JPH02106991A - 低誘電率基板 - Google Patents
低誘電率基板Info
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- JPH02106991A JPH02106991A JP26216488A JP26216488A JPH02106991A JP H02106991 A JPH02106991 A JP H02106991A JP 26216488 A JP26216488 A JP 26216488A JP 26216488 A JP26216488 A JP 26216488A JP H02106991 A JPH02106991 A JP H02106991A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば電子回路用基板等に用いられる低誘
電率基板に関する。
電率基板に関する。
電子回路の動作周波数の高周波化および高集積化に伴い
、低誘電率の基板が求められている。
、低誘電率の基板が求められている。
これは、当該基板中を進む信号の伝播遅延時間τは、光
速をCとすると、 ・=F/・ で表され、誘電率εが大きいと、遅延時間が大きくなっ
て高速動作に支障を来たすようになるからである。また
、誘電率が大きいと、配線間の浮遊容量が大きくなるた
め、配線密度を高めることができなくなるからである。
速をCとすると、 ・=F/・ で表され、誘電率εが大きいと、遅延時間が大きくなっ
て高速動作に支障を来たすようになるからである。また
、誘電率が大きいと、配線間の浮遊容量が大きくなるた
め、配線密度を高めることができなくなるからである。
しかしながら、従来の緻密なセラミックスでは、5iO
z系ガラスセラミツクスのε=3.8が誘電率の下限で
あった。
z系ガラスセラミツクスのε=3.8が誘電率の下限で
あった。
そこでこの発明は、これよりも更に誘電率を小さくして
、信号の伝播遅延時間の短縮および高密度配線化を可能
にした低誘電率基板を提供することを目的とする。
、信号の伝播遅延時間の短縮および高密度配線化を可能
にした低誘電率基板を提供することを目的とする。
この発明の低誘電率基板は、1層以上の多孔質層と、そ
れらの上下両側に少なくとも1層ずつ設けられた緻密質
層とであっていずれもセラミックスから成るものが互い
に積層されて成り、かつ多孔質層の部分および緻密質層
の表面に導体路がそれぞれ形成されていて両者がスルー
ホールあるいはバイアホールを介して電気的に接続され
ているを特徴とする。
れらの上下両側に少なくとも1層ずつ設けられた緻密質
層とであっていずれもセラミックスから成るものが互い
に積層されて成り、かつ多孔質層の部分および緻密質層
の表面に導体路がそれぞれ形成されていて両者がスルー
ホールあるいはバイアホールを介して電気的に接続され
ているを特徴とする。
多孔質層は、低誘電率である気孔を多く含むため、緻密
なセラミックスよりも誘電率が小さくなると共に、その
ような低誘電率の多孔質層を含む基板全体としての誘電
率も小さくなる。
なセラミックスよりも誘電率が小さくなると共に、その
ような低誘電率の多孔質層を含む基板全体としての誘電
率も小さくなる。
しかも、多孔質層の上下両側には緻密質層をそれぞれ設
けているので、全体が多孔質層である場合に比べて耐候
性を高めることができる。
けているので、全体が多孔質層である場合に比べて耐候
性を高めることができる。
第1図は、この発明の一実施例に係る低誘電率基板を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
この低誘電率基板2は、複数の多孔質層4と、それらの
上下両側に1層ずつ設けられた緻密質層6とが互いに積
層されて成る。多孔質層4と緻密質層6は、いずれもセ
ラミックスから成る。
上下両側に1層ずつ設けられた緻密質層6とが互いに積
層されて成る。多孔質層4と緻密質層6は、いずれもセ
ラミックスから成る。
もっとも、多孔質層4め層数は1層以上であれば任意で
あり、また上下の緻密質層6は必要に応じて複数層にし
ても良い。上下の緻密質層6の厚みは等しいことが望ま
しい。これは等しくないと焼成時の収縮による応力のバ
ランスがとれず、基板に反りが発生するからである。
あり、また上下の緻密質層6は必要に応じて複数層にし
ても良い。上下の緻密質層6の厚みは等しいことが望ま
しい。これは等しくないと焼成時の収縮による応力のバ
ランスがとれず、基板に反りが発生するからである。
そして、多孔質層4の眉間や内部に導体路8aが、また
緻密質層6の表面に導体路8bがそれぞれ形成されてい
