JPH02103050A - メッキ及びエッチング用レジストの形成方法 - Google Patents

メッキ及びエッチング用レジストの形成方法

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JPH02103050A
JPH02103050A JP1111886A JP11188689A JPH02103050A JP H02103050 A JPH02103050 A JP H02103050A JP 1111886 A JP1111886 A JP 1111886A JP 11188689 A JP11188689 A JP 11188689A JP H02103050 A JPH02103050 A JP H02103050A
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JP
Japan
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polymer
resist
plating
photosensitive layer
carboxyl group
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JP1111886A
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English (en)
Inventor
M Joseph Adelheid Sondergeld
マンフレート・アデルハルト・ヨーゼフ・ゾンダーゲルト
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • G03F7/032Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders
    • G03F7/033Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers

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  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来の技術] この発明は、少なくとも1種の付加重合性のエチレン系
不飽和化合物と、光開始剤又は光開始系と、少なくとも
1種がカルボキシル基をr了するポリマーであるポリマ
ーバインダーとを含む光!TiTi相性組成物なり、場
合に応じて合成樹脂フィルムを備えた感光性層を金属系
基体又は金属クラッド基体に被覆する工程と、画像様(
 imagcvlse )露光の前又は後に前記合成樹
脂フィルムを除去した感光性層を画像様露光する工程と
、主成分として1種又はそれ以上のハロゲン化炭化水素
を含む有機溶媒又は溶媒混合物で感光性層の非露光部分
を6しい落とす[二程と、を貝6晶するメッキ及びエッ
チング用しシストの形成方法に関する。
ポリマーのバインダー、付加組合性化合物、光開始剤、
及び必要に応じて他の添加剤を含む光重合性組成物は、
画像記録材料、特に、プリント基板製造用のソルダーレ
ジスト、並びにメッキ及びエツチングレジストのような
フォ!・レジストに広範に使用されている。
現状の技術において、そのような画像記録材料は、基体
上にlik体の組成物を噴霧、塗(111又はカレンダ
リングするか、又は、基体上に乾式フィルムをラミネー
トすることにより製造することが一〇きる。米国特許第
一4,469,982号公報、及び第3.547,73
0号公報では、サンドイッチ構造を(i Lたフィルム
状のレジストが、カバシートと一時的な拭材の間の光重
合性層の形で開示されている。これらのフィルム状のレ
ジストを例えば、銅の基体上にラミネートし、画像様露
光し、及び現像して、所定形状のレジスト層を形成する
。この層は、基板上で選択的エツチング、メッキ、又は
半田処理を行わせることができる。
基本的な光重合性組成物により指示されるように、9機
溶媒で現gll nJ能なフォトレジスト材料と、水系
現像口1能なフォトレジスト材料とがある。
]、、1.1−}リクロロエタンのような9機溶媒で現
像できるフォトレジストフィルムは、メッキ及びエツチ
ングに使用される水系の処理浴中で不活性である通常の
疎水性ポリマーバインダーを含む。このようにして、満
足できる処理ラチチュードが達成され、レジストの膨潤
、剥離、及びレジストの下へのメッキの被着が防止され
る。
しかしながら、前記の疎水性のバインダーを使用すると
、高い表面張力を持つメッキ浴、例えば、約60ダイン
/印の酸性銅浴において、フォトレジストは、その麓部
