JPH02107218A - 自走式掃除機 - Google Patents
自走式掃除機Info
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- JPH02107218A JPH02107218A JP26078188A JP26078188A JPH02107218A JP H02107218 A JPH02107218 A JP H02107218A JP 26078188 A JP26078188 A JP 26078188A JP 26078188 A JP26078188 A JP 26078188A JP H02107218 A JPH02107218 A JP H02107218A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 79
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、清掃機能と移動機能とを備えた自走式掃除
機に関するものである。
機に関するものである。
従来の技術
現在、国内の掃除機の主流は、電動送風機を備えた掃除
機本体から吸込みノズルを有する清掃用ホースが導出し
たいわゆるシリンダー型の真空掃除機であり、電源は同
じく本体から導出した電源コードにより家庭用交流電源
を用いている。一方、じゅうたん清掃の多い欧米では、
掃除機本体と吸込みノズルを一体にし、吸込みノズル部
に回転ブラシを備えたいわゆるアップライト型の真空掃
除機が多く使われている。この型の掃除機の中には、吸
込みノズル底部に設けたローラをモータで回転させて自
走できるようにして操作性を向上させているものもある
。
機本体から吸込みノズルを有する清掃用ホースが導出し
たいわゆるシリンダー型の真空掃除機であり、電源は同
じく本体から導出した電源コードにより家庭用交流電源
を用いている。一方、じゅうたん清掃の多い欧米では、
掃除機本体と吸込みノズルを一体にし、吸込みノズル部
に回転ブラシを備えたいわゆるアップライト型の真空掃
除機が多く使われている。この型の掃除機の中には、吸
込みノズル底部に設けたローラをモータで回転させて自
走できるようにして操作性を向上させているものもある
。
発明が解決しようとする課題
シリンダー型の掃除機は吸込みノズルの操作性が良いと
いう特長がある反面、吸込みノズルと本体が離れており
、電源コードが物に引っかかる等で本体のとシ回しかし
にくく力がいるというような課題があった。電源コード
の問題については、バッテリ性能の向上に伴い、バッテ
リを搭載してコードレス化を図る試みもなされているが
、重量的な増大は避けられず、移動に力がいるという課
題がよシ増長されている。
いう特長がある反面、吸込みノズルと本体が離れており
、電源コードが物に引っかかる等で本体のとシ回しかし
にくく力がいるというような課題があった。電源コード
の問題については、バッテリ性能の向上に伴い、バッテ
リを搭載してコードレス化を図る試みもなされているが
、重量的な増大は避けられず、移動に力がいるという課
題がよシ増長されている。
そこでこの発明は、シリンダー型の掃除機で、移動に力
がいらず、清掃用ホースを引張った方向について来る操
作性の良い自走式掃除機を提供することを第１の目的と
するものである。
がいらず、清掃用ホースを引張った方向について来る操
作性の良い自走式掃除機を提供することを第１の目的と
するものである。
また第２の目的は清掃用ホースの引張力を検出して自動
的に本体を移動させることができるようにしてよシー層
操作性を向上させることである。
的に本体を移動させることができるようにしてよシー層
操作性を向上させることである。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために、本発明の第１の手段は、自
走式掃除機を電動送風機と集塵室とで構成される清掃手
段と、本体を移動させる駆動手段と、本体上部に設けら
れ清掃用ホースの引張力を検出し、前記駆動手段を駆動
する引張力検出手段と、この引張力検出手段に着脱自在
に接続される清掃用ホースと、この清掃用ホースの本体
