JPH0210704A - 導体パターンコイル - Google Patents

導体パターンコイル

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Publication number
JPH0210704A
JPH0210704A JP16120688A JP16120688A JPH0210704A JP H0210704 A JPH0210704 A JP H0210704A JP 16120688 A JP16120688 A JP 16120688A JP 16120688 A JP16120688 A JP 16120688A JP H0210704 A JPH0210704 A JP H0210704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
pattern
conductor pattern
core
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP16120688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ikeuchi
博 池内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP16120688A priority Critical patent/JPH0210704A/ja
Publication of JPH0210704A publication Critical patent/JPH0210704A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、電子機器等にインダクタンスとして
使用される小形の導体パターンコイルに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
近年、電子機器のデジタル化への発展がめざましく、こ
れに伴い電子機器に使用されるインダクタンスとしての
コイルもチップ化、小型化の傾向をたどっている。第9
図にはインダクタンスとして使用される一般的な小形コ
イルの断面構成が示されている。
同図において、コア1は鍔部2a、2bと、はぼ0.5
ffI[11〜1.5 annの短い円柱状の胴体部3
とを有しており、この胴体部3に直径が数10μの極細
線18が巻かれ、コイル19が形成されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のように、短い胴体部3に極細線1
8を巻く形式では、実際には図示のように規則正しく整
列巻きすることは非常に困難であり、普通は捲線18が
重なり合って不規則に巻かれるのが一般的である。とこ
ろが、不規則に捲線18が重なり合うと、その重なりの
線間に大きな電位差(巻き始めと巻き終わりが重なった
ときに最大電位差となる)が生じ、等価的なコイル間の
分布容量が大きくなる傾向となる。
第10図にはインダクタンスとして使用されるインダク
タコイルの等価回路図が示されており、その自己共振周
波数1はr = 1/ (27C(LC)”” 1とし
て表される。
ただし、L:インダクタンス C:分布容量 したがって線の重なりにより分布容1cが大きくなると
自己共振周波数「が下がり、次のような不都合が生じる
すなわち、近年、既述したように、電子i器のデジタル
化が急速に発展しており、これに伴い、ノイズ問題が大
きくクローズアップされ、ノイズ発生源の近くにノイズ
フィルタを設ける等のノイズ対策が施されている。しか
しながら、上記のように、捲線18の重なりにより、コ
イル19の自己共振周波数が下がってしまうと、当該コ
イルを高い周波数成分のノイズを遮断するフィルタとし
ては使用できなくなってしまい、前記電子機器のデジタ
ル化に対応できなくなるという問題が生じる。
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたもの
であり、その目的はコイル導体の重なりがなく自己共振
周波数を大きくできる導体パターンコイルを提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため次のように構成されて
いる。すなわち、本発明の導体パターンコ・fルは、両
端部に鍔を有する柱状の胴体部表面にコイル導体パター
ンがlN以上形成され、前記鍔の内端面には導体パター
ンと接続される端子パターンが形成されてなることを特
徴として構成されている。
〔作用〕
上記のように構成されている本発明においては、コイル
導体パターンは胴体部に規則正しく整列状態で形成され
、コイルを捲線で形成したときに生じる捲線の不規則な
重なりやずれは生じない。したがってコイルの分布容量
は小さなものとなり、必然的に自己共振周波数の高いコ
イル特性が得られることになり、周波数の高いノイズの
遮断フィルタとして機能できることとなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図には本発明に係る導体パターンコイルの一実施例が示
されている。
同図において、フェライトからなるコア1は第2図に示
