JPH02106295A - 部品等のつかみ装置 - Google Patents
部品等のつかみ装置Info
- Publication number
- JPH02106295A JPH02106295A JP63255390A JP25539088A JPH02106295A JP H02106295 A JPH02106295 A JP H02106295A JP 63255390 A JP63255390 A JP 63255390A JP 25539088 A JP25539088 A JP 25539088A JP H02106295 A JPH02106295 A JP H02106295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fluid
- main body
- outer cylinder
- fluid injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 60
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000001973 Ficus microcarpa Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/908—Devices for picking-up and depositing articles or materials with inflatable picking-up means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、チューブの膨張面で部品等をつかむように
した部品等のつかみ装置に関するものである。
した部品等のつかみ装置に関するものである。
従来のつかみ装置は、第13図に示すように、両端開口
の円筒形状を成した硬質本体部100にその内周面側を
覆うように両端開口のチューブ101を取付け、硬質本
体部100に流体注入路I02を形成し、この流体注入
路102からエアー等の流体を注入することによりチュ
ーブlotを内側に膨張させ、この膨張面で部品等をつ
かむように構成しである。チューブ101の両端は内側
から外側に折り返されカシメリング103.104で硬
質本体部100に取付けである。また、硬質本体部10
0には外方に張り出した鍔状部100Aを形成してあり
、この鍔状部100Aの個所に流体注入路102を形成
すると共に、このような一部材を装置本体に取付けるた
めのタップ105をJF’?成しである。この鍔状部1
00Δの外方への張り出しは最低10mmは必要となる
。タップ105は、このようなつかみ装置を上下動させ
るため等の装置本体への取付は用のものである。
の円筒形状を成した硬質本体部100にその内周面側を
覆うように両端開口のチューブ101を取付け、硬質本
体部100に流体注入路I02を形成し、この流体注入
路102からエアー等の流体を注入することによりチュ
ーブlotを内側に膨張させ、この膨張面で部品等をつ
かむように構成しである。チューブ101の両端は内側
から外側に折り返されカシメリング103.104で硬
質本体部100に取付けである。また、硬質本体部10
0には外方に張り出した鍔状部100Aを形成してあり
、この鍔状部100Aの個所に流体注入路102を形成
すると共に、このような一部材を装置本体に取付けるた
めのタップ105をJF’?成しである。この鍔状部1
00Δの外方への張り出しは最低10mmは必要となる
。タップ105は、このようなつかみ装置を上下動させ
るため等の装置本体への取付は用のものである。
し解決しようとする課題〕
第13図及び第14図に示すようなつかみ装置では、第
15図に示すような部品200を狭い間隔で並べ、これ
らの部品200を一挙につかもうとする場合には1つの
つかみ装置の外径Rが大きいために、第16図に示すよ
うに斜線部において互いにぶつかり合ってしまう。した
がって、第15図に示すような部品200を複数のつか
み装置を推動に連結してつかむことはできなかった。ま
た、従来のつかみ装置では鍔状部100Aを形成する必
要があり、この個所で流体注入路102を形成せざるを
得ないために、第17図に示すように口紅201をつか
んで回転させることにより口紅本体をケース内におさめ
ようとする場合には、流体注入路102に取付けた継手
106が邪魔をして回転させることは不可能であった(
第18図参照)。
15図に示すような部品200を狭い間隔で並べ、これ
らの部品200を一挙につかもうとする場合には1つの
つかみ装置の外径Rが大きいために、第16図に示すよ
うに斜線部において互いにぶつかり合ってしまう。した
がって、第15図に示すような部品200を複数のつか
み装置を推動に連結してつかむことはできなかった。ま
た、従来のつかみ装置では鍔状部100Aを形成する必
要があり、この個所で流体注入路102を形成せざるを
