JPH02106575A - エレベータの位置制御装置の調整方法 - Google Patents

エレベータの位置制御装置の調整方法

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JPH02106575A
JPH02106575A JP1027759A JP2775989A JPH02106575A JP H02106575 A JPH02106575 A JP H02106575A JP 1027759 A JP1027759 A JP 1027759A JP 2775989 A JP2775989 A JP 2775989A JP H02106575 A JPH02106575 A JP H02106575A
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    • B66B1/36Means for stopping the cars, cages, or skips at predetermined levels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟淋口九野 本発明はエレベータ例位置制御装置の調整方法に関する
背景技術 エレベータの位置制御装置の調整は、現状ではステップ
応答と調整面を用いて行なっている。コンピュータ応用
の位置制御装置では、目標位置(=1近への到達時間が
かかり過ぎたり、振動を起こし易い。したがって、エレ
ベータに最適停止特性を確実に付与し、)9言すれば、
エレベータが目標の停止に位置に達した瞬間にエレベー
タの速度を確実に零とする調整条件を得ることは、困難
である。
[]的 本発明は上述の欠円、を解消することを目的とする。
光」Lの」L示 本発明によるエレベータの位置制御装置の調整Jj法は
、位置制御装置を調整するために、エレベータ駆動シス
テムに模擬駆動信号を入力し、この模擬駆動信号に対す
る応答を測定し、エレベータ駆動システムの数式モデル
を計算し、ニレベタ駆動システムの動作をシュミレート
し、実際の位置設定値と現実の位置との誤差とを最小に
する制御パラメータ値を導出し、目標位置近傍の個々の
誤差には大きな値で重み付けし1位置制御パラメータを
最適値に設定し、実際の駆動信号をエレベータ駆動シス
テムに入力し、モデルバラメークを再度評価し、前記一
連の動作をモデルパラメクおよび制御バラメークが収束
するまで繰り返す。
ステップ応答調整法と比較すると、本発明の方法の利点
は、エレベータの制御パラメータおよび最適停止特性の
最適設定が同時に行なえることである。
本発明の好ましい実施例は、制御バラメークの値を最小
p法で決定することを特徴としている。
本発明の好ましい実施例はまた、本方法で使用する制御
装置がデジタルPID制御B装置であることを特徴とし
ている。本発明によれば、 PID制御装置の最適珀を
自動的に選定できる。この調整には特別な測定機器を要
しない。本発明の方法ではエレベータを設置または交換
した際のスタートアップ時間が短縮される。本方法によ
れば、特別に訓練された作文員によらなくともエレベー
タシステムを設置できる。
本発明の他の好ましい実施例は、制御パラメータを定期
的に自動調整することによって長間変動を補償すること
を特徴としている。
本発明の他の好ましい実施例は、メモリに記憶されてい
るパラメータ表でエレベータシステムの動特性の変化を
補償することを特徴としている。
実施例の説明 次に添付図面を参照して例を示して本発明を説明する。
以下に制御用バラメークの自動調整方法を説明する。理
想的条件では、この方法でエレベータの最適停止特性が
常に得られる。この方法は、最小p法により目標関数と
終結関数との誤差を最小にすることに基づいている。こ
の方法は、例えばR,W、ダニエルス(R,W、 Da
nielsl による[数値制御法と最適化技術入門J
 (An [ntroducjionto  Nume
rical  Methods  and  Optt
mizattonTechniquesl  (ノース
ホランド社刊、米国ニュヨーク州ニューヨーク、 19
78年)に記載されている。この目標関数は位置設定値
であり、終結関数は実際のエレベータの位置である。こ
の方法はまた、PID?ti制御装置に用いられる係数
や、より一般的には多項制御の最適化に適用可能である
、最適化動作は、ディジクル位置制御装置によって7つ
の段階で基本プログラムの一部か別個の装置のいずれか
として、第1図に示される原理に沿って次のように実行
される。この第1図には調整装置を備えた位置サーボ装
置が示されている。第1段階では、たとえば広帯域ノイ
ズなどの模擬駆動シーケンスTUをユニット(AEI 
2からエレベータシステム(εSl lにスイッチSW
を経由して入力し、この駆動信号に対する応答、例えば
速度を回転速度計(T)3によって測定する。第2段階