でメッキ液で適切に濡れない結果となる。この不適切な
濡れは、レジストの麓部に沿って均一な金属の被着をさ
せず、不規則な端部の形成をさせる。したがって、後段
の処理毛程でギザギザの部分及びエツチングで抜けたス
ポットを含む端部を白する金属性の回路ラインが11ノ
られる。メッキレジストとして使用される場合、9機溶
媒に1工溶の上記フ4−1・レジストはギザギザの回路
ラインを生じる。この技術がさらに徹細な回路ラインに
対して進められるにつれて、この問題が強調され、現状
のレジスト飼料ではそれらに幻ずる要求を満足させるこ
とができない。
[発明の概蒙] したがって、この発明の課題は、ハロゲン化a機溶媒で
迅速に及び完全に現像でき、並びにメッキレジストとし
て使用した場合に均一に端部形成された回路ラインを与
えるフォトレジストを作ることである。この使用におい
て、一般的な特性に悪影響を及ぼさないようにするべき
である。久細な像の要素でさえ、良好な貯蔵安定性、広
い処理及び使用の寛容度、正確な像の再現性等の特性が
与えられなければならない。同時に、6機溶媒で現像+
−+1能なフォトレジストのエツチング及びメッキ浴中
における高い安定性が保持されなければならない。
この課題は、少なくとも1種の付加重合性のエチレン性
不飽和化合物と、光開始剤又は光開始系と、少なくとも
1種がカルボキシル基をf−rするポリマーである少な
くとも1種のポリマーバインダーとを含む光重合性組成
物からなり、場合に応じて合成樹脂フィルムを備えた感
光性層を金属系基体又は金属クラッド基体に技工する工
程と、画像様露光の前又は後に前記合成樹脂フィルムを
除去して感光性層を画像様露光する工程と、主成分とし
て1種又はそれ以上のハロゲン化炭化水素を含む0機溶
媒又は溶媒混合物で感光性層の未露光部分を洗い落とす
工程と、を具備するメッキ及びエツチング用レジストの
形成方法によって解決される。
この発明は、カルボキシル基を含むポリマーが、ポリマ
ー1g当り30ないし70 II+g K OHの酸価
を有することを特徴とする。
[発明の詳細な記述] ハロゲン化炭化水素で現像できるフォトレジスト材料中
に、ポリマー1g当り30ないし70LI1gの酸価に
対応する特定のカルボキシル基含有量を有するこの発明
のポリマーのバインダーを使用することによって、銅メ
ッキ工程中レジストの麓部の良好な濡れ性によりレジス
トの麓部に沿って均一に銅メッキを施こせるメッキレジ
ストが得られる。したかって、後段の処理工程において
、メッキラインの均一なエツチングが達成され、所望の
導体断面及び均一性を有する印刷回路が得られる。
カルボキシル基も含む水系現像可能なフオトレジス!・
l1には不都合な性質があるので、ノ10ゲン化(−7
機溶媒で現像可能なフォトレジスト材料にカルボキシル
基(をaむバインダーを導入することを6定する論議が
あった。そのような水系現像可能なフォトレジスト材料
から作られたエツチング及びメッキ用レジストは、エツ
チング及びメッキ浴において特に低い安定性を示す。処
理中に金属基体からレジストが剥離し、これによって、
レジスト層の下の金属表面にメッキされ、金属表面が無
差別にエツチングされる。したがって、ハロゲン化炭化
水素で現像1’IJ能なレジスト材料にカルボキシル基
を含むポリマーを導入することが、そのようなレジスト
材料から作られたメッキ及びエツチング用レジストの傑
出した安定性について負の効果を示さないことは、専門
家にも予知できなかった。
さらに先人主的仮定は、レジスト飼料の残渣の無い現像
が、この発明のカルボキシル基を含むポリマーを用いて
ハロゲン化9機溶媒中で不可能ではないかということで
あった。専門家は、このタイプのフォトレジストフィル
ムは、1,1.]−トリクロロエタンによる現像が非常
に不完全であり、良くてもとても時間がかかり、そのた
め、実際の使用には不適であると予期していた。8oを
超える酸価のバインダーをaする水系現像可能なフォト
レジストフィルムは、ハロゲン化炭化水素で現1象でき
ない。しかしながら、意外なことに、この発明のレジス
ト材料は、1,1.1−トリクロロエタンで迅速に1−
[つ残渣無く現像できるものである。
欧州時1;′1・第007178Q号公報は、一般的に
、0.01ないし20L[i量96の範囲のカルボキシ
ル官能基含自°量をHするものを含むアミン基金(−i
バインダーを開示している。しかしながら、1.1.1
−)リクロロエタンで現像可能なレジスト材木1への適
用には最大限2重量%のアクリル酸をaするポリマーが
使用されている。このカルボキシル官能基の含−h f
aは、明らかに低すぎて、この発明の意味合いにおいて
ギザギザの回路ラインに対して正の効果を生出すことが
できない。
この発明の目的のためには少なくとも30の酸価か必要