得ないために、第17図に示すように口紅201をつか
んで回転させることにより口紅本体をケース内におさめ
ようとする場合には、流体注入路102に取付けた継手
106が邪魔をして回転させることは不可能であった(
第18図参照)。
そこで、この発明は、つかもうとする部品等が一列に並
び、しかも間隔が狭い場合でも複数のつかみ装置を並列
して設は一挙につかむことができるようにすると共に、
つかんだ部品等を回転させる必要があるときに、回転を
可能とすることができるようにした部品等のつかみ装置
を提供することを目的とする。
び、しかも間隔が狭い場合でも複数のつかみ装置を並列
して設は一挙につかむことができるようにすると共に、
つかんだ部品等を回転させる必要があるときに、回転を
可能とすることができるようにした部品等のつかみ装置
を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明は、硬質本体部の
上面に流体注入口を形成すると共に当該本体部に流体注
入路を形成し、硬質本体部にこれを内包するように下端
が開口した外筒を取付け、外筒の下端外側と硬質本体部
又は硬質本体部の上下部外側に両端開口のチューブの両
端を取付け、流体注入口から流体注入路を経てエアー等
の流体をチューブと外筒との間の空間又はチューブ内の
空間へ注入してチューブを内側へ膨張させて部品等をつ
かむように構成した。
上面に流体注入口を形成すると共に当該本体部に流体注
入路を形成し、硬質本体部にこれを内包するように下端
が開口した外筒を取付け、外筒の下端外側と硬質本体部
又は硬質本体部の上下部外側に両端開口のチューブの両
端を取付け、流体注入口から流体注入路を経てエアー等
の流体をチューブと外筒との間の空間又はチューブ内の
空間へ注入してチューブを内側へ膨張させて部品等をつ
かむように構成した。
この発明では、チューブの内径P(第13図参照)を従
来例と同様にし、従来例の鍔状部100Aを除いた外径
Qを外筒の外径と同一とした場合、外側に張り出した鍔
状部100Aがない分だけつかもうとする部品等の間隔
を狭くすることが可能となる。また、硬質本体部の上面
に流体注入口を形成しであるために、装置を自由に回転
させることが可能となる。
来例と同様にし、従来例の鍔状部100Aを除いた外径
Qを外筒の外径と同一とした場合、外側に張り出した鍔
状部100Aがない分だけつかもうとする部品等の間隔
を狭くすることが可能となる。また、硬質本体部の上面
に流体注入口を形成しであるために、装置を自由に回転
させることが可能となる。
以下に、この発明の好適な実施例を図面を参照にして説
明する。
明する。
第1図において、硬質本体部1の上面の中央に流体注入
口2を形成し、この流体注入口2に継手3を取付け、こ
の継手3からエアーコンプレッサ(図示せず)等にホー
ス等で接続しである。この流体注入口2と連続して流体
注入路4を硬質本体部lに形成しである。硬質本体部1
の下端部の外径は小さく形成してあり、この下端部にチ
ューブ5の上端をカシメリング6で取付けである。硬質
本体部lの上部には硬質本体部1を内包するように下端
が開口した外筒7を取付けである。外筒7と硬質本体部
1との取付は個所には密封性を図るために0リング8を
介在させである。チューブ5の下端は外筒7の下端から
外部へ出て折り返され、カシメリング9で取付けである
。チューブ5と外筒7との間には密封された空間IOが
形成され、この空間10に流体注入路4が連通し、エア
ー等の流体が注入されるようになっている。流体注入口
2から流体注入路4を経て空間10内へエアー等の流体
を注入した状態を第2図に示す。この状態においてチュ
ーブ5は内側に膨張し、この膨張面で部品等をつかむ。
口2を形成し、この流体注入口2に継手3を取付け、こ
の継手3からエアーコンプレッサ(図示せず)等にホー
ス等で接続しである。この流体注入口2と連続して流体
注入路4を硬質本体部lに形成しである。硬質本体部1
の下端部の外径は小さく形成してあり、この下端部にチ
ューブ5の上端をカシメリング6で取付けである。硬質
本体部lの上部には硬質本体部1を内包するように下端
が開口した外筒7を取付けである。外筒7と硬質本体部
1との取付は個所には密封性を図るために0リング8を
介在させである。チューブ5の下端は外筒7の下端から
外部へ出て折り返され、カシメリング9で取付けである
。チューブ5と外筒7との間には密封された空間IOが
形成され、この空間10に流体注入路4が連通し、エア
ー等の流体が注入されるようになっている。流体注入口
2から流体注入路4を経て空間10内へエアー等の流体
を注入した状態を第2図に示す。この状態においてチュ
ーブ5は内側に膨張し、この膨張面で部品等をつかむ。
第3図及び第4図に示す第2実施例では、硬質本体部l
の外径の小さな下端にインナーバイブ11を取付けたも
のを示し、その他の構成は先の実施例と同様であるため
に説明を省略する。このインナーパイプ11を設けたの
は、第15図に示すような口紅201をつかんだ場合に
