JPH021048A - データ処理システムにおける電源制御装置 - Google Patents

データ処理システムにおける電源制御装置

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JPH021048A
JPH021048A JP63125136A JP12513688A JPH021048A JP H021048 A JPH021048 A JP H021048A JP 63125136 A JP63125136 A JP 63125136A JP 12513688 A JP12513688 A JP 12513688A JP H021048 A JPH021048 A JP H021048A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばPOSシステム等のデータ処理システ
ムのサテライトECR等からなる各従機に組込まれたデ
ータ処理システムにおける従機側電源装置に関する。
[従来の技術] 例えば、マスター・サテライト型POSシステムにおい
ては、1台のマスターECR(電子キャッシュレジスタ
)に複数台のサテライトECRがデータ伝送線でもって
接続されている。このようなシステムにおいて、マスタ
ーECRにより各→JテライトECRの電源オン/オフ
を制御するものがある。この場合のマスターECRおよ
び各サテライトECRの電源装置を第6図に示す。同図
において1がマスター側電源装置であって、電源スィッ
チ2を投入すると電源回路3に交流が供給されて+24
v(ボルト)と+5vの直流が生成される。この状態で
制御部からRPC(リモート・パワー・コントロール)
信号S1がトランジスタ4のベースに1共給されるとリ
レー5のコイル5aが通電されてスイッチ5bが閉成し
、+24VのRPC信号S2がRPC信号線6を介して
サテライト側電源装置7に供給される。
サテライト側電源装置7においては、ツェナー電圧6V
のツェナーダイオード8a、抵抗8bおよびトランジス
タ8Cからなる定電圧回路8により上記RPC信号S2
が供給されている期間のみほぼ5vの定電圧が生成され
、5SR(ソリッド・ステート・リレー)9のDC入力
端子9aに供給されてS SR9がオン動作し、電源回
路10に交流が供給されてサテライトECRが動作状態
へ移行するものとなっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来のサテライト側電源装置7におい
ては、マスターECRからのRPC信号S2が供給され
ている間のみ電源回路10が駆動する。換言すれば、各
サテライトECRの電源回路10を駆動させるためには
RPC信号S2を継続して送出する必要がある。このた
め、マスターECRの消費電力が膨大なものであった上
、RPC信号線6の瞬時的な回線断により各サテライト
ECRの電源断が発生し、図示しないデータ伝送線を介
してのデータ授受に支障をきたす虞れがあった。
そこで本発明は、主機からRPC信号を供給し続けなく
ても指定した従機のみを電源オン状態に維持でき、シス
テム全体の消費電力の大幅な低減を図り得るとともに、
RPC信号線の瞬時的な回線断によっても電源断を生じ
ることなく安定したデータ授受を達成できるデータ処理
システムにおける従機側電源装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解消するために本発明のデータ処理システム
における従機側電源装置は、主機に対してRPC信号線
およびデータ伝送線を介して複数台の従機が接続され、
主機と各従機との間でデータ伝送を行なうデータ処理シ
ステムにおいて、各従機は、主機から一定時間のみ送出
されるRPC信号の送出期間のみ定電圧を生成する定電
圧回路と、この定電圧回路からの定電圧によりオン動作
するスイッチング素子と、このスイッチング素子のオン
動作に応じて駆動しオフ動作に応じて停止する電源回路
と、この電源回路がオン動作時にデータ伝送線を介して
主機から入力された自己の従機を指定したRPC指定指
令に応動してパワーコントロール信号をオンし、かつ主
機からの自己の従機を指定したRPC指定解除指令に応
動してパワーコントロール信号をオフするパワーコント
ロール信号制御手段と、パワーコントロール信号のオン
によりスイッチング素子のオン動作を保持し、かつパワ
ーコントロール信号のオフによりスイッチング素子をオ
フ動作させるスイッチング素子制御回路とを有したもの
である。
[作用] このような手段を講じた従機側電源装置であれば、主機
からのRPC信号によりスイッチング素子がオン動作し
て電源回路が駆動する。このとき主機からの自己の従機
を指定したRPC指定指令がデータ伝送線を介して入力
されると、パワーコントロール信号がオンし、スイッチ
ング素子のオン動作を保持する。したがって、一定時間
経過後にRPC信号の供給が停止しても電源回路は駆動
し続ける。その後、主機からの自己の従機を指定したR