すように、円柱状の胴体部3と、その胴体部3の両端側
に形成されている四角の鍔2a。
2bとを有しており、胴体部3にはコイル導体パターン
4が形成されている。また、鍔2a、2bの内端面には
胴体部3の円柱の接線位置から先端にかけて外側に傾く
傾斜面5a、5bが形成され、その傾斜面5a、5bに
前記コイル導体パターン4に接続されている端子導体パ
ターン6a、6bが形成されている。
この導体パターン4.6a、6bの形成はプリント回路
の形成技術であるアデティブ法、あるいはサブトラクテ
ィブ法を利用し次のように形成することができる。
まず、アデティブ法による場合、コアlの胴体部3と傾
斜面5a、5bの表面に、第3図に示すように、絶縁性
を有する接着層7を介して無電解メツキの核となる感光
剤8を塗布等により形成しておく。
次に、第4図に示すように、コア1を回転駆動機構(図
示せず)に装着するとともに、光学へラド10をコア1
に向けて対向配置する。この光学ヘッド10は図示され
ていない光学ヘッド移動機構によって保持されており、
胴体部3の軸方向(図の2方向)への移動と、それに直
交する方向(図のY方向)への移動と上下動が可能とな
っており、また、ビーム11の絞り調節が可能となって
いる。
これら光学ヘッド10のZ、Y方向の移動、上下動およ
びコア1の回転移動は図示されていない制御装置によっ
て制御されている。光学ヘッド10は内部に光源、レン
ズ、ビーム絞り機構、その他適宜の光学機構部品を備え
ており、光源からの光をレンズで収束し、スポット状の
ビーム11をコア1に向けて照射するようになっている
かかる装置構成において、胴体部3へのコイルパターン
の露光作画と、傾斜面5a、5bへの端子パターンの露
光作画とが次のようにして行われる。
まず、第5図に示すように、光学ヘッド10を鍔2aの
端面12aの中央部に対向させ、コア1の回転を停止し
た状態でビーム11を同端面12aの感光層8に照射す
る。この状態で、光学ヘッド10をZ方向に送りながら
ビーム11の径を絞って行くことにより、鍔2aには先
端面12aから傾斜面5aにかけて第1図に示す端子導
体パターン6aと同形状の端子パターンが露光作画され
る。
この露光による端子パターンの作画完了後に、コイルパ
ターンの露光作画が行われる。このコイルパターンの露
光に際しては、ビーム11の径を一定幅に絞り、第4図
に示すように、コアlを等速度で回転しながら光学ヘッ
ド10をゆっくり等速度でZ方向へ移動する。このとき
、コアlの回転速度■9と光学ヘッド10の移動速度■
2とは同期がとられており、次のように関係づけられて
いる。
すなわち、 W:コア1の円柱胴体部3の長さ(mm)P:コイルの
ピッチ(mm) N:コイルの巻数 とすると、 V、=1/ΔT ・・・・・・・・・・・・・・・(1
) ただし、△Tはコア1回転の時間である。
W/P=N 、−、T=NX△T=NX l/V、  ・・・・・・
 (2)、’、V2 =W/T=  (W/T)XV、
  ・・・ (3)(3)式の関係が成立する。この(
3)式の関係を保って、コア1回転につき光学ヘッド1
0を1ピツチPの割合で胴体部3の軸方向(Z方向)に
送って行けば、胴体部3の感光層8の表面に螺線状のコ
イルパターンが露光作画されることになる。
このコイルパターンの作画が完了したときにコア1の回
転を停止し、第5図に示すように、光学ヘッド10をZ
方向に送りながらビーム11の絞りを緩めて行けば、ビ
ーム11のスポット径が徐々に大きくなり、傾斜面5b
と鍔2bの端面12bにかけて第1図に示す端子導体パ
ターンと同形状の端子露光パターン(傾斜面5bの基端
から先端にかけて末広がりとなる端子露光パターン)が
作画されることになる。なお、この鍔2a、2bの傾斜
面5a、5bに端子パターンを露光作画するときに、光
学へッドエ0を傾斜面5a、5b方向へ向けて傾ければ
同傾斜面5a、5bにビーム11の当たりが良くなるの
でより好ましいものとなる。
前記のようにコア1の感光層8の表面に端子パターンと
コイルパターンの露光作画が完了した後、これら各露光
パターンの導体形成処理がプリント回路の製造技術とし
て知られているホトアデティブ(Photo−八ddi
tive)法によって行われる。すなわち、まず、前記
感光層8の表面に作画された各露光パターンの現像処理
が行われ、当該露光パターンにメッキ核が析出される。
次に、無電解メツキ処理を行うことにより、露光パター
ン面に導体金属、本実施例では銅が析出成長され、コア
1の表面に露光パターンと同一の導体パターンが形成さ
れる。すなわち、第1図に示すように、コアlの胴体部
3の表面にコイル導体パターン4が、鍔2a、2bの端
面12a 、 12bから傾斜面5a、5bにかけて端
子導体パターン6a、6bがそれぞれ形成され、導体パ
ターンコイル13が形成されるのである。
この場合、メッキ厚(導体パターン4.6a。
6bの厚さ)を厚くするときには、無電解メツキの途中
で通常の電解メツキに切り換えれば(これをセミアデイ
ティブ法という)、より短時間で所望厚の導体パターン
4.6a、6bを形成することができる。
次に、サブトラクティブ法によって導体パターン4.6
a、6bを形成する場合について説明する。このサブト
