JPH02106645A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH02106645A
JPH02106645A JP63260116A JP26011688A JPH02106645A JP H02106645 A JPH02106645 A JP H02106645A JP 63260116 A JP63260116 A JP 63260116A JP 26011688 A JP26011688 A JP 26011688A JP H02106645 A JPH02106645 A JP H02106645A
Authority
JP
Japan
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operation mode
noise
equipment
over
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP63260116A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Oshiro
滋 大城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63260116A priority Critical patent/JPH02106645A/ja
Publication of JPH02106645A publication Critical patent/JPH02106645A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和機の運転騒音の改善に関するものであ
る。
従来の技術 従来この種の空気調和機は、第10図に示すように室内
側熱交換器、室外側熱交換器、圧縮器を環状に連結し、
さらに室内送風器、室外送風器により構成されていた。
また、第11図に示すように騒音低減スイッチを設は必
要に応じてこのスイッチを操作して低騒音運転をしてい
た。
発明が解決しようとする課題点 しかし、このような構成だといちいちスインチを操作し
なくてはならず非常に煩わしいものがあった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明の技術手段は、時刻検
出装置と通常運転モードと静音運転モードとの切り替え
手段を設は時刻検出装置の信号により切り替え手段を動
作するものである。
また、本発明は、騒音検出装置と通常運転モードと静音
運転モードとの切り替え手段を設は騒音検出装置の信号
により切り替え手段を動作するものである。
さらに、本発明は、機器から発生する静音あるいは振動
を信号に代える騒音検出器あるいは振動検出器と通常運
転モードと静音運転モードとの切り替え手段を設は騒音
検出器あるいは振動検出器の信号により切り替え手段を
動作するものである。
また、本発明は、運転検出器と通常運転モードと静音運
転モードとの切り替え手段を設は運転検出器の信号によ
り切り替え手段を動作するものである。
作用 この技術的手段による作用は、以下のとうりである。
本発明は、時刻によって通常運転モードと静音運転モー
ドとの切り替え手段を動作させるものであり、毎日設定
された時刻に通常運転モードと静音運転モードとの切り
替えを自動的に行える。
また、本発明は、周囲の騒音によって通常運転モードと
静音運転モードとの切り替え手段を動作させるものであ
り、周囲の状況に応じて通常運転モードと静音運転モー
ドとの切り替えを自動的に行える。
さらに、本発明は、機器から発生する騒音あるいは振動
によって通常運転モードと静音運転モードとの切り替え
手段を動作させるものであり機器から発生する騒音ある
いは振動に応じて通常運転モードと静音運転モードとの
切り替えを自動的に行える。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面を用いて説明する。
まず、第1図、第2図、第3図により本発明の第一の実
施例について説明する。
第一図に於いて、lは時刻検出装置、2は運転モード切
り替え装置、3は送風用モータ、4は圧縮器用モータを
それぞれ示している。また、第二図に於いて、1aは実
時間タイマ、lbは設定時刻記憶装置、ICは比較器を
示している。第三図に於いて、2aは信号受信機、2b
は圧縮機能力切り替え器、2cは送風機回転数切り替え
器をそれぞれ示している。
このような構成に於いて、まず設定時刻記憶装置1bに
通常運転モードと静音運転モードを切り替える時刻を記
憶させる。つぎに比較器ICは設定時刻記憶装置1bと
実時間タイマ1aのデータを比較し、一致したときに運
転モード切り替え信号を発信する。運転モード切り替え
信号は信号受信機2aに送られる。さらに信号受信m2
aから圧縮機能力切り替え器2b、送風機回転数切り替
え器2cに運転モード切り替え信号が伝達される。
圧縮機4は能力を低下させれば騒音は低くなり、また送
