのに好適な電気回路を有する電気
伝導度検出器に関する。
従来の電気伝導度検出器は特開昭62−167456号
の記載のように、電気伝導度の高感度測定のために溶離
液等のバックグラウンド補正方法として、入力段つまり
交流信号での補正と平滑後つまり直流信号に変換後に補
正を行っている。動作としては、まず直流信号に変換後
に補正を行い、ここで補正しきれない場合に直流信号で
補正可能な範囲になるまで入力段の交流信号で補正を行
っている。
の記載のように、電気伝導度の高感度測定のために溶離
液等のバックグラウンド補正方法として、入力段つまり
交流信号での補正と平滑後つまり直流信号に変換後に補
正を行っている。動作としては、まず直流信号に変換後
に補正を行い、ここで補正しきれない場合に直流信号で
補正可能な範囲になるまで入力段の交流信号で補正を行
っている。
上記従来技術は、特に大きいバックグラウンドを消去す
る場合、平滑回路等による遅れがあるため、バックグラ
ウンドを消去するための補正用信号と補正終了判断をす
るゼロ検知信号とに時間差が生じる。従ってバックグラ
ウンド信号がゼロになるまで繰り返し補正するのに長時
問責してしまう問題があった。
る場合、平滑回路等による遅れがあるため、バックグラ
ウンドを消去するための補正用信号と補正終了判断をす
るゼロ検知信号とに時間差が生じる。従ってバックグラ
ウンド信号がゼロになるまで繰り返し補正するのに長時
問責してしまう問題があった。
本発明の目的は、平滑回路等による遅れの影響を受ける
ことなく5バツクグラウンドの消去を高速かつ高精度に
行うことにある。
ことなく5バツクグラウンドの消去を高速かつ高精度に
行うことにある。
平滑回路によるバックグラウンドの消去遅れの影響をな
くすため、溶離液の電気伝導度に基づくバックグラウン
ド補正後の残留出力をその前段の整流回路を通った後で
上記出力がゼロかゼロでないかの判断、即ちゼロ検知を
行う。ゼロ検知の判断をするために、同期整流回路とゼ
ロ検知コンパレータの間に、増幅器、コンデンサ、抵抗
から成る積分器を設ける。この積分器で、上記補正後の
残留出力のゼロ検知に必要な任意時間の積分(以下、区
間積分という)を行う。また、区間積分時間を可変でき
るようにして補正後の残留出力の積分精度を高くできる
ようにした。
くすため、溶離液の電気伝導度に基づくバックグラウン
ド補正後の残留出力をその前段の整流回路を通った後で
上記出力がゼロかゼロでないかの判断、即ちゼロ検知を
行う。ゼロ検知の判断をするために、同期整流回路とゼ
ロ検知コンパレータの間に、増幅器、コンデンサ、抵抗
から成る積分器を設ける。この積分器で、上記補正後の
残留出力のゼロ検知に必要な任意時間の積分(以下、区
間積分という)を行う。また、区間積分時間を可変でき
るようにして補正後の残留出力の積分精度を高くできる
ようにした。
交流信号のゼロレベルの判定を行うための区間積分方式
は、交流信号を同期整流した後、任意時間積分するので
、ゼロ検知と補正信号のレベルを変えるためのカウンタ
のインクリメント/デクリメントとの遅れは、1区間積
分周期となるので逆位相の交流補正信号によるバックグ
ラウンド消去の高速化が図れる。また最初に上位カウン
タのみを動作させることにより高速となる。
は、交流信号を同期整流した後、任意時間積分するので
、ゼロ検知と補正信号のレベルを変えるためのカウンタ
のインクリメント/デクリメントとの遅れは、1区間積
分周期となるので逆位相の交流補正信号によるバックグ
ラウンド消去の高速化が図れる。また最初に上位カウン
タのみを動作させることにより高速となる。
次に、バンクグラウンド消去後の残留出力ゼロ付近で区
間積分時間を同期信号の複数サイクルにしてゼロ検知を
行うことにより、ゼロ値の高精度判定が図れる。
間積分時間を同期信号の複数サイクルにしてゼロ検知を
行うことにより、ゼロ値の高精度判定が図れる。
第1図は本発明の一実施例である。
電気伝導度測定セル1には電極3〜6があり。
この中を電解液2が流れる。第4電極6をアース電位と
し、第1電極3に交流電圧を印加する。印加電圧制御回
路8は、差動増幅器7の信号により制御され第2電極4
と第3電極5間の電位が一定となるように動作する。こ
のため差動増幅器7の出力も常に一定電圧すなわち第2
.第3電極間の電位差に相当する交流電圧が出力される
。測定セル1からの出力である電流は、電流電圧変換回
路9により電圧に変換し、同期整流回路11と平滑回路
12により直流電圧に変換し出力する。同期信号回路1
0は同期整流回路11と区間積分時間制御回路17とカ
ウンタ選択回路18の基準クロックとなっている。積分
器13は同期整流信号を区間積分するもので、積分リセ
ットスイッチ14は積分器13の信号をリセットする。
し、第1電極3に交流電圧を印加する。印加電圧制御回
路8は、差動増幅器7の信号により制御され第2電極4
と第3電極5間の電位が一定となるように動作する。こ
のため差動増幅器7の出力も常に一定電圧すなわち第2
.第3電極間の電位差に相当する交流電圧が出力される
。測定セル1からの出力である電流は、電流電圧変換回
路9により電圧に変換し、同期整流回路11と平滑回路
12により直流電圧に変換し出力する。同期信号回路1
0は同期整流回路11と区間積分時間制御回路17とカ
ウンタ選択回路18の基準クロックとなっている。積分
器13は同期整流信号を区間積分するもので、積分リセ
ットスイッチ14は積分器13の信号をリセットする。
ゼロ検知コンパレータ15は積分器13の出力のゼロを
判断するものである。カウンタ上下制御回路16は下位
カウンタ19と上位カウンタ20のインクリメントまた
はデクリメントを決定する。また、自動ゼロ補正動作の
スタート信号の入力になっている。
判断するものである。カウンタ上下制御回路16は下位
カウンタ19と上位カウンタ20のインクリメントまた
はデクリメントを決定する。また、自動ゼロ補正動作の
スタート信号の入力になっている。