である。一方、酸価は70を超えないようにするべきで
ある。さもないと、満足できる現像が保証できないから
である。欧州特許第0071789号公報で使用される
ポリマーは、全てアミノJl(を3自゛するもので、そ
れは、アミノ基によって生じる改良された粘着性のため
に、銅表面の変色及びさらに現像残渣の発生という点で
不都合である。
欧州特許第0115354号公報は、゛ト1.1+マス
クの形成用の光重合性組成物を開示している。これらの
組成物は、メラミン化合物と酸価≧45で、p ICa
値≧5であるポリマーとの混合物を含み、画像様露光及
び現像後、150℃で後熱処理することにより架橋され
る。しかしながら、メラミン化合物の添加は、光!JI
L合性組成性組成物度を低下させ、そのため、そのよう
な組成物はより長い露光時間を必要とする。さらに、こ
れらの化合物の多くは、光重合性44料の長期保存によ
り結晶化する傾向にあり、これはレジストフィルムを使
用不能にさせる。それに加え、メラミン化合物がメッキ
浴中に洗い出されて、金属被る物に損傷させる危険があ
る。現状の技術を検討する際、専門家は、ポリマー1g
当り30ないし70+mgKOHの酸(tlliを持つ
カルボキシル基を含Hするポリマーの添加により、ハロ
ゲン化6機溶媒中で現像可能であるメッキ及びエツチン
グ用レジストが改良された化学的及び物理的特性を示す
ことは予期でさなかった。
この発明に必須であるカルボキシル基を自白゛するポリ
マーは、ポリマー1g当り′う0ないし70■KOH,
好ましくはポリマー1g当り45ないし60 mg K
 OHの酸価を白する。これらのポリマの全バインダー
中の割合は、10096までにすることかできる。全乾
式フォトレジスト祠11中のそれらの割合は、少なくと
も20重量%でなければならない。例えば、以下のバイ
ンダーをこの発明に必須のポリマーとともに使用するこ
とができるニアクリレート、メタクリレート、アクリル
アミド、メタクリルアミド、及び/又は置換された及び
/又は置換されないスチレンのポリマー及び/Xはj’
: ffl ’l 1体であり、アルキルアクリレート
及び/又はメタクリレートとスチレンとの共重合体か好
ましい。
この発明に必須であるカルボキシル基を自白−するバイ
ンダーは、オレフィン性不飽和カルボン酸と他の七ツマ
−のJ(重合体を含む。アクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸、及びイタコン酸と、スチレン及び/又はアル
キルアクリレート及び/又はメタクリレートとの共重合
体が好ましい。さらに、オレフィン性不飽和カルボン酸
とジカルボン酸の酸無水物の共重合体と上記コモノマー
との共!f! 6体と、水、アルコール、及び/又はア
ミンの反応生成物を使用することができ、マレイン酸、
イタコン酸、及びシトラコン酸の無水物が好ましい。
71)独で又は他の七ツマ−とともに使用し得る好適な
付加重合性エチレン性不飽和化合物は、(メタ)アクリ
ルアミド、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレ
ート、並びにアクリル酸及びメタクリル酸と、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリメチロールプ
ロパン、ペンタエリトリトール、及びポリエチレングリ
コールのようなジオール及びポリオールとのエステル等
のアクリル酸及びメタクリル酸誘導体を含む。
光重合性組成物中の総モノマー量は、混合物の全成分に
対して10ないし30重量%である。
この発明の光重合性組成物中の光開始剤又は光開始系と
しては、光開始剤として知られている実際1全ての化合
物を使用することができる。例えば、9−フェニルアク
リジン、9.10−ジメチルベンズ(す)フェナジン、
ベンゾフェノン/ミヒラーケトン、ヘキサアリールビス
イミダゾール/メルカプトベンゾキサゾールである。こ
の光開始剤は、通常0.01ないし10重量96の量で
使用される。
光重合性組成物は、例えば、染料、顔料、軟化剤、接着
剤、充填剤及び/又は安定化剤のような他の添加剤を含
み得る。
金属系基体又は金属クラッド基体上に光重合性組成物を
適用するには、例えば、溶液の噴霧、溶液への浸漬、若
しくは/8液の塗布により、又は乾式フィルムのラミネ
ートにより行われる。層の厚みは、通常5ないし200
μmである。層転写材料(1ayer transre
r materials)が使用に際して好ましい。こ
の場合、光重合性組成物を一時的な基材、好ましくはポ
リエステルフィルムに適用して、陥入できる合成樹脂フ
ィルムをカバーシ一トとしてその上にラミネートする。
レジストの像を形成する際に、カバーシートを除去し、