ラクティブ法は第6図に示すように、コア1の胴体部3
と傾斜面5a、5bと鍔2a、2bの端面12a 、 
12bに絶縁層として機能する接着層7を介して金属J
W14が形成され、さらに、その金1N14の表面に金
属エツチングレジストとなる感光性レジスト層15が形
成されている点が前記アデティブ法の場合と大きく異な
る。
前記金属層14はコアlの絶縁層7の表面に無電解メツ
キによって金属(本実施例では銅)を析出成長させて形
成するか、あるいは金属箔(本実施例では銅75)を絶
縁層7の表面に接着することによって形成される。また
感光性レジスト層15は前記金属層14の表面に金属エ
ツチングレジストとなる感光性レジスト剤を塗布するこ
とによって形成される。
そして、この金属層14と感光性レジスト層15が形成
されたコアlは前記アデティブ法の場合と同様な方法に
よってレジスト層15の表面にコイルパターンと端子パ
ターンの露光パターンが作画される。
次に、この露光パターンが作画されたコア1のエンチン
グ処理が行われ、露光パターン以外の部分の金属層14
が溶解除去される。次に、露光パターン部分の感光性レ
ジスト層15の除去を行うことにより露光パターンと同
一のパターン、すなわち、第1図に示すように、コイル
導体パターン4と端子導体パターン6a、6bとがコア
10表面に形成され、導体パターンコイル13が形成さ
れるのである。
なお、このサブトラクティブ法において、金属層14を
無電解メツキによって形成する場合、その金属層14の
厚みを厚(したい場合には、無電解メンキの途中で電解
メツキに切り換えるが、あるいは導体パターン4.6a
、6bを形成した後に該導体パターン4.6a、6bを
さらに電解メツキすることにより、より短時間で導体パ
ターン4゜6a、6bのメンキ厚(金属層の厚み)を厚
くすることができる。
上記のようにして形成された導体パターンコイル13は
図示されていない型に入れられ、第7図に示すように、
エポキシ等の合成樹脂からなるモールド樹脂16、又は
磁性材料が混合されているモールド樹脂16に埋設され
る。この埋設によってコイル13の外圧保護と電気絶縁
が図られている。このモールドに際しては、端子17a
、 17bがモールド樹脂16に一体的に固着状態で配
置される。この端子17a、 17bの一端部は導体パ
ターンコイル13の端子導体パターン6a、6bに接続
され、他端側はモールド樹脂16の外面に表出しており
、この端子17+、、17bを介してコイル導体パター
ン4と外部回路との接続を行うようにしである。
第8図には導体パターンコイル13を積層タイプとした
他の実施例が示されている。この積層タイプの導体パタ
ーンコイル13は次のようにして形成される。まず、前
記アデティブ法又はサブトラクティブ法によってコアl
の胴体部3の表面に第1層目のコイル導体パターン4a
を形成し、次に、この第1層目のコイル導体パターン4
aの上側に絶縁層7を塗布等によって形成し、この絶縁
層7の上側にアデティブ法であれば感光層8を、サブト
ラクティブ法であれば金属層14と感光性レジスト層1
5を形成し、その表面にコイルパターンを露光作画する
。そして、この露光部を対応するアデティブ法あるいは
サブトラクティブ法によって化学処理すれば絶縁層7の
上側(表面側)に第2層目のコイル導体パターン4bが
形成される。この第1層目から第2層目のコイル導体パ
ターンを形成する操作を繰り返し行うことにより、複数
のコイル導体パターン4a〜4nが積層形成されること
になる。この積層タイプの導体パターンコイル13の場
合は、各層のコイル導体パターン4a〜4nはパラ接続
によって、又は最も層間電位差を生じない適宜の接続形
式で結線される。そして、これらコイル導体パターン4
a〜4nと外部回路とは第7図に示すようなモールド状
態で、端子17a。
L7bと端子導体パターン6a、6bを介して接続され
ることになる。
本発明は上記各実施例に限定されることはなく様々な実
施の態様を採り得る。例えば、上記実施例では、第3図
および第6図に示すように、コア1と感光層8との間、
あるいはコア1と金属層14との間に絶縁層を兼ねる接
着層7を形成している。
この接着層7はコア1の絶縁抵抗が低い場合、又は金属
層14の密着力が小さい場合に形成されるものである。
周知のように、フェライトコアには電気絶縁抵抗の大き
いニッケル・ジンク系と、電気絶縁抵抗の小さいマンガ
ン・ジンク系とがあり、このニッケル・ジンク系のフェ
ライトコアを使用する場合は絶縁抵抗が大きいので、前
記絶縁層を兼ねる接着層7を省略し、コア1の表面に直
接コイル導体パターン4を形成することも可能である。
また、上記実施例ではコアIをボビン形状に形成し、こ
のコアlにコイル導体パターン4と端子導体パターン6
a、6bを形成したが、合成樹脂等のボビンにこれらの
導体パターン4.6a、6bを形成することも可能であ
る。
さらに、上記実施例では鍔2a、2bの形状を四角に形
成しているが、この鍔2a、2bは端子導体パターン6
a、6bを形成できる形状を備えていればどのような形
状でもよく、例えば、通常のボビンに見られる円板状の
鍔でもよく、あるいは胴体部3から板を一方向に突出さ
せただけのものでもよい。