区間積分制御回路17は積分リセットスイッチ14を制
御し、積分器13の積分時間を制御する。
御し、積分器13の積分時間を制御する。
バックグラウンドを打ち消すためのゼロ補正信号を作る
ために、カウンタ、D/A変換と増幅器が構成され、各
々が下位と上位に分割されている。
ために、カウンタ、D/A変換と増幅器が構成され、各
々が下位と上位に分割されている。
カウンタは下位カウンタ19と上位カウンタ20、D/
A変換器は下位D/A変換器21と上位D/A変換器2
2、増幅器は下位増幅器23と上位増幅器24となって
いる。
A変換器は下位D/A変換器21と上位D/A変換器2
2、増幅器は下位増幅器23と上位増幅器24となって
いる。
次に第1図と第2図を参照して本実施例の動作を説明す
る。まず高速動作は、自動ゼロ補正スタート信号がカウ
ンタ上下制御回路16に入力されると、同期整流回路1
1の出力である同期整流信号27が区間積分時間信号I
により積分器13に積分される。この信号が積分信号1
28であり、ゼロ検知コンパレータ15に入力される。
る。まず高速動作は、自動ゼロ補正スタート信号がカウ
ンタ上下制御回路16に入力されると、同期整流回路1
1の出力である同期整流信号27が区間積分時間信号I
により積分器13に積分される。この信号が積分信号1
28であり、ゼロ検知コンパレータ15に入力される。
そして、カウンタ上下制御回路16により下位カウンタ
19と上位カウンタ2oのカウント方向、つまりインク
リメントかデクリメントかが決定される。
19と上位カウンタ2oのカウント方向、つまりインク
リメントかデクリメントかが決定される。
この信号がカウンタのインクリメント/デクリメント信
号29であり、下位カウンタ19と」二位カウンタ20
に入力される。下位カウンタ19と上位カウンタ20の
カウント周期は区間積分時間制御回路17の出力信号で
ある区間積分時間信号126で行っている。今は高速動
作であるのでカウント動作を行っているのは上位カウン
タ20のみである。この上位カウンタ20出力(デジタ
ル値)が上位D/A変換器22に入力され、上位増幅器
24を介して補正信号が作られる。補正信号が加算器2
5にて交流信号に加算され、その結果が電流電圧変換回
路9.同期整流回路11を介して再び積分器13とゼロ
検知コンパレータ15にてゼロ検知を行う。この動作を
繰り返し行い、ゼロとなるまで制御を行う。ここでは、
カウンタの行き過ぎを防止するために、積分器13の出
方が正方向からのゼロクロスの回数と負方向がらのゼロ
クロス回数が交互に2回ずつになったときに高速動作の
終了としている。
号29であり、下位カウンタ19と」二位カウンタ20
に入力される。下位カウンタ19と上位カウンタ20の
カウント周期は区間積分時間制御回路17の出力信号で
ある区間積分時間信号126で行っている。今は高速動
作であるのでカウント動作を行っているのは上位カウン
タ20のみである。この上位カウンタ20出力(デジタ
ル値)が上位D/A変換器22に入力され、上位増幅器
24を介して補正信号が作られる。補正信号が加算器2
5にて交流信号に加算され、その結果が電流電圧変換回
路9.同期整流回路11を介して再び積分器13とゼロ
検知コンパレータ15にてゼロ検知を行う。この動作を
繰り返し行い、ゼロとなるまで制御を行う。ここでは、
カウンタの行き過ぎを防止するために、積分器13の出
方が正方向からのゼロクロスの回数と負方向がらのゼロ
クロス回数が交互に2回ずつになったときに高速動作の
終了としている。
次に低速動作について説明する。低速動作は下位カウン
タ19からカウントすると同時に区間積分時間を大きく
してゼロの判定の精度を上げる精度調整である。高速動
作終了と同時に区間積分時間制御回路17からの信号に
よりカウンタ選択回路18が制御され下位カウンタ19
よリインクリメントまたはデクリメントされる。この下
位カウンタ19の出力(デジタル値)が下位D/A変換
器21.下位増幅器23を介して下位の補正信号を作り
、上位の補正信号とともに加算器25に入力され、積分
器13の出力がゼロになるまで繰り返し制御がなされる
。ここでの区間積分時間信号[130は高速動作に比べ
16倍長くなっており、これによる積分器13の出力信
号は、積分信号ff31である。従って下位カウンタ1
9と上位カウンタ20のカウント周期も高速動作に比べ
16倍長くなる。その信号がカウンタのインクリメント
/デクリメント信号32である。低速動作の終了、つま
り自動ゼロ補正動作全体の終了は高速動作と同様に、積
分器13の出力が正方向と負方向からのゼロクロス回数
が交互に各2回ずつのところである。尚、下位カウンタ
19と上位カウンタ20は次の自動ゼロ補正スタート信
号が入力されるまで、データが保持される。その後の交
流信号の変化分が電流電圧変換回路9により交流電圧に
なり、同期整流回路11により整流され、平滑回路12
で直流電圧になり出力となる。この出力信号が溶離液の
バックグラウンドを差し引いた信号となる。
タ19からカウントすると同時に区間積分時間を大きく
してゼロの判定の精度を上げる精度調整である。高速動
作終了と同時に区間積分時間制御回路17からの信号に
よりカウンタ選択回路18が制御され下位カウンタ19
よリインクリメントまたはデクリメントされる。この下
位カウンタ19の出力(デジタル値)が下位D/A変換
器21.下位増幅器23を介して下位の補正信号を作り
、上位の補正信号とともに加算器25に入力され、積分
器13の出力がゼロになるまで繰り返し制御がなされる
。ここでの区間積分時間信号[130は高速動作に比べ
16倍長くなっており、これによる積分器13の出力信
号は、積分信号ff31である。従って下位カウンタ1
9と上位カウンタ20のカウント周期も高速動作に比べ
16倍長くなる。その信号がカウンタのインクリメント
/デクリメント信号32である。低速動作の終了、つま