PC指定解除指令によりパワーコントロール信号がオフ
し、これによりスイッチング素子がオフ動作して電源回
路は停止する。
一方、RPC信号が入力したとしても、主機がら自己の
従機を指定したRPC指定指令が前記−定時間内に入力
されなければ、その一定時間を経過した時点で、電源回
路が停止される。
[実施例] 以下本発明の一実施例に係わるデータ処理シスヂムにお
ける従機側電源装置をマスター・サテライト型POSシ
ステムに適用した場合について図面を参照しながら説明
する。
第2図はマスター・サテライト型POSシステム全体を
示すブロック図であって、RPC信号線18およびデー
タ伝送線19を介して1台の主機としてのマスターEC
R2Oに複数の従機としてのサテライトECR21が接
続されている。なお、各サテライトECR21は、入力
された販売データをメモリに登録処理するとともにレシ
ートに印字し、かつ合計金額を算出してレシートを発行
する機能を有しており、前記マスターECR2Oは、各
サテライトECR21としての機能の他に、各サテライ
トECR21にて登録処理された販売データを集計する
機能、各サテライトECR21に対して設定データをD
LL (ダウン・ラインーローディング)する機能、各
サテライトECR21の電源オン/オフを制御する機能
等を有している。
第3図はマスターECR2Oおよび1台のサテライトE
CR21の詳細ブロック構成図である。
マスターECR2Oにおいて、CPU (中央処理装置
)22は演算回路、メモリ制御回路等を内蔵し、各種入
力データに応じて所定の演算処理を行なうとともに、パ
スライン23を介してプログラムなどの固定データを記
憶するROM24と、入力データや演算処理データなど
の可変的データを記憶するRAM25とを動作させる。
また、商品の販売登録データなどを入力するためのキー
ボード26からのキー信号を入力するキーボード入力回
路27、キー人力された販売登録データ等を表示するた
めの表示部28を駆動制御する表示制御回路29、レシ
ートなどに販売登録データ等を印字するためのプリンタ
30を駆動制御するとともに現金等を収納するためのド
ロワ31を開放せしめるプリンタ/ドロワ制御回路32
、データ伝送線19を介して各サテライトECR21と
の間で行なわれるデータ送受信を制御する伝送制御回路
34、RPC信号線18を介してRPC信号S2を送出
するマスター側RPC36にCPU22からのRPC信
号S1を出力する出力ポート37が前記パスライン23
を介してCPU22に接続されている。38はマスター
側電源装置であって、CPU22.ROM24.RAM
25.表示部28.プリンタ30などに所定ボルトの電
圧を供給する電源回路39と、前記マスター側RPC3
6とから構成されている。
一方、サテライト側ECR21は上記マスター側ECR
2Oとほぼ同様のブロック構成をなしており、CPU4
0はパスライン41を介してROM42とRAM43と
を動作させる。また、キーボード44のキーボード入力
回路45、表示部46に対する表示制御回路47、プリ
ンタ48およびドロワ49に対するプリンタ/ドロワ制
御回路50、データバス33を介してマスターECR2
Oとの間で行なわれるデータ送受信を制御する伝送制御
回路51、RPC信号線18を介してRPC信号S2が
供給されるサテライト側RPC52にCPU40からの
パワーコントロール信号S3を出力する出力ポート53
が前記パスライン41を介してCPU40に接続されて
いる。
54はサテライト側電源装置であって、前記サテライト
側RPC52と、このサテライト側RPC52により駆
動および停止が制御され、駆動時にCPU40.ROM
42.RAM43.表示部46、プリンタ48などに所
定ボルトの電圧を供給する電源回路55とから構成され
ている。
第1図は前記マスター側およびサテライト側電源装置の
具体的な回路構成図である。なお、第6図に示した従来
技術と同一部分には同一符号を付し、詳しい説明は省略
する。すなわち、マスター側電源装置38においては従
来技術と同様に、電源スィッチ2を投入すると電源回路
39に交流が供給されて+24V(ボルト)と+5vの
直流が生成される。この状態で、CPU22からRPC
信号S1がトランジスタ4のベースに供給されるとリレ
ー5のコイル5aが通電されてスイッチ5 b カ閉成
し、+24V(7)RPC信号S2がRPC信号線18
を介してサテライト側電源装置54に供給される。
サテライト側電源装置54においても、ツェナーダイオ
ード8a、抵抗8bおよびトランジスタ8cからなる定
電圧回路8によりRPC信号S2が供給されている期間
のみほぼ5Vの定電圧が生成され、5SR9のDC入力
端子9aに供給されて5SR9がオン動作し、電源回路
55に交流が供給されて駆動する動作は第6図と同様で
ある。
さらに、サテライト側電源装置54には、CPU40か
らのパワーコントロール信号S3がベースに供給される
トランジスタ61、トランジスタ61のオン動作により
