JPH0210318A - 液晶表示器 - Google Patents

液晶表示器

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JPH0210318A
JPH0210318A JP63161240A JP16124088A JPH0210318A JP H0210318 A JPH0210318 A JP H0210318A JP 63161240 A JP63161240 A JP 63161240A JP 16124088 A JP16124088 A JP 16124088A JP H0210318 A JPH0210318 A JP H0210318A
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JP
Japan
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liquid crystal
optical
crystal layer
crystal display
polarizer
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Pending
Application number
JP63161240A
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English (en)
Inventor
Kenichi Narita
建一 成田
Takeshi Suzaki
剛 須崎
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明は、高時分割駆動に適し2表示の見易い液晶表示
器に関する□ 口】 従来の技術 近年液晶分子が180〜300度の捩角の螺旋構造をと
るように配向することにより良コントラストの視野角が
広く高時分割駆動できるようにした液晶表示器が商品化
されてきたが、液晶の複屈折性のために表示色が青また
は黄色に着色して見える。そこで日経マイクロデバイス
誌no・28(1987年10月景)84頁に記載され
ている如く白地に黒い表示が行える高時分割駆動中の液
晶表示器が開発されるようになうもそしていくつかの方
法のうち、位相補賞板を用いる方法が地の色相(背景色
]を最も白地に近付けるとされていたが液晶パネルt−
2枚必要とするので好ましくなかったり より詳細に説明すると、上述した液晶分子を大きく捉っ
た液晶表示器に於ては、液晶の複屈折性のために、干渉
色が観察される。これは液晶層で光線が楕円偏向して色
呈が現れるのであるから、ねじられた光をねじりかえす
という目的で、駆動用の液晶パネルと同じ液晶パネルを
色消用として積層するものと説明されている。
ところがこのような液晶パネルは、高時分割駆動に適し
ているので表示面積は大きくなるn一方干渉色は液晶層
の厚みにも依存するので、液晶の制御は広い面積にわた
って厳密な管理を必要とされ、歩留まりも悪く高価とな
る。また表示器全体が厚くなるので、視差による表示位
置のずれやコントラストの蛍化が生じて好ましくない。
−万液晶表示器での色相全調節するという点では、−!
−一波長板位相板ヲ由いるという考えが古くから存在し
例えば特開昭50−72645号公報、!#!f開昭5
5−600号公報などがある。しかし着色と色消しは一
見逆の理論で簡単に考えられるが1円偏向や一波長板に
よる色消しは事突上困難であろう 特にはコントラスト
が低くなったり。
ほかの干渉色が現れるなど光学特性の調整が困難で、し
かも広い面積にわたって液晶層レターデーシーン全均一
に特定されていなければ表示品位がよυ低下してしまい
好ましくない。
ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は上述の点全考慮してなされたもので、液晶分子
が180〜300度の螺旋構造をもった液晶表示器にお
いて、液晶を光学的一軸性の層になるように補償する位
相板を積層することで表示色が無彩色でコントラストも
高くし、特には厚みの薄い位相板で光学特性を均一化し
、視差による表示位置のずれやコントラストの変化が生
じない液晶表示器を提倶するものである□ 二2課題全解決する手段 本発明は上述した複屈折干渉色を呈するツイストネマテ
ィック相の雁晶儒の基板の表面に高分子樹脂からなり光
学的位相板の働きをする被膜、若しくはラビングされた
高分子樹脂からなる被@を設けたもので、さらには前記
被膜は光学的一軸性を有し、その光軸方向と、近接する
偏光子の偏光軸が40±5度の角度をなし、あるいは液
晶層の複屈折異方性Δnと厚みdの積Δn−d(LC)
と、前記被膜の複屈折異方性Δnと厚みdの積Δn−d