り自動ゼロ補正動作全体の終了は高速動作と同様に、積
分器13の出力が正方向と負方向からのゼロクロス回数
が交互に各2回ずつのところである。尚、下位カウンタ
19と上位カウンタ20は次の自動ゼロ補正スタート信
号が入力されるまで、データが保持される。その後の交
流信号の変化分が電流電圧変換回路9により交流電圧に
なり、同期整流回路11により整流され、平滑回路12
で直流電圧になり出力となる。この出力信号が溶離液の
バックグラウンドを差し引いた信号となる。
本発明によれば、
1、ゼロ補正回路のゼロ検知が同期整流信号の区間積分
によって行われるので、応答遅れが区間積分周期の1周
期分まで短縮することができるので、ゼロ補正時間の高
速化が図れる。
によって行われるので、応答遅れが区間積分周期の1周
期分まで短縮することができるので、ゼロ補正時間の高
速化が図れる。
2、ゼロ補正信号を作るためのカウンタを下位と上位に
分割し、粗調整時に上位カウンタのみを動作させること
により、目標値に達するまでの時間短縮ができるので、
さらに高速化が図れる。
分割し、粗調整時に上位カウンタのみを動作させること
により、目標値に達するまでの時間短縮ができるので、
さらに高速化が図れる。
3、ゼロ検知における区間積分時間を大きくすることに
より、ゼロ値の判定の高精度が図れる。
より、ゼロ値の判定の高精度が図れる。
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示したものであ
り、第2図は第1図の主要回路の信号波形を示したもの
である。
り、第2図は第1図の主要回路の信号波形を示したもの
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電極間の電気伝導度を測定する電気伝導度検出器に
おいて、一対の電極間に印加する交流信号と、逆位相の
交流基準信号と、該交流基準信号のゲインを変えて該交
流信号に加算する加算器と該加算器に出力がゼロになつ
たかどうかを判断するゼロ判断回路と、該交流信号がゼ
ロになるように該交流信号を補正する補正手段と、該補
正手段を制御する制御部とを備え、制御部は該加算器の
出力がゼロになるように該交流基準信号のゲインを調整
するように構成した電気伝導度検出器。 2、特許請求の範囲第1項において、ゼロ判断回路は同
期整流回路と該同期整流回路の出力の区間積分を行う区
間積分回路と該区間積分回路の出力がゼロであるかどう
かを判断する比較器とを備え、該同期整流回路に同期し
て区間積分を行い、積分結果がゼロであるとき補正終了
と判断するように構成したことを特徴とする電気伝導度
検出器。 3、特許請求の範囲第2項において、区間積分回路は最
初に同期整流の1サイクル毎に区間積分を行つてゼロ判
定を行う機能と、次に同期整流の複数サイクル毎の区間
積分を行つてゼロ判定を行う機能を有し、区間積分サイ
クル数の切換を行う区間積分時間制御部から構成されて
いることを特徴とする電気伝導度検出器。 4、特許請求の範囲第1項おいて、該交流基準信号のゲ
インはD/A変換器と該D/A変換器を制御するカウン
タにより調整され、該カウンタは上位と下位のカウンタ
に分割されており、最初は上位のみを動作するように構
成したことを特徴とする電気伝導度検出器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261511A JPH0718902B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 電気伝導度検出器 |
US07/420,479 US5008627A (en) | 1988-10-19 | 1989-10-12 | Conductivity detector |
DE3934901A DE3934901C2 (de) | 1988-10-19 | 1989-10-19 | Leitfähigkeitsdetektor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261511A JPH0718902B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 電気伝導度検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108979A true JPH02108979A (ja) | 1990-04-20 |
JPH0718902B2 JPH0718902B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17362919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261511A Expired - Fee Related JPH0718902B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 電気伝導度検出器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5008627A (ja) |
JP (1) | JPH0718902B2 (ja) |
DE (1) | DE3934901C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017208561A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社島津製作所 | 測定器 |
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JPH0718903B2 (ja) * | 1988-12-29 | 1995-03-06 | 株式会社日立製作所 | 電気伝導度測定装置 |
