JPS63108234A - 計量インラインシステム - Google Patents

計量インラインシステム

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Publication number
JPS63108234A
JPS63108234A JP25287986A JP25287986A JPS63108234A JP S63108234 A JPS63108234 A JP S63108234A JP 25287986 A JP25287986 A JP 25287986A JP 25287986 A JP25287986 A JP 25287986A JP S63108234 A JPS63108234 A JP S63108234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
file controller
turned
label printer
label
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25287986A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Haraga
原賀 幸一
Yoshihiro Takai
高井 喜弘
Michio Suzuki
道雄 鈴木
Yuji Takahashi
雄次 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP25287986A priority Critical patent/JPS63108234A/ja
Publication of JPS63108234A publication Critical patent/JPS63108234A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スーパーマーケット等において生鮮食品等の
商品の計量値付けに使用される計量インラインシステム
に関する。
従来の技術 従来の計量インラインシステム構成としては。
パーソナルコンピュータ又はホスト機と複数台のラベル
プリンタとをバッチ方式によりインライン接続したマル
チドロップ方式が主流である。即ち、複数台のラベルプ
リンタをインラインによりシステム構成する場合、個々
のラベルプリンタにPLU(プライス・ルック・アップ
)メモリを持たせ、そのPLUメモリ内容を各々のラベ
ルプリンタで呼出しラベル印字してラベル発行するよう
にしている。しかし、このようなバッチ方式による場合
、ホスト機との間で送受信を行なっている間はインライ
ン状態により他の業務を行なうことができないという不
便がある。
しかして、リアルタイム方式により計量インラインシス
テムを構成したものもある。これは、複数台のラベルプ
リンタに対してインライン接続されたファイルコントロ
ーラが全てのラベルプリンタで必要なPLUメモリを一
括して持ち、任意のラベルプリンタで必要なPLUデー
タはファイルコントローラに間合せて応答を受けること
によりラベル発行するようにしたものである。このよう
なリアルタイム方式のインラインシステムによる場合に
は、使用しようとしているラベルプリンタの電源とファ
イルコントローラの電源とが共にオンしていなければ、
動作不可能である。従って、任意のラベルプリンタの使
用者はそのラベルプリンタの電源スイツチ投入により電
源をオンさせるとともに、ファイルコントローラの電源
が入っていない場合には、このファイルコントローラの
電源スイツチ投入により電源をオンさせる必要がある。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような計量インラインシステムとしての
スーパーマーケット等における実際面での構成を考える
と、パーソナルコンピュータやファイルコントローラは
事務所内に設置され、ラベルプリンタは肉、魚、青果等
の各販売部門毎に個別に設置されるのが一般的である。
従って、あるラベルプリンタを使用しようとする場合に
ファイルコントローラの電源が入っていなければ、その
使用者は自己のラベルプリンタが設置されている販売部
門とは離れた事務所まで行って、又は事務所の人に連絡
して電源を投入する必要があり、不便である。特に、事
務所とラベリング作業を行なうラベルプリンタ設置のバ
ックヤードとでは作業時間が異なるような場合もあり、
事務所が無人で閉じられているような場合には使用不可
となってししまうものである。このような不便を避ける
ためには、ファイルコントローラの電源を常にオンさせ
ておけばよいが、不経済である。
間居点を解決するための手段 各々秤を備えてラベル発行機能を持つ複数のラベルプリ
ンタとこれらのラベルプリンタで要する複数のPLU情
報を一括管理するファイルコントローラとをリアルタイ
ム方式によりインライン接続した計量インラインシステ
ムにおいて、各ラベルプリンタには電源起動回路を設け
る一方、ファイルコントローラ内にはこれらの電源起動
回路の何れかのオンによりこのファイルコントローラの
電源をオンさせる電源オン従動回路を設ける。
作用 ファイルコントローラの電源がオフの状態で任意のラベ
ルプリンタを使用しようとする場合、そのラベルプリン
タの電源起動回路をオンさせる。
この電源起動回路のオンによりインラインケーブルを経
てファイルコントローラ内の電源オン従動回路も動作し
、このファイルコントローラの電源がオンする。つまり
、任意のラベルプリンタで電源起動回路をオンさせる操
作を行なえばファイルコントローラの電源も自動的にオ
ンして使用可能な状態となる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第2図はシステム構成を示すもので、1台のファ