(PH)が、 0.6」・d (LC)+59(7ゾ・d (PHKO
,6」・d(LC)+210または 072、W ・d (LC)−036<an−d(PH
)<0.7kA・d(LC)−0,16または (7,5XIU−’ )(Δn−d(LC)−400)
2+150り頴4(PH)<(7,5XIOHd・d(
LC:)−4003+:(OIJの関係を満たす液晶表
示器である。
また本発明は、厚みが10μm以下で複屈折異方性Δn
と厚みdの積Δn−d(LC)が0.6以上0以下で、
液晶分子が180〜300変の捩角の螺旋構造をなした
ネマティック液晶層と、その液晶@を挟持する偏光子と
、液晶層と偏光子の間に挿入され、複屈折異方性Δnと
厚みdの積Δn−dtPH>が600 nm以下の複数
響からなる光学的一軸性を有する光学層を具備し背景が
無彩色の液晶表示器であり、その光学層は少なくともΔ
n−d t PHンが200nm以下の樹脂製の位相板
全台み、光学層は互いの境界面で光軸が3度未満のずれ
で積重され、偏光子と近接する前記位相板の光軸方向と
当該偏光子の偏光軸が40度以上50[以下の液晶表示
器である。
制作 用 これにより液晶表示器は消色された光線と遮光された黒
色で表示を行うことができるので、紙に印刷されたよう
な表示品位の高い表示ができ、コンl−7ストも高い。
この表示は白黒反転できるので、ネガ表示もポジ表示も
できる。
そして液晶パネルは一枚しか用いないし、光学的位相被
膜や樹脂位相板はレターディジ目ンAn・d (PH3
’に小さくできるので、位相板の光学特性を一定に保っ
たまま大面積に生産性良く得ることができる。
さらに表示器全体’ft:N<構成できるので、視差に
よる表示位置のずれやコントラストの変化が生じない。
へ]実施例 WIJ1図は本発明実施例の液晶表示器の断面図である
−11は透明電極と液晶分子の配向率とを内面に有した
ガラス板等からなる基板で、透明電極は例えばドットマ
トリグクス表示を行うよう上下の基板で直交するように
配置され、配向率は液晶分子をホモジニアス配向するよ
うに配向処理がされている□これらの基板1はシール剤
により平行に張り合わされ容器を形収している。2は基
板1に挟持された正の誘電異方性をもつカイラルネマテ
ィック相液晶からなる液晶層で、液晶分子が180〜3
0(JF、の捩角の螺旋構造、例えば240度ツイスト
ネマティ1りとなっている。13は液晶層2を挟持する
ように基板1の外側に配置された2枚の偏光子である。
4は液晶層2と偏光子3の間に位置するように基板1の
表面に設けられた被膜で、印刷法によって得られたポリ
エステ〃樹脂、ボリスチVン樹脂などの高分子樹脂から
なるn各々の光学時性につき、まず本発明の原理につい
て説明する。
液晶NIJ2は液晶分子の複屈折性に基づく光学特性と
、螺旋構造による旋光性とにより複雑な光学特性の複合
的光学特性を示しているので、これを光学的一軸性異方
体に近似することを考えた。
一般に光学的一軸性異方体を値交ニコルで挟持すると、
その積り体全通して肉眼に達する光の強さ、即ち明るさ
は次の式で表される。
I −In5in2(2θ)Sin2((K/λ)m 
d )ここに I :透過光強度 IO=入射光強問 θ :光学的−動性異方体の光軸と一万の偏光軸のなす
角 λ :観察に使用する光の波長 Δn:光学的一軸性異方体の屈折率異方性d :光学的
一軸性異方体の厚さ である。そして光学的一軸性異方体としての最大コント
ラストを得るには、よく知られたように偏光板の偏光軸
と光学的一軸性異方体の光軸を45度ずらした状態とな
る。しかしながら液晶層の場合には、液晶分子が螺旋構
造をとっているので旋光性が生じ、光軸がねじれに沿っ
て回転するため上式の通りにならない。そこで−万の偏
光子の偏光軸を近接する液晶分子の配向方向と45度を
なすように設定し、もう一方の偏光子を回転させて、透
過光の分光スペクトルt−調べ、可視光領域において上
式に対応する透過光強!f%性を示す角度が2つあるこ
とを確認したりこの時の回転させた偏光子の偏光軸とそ
れに近接する液晶分子軸とのなす角は、液晶分子@全基
点として液晶分子のねじれと同じ方向に、はぼ40〜6
0度及び130〜150度であった。1本発明はこの状
態金基に液晶表示器において複屈折性を補償する方法と
して液晶層と位相板の積層体が光学的一軸性異方体とな
るように位相板の光学特性tv4uする事を考えた。
係る原理に基すいて導いた実験式によると液晶分子のレ
ターディジ1ン」・dtLctと位相板のレターディジ
1ンΔn−dtPH)とが OBΔn−dcLc)+60<1hn−dtPl−1)
<0,6Δn−dcLc)+210nmまたは 0.726n −d(LC)−0,36<鋪−d(PH