口紅本体にチューブ9が接触しないようにするためのも
のである。第4図は流体注入路4がら空間10内へエア
ー等の流体を注入し、チューブ5を内側に膨張させた状
態を示す。このときインナーパイプ11の存在により、
インナーバイブ11内に挿入された部品等はチューブ5
に接触することがなくなる。
の外径の小さな下端にインナーバイブ11を取付けたも
のを示し、その他の構成は先の実施例と同様であるため
に説明を省略する。このインナーパイプ11を設けたの
は、第15図に示すような口紅201をつかんだ場合に
口紅本体にチューブ9が接触しないようにするためのも
のである。第4図は流体注入路4がら空間10内へエア
ー等の流体を注入し、チューブ5を内側に膨張させた状
態を示す。このときインナーパイプ11の存在により、
インナーバイブ11内に挿入された部品等はチューブ5
に接触することがなくなる。
第5図及び第6図に示す第3実施例では、チューブ5の
上下端を硬質本体部1の上下部外側に取付けた例を示し
、チューブ5の下端部を硬質本体部1の下部外側にカシ
メリング9で取付は下方に垂下させ、これを折り返して
チューブ5の上端を硬質本体部lの上部外側にカシメリ
ング6で取付けたものである。この実施例では、空間1
0はチューブ5の折り返された内部に形成されることと
なる。
上下端を硬質本体部1の上下部外側に取付けた例を示し
、チューブ5の下端部を硬質本体部1の下部外側にカシ
メリング9で取付は下方に垂下させ、これを折り返して
チューブ5の上端を硬質本体部lの上部外側にカシメリ
ング6で取付けたものである。この実施例では、空間1
0はチューブ5の折り返された内部に形成されることと
なる。
第7図及び第8図に示す第4実施例は、第3実施例に示
す硬質本体部lの下部に第2実施例で示すようなインナ
ーパイプ11を取付けたものを示す。その他の構成は第
3実施例と同様であるために説明を省略する。
す硬質本体部lの下部に第2実施例で示すようなインナ
ーパイプ11を取付けたものを示す。その他の構成は第
3実施例と同様であるために説明を省略する。
第9図に示す実施例は、第1実施例に示すつかみ装置を
5つ並列に取付けたものを示し、部品200を従来より
も狭い間隔で並べていっぺんにつかめるように構成した
ものを示す。
5つ並列に取付けたものを示し、部品200を従来より
も狭い間隔で並べていっぺんにつかめるように構成した
ものを示す。
第10図に示す実施例では、つかみ装置を回転できるよ
うに構成した例を示し、継手3の個所にロータリージヨ
イント12を設け、硬質本体部1の上面に回転筒体13
を取付け、この回転筒体13の上端部をモータ14から
の回転をベルト又はチェーン15で伝達させるようにし
たものである。
うに構成した例を示し、継手3の個所にロータリージヨ
イント12を設け、硬質本体部1の上面に回転筒体13
を取付け、この回転筒体13の上端部をモータ14から
の回転をベルト又はチェーン15で伝達させるようにし
たものである。
符号16はV溝又はスプロケットを示し、符号17はベ
アリングを示す。この第10図において口紅201の基
端部を固定させ、ケース部分をチューブ5の膨張面でつ
かみ、つかみ装置全体をモータ14の回転で回転させる
とインナーパイプll内に挿入された口紅本体がケース
内に収容できる。
アリングを示す。この第10図において口紅201の基
端部を固定させ、ケース部分をチューブ5の膨張面でつ
かみ、つかみ装置全体をモータ14の回転で回転させる
とインナーパイプll内に挿入された口紅本体がケース
内に収容できる。
第11図に示す第5実施例は、外筒7の上端部をカシメ
加工してチューブ5を硬質本体部lに取付けたものであ
る。第12図は第5実施例において、チューブ5内へエ
アー等の流体を注入した状態を示す。
加工してチューブ5を硬質本体部lに取付けたものであ
る。第12図は第5実施例において、チューブ5内へエ
アー等の流体を注入した状態を示す。
し効果〕
以上説明したように、この発明によれば、゛硬質本体部
の上面に流体注入口を形成すると共に当該本体部に流体
注入路を形成し、硬質本体部にこれを内包するように下
端が開口した外筒を取付け、外筒の下端外側と硬質本体
部又は硬質本体部の上下部外側に両端開口のチューブの
両端を取付け、流体注入口から流体注入路を経てエアー
等の流体をチューブと外筒との間の空間又はチューブ内
の空間へ注入してチューブを内側へ膨張させて部品等を
つかむように構成しであるために、従来のつかみ装置の
ような鍔状部は不要となり、このつかみ装置を並列に複
数個並べ、部品等を一度につかむように構成する場合で
も、従来に比べ部品等の間隔を狭くすることができる。
の上面に流体注入口を形成すると共に当該本体部に流体
注入路を形成し、硬質本体部にこれを内包するように下
端が開口した外筒を取付け、外筒の下端外側と硬質本体
部又は硬質本体部の上下部外側に両端開口のチューブの
両端を取付け、流体注入口から流体注入路を経てエアー