イルコントローラ1には複数台のラベルプリンタ2がリ
アルタイム方式(ループ方式)でインライン接続されて
いる。ここで、前記ラベルプリンタ2は何れも電子秤を
備えて計量値付けされたラベルを発行する機能を持つも
のであり、各々店舗内において肉、魚、青果等の各販売
部門毎に個別に設置されるものである。又、インライン
接続について説明すると、本実施例のインラインケーブ
ル3のデータライン3aはHDLC(ハイレベルデータ
リンクコントロール)又は5DLC(シンクロナイズデ
ータリンクコントロール)又はこれらに準する手順によ
り接続するものである。
つまり、インラインシステムとしては、各々PLUメモ
リを持つラベルプリンタをパーソナルコンピュータ等に
バッチ方式により接続するマルチドロップ方式もあるが
、この方式のインラインシステムでは特定のラベルプリ
ンタとの交信中に他のラベルプリンタが割込むことは不
可能であり、処理に時間がかかる。この点、本実施例の
リアルタイム方式のインラインシステムによれば、特定
のラベルプリンタ2とファイルコントローラ1との間で
交信があっても、他のラベルプリンタ2が割込むことが
できる。又、ファイルコントローラ1はこれらの複数の
ラベルプリンタ2でラベル発行に必要な各種のPLU情
報、例えば品番、品名、単価等の情報及び各種の集計デ
ータ等をPLUファイルとして格納し、これらの情報を
一括管理し、ラベルプリンタ2側からの間合せに対して
データライン3aを通して応答するものである。そして
、このようなファイルコントローラ1にはファイルコン
トローラ1とともに事務所等の管理部門に設置されるパ
ーソナルコンピュータ4が接続線5によりBSC手順又
はこれに準する手順で接続されている。このパーソナル
コンピュータ4は前記ファイルコントローラ1に設けら
れるPLOファイルの設定、変更等の業務を行なうもの
である。
しかして、本実施例では各ラベルプリンタ2には電源起
動回路6が各々設けられているとともに、ファイルコン
トローラ1内には電源オン従動回路7が設けられている
。そして、これらの電源起動回路6と電源オン従動回路
7とはインラインケーブル3中の電源制御ライン3bを
通して接続されている。
ここで、これらの電源起動回路6及び電源オン従動回路
7を含めた回路構成を1つのラベルプリンタ2で例示す
る第1図を参照して説明する。まず、ラベルプリンタ2
においてはAC電源に接続される電源プラグ8、全波整
流回路9及び電源スイッチ10を介して電源トランス1
1が設けられている。この電源トランス11の2次側か
らラベルプリンタ2用の各種電源12が取られるもので
あり、その1つの2次巻線部分は28V、0.5Aの電
源起動回路6用の電源12aとされている。
そしそ、この電源12に接続された前記電源起動回路6
は、全波整流回路13とその出力端子間に接続された2
つの並列なコンデンサ14.15と逆流防止のOR構成
とするダイオード16とにより構成され、電源制御ライ
ン3bに接続されている。
一方、ファイルコントローラ1においても、まず、AC
電源に接続される電源プラグ17、全波整流回路18及
び電源スイッチ19を介して電源トランス2oが設けら
れている。この電源トランス20の2次側からファイル
コントローラ1用の各種電源21が取られるものである
。しかして、前記電源オン従動回路7は前記電源スイッ
チ19に対して並列なソリッドステートリレー(S S
 R)22を含むものである。そして、このソリッドス
テートリレー22のオン・オフを前記電源起動回路6の
状態により制御するためのトランジスタ23,24がこ
のソリッドステートリレー22と電源制御ライン3bと
の間に設けられている。これらのトランジスタ23.2
4間にはツェナダイオード25が接続されている。又、
前記トランジスタ24はオフ時の応答動作を良好にする
ためのものである。
このような構成において、ファイルコントローラ1にお
いてその電源スイッチ19がオンしている状態であれば
、このファイルコントローラ1の電源21は電源オン従
動回路7の状態に関係なくオン状態となる。
しかして、ファイルコントローラ1の電源スイッチ19
がオフ状態にあり、このファイルコントローラ1の電源
21がオンしていない状態で、任意のラベルプリンタ2
を使用しようとする場合を考える。この場合、少なくと
もそのラベルプリンタ2の電源12がオンしているとと
もに、ファイルコントローラ1の電源21もオンしてい
る必要がある。そこで、そのラベルプリンタ2の電源ス
イッチ10をオンさせる。これにより、電源トランス1
1はAC交流電源に接続されてラベルプリンタ2に対し
て電源12を供給し得るオン状態となる。これにより、
その一部の電源12aによって電源起動回路6にも電源
電圧が供給されてオンする。即ち、コンデンサ14.1
5の両端に充電電圧が発生する。この電圧がインライン
ケーブル3の電源制御ライン3bを通して電源オン従動
回路7のトランジスタ23.24間に供給される。
これにより、トランジスタ23.24が共にオンしてソ
リッドステートリレー22をオンさせる。
これにより、電源スイッチ19がオフであっても電源ト
ランス20がAC交流電源に接続状態となって、ファイ
ルコントローラ1の電源21が自動的にオン状態となる
。このように、任意のラベルプリンタ2においてその電
源スイッチ1oをオンさせるだけで、ファイルコントロ
ーラ1の電源をも自動的に立上げることができ、ラベル
プリンタ2とファイルコントローラ1との設置場所の相
違、作業時間の相違等の影響を受けることなく、使用し
ようとするラベルプリンタ2における操作のみで電源処
理ができる。ここに、各ラベルプリンタ2の電源起動回
路6は電源オン従動回路7に対してOR接続されており