3<0.72Δn−d(LC)−016nmの関係を満
たすとき光学的一軸性異方体と液晶分子が180〜30
0度の捩角の螺旋構造の液晶表示器の透過光の光路長が
ほぼ等しくなる。
この様な条件に従った代表的な実施例を示す□まずfI
gtの実験式に適合する例を示す1以下余白 ここで、液晶セルと偏光子との関係は45匿進み方向と
し、位相板の光軸方向と近接する液晶分子の配向方向と
のなす角δが90変のネガ表示の場合の例である。
次に後の式に適合する例を示す。
ここでaは位相板を設けたほうの偏光子の偏光軸(基点
)と近接する紗晶分子の配向方向が為す角14は位相板
を設けないほうの偏光子の偏光all(基点)と近接す
る液晶分子の配向方向が為す角、rは位相板の高分子の
整列方向(光学的一軸性の光軸方向)と近接する偏光子
の偏光軸(基点)とが為す角である。またロプトh、1
は比較のために掲げた好ましくない例である。
またΔn−d<PHrが小さい万が位相板の光学特性を
均一にできるので第1の式において液晶セルの光路差よ
りも、可視光領域のほぼ号波長だけ光路差の少ない位相
板を中いることを検討し、表示を無彩色にするための実
験式を得たり (7,5X0 3(Δn−d(LC)−400)2+1
50%n−d(PH3<(7,5X1(1)(Δn−d
(LC)−400) +300nmこの様な条件に従っ
た代表的な実施例會示すn以下余白 ここで、液晶セルと偏光子との関係は第1の式の関係か
ら一方の偏光子を90度回転させ位相板の光軸方向と近
接する液晶分子の配向方向とのなす角δが90度、また
偏光子の偏光軸と近接する液晶分子の配向方向とがなす
角/8は45度のネガ表示の場合の例であるり このような条件を第2肉に示す□斜線部が好ましい範囲
である。
この様な好ましい実施例において位相板の光軸方向と近
接する液晶分子の配向方向とのなす角δが70度以上1
10tx以下であり、まな偏光子の偏光軸と近接する液
晶分子の配向方向とがなす角は30度以上60度以下の
場合に高いコントラストを示した。
上述した位相板は厚みが薄いほど光学特性金均−にでき
るので、本発明に於ては、これを高分子樹脂被膜等の薄
層あるいはそのような薄層の積層体からなる光学層で構
成するものである。
まず第3図に示すように高分子樹脂被膜をロールコータ
−で印刷塗布する場合を説明するn高分子樹脂41はド
クター/<−51によってコーティングローラー52の
表面に薄く引き伸ばされるりそしてこの時分子鎖がコー
ティングローラー52の回転方向に並行に並ぶように、
樹脂41の粘度やドクターパー51の圧力等が調整され
るり高分子樹脂410例としては、ポリカーポネー計、
ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂や、
ポリスチレン等が好ましく、これを吸水性がなく蒸発速
度の遅い溶4j、例えばアセトフェノン、ジイソブチル
ケトン等に40〜60 wt*  溶かして中いる。こ
のような状態で基板11t−矢印の方向に搬送し、基板
11表面に樹脂41を塗布した後50〜toot″で乾
燥させる^この様にして形成された樹脂被膜は分子鎖が
基板の搬送方向に一致した一軸配向し、光学的位相板の
働きtする。
そのレターデイシランΔn−d(PH)t”大きくする
ためにコーティングローラー52の回転数と基板11の
搬送速度と’tミスマツチさせてもよい。
亦、高分子樹脂として上述のもののほかポリビニルアル
コールやポリスルホン系樹脂を用いることもできる。い
ずれの樹脂も、被膜形成後に回転ローラーや綿布で一方
向フピング処理することによって光学的−軸配向響性を
持たせることができる。この場合には、上述の例と異な
り、溶剤はケトン@、ベンゼン、塩化メチレンNメチル
ピロリドン等種々利用出来20〜60 wt%溶かして
用いればよい。
このように基板に直接被111−設ける場合には、表示
器を薄くすると共に取扱も容易になるが、液晶の電気的
特性を特定の目的のために変更した場合などには糸のレ
ターディジ1ンが変わるので、被膜の形成条件を変更し
なければならないn従ってそのような場合にはΔn−d
(PH)が200nm以下で厚みのu、somm以下と
十分薄い樹脂成形された光学Faを積層するとよい。こ
の場合には特性の調整された光学層を被、lII!4を
持つ基板lに選択的に積層する方法と、複数の光学特性
の光学1!llk積鞠することで所定のレターディジ1
ンに調整する方法があるりこの場合の前述した光学的一
軸性を保つための糸の条件を示すりホモジニアス配向さ
れ180〜300eの螺旋構造をなしたネマティプク液
晶智として、その欣晶薯の厚みが10μm以下で複屈折
異方性Δnと厚みdの積Δn−dtLC)が0.6以上
0以下に対し。