US5217304A (en) * | 1991-08-02 | 1993-06-08 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Electrical network method for the thermal or structural characterization of a conducting material sample or structure |
US5537045A (en) * | 1994-10-17 | 1996-07-16 | Henderson; Michael E. | Detection and location system for monitoring changes in resistivity in three dimensions |
US5945830A (en) * | 1996-04-26 | 1999-08-31 | Biosepra, Inc. | Flow through fluid pH and conductivity sensor |
CN1193225C (zh) * | 2000-02-23 | 2005-03-16 | 奥甘诺株式会社 | 多元导电率测定装置 |
CA2643354C (en) * | 2006-03-16 | 2016-04-26 | Al-Amin Dhirani | Dielectric sensing method and system |
US7675298B2 (en) * | 2007-06-15 | 2010-03-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Determining fluid characteristics |
WO2010099618A1 (en) * | 2009-03-04 | 2010-09-10 | Al-Amin Dhirani | Conductance detection system and method |
JP6988925B2 (ja) * | 2018-02-09 | 2022-01-05 | 株式会社島津製作所 | 電気伝導度検出器及びバックグランド減算信号の位相調整値を求めるための方法 |
EP3983029A1 (en) | 2019-06-11 | 2022-04-20 | Fresenius Medical Care Holdings, Inc. | Systems and methods for measuring electrical characteristic of medical fluids |
EP4248197A1 (en) | 2021-01-11 | 2023-09-27 | Fresenius Medical Care Holdings, Inc. | Systems and methods for measuring electrical characteristic of medical fluids |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1517697A (en) * | 1974-08-02 | 1978-07-12 | Kent Ltd G | Measuring cells for measuring electrical conductivity of liquids |
US3939408A (en) * | 1974-08-05 | 1976-02-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Conductivity cell and measuring system |
US4365200A (en) * | 1980-07-14 | 1982-12-21 | Chemed Corporation | Self alarming four double electrodes conductivity cell |
US4751466A (en) * | 1987-01-20 | 1988-06-14 | Ford Motor Company | Instrument for on-line measurement of the absolute electrical conductivity of a liquid |
US4808931A (en) * | 1987-04-13 | 1989-02-28 | General Technology, Inc. | Conductivity probe |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP63261511A patent/JPH0718902B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-12 US US07/420,479 patent/US5008627A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-19 DE DE3934901A patent/DE3934901C2/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017208561A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社島津製作所 | 測定器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718902B2 (ja) | 1995-03-06 |
DE3934901C2 (de) | 1994-06-16 |
US5008627A (en) | 1991-04-16 |
DE3934901A1 (de) | 1990-04-26 |
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