風器3は回転数を低下させれば騒音は低くなると言うの
は周知である。したがって運転モード切り替え信号が伝
達された圧縮機能力切り替え器2bは圧縮機4の能力を
切り替え静音運転モードを実現する。また運転モード切
り替え信号が伝達された送風機回転数切り替え器2Cは
送風機3の回転数を低下せしめ同様に静音運転モードを
実現する。圧縮機4、送風機3は別々に、また同時に静
音運転モードに切り替えてもよい。
このように毎日同じ時刻にて自動的に通常運転モードと
静音運転モードを切り替えることができる。
次に、第4図、第5図により本発明の第二の実施例につ
いて説明する。
ここで、第一の実施例と同一のものについては同一の符
号を付して説明を省略する。
第5図に於いて、5は騒音検出器を示す。第5図は騒音
検出器の構成を示すもので、5aは周囲の騒音を検出す
る集音器、5bは設定騒音値記憶装置、5Cは騒音比較
器を示している。
このような構成に於いて、まず設定騒音値記憶装置5b
に通常運転モードと静音運転モードを切り替える騒音値
を記憶させる。また、機器が運転を停止しているときに
周囲の騒音値を集音器5aによって検出する。つぎに騒
音比較器5Cは設定騒音値記憶装置1bと集音器5aに
よって検出された周囲の騒音値を比較し、設定騒音値よ
り集音器5aの騒音値が低くなったときに運転モード切
り替え信号を発信する。
この運転モード切り替え信号により同様に通常運転モー
ドと静音運転モードを切り替え、静音運転モードを実現
することが可能である。
このように周囲の騒音が静かになったときに自動的に通
常運転モードと静音運転モードを切り替えることができ
る。
さらに、第6図、第7図により本発明の第三の実施例に
ついて説明する。
ここで、第一、第二の実施例と同一のものについては同
一の符号を付して説明を省略する。
第6図に於いて、6は機器騒音あるいは機器振動検出器
を示す、第7図は機器騒音あるいは機器振動検出器の構
成を示すもので、6aは機器の騒音を検出あるいは機器
の振動を検出する検出器、6bは設定機器騒音値あるい
は機器振動値記憶装置、6cは機器騒音あるいは機器振
動比較器を示している。
このような構成に於いて、まず設定機器騒音値あるいは
機器振動値記憶装置6bに通常運転モードと静音運転モ
ードを切り替える機器騒音値あるいは機器振動値を記憶
させる。また、機器が運転をしているときの機器騒音あ
るいは機器振動を機器騒音あるいは機器振動検出器6a
によって検出する。つぎに機器騒音あるいは機器振動比
較器6Cは、設定機器騒音値あるいは機器振動値記憶装
置6bと機器騒音あるいは機器振動検出器6aによって
検出された周囲の機器騒音あるいは機器振動値を比較し
、設定機器騒音あるいは機器振動値より機器騒音あるい
は機器振動検出器6aの機器騒音値あるいは機器振動値
が高くなったときに運転モード切り替え信号を発信する
この運転モード切り替え信号により同様に通常運転モー
ドと静音運転モードを切り替え、静音運転モードを実現
することが可能である。
次に、第8図、第9図により本発明の第四図の実施例に
ついて説明する。
ここで、第一の実施例と同一のものについては同一の符
号を付して説明を省略する。
第8図に於いて、7は運転検出器を示す。第8図は運転
検出器の構成を示すもので、7aは周波数回fTi源の
出力周波数検出装置、7bは運転時間検出装置、7Cは
演算器、7dは設定空調負荷値記憶装置、7eは空調負
荷比較器を示している。
このような構成に於いて、空調負荷に応じて周波数可変
電源は出力周波数を変化させ圧縮機能力を変化させる。
空調負荷が軽くなれば周波数可変電源は出力周波数を下
げ低い周波数を出力する。
また、空調負荷が重(なれば周波数可変電源は出力周波
数を上げ高い周波数を出力する。ここで−定時間内での
周波数可変電源の出力周波数検出装置7a、運転時間検
出装置7bにより検出した周波数可変電源の出力周波数
と運転時間によって空調負荷を演算器7cにより算出す
ることができる。
まず、設定空調負荷値記憶装置7dに通常運転モードと
静音運転モードを切り替える空調負荷値を記憶させる。
また、上記の周波数可変電源の出力周波数検出装置7a
、運転時間検出装置7b、演算器7Cより求める。この
両者を空調負荷比較器7eにて比較し空調負荷が軽いと
きに運転モード切り替え信号を発信する。
この運転モード切り替え信号により同様に通常運転モー
ドと静音運転モードを切り替え、静音運転モードを実現
することが可能である。
このように空調負荷が軽くなったときに自動的に通常運
転モードと静音運転モードを切り替えることができる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明の負荷に応じて能
力制御を行う通常運転モードと機器から発生する騒音を
下げる静音運転モードと、この二つの運転モードをきり
かえる切り替え手段とを有し、前記切り替え手段を時刻
によって動作させれば、同じ時間に自動的に通常運転モ
ードと静音運転モードとを切り替えることができ、従来