からの導出方向に連動して前記駆動手段の駆動方向を変
える方向変換手段と、前記電動送風機と駆動手段に電力
を供給するバッテリとで構成し、前記引張力検出手段は
清掃用ホースを着脱自在に取り付けられる一端を回転軸
としだ回動自在な清掃ホース取付台と、この清掃ホース
取付台の動きを付勢するマグネットと、この清掃ホース
取付台の動きと連動して接点を開閉するスイッチとを有
する構成としたものである。また第２の手段は、自走式
掃除機を、電動送風機と集塵室とで構成される清掃手段
と、本体を移動させる駆動手段と、本体上部に設けられ
清掃用ホースの引張力を検出する引張力検出手段と、こ
の引張力検出手段に着脱自在に接続される清掃用ホース
と、この清掃用ホースの本体からの導出方向に連動して
前記駆動手段の駆動方向を変える方向変換手段と、前記
引張力検出手段の出力により一定距離前記駆動手段を駆
動する移動制御手段と、前記電動送風機と移動制御手段
並びに駆動手段に電力を供給するバッテリとを有する構
成としたものである。
走式掃除機を電動送風機と集塵室とで構成される清掃手
段と、本体を移動させる駆動手段と、本体上部に設けら
れ清掃用ホースの引張力を検出し、前記駆動手段を駆動
する引張力検出手段と、この引張力検出手段に着脱自在
に接続される清掃用ホースと、この清掃用ホースの本体
からの導出方向に連動して前記駆動手段の駆動方向を変
える方向変換手段と、前記電動送風機と駆動手段に電力
を供給するバッテリとで構成し、前記引張力検出手段は
清掃用ホースを着脱自在に取り付けられる一端を回転軸
としだ回動自在な清掃ホース取付台と、この清掃ホース
取付台の動きを付勢するマグネットと、この清掃ホース
取付台の動きと連動して接点を開閉するスイッチとを有
する構成としたものである。また第２の手段は、自走式
掃除機を、電動送風機と集塵室とで構成される清掃手段
と、本体を移動させる駆動手段と、本体上部に設けられ
清掃用ホースの引張力を検出する引張力検出手段と、こ
の引張力検出手段に着脱自在に接続される清掃用ホース
と、この清掃用ホースの本体からの導出方向に連動して
前記駆動手段の駆動方向を変える方向変換手段と、前記
引張力検出手段の出力により一定距離前記駆動手段を駆
動する移動制御手段と、前記電動送風機と移動制御手段
並びに駆動手段に電力を供給するバッテリとを有する構
成としたものである。
作用
上記第１の手段による作用は次の如くである。
すなわち、清掃用ホースを引っ張ると引張力検出手段が
これを検出し、駆動手段を動かす。この時、駆動手段の
方向は方向変換手段によって清掃用ホースの方向を向い
ているので、掃除機本体は清掃用ホースの方向に移動す
ることになる。引張力検出手段はマグネットで付勢され
たスイッチ構成としているため常に一定の引張力がかか
ると確実に作動するので操作性の良いものとなり、掃除
機本体は一定の引張力以上の力を必要とせずに操作者の
後をついて来させることができるものである。
これを検出し、駆動手段を動かす。この時、駆動手段の
方向は方向変換手段によって清掃用ホースの方向を向い
ているので、掃除機本体は清掃用ホースの方向に移動す
ることになる。引張力検出手段はマグネットで付勢され
たスイッチ構成としているため常に一定の引張力がかか
ると確実に作動するので操作性の良いものとなり、掃除
機本体は一定の引張力以上の力を必要とせずに操作者の
後をついて来させることができるものである。
又、上記第２の手段による作用は次の如くである。基本
となる作用は第１の手段と同様であるが、移動制御手段
を設けて引張力検出手段が清掃用ホースの引張力を検出
した後一定距離自動的に駆動手段を動かし掃除機本体を
移動させることができる。このため、掃除機本体の動か
し始めに一定の引張力を加えさえすれば第１の手段で必
要だった常に一定の引張力も第２の手段を用いれば不要
となり、更に操作性を向上させた自走式掃除機を実現す
るものである。
となる作用は第１の手段と同様であるが、移動制御手段
を設けて引張力検出手段が清掃用ホースの引張力を検出
した後一定距離自動的に駆動手段を動かし掃除機本体を
移動させることができる。このため、掃除機本体の動か