等の流体をチューブと外筒との間の空間又はチューブ内
の空間へ注入してチューブを内側へ膨張させて部品等を
つかむように構成しであるために、従来のつかみ装置の
ような鍔状部は不要となり、このつかみ装置を並列に複
数個並べ、部品等を一度につかむように構成する場合で
も、従来に比べ部品等の間隔を狭くすることができる。
また、硬質本体部の上面に流体注入口を形成することが
できるために、つかみ装置を回転させることも可能とな
る。
できるために、つかみ装置を回転させることも可能とな
る。
さらに、チューブは外筒で保護される形になるために、
チューブの破損等が生じ難いものとなる。
チューブの破損等が生じ難いものとなる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す流体注入前の断面
図、第2図は第・1実施例における流体注入後の断面図
、第3図は第2実施例を示す流体注入前の断面図、第4
図は第2実施例の流体注入後の断面図、第5図は第3実
施例を示す流体注入前の断面図、第6図は第3実施例の
流体注入後の断面図、第7図は第4実施例を示す流体注
入前の断面図、第8図は第4実施例の流体注入後の断面
図、第9図は第1実施例の装置を並列に複数個連結して
複数の部品を一度につかむ状態を示す断面図、第1O図
は第2実施例のつかみ装置を用い回転可能に構成した例
を示す断面図、第11図は第5実施例を示す流体注入前
の断面図、第12図は第5実施例の流体注入後の断面図
、第13図は従来例を示す断面図、第14図は従来例の
平面図、第15図は狭い間隔で並べた部品を示す正面図
、第16図は第15図の如き部品を従来のつかみ装置で
つかもうとする場合の不都合を説明するための平面図、
第17図は従来のつかみ装置で口紅をつかむ場合の断面
図、第18図は第17図の口紅をつかんで回転させよう
とする場合の不都合を説明するための平面図である。 ■ ・・・硬質本体部、 2 ・・・流体注入口、 4 ・・・流体注入路、 5 ・・・チューブ、 7 ・・・外 筒、 0・・・空 間。
図、第2図は第・1実施例における流体注入後の断面図
、第3図は第2実施例を示す流体注入前の断面図、第4
図は第2実施例の流体注入後の断面図、第5図は第3実
施例を示す流体注入前の断面図、第6図は第3実施例の
流体注入後の断面図、第7図は第4実施例を示す流体注
入前の断面図、第8図は第4実施例の流体注入後の断面
図、第9図は第1実施例の装置を並列に複数個連結して
複数の部品を一度につかむ状態を示す断面図、第1O図
は第2実施例のつかみ装置を用い回転可能に構成した例
を示す断面図、第11図は第5実施例を示す流体注入前
の断面図、第12図は第5実施例の流体注入後の断面図
、第13図は従来例を示す断面図、第14図は従来例の
平面図、第15図は狭い間隔で並べた部品を示す正面図
、第16図は第15図の如き部品を従来のつかみ装置で
つかもうとする場合の不都合を説明するための平面図、
第17図は従来のつかみ装置で口紅をつかむ場合の断面
図、第18図は第17図の口紅をつかんで回転させよう
とする場合の不都合を説明するための平面図である。 ■ ・・・硬質本体部、 2 ・・・流体注入口、 4 ・・・流体注入路、 5 ・・・チューブ、 7 ・・・外 筒、 0・・・空 間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硬質本体部の上面に流体注入口を形成すると共に当
該本体部に流体注入路を形成し、硬質本体部にこれを内
包するように下端が開口した外筒を取付け、 外筒の下端外側と硬質本体部又は硬質本体部の上下部外
側に両端開口のチューブの両端を取付け、流体注入口か
ら流体注入路を経てエアー等の流体をチューブと外筒と
の間の空間又はチューブ内の空間へ注入してチューブを
内側へ膨張させて部品等をつかむように構成した部品等
のつかみ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63255390A JP2739216B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 部品等のつかみ装置 |
EP89118564A EP0364832B1 (en) | 1988-10-11 | 1989-10-06 | Catching head of apparatus for handling works such as lipstick and the like |
DE68915927T DE68915927T2 (de) | 1988-10-11 | 1989-10-06 | Greifer für Lippenstifte oder dergleichen. |