さらに、上記実施例ではコイル導体パターン4と端子導
体パターン6a、6bの露光作画順序を端子導体パター
ン6a、コイル導体パターン4、端子導体パターン6b
の順序で行っているが、この順序はこれに限定されるこ
とはない。
さらに上記実施例では鍔2a、2bの厚みを胴体部3側
から先端側にかけて徐々に薄肉化することで、傾斜面5
a、5bを形成しているが、この傾斜面5a、5bは薄
肉化によらず、鍔2a、2bを外向きに向けて張り出さ
せることによって形成することも可能である。もちろん
鍔2a、2bに傾斜面5a、5bを設けないで鍔2a、
2bの平坦面に端子導体パターン6a、6bを設けるこ
とも可能であるが、そうすると、i2a、2bの内端面
に光が当たりずらくなり、端子パターンの露光作画が非
常に難しくなるという不便がある。
この点、本実施例のように、外向きの傾斜面5a5bを
設ければ、この傾斜面5a、5bにビーム11が当たり
易くなるので、端子パターンの露光作画が非常にやり易
くなるという大きな効果が得られることになる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、コイルが導体パターンに
よって形成されるものであるから、胴体部の表面に規則
正しいピッチで整然とコイルが形成されることとなり、
従来のコイルのような捲線の重なりに起因する分布容量
の増加が生じない。
したがって、例えば、100MH2以上という自己共振
周波数の高いインダクタンスが得られることとなり、高
い周波数のノイズ遮断用のフィルタとして十分に使用に
耐え得ることになる。
また、コイルピッチが規則正しく配列されるからコイル
特性のバラツキも少なく、信頼性の高いコイルを提供で
きる。
さらに、胴体部に形成されるコイル導体パターンは胴体
部に強く固着しており、コイルの取り扱い中にコイル導
体の重なりやずれ等が全く生じないから、コイル製作の
自動化に対しても非常に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る導体パターンコイルの一実施例を
示す斜視図、第2図はコアの斜視図、第3図はアデティ
ブ法によってパターン形成を行う場合の感光層の形成状
態を示すコアの断面図、第4図はコイルパターンの露光
状態図、第5図は端子パターンの露光状態図、第6図は
サブトラクティブ法によってパターン形成を行う場合の
金属層と感光性レジスト層の形成状態を示すコアの断面
図、第7図は導体パターンコイルのモールド状態図、第
8図は本発明に係る導体パターンコイルの積層タイプの
実施例を示す半断面図、第9図は従来の一般的なインダ
クタンス用コイルの半断面図、第10図はインダクタコ
イルの等価回路図である。 l・・・コア、2a、2b・・・鍔、3・・・胴体部、
4゜4a〜4n・・・コイル導体パターン、5a、5b
・・・傾斜面、6a、6b・・・端子導体パターン、7
・・・接着層(絶縁層)、8・・・感光剤(感光層)、
10・・・光学ヘッド、11・・・ビーム、12a、1
2b・・・端面、13・・・導体パターンコイル、14
・・・金属層、15・・・感光性レジスト層、16・・
・モールド樹脂、17a、17b・・・端子、18・・
・極細線(捲線)、19・・・コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端部に鍔を有する柱状の胴体部表面にコイル導体パタ
    ーンが1層以上形成され、前記鍔の内端面には導体パタ
    ーンと接続される端子パターンが形成されてなる導体パ
    ターンコイル。
JP16120688A 1988-06-29 1988-06-29 導体パターンコイル Pending JPH0210704A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16120688A JPH0210704A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 導体パターンコイル

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JP (1) JPH0210704A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10172832A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Taiyo Yuden Co Ltd 巻線型電子部品
US6472969B1 (en) 1999-01-18 2002-10-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. Wire-wound common-mode choke coil

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JPH10172832A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Taiyo Yuden Co Ltd 巻線型電子部品
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