し始めに一定の引張力を加えさえすれば第１の手段で必
要だった常に一定の引張力も第２の手段を用いれば不要
となり、更に操作性を向上させた自走式掃除機を実現す
るものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図は前記第１．第２の手段を包含する自走式掃除
機の側断面図である。１は自走式掃除機の本体、２は集
塵室、３はフィルタ、４は電動送風機であり、この集塵
室２．フィルタ３゜並びに電動送風機４により清掃手段
５を構成している。本体１は補助輪６（片側しか図示せ
ず）と操舵兼駆動輪７で支持され、操舵兼駆動輪７はロ
ータリーエンコーダ８ムのついたモータである駆動手段
８で動く構成となっている。駆動手段８を支える軸９は
回転自在に取付られ、ギア１０．ギア１１９回転軸１２
．ギア１３．ギア１４で構成される方向変換手段１５を
構成している。ギア１４は連結ホース１ｅを介して清掃
ホース取付台１７と連結しており、この清掃ホース取付
台１７には着脱自在に清掃用ホース１８が接続される構
成となっている。又、この清掃ホース取付台１７は支点
１９を回転軸として清掃用ホース１８の動きに従って矢
印ムのように回動自在に動く構成であり、この動きに従
ってスイッチ２０を開閉する構成となっている。又、本
体１の下部中央部には、スイッチ２０の出力と、ロータ
リーエンコーダ８ムの出力とで駆動手段８を制御する移
動制御手段２１が設けられておシ、下部後方には電動送
風機４と駆動手段８並びに移動制御手段２１に電力を供
給するバッテリ２２が設けられている。
。第１図は前記第１．第２の手段を包含する自走式掃除
機の側断面図である。１は自走式掃除機の本体、２は集
塵室、３はフィルタ、４は電動送風機であり、この集塵
室２．フィルタ３゜並びに電動送風機４により清掃手段
５を構成している。本体１は補助輪６（片側しか図示せ
ず）と操舵兼駆動輪７で支持され、操舵兼駆動輪７はロ
ータリーエンコーダ８ムのついたモータである駆動手段
８で動く構成となっている。駆動手段８を支える軸９は
回転自在に取付られ、ギア１０．ギア１１９回転軸１２
．ギア１３．ギア１４で構成される方向変換手段１５を
構成している。ギア１４は連結ホース１ｅを介して清掃
ホース取付台１７と連結しており、この清掃ホース取付
台１７には着脱自在に清掃用ホース１８が接続される構
成となっている。又、この清掃ホース取付台１７は支点
１９を回転軸として清掃用ホース１８の動きに従って矢
印ムのように回動自在に動く構成であり、この動きに従
ってスイッチ２０を開閉する構成となっている。又、本
体１の下部中央部には、スイッチ２０の出力と、ロータ
リーエンコーダ８ムの出力とで駆動手段８を制御する移
動制御手段２１が設けられておシ、下部後方には電動送
風機４と駆動手段８並びに移動制御手段２１に電力を供
給するバッテリ２２が設けられている。
次に、第２・３・４図を用いて第１の手段のポイントと
なる清掃用ホース取付台１７近傍の詳細構成とその作用
について説明する。第２図は清掃用ホース１８が引っ張
られていない状態の清掃用ホース取付台１７を示し、第
３図では清掃用ホース１８が引っ張られている状態の清
掃用ホース取付台１７を示している。図中、清掃用ホー
ス取付台１７には、清掃用ホース１８の回転方向の動き
に従って矢印Ｂのように回転自在に動く回転リング２３
が設けられている。この回転リング２３には連結ホース
１ｅが固定されている。又、清掃用ホース取付台１７は
先に述べたように支点１９で支持され、他端には金属片
２４を設けている。２５はマグネットであり、金属片２
４を吸引して、清掃用ホース取付台１７の矢印人の動き
を付勢する構成としている。又、本体１の先端部で清掃
用ホース取付台１７の動きを制限する構成をとシ、本体
１とマグネット２５の間で矢印ムの動きをする構成であ
る。この清掃用ホース取付台１７とマグネット２５並び
にスイッチ２０とで引張力検出手段２６を構成している
。
なる清掃用ホース取付台１７近傍の詳細構成とその作用
について説明する。第２図は清掃用ホース１８が引っ張
られていない状態の清掃用ホース取付台１７を示し、第
３図では清掃用ホース１８が引っ張られている状態の清