通電されるリレーコイル62aとこのコイル62aの通
電により閉成するリレースイッチ62bとからなるリレ
ー62、上記リレースイッチ62bと5SR9のDC入
力端子9aとの間に介在されるRPC逆流防止用ダイオ
ード63から構成されるスイッチング素子制御回路60
が組込まれている。
第4図はマスターECR2OおよびサテライトECR2
1の電源立上時の動作を示す流れ図であり、第5図は、
RPC信号S1、RPC信号S2、サテライト側電源回
路55への入力信号およびパワーコントロール信号S3
の各信号波形およびサテライトECR21へ送出される
RPC指定指令およびRPC指定解除指令を示すタイム
チャートである。なお、第5図(a)はマスターECR
2OからサテライトECR番号を指定したRPC指定指
令が入力された場合を示し、同図(b)はRPC指定指
令が全く入力されなかった場合を示す。
以下、第4図および第5図を用いて説明する。
マスターECR2Oにおいて、電源スィッチ2が投入さ
れ電源回路39が駆動して所定電圧がCPU22に印加
されるとCPU22は第4図の左側のプログラム処理を
開始する。そして、出力ボート37を介してマスター側
RPC36に出力するRPC信号S1を時点t1にてオ
ンさせる(Pl)。すると、RPC信号S1によりトラ
ンジスタ4がオン動作し、これによりリレー5がオン動
作して、時点t2にて+24VのRPC信号S2がRP
C信号線35を介してサテライト側RPC54に出力さ
れる。
そして、その時点t2にて、伝送制御回路34およびデ
ータ伝送線19を介して電源を立上げるサテライトEC
R21に対してそのサテライトECR番号を指定したR
PC指定指令を送信する(P2)。
サテライトECR21においては、サテライト側RPC
54に供給されたRPC信号S2により定電圧回路8か
らほぼ5vの定電圧が発生されて5SR9がオン動作す
る。この結果、電源回路55に交流が供給されて駆動し
、CPU40に所定電圧が印加されてCPU40はプロ
グラム処理を開始する。そして、伝送制御回路51を介
してマスターECR2Oからの自己のサテライトECR
番号を指定したRPC指定指令を受信すると(Ql)、
時点t3にて出力ボート53を介してサテライト側RP
C52に出力するパワーコントロール信号S3をオンす
る(Q2)。するとトランジスタ61がオン動作し、リ
レー62がオン動作して5vの駆動信号がダイオード6
3を通って5SR9のDC入力端子9aに出力される。
一方、マスター側CPU22においては、RPC信号送
出後、タイマ機能により一定時間Tl  (例えば20
秒)を計時したならば(P3)、時点t4にてRPC信
号S1をオフさせる(P4)。すると、トランジスタ4
がオフ動作し、リレー5がオフ動作して時点t5にてR
PC信号S2がオフする。この結果、サテライト側RP
C52の定電圧回路8からは定電圧が発生しなくなるが
、スイッチング素子制御回路60からの駆動信号により
5SR9のオン動作は保持される。
その後、マスターECR2OおよびサテライトECR2
1はそれぞれ通常の処理を実行し、デー・夕伝送線19
を介してデータの授受を行なう。そして、例えば1日の
業務が終了しである特定のサテライトECR21の電源
をオフする必要があるとき、マスター側CPU22は伝
送制御回路34およびデータ伝送線19を介して該当サ
テライト・ECR21に対して、サテライトECR番号
を指定したRPC指定解除信号を送信する(P5)。
指定されたサテライト側CPU40においては、RPC
指定解除指令を受信すると(Q3) 、時点t6にてパ
ワーコントロール信号S3をオフする(Q4)。そうす
ると、トランジスタ61がオフ動作し、リレー62がオ
フ動作して+5ボルトの駆動信号がS SR9のDC入
力端子9aに供給されなくなる。この結果、5SR9が
オフ動作して電源回路55への交流供給が断たれ、サテ
ライト側電源回路55の駆動は停止する。
また、サテライトECR側のQlにおいて、RPC指定
指令が入力されなかった場合は、入力されるのを電源投
入から10秒等の予め定められた規定時間T2だけ待つ
。そして、その規定時間T2を経過してもRPC指定指
令が人力されなければ、マスターECR2O側から一定
時間Tl(−20秒)経過後にRPC信号S2がオフさ
れるのを待つ。この状態でRPC信号S2がオフされる
と、第5図(b)に示すように、5SR9は直ちに遮断
され、電源回路55が遮断される。すなわち、RPC指
定指令が入力されないサテライトECR21は一定時間
T1だけ電源が自動投入される。
なお、データ伝送線1つの故障等によって、Q3にてサ
テライトECR21側においてRPC指定解除指令が受
信できなかった場合は、データ送受信終了の後、30秒
等の予め定められた規定時間T3の経過を待ってパワー
コントロール信号S3をオフして電源を強制遮断する。
このように本実施例によれば、マスター側RPC36か
らのRPC信号によりサテライト側RPC52の5SR
9をオン動作させて電源回路55を駆動させるとともに