、複数のラベルプリンタ2の何れの電源起動回路6がオ
ンしても電源オン従動回路7がオンして電源21がオン
する。そして、電源スイッチ19がオフ状態で電源21
がオンしている状態では、全てのラベルプリンタ2の電
源起動回路6がオフすることにより電源オン従動回路7
がオフしてファイルコントローラ1の電源21がオフす
る。
ところで、このようにラベルプリンタ2側によりファイ
ルコントローラ1の電源21をオン・オフ制御し得るシ
ステム構成によれば、ファイルコントローラ1には電源
スイッチ19を設けなくてもよいといえる。この点、本
実施例では、ラベルプリンタ2は不使用状態にあっても
、ファイルコントローラ1とパーソナルコンピュータ4
との間を接続状態としてこのファイルコントローラ1の
みを使用する場合もあるので、ファイルコントローラ1
にも電源スイッチ19を設けているものである。
又、前述した説明では各ラベルプリンタ2の電源起動回
路6を各々の電源スイッチ10のオンによりオンさせる
ようにしたが、第1図中に示すよに電源起動回路6中の
コンデンサ4,15間に専用スイッチ26を別個に設け
、電源スイッチ10のオン状態でこの専用スイッチ26
をオンさせることにより、電源起動回路6をオンさせる
ようにしてもよい。これによれば、ラベルプリンタ2を
オフライン状態で使用する場合等において便利となる。
発明の効果 本発明は、上述したように各ラベルプリンタにはファイ
ルコントローラ用の電源起動回路を設け、ファイルコン
トローラには何れかの電源起動回路のオンによりファイ
ルコントローラの電源をオンさせる電源オン従動回路を
設けたので、ファイルコントローラの電源がオフ状態の
時に任意のラベルプリンタを使用しようとする場合、そ
のラベルプリンタの電源起動回路をオンさせるだけの操
作でファイルコントローラの電源をも自動的に立上げる
ことができ、両者の設置場所の相違等の影響を受けるこ
となくシステムを使用可能状態として計量値付は作業を
行なうことができ、この際、電源起動回路を専用スイッ
チによりオンさせるようにすれば、ラベルプリンタのオ
フラインでの使用にも対処することができ、又、ファイ
ルコントローラにも電源スイッチを設けておけばパーソ
ナルコンピュータとファイルコントローラとの単独使用
等にも容易に対処できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路図
、第2図はシステム構成を示す配線図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々秤を備えてラベル発行機能を持つ複数のラベル
    プリンタとこれらのラベルプリンタで要する複数のPL
    U情報を一括管理するフアイルコントローラとをリアル
    タイム方式によりインライン接続した計量インラインシ
    ステムにおいて、前記各ラベルプリンタに電源起動回路
    を設け、前記フアイルコントローラ内にこれらの電源起
    動回路の何れかのオンによりこのフアイルコントローラ
    の電源をオンさせる電源オン従動回路を設けたことを特
    徴とする計量インラインシステム。 2、電源起動回路は、各々のラベルプリンタの電源スイ
    ツチのオンによりオンすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の計量インラインシステム。 3、各々のラベルプリンタに各々の電源起動回路をオン
    させるための専用のスイツチを電源スイツチと別個に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計量
    インラインシステム。 4、フアイルコントローラに電源スイツチを備え、フア
    イルコントローラは自身の電源スイツチのオンにより電
    源がオンするとともに、前記電源スイツチのオフ時に電
    源起動回路のオン・オフに従い電源がオン・オフされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計量イン
    ラインシステム。
JP25287986A 1986-10-24 1986-10-24 計量インラインシステム Pending JPS63108234A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25287986A JPS63108234A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 計量インラインシステム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25287986A JPS63108234A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 計量インラインシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63108234A true JPS63108234A (ja) 1988-05-13

Family

ID=17243431

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25287986A Pending JPS63108234A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 計量インラインシステム

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JP (1) JPS63108234A (ja)

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