掃用ホース取付台１７を示している。図中、清掃用ホー
ス取付台１７には、清掃用ホース１８の回転方向の動き
に従って矢印Ｂのように回転自在に動く回転リング２３
が設けられている。この回転リング２３には連結ホース
１ｅが固定されている。又、清掃用ホース取付台１７は
先に述べたように支点１９で支持され、他端には金属片
２４を設けている。２５はマグネットであり、金属片２
４を吸引して、清掃用ホース取付台１７の矢印人の動き
を付勢する構成としている。又、本体１の先端部で清掃
用ホース取付台１７の動きを制限する構成をとシ、本体
１とマグネット２５の間で矢印ムの動きをする構成であ
る。この清掃用ホース取付台１７とマグネット２５並び
にスイッチ２０とで引張力検出手段２６を構成している
。
次に、この構成による作用を説明する。清掃用ホース１
８が引っ張られていない状態（第２図）では金属片２４
がマグネット２５に吸引され、清掃用ホース取付台１７
の位置を矢印ムの方向に引き下げ、スイッチ２０をＯＮ
している。次に清掃用ホース１８が引っ張られる（第
３図）と金属片２４がマグネット２５からはずれて、清
掃用ホース取付台１７の位置が矢印ムの方向に上がり、
本体１に制限される位置まで動く。この時、スイッチ２
ｏはＯＦＦになシ、清掃用ホース１８が引っ張られたこ
とが検出されるものである。この時のマグネット２５と
金属片２４との距離と引張力との関係は、第４図に示す
とおシであシ、マグネット２６を用いたものでは、金属
片２４がマグネット２６から離れるにつれて引張力が減
り、２７のような相関関係になる。このため、清掃用ホ
ース１８には最大値であるＣの引張力を与えると慣性的
に動作する引張力検出手段２６が実現できる。
８が引っ張られていない状態（第２図）では金属片２４
がマグネット２５に吸引され、清掃用ホース取付台１７
の位置を矢印ムの方向に引き下げ、スイッチ２０をＯＮ
している。次に清掃用ホース１８が引っ張られる（第
３図）と金属片２４がマグネット２５からはずれて、清
掃用ホース取付台１７の位置が矢印ムの方向に上がり、
本体１に制限される位置まで動く。この時、スイッチ２
ｏはＯＦＦになシ、清掃用ホース１８が引っ張られたこ
とが検出されるものである。この時のマグネット２５と
金属片２４との距離と引張力との関係は、第４図に示す
とおシであシ、マグネット２６を用いたものでは、金属
片２４がマグネット２６から離れるにつれて引張力が減
り、２７のような相関関係になる。このため、清掃用ホ
ース１８には最大値であるＣの引張力を与えると慣性的
に動作する引張力検出手段２６が実現できる。
このマグネット２６のかわシに、コイルスプリング等を
用いる（図示せず）と、この相関関係は２８のようにな
り、清掃用ホース１Ｂを引っ張ると弓張力が増え続けて
、動作ストロークになってはじめて引張力が検出される
ことになる。このため、操作する感触としてやや重く、
ぎこちない感触となる。又、第２・３図に示すように、
清掃用ホース取付台１７に回転自在に構成された回転リ
ング２３によシ、清掃用ホース１８が矢印Ｂの方向に向
けられて動くと、着脱自在に接続されている回転リング
２３が同様に動き、この回転リング２３と連結されてい
る連結ホース１６を動かして清掃用ホース１８の動きを
方向変換手段１６に伝える。
用いる（図示せず）と、この相関関係は２８のようにな
り、清掃用ホース１Ｂを引っ張ると弓張力が増え続けて
、動作ストロークになってはじめて引張力が検出される
ことになる。このため、操作する感触としてやや重く、
ぎこちない感触となる。又、第２・３図に示すように、
清掃用ホース取付台１７に回転自在に構成された回転リ
ング２３によシ、清掃用ホース１８が矢印Ｂの方向に向
けられて動くと、着脱自在に接続されている回転リング
２３が同様に動き、この回転リング２３と連結されてい
る連結ホース１６を動かして清掃用ホース１８の動きを
方向変換手段１６に伝える。
従って、第１図のように清掃用ホース１８の引き出され
た方向に車輪７は常に向けられることになる。
た方向に車輪７は常に向けられることになる。
次に、第６図を用いて、第２の手段のポイントとなる制
御回路の構成について説明する。バッテリ２２にスイッ