例にみられたスインチ操作の煩わしさを解消することが
できる。
また、周囲の騒音を信号に代える騒音検出器を有し、通
常運転モードと静音運転モードとの切り替え手段を騒音
検出器によって動作されば周囲の音の変動に応じて自動
的に通常運転モードと静音運転モードとを切り替えるこ
とができ、近隣の家屋等に機器の騒音による迷惑を回避
することができる。
さらに、機器から発生する騒音あるいは振動を信号に代
える騒音検出器あるいは振動検出器を有し、通常運転モ
ードと静音運転モードとの切り替え手段を機器騒音ある
いは振動検出機によって動作させれば機器の運転状況の
差、機器のばらつき設置状況の差等によって生じる機器
の騒音増大を避けて運転することが可能になる。
また、周波数可変電源と周波数可変電源の出力周波数と
運転時間を検出する運転検出装置を有し、通常運転モー
ドと静音運転モードとの切り替え手段を前記運転検出器
によって動作させることにより長時間運転を行う軽い空
調負荷の時に低騒音運転を行うことができ、また不用な
送風機等の運転を押えることができるので消費電力を節
減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す構成図、第2図は同
時刻検出装置の構成図、第3図は運転モード切り替え装
置の構成図、第4図は本発明の第二実施例を示す構成図
、第5図は同騒音検出器の構成図、第6図は本発明の第
三実施例を示す構成図、第7図は同機器騒音あるいは振
動検出器の構成図、第8図は本発明の第四実施例を示す
構成図、第9図は同運転検出装置の構成図、第10図、
第11図は従来例を示す冷凍サイクル図および回路図で
ある。 1・・・・・・時刻検出装置、2・・・・・・運転モー
ド切り替え装置、3・・・・・・送風用モータ、4・・
・・・・圧縮機用モータ、1a・・・・・・実時間タイ
マ、1b・・・・・・設定時刻記憶装置、1c・・・・
・・比較器、2a・・・・・・信号受信機、2b・・・
・・・圧縮機能力切り替え器、2c・・・・・・送風機
回転数切り替え器、5・・・・・・騒音検出器、5a・
・・・・・周囲の騒音を検出する集音器、5b・・・・
・・設定騒音値記憶装置、5c・・・・・・騒音比較器
、6・・・・・・機器騒音あるいは機器振動検出器、6
a・・・・・・機器の騒音を検出あるいは機器の振動を
検出する検出器、6b・・・・・・設定機器騒音値ある
いは機器振動値記憶装置、6c・・・・・・機器騒音あ
るいは機器振動比較器、8・・・・・運転検出器、8a
・・・・・・周波数可変電源の出力周波数検出装置、8
b・・・・・・運転時間検出装置、8c・・・・・・演
算器、8d・・・・・・設定空調負荷値記憶装置、8e
・・・・・・空調負荷比較器。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名簿 1 図 第3図 第 図 第 図 第 図 第 図 ダ 第 図 弔 第 図 図 り

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 負荷に応じて能力制御を行う通常運転モードと
    機器から発生する騒音を下げる静音連転モードと、この
    二つの運転モードをきりかえる切り替え手段とを有し、
    前記切り替え手段を時刻によって動作させる空気調和機
  2. (2) 負荷に応じて能力制御を行う通常運転モードと
    機器から発生する騒音を下げる静音運転モードと、この
    二つの運転モードをきりかえる切り替え手段と周囲の騒
    音を信号に代える騒音検出器を有し、前記切り替え手段
    を前記騒音検出器によって動作させる空気調和機。
  3. (3) 負荷に応じて能力制御を行う通常運転モードと
    機器から発生する騒音を下げる静音連転モードと、この
    二つの運転モードをきりかえる切り替え手段と機器から
    発生する騒音あるいは振動を信号に代える騒音検出器あ
    るいは振動検出器を有し、前記切り替え手段を前記騒音
    検出器によって動作させる空気調和機。
  4. (4) 周波数可変電源により負荷に応じて能力制御を
    行う通常運転モードと機器から発生する騒音を下げる静
    音運転モードと、この二つの運転モードをきりかえる切
    り替え手段と周波数可変電源の出力周波数と運転時間を
    検出する運転検出装置を有し、前記切り替え手段を前記
    運転検出器によって動作させる空気調和機。
JP63260116A 1988-10-14 1988-10-14 空気調和機 Pending JPH02106645A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007114178A1 (ja) * 2006-03-31 2007-10-11 Daikin Industries, Ltd. 多室型空気調和機の制御装置及び制御方法

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