では、駆動シーケンス■と速度Oをスタートデータとし
て用いて1本システムの数式モデルMをユニットfRL
sl 4で計算する。この場合、例えばLユングIL、
 L、junglとT6シエーダストレーム(Siid
erstr6mlの「巡回アイデンティフィケーション
の理論と実際J fTheory and Pract
ice ofRecursive Identific
ationl  fMIT出版、米国マサチュセッッ州
ケンブリッジ、1983年)に記載の最小自乗法を用い
る。第3段階では、エレベータシステムの動作をコンピ
ュータでシュミレートし。
目標関数と終結関数との誤差を最小にする制御パラメー
タ値Cを最小p法を用いて導出する。制御パラメータ値
Cは最適化ユニットiTO+ 5でモデルMの値を最適
化して求める。
誤差e filは次式で表わされる。
e(il□cli1 [rii−di−y(il12(
Itただし。
=1. 2.  、、、、、、m rii)=時間lにおける目標関数値(発振器fPRG
l 8から得られる位置設定値)ylil=時間iにお
ける終結関数値(実速度を積分ユニットfs(v) 9
1で積分して得られる現実の位置) d =目標関数と終結関数との遅延時間c(i)=重み
係数 位置設定値と現実の位置との差は差分回路(Σ) 10
で算出する。
重み係数cfilは目標位置のごく近傍以外はlとする
。この近傍では、誤差の重み付けを大きくしている( 
岬10.000) 、そのため、この方法で確実に最適
停止特性が得られる。この閉ループシステムは、繰返し
によって得られる制御パラメータ値を使用すれば、常に
安定する。
第4段階では、ディジタル位置制御装置fPID17は
、最適制御パラメータCを調整器6を経由してこの位置
制御装置に入力することによって調整する。第5段階で
は、実際の駆動信号NOをスイッチSWを経由してエレ
ベータシステムfEsl lに入力する。第6段階では
、モデルパラメータを再度評価する。第7段階では、こ
のモデルパラメータと制御パラメータが収束するまで第
1段階から第6段階までを繰り返す。
次に1JPID位置制御装置の調整動作例を示す。この
ディジタルPIDアルゴリズムは、m fn+ 11 
:ra (nl +Kc [il +T/Ti+Td/
T) e fn)(1+2Td/Tleln−11)T
d/TXetn−211+2まただし kc  =相対利11 Tj=積分時定数 Td  =微分時定数 1゛==サンプル m(nl=時劾nでの制御装置出力 efnl=時劾nでの制御装置設定値と実プロセス出力
値との差 また1表記P;Kc、 TI=T/Ti、 TD=Td
/T BtEffl適化パラメータ)を用いる。
対象エレベータモデルは直流駆動エレベータの数値モデ
ルである。このエレベータについて数値を入れた離散的
伝達関数(速度/電流を7!準として)は次式となる。
II (7,l ;+2.7140E−2−8,244
2E−2z−’ +5.3082E−2z−21/ t
l−1,7051z−’ +0.70887z−”l 
         f31サンプリング周波数は29.
4Hzである。
この調整プログラムには次の初期値が与えられる。
p  =1.O(利 得) 刊 =0.0  (積分値) TD  =100  (微分値) d=27 m  =113 p  =2 cfi)=1.  ただしi=1.、、、、、.93c
fil = 1000.ただし1=94.、、、、、、
l13である。
目標量fi(位置設定値)の具体例は、移動距離   
      =2m 加速度/減速度      =Im/s2加速度/減速
度の変化率  =2.5 m/s”である。
反復動作は下表に示すように進行する。
N   P     TI     TO誤差1  1
.512150 −0.00379583 41.92
15 0.565341E32  0.847566 
−0.00366833 59.8217 0.188
979E33  0.637460 −0.00179
276 72.4777 0.481527E24  
0.503186 −0.00125536 86.2
565 0.190194E25  0.509150
 −(+、(10193232H,59110,978
937E06  0.510998 −0.00188
863 88.1934 0.877784E07  
0.5+0977 −0.00189038 88.2
042 0.877783E3上掲算出の制御パラメー
タを用いると、エレベータは理想的条件では目標レベル
に正確に停止する。2メートルの移動では、最大の行き
過ぎ距離はわずか0.5mmである。実際のシステムで
はこの行き過ぎ距離は位置測定の精度に左右される。こ
こで提案した調整アルゴリズムで決定される制御パラメ
ータの適否は、使用するシステムモデルの正確性とモデ
ルパラメータの安定性に大きく依存するので、アイデン
ティフィケーションに用いるサンプルされたデータは確
実にノイズのないものであることにとくに注意しなけれ