チ２９と直列に接続された電動送風機４が接続され、同
じくバッテリ２２に引張力検出手段２６のスイッチ２ｏ
と抵抗３０とで構成される直列回路が接続されている。
御回路の構成について説明する。バッテリ２２にスイッ
チ２９と直列に接続された電動送風機４が接続され、同
じくバッテリ２２に引張力検出手段２６のスイッチ２ｏ
と抵抗３０とで構成される直列回路が接続されている。
又、バッテリ２２には移動制御手段２１が接続されてお
り、この移動制御手段２１にはスイッチ２０と抵抗３゜
の接続点りの電圧とロータリーエンコーダ８人の信号と
が入力として接続されている。移動制御手段２１からは
駆動手段８に出力が出されている。
り、この移動制御手段２１にはスイッチ２０と抵抗３゜
の接続点りの電圧とロータリーエンコーダ８人の信号と
が入力として接続されている。移動制御手段２１からは
駆動手段８に出力が出されている。
以上のように構成された制御回路の作用について、第１
図も併用しながら説明する。スイッチ２９は電動送風機
４を入切するものである。清掃用ホース１８が引っ張ら
れると、引張力検出手段２ｅのスイッチ２ｏがＯＦＦに
なり、移動制御手段２１に入力される電圧りがＨｉｇｈ
からＬｏｗに変化する。
図も併用しながら説明する。スイッチ２９は電動送風機
４を入切するものである。清掃用ホース１８が引っ張ら
れると、引張力検出手段２ｅのスイッチ２ｏがＯＦＦに
なり、移動制御手段２１に入力される電圧りがＨｉｇｈ
からＬｏｗに変化する。
このＨｉｇｈからＬｏｗになる電圧変化のエツジをとら
えて移動制御手段２１は駆動手段８を動かす。
えて移動制御手段２１は駆動手段８を動かす。
駆動手段８が動くと、ロータリーエンコーダ８人がパル
スを出す。このパルスは同じく移動制御手段２１に入力
されており、このパルスを所定の数だけ数えたら移動制
御手段２１は駆動手段８を停止させる。ロータリーエン
コーダ８ムのノくルスの数は駆動手段８であるモータの
軸の回転数、並びに車輪７の回転数と比例しているので
距離と比例している。従って、パルスが所定の数になる
まで駆動手段８を動かすことは、一定の距離を動かすこ
とになる。このようにして、本体１は清掃用ホース１８
が引っ張られると一定距離だけ動く。又、前述のように
車輪７の方向は、方向変換手段１６により清掃用ホース
１８の引っ張られる方向を向いているので、使用者が引
っ張った方向について来る掃除機が実現できる。
スを出す。このパルスは同じく移動制御手段２１に入力
されており、このパルスを所定の数だけ数えたら移動制
御手段２１は駆動手段８を停止させる。ロータリーエン
コーダ８ムのノくルスの数は駆動手段８であるモータの
軸の回転数、並びに車輪７の回転数と比例しているので
距離と比例している。従って、パルスが所定の数になる
まで駆動手段８を動かすことは、一定の距離を動かすこ
とになる。このようにして、本体１は清掃用ホース１８
が引っ張られると一定距離だけ動く。又、前述のように
車輪７の方向は、方向変換手段１６により清掃用ホース
１８の引っ張られる方向を向いているので、使用者が引
っ張った方向について来る掃除機が実現できる。
発明の効果
以上の説明のように、本発明の第１の手段では、マグネ
ットの吸引力により清掃用ホース取付台を付勢した引張
力検出手段により、感触の良い清掃用ホースの引っ張り
力検出が実現できる。又、第２の手段では、引張力検出
手段で清掃用ホースの引っ張り力が検出されたら、一定
距離を移動制御手段により動かす構成としているので、
はんの僅かな引っ張シで使用者が引っ張った方向につい
て来る掃除機が実現できると共に一定距離だけ正確に動
くのでいつも同様の操作の感触が得られ、真に使い易い
自走式掃除機が提供できるものである。
ットの吸引力により清掃用ホース取付台を付勢した引張
力検出手段により、感触の良い清掃用ホースの引っ張り
力検出が実現できる。又、第２の手段では、引張力検出
手段で清掃用ホースの引っ張り力が検出されたら、一定
距離を移動制御手段により動かす構成としているので、
はんの僅かな引っ張シで使用者が引っ張った方向につい
て来る掃除機が実現できると共に一定距離だけ正確に動