て、両者がスルーホール】Oを介して(即ちスルーホー
ルIO内に充填した導体によって)電気的に接続されて
いる。
緻密質層6の表面に導体路8bがそれぞれ形成されてい
て、両者がスルーホール】Oを介して(即ちスルーホー
ルIO内に充填した導体によって)電気的に接続されて
いる。
この内部の導体路8aおよび表面の導体路8bのパター
ンやスルーホールの位置等も任意であり、必要とする回
路構成等に応じて決めれば良い。
ンやスルーホールの位置等も任意であり、必要とする回
路構成等に応じて決めれば良い。
また、上記多孔質層4の気孔率は、70体積%以下にす
るのが好ましい。これは、気孔率が70体積%を越える
と、多孔質層40部分に形成された導体路8aが変形し
たり断線したりして、伝送特性を損なう恐れが大になる
からである。
るのが好ましい。これは、気孔率が70体積%を越える
と、多孔質層40部分に形成された導体路8aが変形し
たり断線したりして、伝送特性を損なう恐れが大になる
からである。
上記低誘電率基板2においては、多孔質層4は、低誘電
率である気孔を多(含むため、緻密なセラミックスより
も誘電率が小さくなる。
率である気孔を多(含むため、緻密なセラミックスより
も誘電率が小さくなる。
また、そのような低誘電率の多孔質層4を含む基板全体
としての誘電率も小さくなる。
としての誘電率も小さくなる。
その結果、内外の導体路8a、8b、特に内部の導体路
8aを伝わる信号の伝播遅延時間を短縮することができ
る。
8aを伝わる信号の伝播遅延時間を短縮することができ
る。
圭な、緻密質層だけから成る基板に比べて、誘電率が小
さいぶん浮遊容量を減らすことができる1、って、高密
度配線化が可能になる。
さいぶん浮遊容量を減らすことができる1、って、高密
度配線化が可能になる。
しかも、多孔質層4の上下両側には緻密質層6をそれぞ
れ設けているので、全体が多孔質層である場合に比べて
耐候性(耐湿性)を高めることができる。また、表面の
導体路8bの形成や半田付は等も容易になる。
れ設けているので、全体が多孔質層である場合に比べて
耐候性(耐湿性)を高めることができる。また、表面の
導体路8bの形成や半田付は等も容易になる。
尚、第1図中に2点鎖線で示すように、基板2の端面に
も緻密質層12を設けても良く、そのようにすれば、多
孔質層4の露出が完全に無くなるので、耐候性が一層向
上する。
も緻密質層12を設けても良く、そのようにすれば、多
孔質層4の露出が完全に無くなるので、耐候性が一層向
上する。
また、緻密質層6の表面に出たスルーホール100部分
を緻密な絶縁体で覆っても良く、そのようにすれば、更
に耐候性ひいては信頼性を高めることができる。
を緻密な絶縁体で覆っても良く、そのようにすれば、更
に耐候性ひいては信頼性を高めることができる。
次に、上記のような構造の低誘電率基板の製造方法の一
例を説明する。
例を説明する。
セラミック材料には、−例として、同一出願人が別途提
案している低温焼結可能なものを用いた。
案している低温焼結可能なものを用いた。
即ち、コージェライト(例えば特開昭61−23412
8号公報参照)が50〜95重量%、B2O3が5〜2
0重量%およびStowが1〜46重景%重量成る主成
分に対して、NiOおよびCu2の少なくとも一方を1
5重量%以下添加して混合した原料を準備し、これを仮
焼し、粉砕して粉末セラミックを得た。
8号公報参照)が50〜95重量%、B2O3が5〜2
0重量%およびStowが1〜46重景%重量成る主成
分に対して、NiOおよびCu2の少なくとも一方を1
5重量%以下添加して混合した原料を準備し、これを仮
焼し、粉砕して粉末セラミックを得た。
そして、得られた粉末セラミックにアクリル系バインダ
ーを添加、混合し、ドクターブレード法により第1のセ
ラミックグリーンシートを作製した。このグリーンシー
トは、焼成後に緻密質層となるものである。
ーを添加、混合し、ドクターブレード法により第1のセ
ラミックグリーンシートを作製した。このグリーンシー
トは、焼成後に緻密質層となるものである。
また、上記粉末セラミンクに、微粉末セルロースを体積
比で2.5倍加え、同じくアクリル系バインダーを添加
し、ドクターブレード法により第2のセラミックグリー
ンシートを作製した。このグリーンシートは、焼成後に
多孔質層になるものである。
比で2.5倍加え、同じくアクリル系バインダーを添加
し、ドクターブレード法により第2のセラミックグリー
ンシートを作製した。このグリーンシートは、焼成後に
多孔質層になるものである。
そして、上記のようにして得られた第1および第2のセ
ラミックグリーンシートの所要枚数の所要位置にスルー