光学層の複屈折異方性Δnと厚みdの積Δn−dLPH
)が200nm以下で、互いの境界面で光軸が3度未満
のずれでff1llされ、光学層全体のΔn−dtPH
)が600nm以下トナルff14C構1fflすれば
複屈折干渉色による表示ムラは実用上無視出来るへそし
てさらに好ましくは、光学層の光軸方向と偏光子の偏光
軸が40±5度となっていればよく、例えば有好表示面
の面積がA4版の大きさの全面にわ九うて均一に無彩色
の液晶表示5′1&:得ることができた。
ト)@明の効果 以上の如くにより液晶表示器は液晶パネルにより複屈折
旋光された光#l全光学的−軸注性方体として補賞する
ことによって着色されない光線(これにより地の色を白
色にできるiと遮光された黒色で表示を行うことができ
るので、白紙に黒色印刷されたような表示品位の高い表
示ができ、コントラストも高い□この表示は白黒反転で
きるのでネガ表示もボン表示もできるうそして液晶パネ
ルは一枚しか用いないし光学層は印刷や成形によって製
造できるので生産性がよく廉価となる◎また、その光学
層のΔn−d(PH]i小さくできるので、光学層の光
学特性を一定に保ったまま大面積に構成できるうさらに
、液晶表示器全体t−薄く構成できるので、視差による
表示位置のずれやコントラストの変化が生じない。
【図面の簡単な説明】 第1因はX@明夫施例の液晶表示器の断面肉、第2囚は
本発明の複屈折異方性に関する特性図、第3図は本発明
実施例に係る光学層の脚造説明図である。 l・・・・・・基板、 4・・・・・・被嘆i 2・・・・・・液晶層、 3・・・・・・偏光子、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)2枚の基板と、正の誘電異方性を有し複屈折干渉色
    を呈するツイストネマティック相の液晶層と、該液晶層
    を挟持する偏光子とを具備し、前記基板の少なくとも一
    表面に於て有効表示面を含む範囲に設けられた高分子樹
    脂からなり光学的位相板の働きをする被膜を具備してい
    ることを特徴とする液晶表示器。 2)2枚の基板と、正の誘電異方性を有し複屈折干渉色
    を呈するツイストネマティック相の液晶層と、該液晶層
    を挟持する偏光子とを具備し、前記基板の少なくとも一
    表面に於て有効表示面を含む範囲に、ラビングされた高
    分子樹脂からなる被膜が設けたことを特徴とする液晶表
    示器。 3)前記被膜は光学的一軸性を有し、その光軸方向と、
    近接する偏光子の偏光軸のなす角が40度以上50度以
    下である事を特徴とする特許請求の範囲1項または2項
    記載の液晶表示器。 4)前記液晶層の複屈折異方性Δnと厚みdの積Δn・
    d(LC)と、前記被膜の複屈折異方性Δnと厚みdの
    積Δn・d(PH)が、 0.6Δn・d(LC)+60<Δn・d(PH)<0
    .6Δn・d(LC)+210または 0.72Δn・d(LC)−0.36<Δn・d(PH
    )<0.72Δn・d(LC)−0.16または (7.5×10^−^4)(Δn・d(LC)−400
    )^2+150<Δn・d(PH)<(7.5×10^
    −^4)(Δn・d(LC)−400)^2+300の
    関係を満たす事を特徴とする特許請求の範囲1項または
    2項記載の液晶表示器。 5)ホモジニアス配向され厚みが10μm以下で複屈折
    異方性Δnと厚みdの積Δn・d(LC)が0.6以上
    1.0以下で、液晶分子が180〜300度の捩角の螺
    旋構造をなしたネマティック液晶層と、その液晶層を挟
    持する偏光子と、液晶層と偏光子の間に挿入され、複屈
    折異方性Δnと厚みdの積Δn・d(PH)が600n
    m以下の複数層からなる光学的一軸性を有する光学層を
    具備し背景が無彩色の液晶表示器。 6)前記光学層は少なくともΔn・d(PH)が200
    nm以下の樹脂製の位相板を含み、光学層は互いの境界
    面で光軸が3度未満のずれで積層されていることを特徴
    とする特許請求の範囲5項記載の液晶表示器。 7)前記偏光子と近接する前記位相板の光軸方向と当該
    偏光子の偏光軸が40度以上50度以下である事を特徴
    とする特許請求の範囲6項記載の液晶表示器。
JP63161240A 1988-06-29 1988-06-29 液晶表示器 Pending JPH0210318A (ja)

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Cited By (1)

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