くのでいつも同様の操作の感触が得られ、真に使い易い
自走式掃除機が提供できるものである。
第１図は本発明の実施例である自走式掃除機の側断面図
、第２図は引張力検出手段の拡大側断面図、第３図は動
作時の同拡大側断面図、第４図は引張力検出手段の引張
力とストロークの相関図、第６図は同自走式掃除機の制
御回路図である。 １・・・・・・本体、６・・・・・・清掃手段、８・・
・・・・駆動手段、１５・・・・・・方向変換手段、１
７・・・・・・清掃用ホース取付台、１８・・・・・・
清掃用ホース、２０・・・・・・スイッチ、２１・・・
・・・移動制御手段、２２・・・・・・バッテリ、２６
・・・・・・マグネット、２６・・・・・・引張力検出
手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名７
′−本体 ５−−−シ１［掃手（ニヒ １ｌ−ｊｉＥ動子役 １５〜方ｎｚ、戎手段 １７− 清掃用ホース取付台 １８− 清掻用ホース ２＃−スイッチ Ｚｆ−１多＃：Ｊ詐■卸子没 ２Ｚ・・・〕ぐツテソ 累 図 ２５− マクネット あ−〜−５１張ｐ検工子役 第３図
、第２図は引張力検出手段の拡大側断面図、第３図は動
作時の同拡大側断面図、第４図は引張力検出手段の引張
力とストロークの相関図、第６図は同自走式掃除機の制
御回路図である。 １・・・・・・本体、６・・・・・・清掃手段、８・・
・・・・駆動手段、１５・・・・・・方向変換手段、１
７・・・・・・清掃用ホース取付台、１８・・・・・・
清掃用ホース、２０・・・・・・スイッチ、２１・・・
・・・移動制御手段、２２・・・・・・バッテリ、２６
・・・・・・マグネット、２６・・・・・・引張力検出
手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名７
′−本体 ５−−−シ１［掃手（ニヒ １ｌ−ｊｉＥ動子役 １５〜方ｎｚ、戎手段 １７− 清掃用ホース取付台 １８− 清掻用ホース ２＃−スイッチ Ｚｆ−１多＃：Ｊ詐■卸子没 ２Ｚ・・・〕ぐツテソ 累 図 ２５− マクネット あ−〜−５１張ｐ検工子役 第３図
Claims (2)
- （１）電動送風機と集塵室とで構成される清掃手段と、
本体を移動させる駆動手段と、本体上部に設けられ清掃
用ホースの引張力を検出し、前記駆動手段を駆動する引
張力検出手段と、この引張力検出手段に着脱自在に接続
される清掃用ホースと、この清掃用ホースの本体からの
導出方向に連動して前記駆動手段の駆動方向を変える方
向変換手段と、前記電動送風機と駆動手段に電力を供給
するバッテリとで構成され、前記引張力検出手段は清掃
用ホースを着脱自在に取り付けられる一端を回転軸とし
た回動自在な清掃用ホース取付台と、この清掃用ホース
取付台の動きを付勢するマグネットと、この清掃用ホー
ス取付台の動きと連動して接点を開閉するスイッチとで
構成される自走式掃除機。 - （２）電動送風機と集塵室とで構成される清掃手段と、
本体を移動させる駆動手段と、本体上部に設けられ清掃
用ホースの引張力を検出する引張力検出手段と、この引
張力検出手段に着脱自在に接続される清掃用ホースと、
この清掃用ホースの本体からの導出方向に連動して前記
駆動手段の駆動方向を変える方向変換手段と、前記引張
力検出手段の出力により一定距離前記駆動手段を駆動す
る移動制御手段と、前記電動送風機と移動制御手段並び
に駆動手段に電力を供給するバッテリとで構成される自
走式掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26078188A JP2574425B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 自走式掃除機 |
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1988
- 1988-10-17 JP JP26078188A patent/JP2574425B2/ja not_active Expired - Lifetime
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