ホールを形成した後、所要のセラミックグリーンシート
の表面およびスルーホールの部分に導体ペーストとして
Ag−Pdペーストを印刷した。
ラミックグリーンシートの所要枚数の所要位置にスルー
ホールを形成した後、所要のセラミックグリーンシート
の表面およびスルーホールの部分に導体ペーストとして
Ag−Pdペーストを印刷した。
次いで、上記のような第2のセラミックグリーンシート
が間に、その上下に第1のセラミックグリーンシートが
位置するように(即ち第1図のような配置になるように
)積層し、圧着し、そして大気中で980 ’C前後の
温度で焼成を行った。その結果、第1図に示したような
構造の低誘電率基板が得られた。ちなみに、第2のセラ
ミックグリーンシートの焼成によって多孔質層が得られ
るのは、当該グリーンシート中の微粉末セルロース等が
焼失してその後に気孔が残るからである。
が間に、その上下に第1のセラミックグリーンシートが
位置するように(即ち第1図のような配置になるように
)積層し、圧着し、そして大気中で980 ’C前後の
温度で焼成を行った。その結果、第1図に示したような
構造の低誘電率基板が得られた。ちなみに、第2のセラ
ミックグリーンシートの焼成によって多孔質層が得られ
るのは、当該グリーンシート中の微粉末セルロース等が
焼失してその後に気孔が残るからである。
更にこの例では、上記のようにして得られた基板の端面
に絶縁体ペーストを印刷し焼付けて、多孔質層の露出を
完全に防止した。この絶縁体ペーストは、上記と同様の
粉末セラミックにアクリル系バンイダーを添加、混合し
、溶剤で粘度調整して作った。その焼付は温度は、基板
の焼成温度と殆ど同じである。
に絶縁体ペーストを印刷し焼付けて、多孔質層の露出を
完全に防止した。この絶縁体ペーストは、上記と同様の
粉末セラミックにアクリル系バンイダーを添加、混合し
、溶剤で粘度調整して作った。その焼付は温度は、基板
の焼成温度と殆ど同じである。
上記のようにして得られた多孔質層の気孔率は70体積
%であり、また多孔質層の部分に形成された回路(コン
デンサ部分)からその誘電率を求めるとε=2.0であ
り、緻密質である場合の半分以下であった。また、従来
のSiO□系ガラスセラミックスに比べても半分に近い
値である。
%であり、また多孔質層の部分に形成された回路(コン
デンサ部分)からその誘電率を求めるとε=2.0であ
り、緻密質である場合の半分以下であった。また、従来
のSiO□系ガラスセラミックスに比べても半分に近い
値である。
尚、更に信転性を高めるために、緻密質層表面のスルー
ホール部に、上記のような絶縁体ペーストを塗布、焼付
けても良いのは前述の通りである。
ホール部に、上記のような絶縁体ペーストを塗布、焼付
けても良いのは前述の通りである。
また、導体ペーストにはCuペーストを用いることもで
きるが、この場合はHzO/Nz (即ち窒素中に水
蒸気を含む)雰囲気中で焼成するものとする。
きるが、この場合はHzO/Nz (即ち窒素中に水
蒸気を含む)雰囲気中で焼成するものとする。
また、端面封止には、熱膨張係数が基板のそれに近く、
焼付は温度が基板の焼成温度以下のものであれば、ガラ
スペーストを用いても良い。
焼付は温度が基板の焼成温度以下のものであれば、ガラ
スペーストを用いても良い。
以上のようにこの発明によれば、多孔質層の部分での誘
電率が緻密なセラミックスよりも小さ(なる。またその
ような低誘電の多孔質層を含む基板全体としての誘電率
も小さくなる。
電率が緻密なセラミックスよりも小さ(なる。またその
ような低誘電の多孔質層を含む基板全体としての誘電率
も小さくなる。
その結果、内外の導体路、特に内部の導体路を伝わる信
号の伝播遅延時間を短縮することができる。
号の伝播遅延時間を短縮することができる。
また、緻密質層だけから成る基板に比べて、誘電率が小
さいぶん浮遊容量を減らすことができるので、高密度配
線化が可能になる。
さいぶん浮遊容量を減らすことができるので、高密度配
線化が可能になる。
しかも、多孔質層の少なくとも上下両側には緻密質層を
それぞれ設けているので、全体が多孔質層である場合に
比べて耐候性を高めることができる。
それぞれ設けているので、全体が多孔質層である場合に
比べて耐候性を高めることができる。
第1図は、この発明の一実施例に係る低誘電率基板を示
す縦断面図である。 2・・・実施例に係る低誘電率基板、4・・・多孔質層
、6・・・緻密質層、8a、8b・・・導体路、10・
・・スルーホール。
す縦断面図である。 2・・・実施例に係る低誘電率基板、4・・・多孔質層
、6・・・緻密質層、8a、8b・・・導体路、10・