、マスター側CPU22からのRPC指定指令に応動し
てサテライト側CPU40からのパワーコントロール信
号S3をオンさせ、これによりスイッチング素子制御回
路60から+5Vの駆動信号を5SR9のDC入力端子
9aに供給することによって5SR9のオン動作を保持
するようにしたので、RPC信号S2を一定時間Tl 
 (例えば20秒)オンさせた後にオフさせてもサテラ
イトECR21の電源オンは維持される。したがって、
従来のようにマスターECR2OがサテライトECR2
1の電源オンの時間中RPC信号S2を出力し続ける必
要がないので、マスターECR2Oの電力消費を大幅に
軽減できる。また、信号ライン35が接触不良や断線等
により瞬間的に回線断を生じてもサテライトECR21
の電源断を生じることはなく、データ授受に影響を及ぼ
す虞れはない。
さらに、サテライトECR21側としては、全部のサテ
ライトECR21の電源がRPC信号S2にて立上がる
が、マスターECR2OからRPC指定指令にて指定さ
れたサテライトECR21のみ自己の電源回路9の動作
を保持するパワーコントロール信号S3を送出するので
、指定されたサテライトECR21のみ一定時間T1経
過後も電源オン状態を維持する。そして、他のサテライ
1−ECR21は一定時間T1経過後に電源が自動遮断
される。しかして、必要なサテライトECR21のみを
電源投入できることになり、POSシステム全体の消費
電力をさらに低減できる。
なお、前記実施例においてはパワーコントロール信号S
3をマスターECR2OからのRPC指定指令によりオ
ンさせる場合を示したが、自己の電源立上りを検出して
最初の処理によりパワーコントロール信号S3をオンさ
せてもよいものである。また、実施例ではデータ処理シ
ステムとして、マスターECR2Oを主機、サテライト
ECR21を従機とするマスター・サテライト型Pos
システムに適用した場合を示したが、他の主機および従
機の関係を有するデータ処理システムにも適用可能なの
は勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、主機からRPC信
号を供給し続けなくても指定した従機のみを電源オン状
態に維持でき、システム全体の消費電力の大幅な低減を
図り得るとともに、RPC信号線の瞬時的な回線断によ
っても電源断を生しることなく安定したデータ授受を達
成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は乃至第5図は本発明の一実施例に係わるデータ
処理システムにおける従機側電源装置をマスター・サテ
ライト型POSシステムに適用した場合を示す図であっ
て、第1図はマスター側およびサテライト側の電源装置
を示す回路図、第2図はPOSシステム全体を示すブロ
ック図、第3図は各ECRの詳細ブロック構成図、第4
図は動作を示す流れ図、第5図は動作を示すタイチャー
トであり、第6図は従来装置における回路図である。 8・・・定電圧回路、9・・・SSR,18・・・RP
C信号線、19・・・データ伝送線、20・・・マスタ
ーECR,21・・・サテライトECR,22,40・
・・CPU、36・・・マスター側RPC,38・・・
マスター側電源装置、52・・・サテライト側RPC。 54・・・サテライト側電源装置、55・・・電源回路
、60・・・スイッチング素子制御回路、SL、S2・
・・RPC信号、R3・・・パワーコントロール信号。 t5 (a) (b) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主機に対してRPC(リモート・パワー・コントロール
    )信号線およびデータ伝送線を介して複数台の従機が接
    続され、前記主機と各従機との間でデータ伝送を行なう
    データ処理システムにおいて、前記各従機は、 前記主機から一定時間のみ送出されるRPC信号の送出
    期間のみ定電圧を生成する定電圧回路と、この定電圧回
    路からの定電圧によりオン動作するスイッチング素子と
    、このスイッチング素子のオン動作に応じて駆動しオフ
    動作に応じて停止する電源回路と、この電源回路がオン
    動作時に前記データ伝送線を介して前記主機から入力さ
    れた自己の従機を指定したRPC指定指令に応動してパ
    ワーコントロール信号をオンし、かつ前記主機からの自
    己の従機を指定したRPC指定解除指令に応動して前記
    パワーコントロール信号をオフするパワーコントロール
    信号制御手段と、前記パワーコントロール信号のオンに
    より前記スイッチング素子のオン動作を保持し、かつ前
    記パワーコントロール信号のオフにより前記スイッチン
    グ素子をオフ動作させるスイッチング素子制御回路とを
    有したことを特徴とするデータ処理システムにおける従
    機側電源装置。
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