US07/655,263 US5083824A (en) | 1988-10-11 | 1991-02-13 | Gripping head of apparatus for handling objects such as lipsticks and the like |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63255390A JP2739216B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 部品等のつかみ装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9180659A Division JP2761637B2 (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 部品等のつかみ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106295A true JPH02106295A (ja) | 1990-04-18 |
JP2739216B2 JP2739216B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=17278097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63255390A Expired - Lifetime JP2739216B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 部品等のつかみ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5083824A (ja) |
EP (1) | EP0364832B1 (ja) |
JP (1) | JP2739216B2 (ja) |
DE (1) | DE68915927T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
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GB0008986D0 (en) * | 2000-04-13 | 2000-05-31 | Rhm Tech Ltd | Handling device |
US6817256B2 (en) * | 2001-02-27 | 2004-11-16 | Alfa Wassermann, Inc. | Pipette sampling system |
GB0115640D0 (en) * | 2001-06-27 | 2001-08-15 | Shuttleworth Gary | Picking/gripping aid |
US20040090075A1 (en) * | 2002-11-12 | 2004-05-13 | Robert Bushman | Remotely powered chuck |
DE202005005023U1 (de) * | 2005-03-24 | 2006-08-10 | Rothenaicher, Stefan | Handlingsystem |
AU2009260591B2 (en) * | 2008-05-28 | 2014-05-15 | Lantech.Com, Llc | Film clamp and related methods and apparatuses for wrapping loads |
JP6032054B2 (ja) * | 2013-02-20 | 2016-11-24 | トヨタ自動車株式会社 | 把持装置の当接部材 |
ITTO20130966A1 (it) * | 2013-11-27 | 2014-02-26 | Mas Pack S R L | Sistema rotativo a campana per manipolare contenitori. |
CN107088890B (zh) * | 2016-03-04 | 2018-08-24 | 温州市科泓机器人科技有限公司 | 柔性自适应可容差式新型机械手机构 |
US10695904B2 (en) * | 2017-12-19 | 2020-06-30 | Yanshan University | Bionic pneumatic soft gripping device |
CN108501011B (zh) * | 2018-04-10 | 2020-11-20 | 王天宇 | 一种用于杯壁搬运的柔性机械手机构 |
DE102018005511A1 (de) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Iwk Verpackungstechnik Gmbh | Tubenhalter für eine Tubenfüllmaschine |
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Citations (2)
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