・・スルーホール。
Claims (1)
- (1)1層以上の多孔質層と、それらの上下両側に少な
くとも1層ずつ設けられた緻密質層とであっていずれも
セラミックスから成るものが互いに積層されて成り、か
つ多孔質層の部分および緻密質層の表面に導体路がそれ
ぞれ形成されていて両者がスルーホールあるいはバイア
ホールを介して電気的に接続されている低誘電率基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63262164A JPH088398B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 低誘電率基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63262164A JPH088398B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 低誘電率基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106991A true JPH02106991A (ja) | 1990-04-19 |
JPH088398B2 JPH088398B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17371952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63262164A Expired - Lifetime JPH088398B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 低誘電率基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088398B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07147464A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回路基板接続材とそれを用いた多層回路基板の製造方法 |
JP2002265288A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-18 | Otsuka Chem Co Ltd | 誘電性セラミック発泡体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317590A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | 旭硝子株式会社 | 複合セラミツクス基板 |
JPS63112473A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 | 太陽誘電株式会社 | セラミツク基板の製造方法 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63262164A patent/JPH088398B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6317590A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | 旭硝子株式会社 | 複合セラミツクス基板 |
JPS63112473A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 | 太陽誘電株式会社 | セラミツク基板の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07147464A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回路基板接続材とそれを用いた多層回路基板の製造方法 |
JP2002265288A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-18 | Otsuka Chem Co Ltd | 誘電性セラミック発泡体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH088398B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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