ばならなし)。
上述の方法で最適化したPIDID制御刃装置用すれば
、被制御システムの特性がほぼ一定であるかぎり良い結
果が得られる。長期変動は、たとえば月に1回、制(卸
パラメータを自動調整して補償可能である。
システムの動的特性の変化は、負荷とエレベータ位置に
関係するが、制御コンピュータのメモリに記憶してある
パラメータ表で補償される。この表には、様々な負荷と
位置との組合せに対応する制御パラメータが含まれてい
る。表中の離散的な値の中間値は、制御コンピュータが
公知の内挿法で算出する。負荷測定装置fLWDl 1
1は始動を円滑にするのに用い、それから得られる情報
を加算回路(Σ) +2で実駆動信号に加える。
本発明の方法は、PrD 1lill装置の使用し、調
整基準の運行パラメータ(距離、速度、加速/減速、お
よび加速/減速の導関数)に関して最適停止特性を得る
。より一般的設計の制御装置構成を使用すれば、それに
適した伝達関数を用いて最適停止可能範囲を拡大するこ
とができる。
第2a図は位置設定値を示すグラフであり、横軸は時間
、縦軸は距離を表わす。第2b図は1位置制御装置をス
テップ応答で調整したときのエレベータの実際位置を示
す曲線である。距離2mを示す線の近傍で前記調整法の
典型的な振動が観測されている。第2c図は1本発明の
方法によって調整された位置側(卸装置を有するシステ
ムにおけるエレベータの実際の位置を示す曲線である。
この方法は、誤差項に咀み付けをし、これによってエレ
ベータが確実に目標レベルでf亭市する。同図中の△は
不感時間である。
当業者に明らかなように1本発明の様々な実施態様が上
述の実施例に限定されることはなく、特許請求の範囲の
記載内で変形してもよい。
要約すると、本発明によるエレベータの位置制御装置の
調整方法では、位置制御装置7を調整するために、エレ
ベータ駆動システムlに模擬駆動信号TUを入力し、こ
の模擬駆動信号に対する応答をホ11足し、エレベータ
駆動システムの数式モデルMを計算し、エレベータ駆動
システムの動作をシュミレートシ、実際の位置設定値と
現実の位置との誤差とを最小にする制御パラメータ値C
を導出し、目は位置近傍の個々の誤差には大きな値で市
み付けし1位置制御パラメータを最適値に設定し、実際
の駆動信号NOをエレベータ駆動システムに入力し、モ
デルパラメータを再度評価し、これら一連の動作をモデ
ルパラメータおよび制御パラメータが収束するまで繰り
返す。
【図面の簡単な説明】
第1図は調整装置を有する位置サーボ装置の動作原理を
示すブロック図、 第2a図は位置設定値を示す曲線のグラフ、第2b図は
位置制御装置をステップ応答法で調整したときの実際の
エレベータの位置を示す曲線のグラフ、 第2c図は本発明の方法で位置制il¥lI装置を調整
したシステムにおける実際のエレベータ位8を示す曲線
のグラフである。 主要部 のr足の説明 エレベータシステム(ESI AEユニット 回転速度計(刊 RLSユニット 最適化ユニット(TO) 調整器 ディジタルPID 発振器(PRGI 積分ユニット 差分回路(Σ) 負荷測定装置fLilDl 加算回路(Σ) 位置制御装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エレベータの位置制御装置の調整方法において、該
    方法は、該位置制御装置を調整するために、 エレベータ駆動システムに模擬駆動信号を入力し、 該模擬駆動信号に対する応答を測定し、 前記エレベータ駆動システムの数式モデルを計算し、 該エレベータ駆動システムの動作をシュミレートし、 実際の位置設定値と現実の位置との誤差とを最小にする
    位置制御パラメータ値を導出し、目標位置近傍の個々の
    誤差には大きな値で重み付けし、 前記位置制御パラメータを最適値に設定し、実際の駆動
    信号を前記エレベータ駆動システムに入力し、 前記モデルパラメータを再度評価し、 前記一連の動作を該モデルパラメータおよび制御パラメ
    ータが収束するまで繰り返すことを特徴とするエレベー
    タの位置制御装置の調整方法。 2、請求項1に記載の方法において、前記制御パラメー
    タ値を算出するのに最小p法を用いることを特徴とする
    調整方法。 3、請求項1または2に記載の方法において、該方法に
    用いる制御装置はディジタルPID制御装置であること
    を特徴とする調整方法。 4、請求項1、2または3に記載の方法において、前記
    制御パラメータを定期的に自動的に調整して長期変動を
    補償することをとを特徴とする調整方法。 5、請求項1ないし4のいずれに記載の方法において、
    メモリに記憶してあるパラメータ表を用いて前記エレベ
    ータ駆動システムの動的特性の変化を補償することを特
    徴とする調整方法。
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