感光性層を金属系基体又は金属クラッド基体、通常は銅
表面上にラミネートする。その後、この材料を画像様露
光し、現像する。−時的な基材は、露光の前又は後に除
去する。現像は、主成分として1種又はそれ以上のハロ
ゲン化炭化水素を含む11機溶媒又は溶媒混合物で非露
光の画像n(1域を洗浄することにより行われる。この
ようにして得られたレジスト層は、レジストのノリ離、
レジストの下へのメッキの破着、又はギザギザの回路導
体が観察されることなしに既知のメッキ及びエツチング
方法において使用するために通常の方法で処理され得る
この発明は、前出以上の記載において、フォトレジスト
用の層転写材料としての使用において好ましいと記述さ
れているが、この使用に限られるものではない。特に高
い化学的及び物理的安定性を持つ画像様型板又はレリー
フ(telier)材料を必要とする多くの場合に有用
である。
[実施例] 以上、実施例を用いてこの発明を説明する。全てのパー
セント及び部数は、特に1折わらない限り重量によるも
のである。
実施例1 以上の被覆溶lCkを調製した: ・塩化メチレン44 ml 。
・メタノール6.7ml、 ・酸価が56、分子量が’−30,0110であるメタ
クリル酸メチルとメタクリル酸の共重合体3.5g、 ・酸41hか60、分子−門が15 F3. 0 (,
10であるメタクリル酸メチルとアクリル酸エチルとア
クリル酸の共重合体7g、 ・分−J’ 量が1oo、0(JOであるメタクリル酸
メチルとメタクリル酸エチル(75/25)の共重合体
8.4g。
・ポリオキンエチル化トリメチロールプロパントリアク
リレート11.9g。
・ポリエチレングリコール−400−シアクツ  し 
−  ト  2 。   IK。
・ヘンシルジメチルケタール0.87g。
・シクロロチオキサントン0.24.。
・ジメチルアミノ安息6酸エチルエステル0.87g。
・ナイルブルー(C,1,51180)53mg。
この被覆溶液を、乾燥後の層の厚さが40μmになるよ
うに、厚さ25μ【11のポリエステル基材L l;:
 塗11i した。このドライレジストフィルムを′う
5B n+の銅箔を張合わせた基体材料に、市販のラミ
ネーターを用いて、ローラー温度110’Cで、速度1
 、 5 m / l1in、でラミネートした。この
レジストを75ないし300μmのライン・スペースを
(−jするメッキパターンのマスクの透明な部分を通し
て60mj/cdの強さで露光し、「リストン(Rls
Lon) J C処理装置において、室温で2. 0+
n/min、の速度で1.1.1−1−リクロロエタン
を用いて現像した。その結果、良好な洗浄後のレジスト
パターンが111られた。
iすられた基板を前洗浄し、通常の条件ドでエツチング
した。シュレッター(5chlocLtcr)>L製ス
ロットクープ(5lotocoup )銅メッキ浴にお
いて、電流密度2.5A/dm2で′36分間で、20
μ口lの銅をメッキし、す〜・ローナル(1,ca I
?onal )社に!AON鉛/錫半111浴におイテ
、電流密度2.OA/dm2で10分間で、10μrn
の鉛/錫をメッキした。市販の剥離装置内で塩化メチレ
ンを用いて、レジストをきれいに及び残渣無く剥離し、
エツチング装置において50℃でハントφア・ソキュ・
ガード(IlunL^eeLjGuarrl )を用い
て銅基材をエツチングした。イマサ(Ie;+s;t 
)社製エンストリ・ツブ(1シustrlp )溶液を
用いて鉛/錫エツチングレジストをjll 離後、エツ
チングで抜けた部分又はギザギザ部が全く無い欠陥の無
い端部1−J’する線幅75μm以下の銅導体か得られ
た。
実施例2 以下の被覆溶液を調製した: ・塩化メチレン44m1、 ・メタノール6.7 ml 。
・酸rdlli7>< 115、分子m力30. 00
0 テあるメタクリル酸メチル/スチレン/無水マレイ
ン酸の共重合体21.0g。
・イソプロピルアミン1.24g。
この溶液を1時間撹拌して無水マレイン酸を定量的にモ
ノアミドに変えた。その結果、57.5の酸1曲がiす
られた。
その後、以下のものを加えた: ・ポリオキシエチル化トリメチロールプロパントリアク
リレート10.09g。
・ポリプロピレングリコール−420−ジアン  リ 
 し −  ト  2.1g  1・ベンゾフェノン1
.4g。
壷エチルミヒラーケトン0.05g。
・ナイルブルー(C,I、51180)40ff1g。
この被覆溶液を実施例1と同様にしてポリエステル基材
上に塗布した。さらに実施例1と同様にして乾式レジス
トフィルムを現像した。30g口1の銅と108mの鉛
/錫をメッキした。レジストを剥離し、銅基材をエツチ
ングし、鉛/錫を除去した後、エツチングで抜けた部分
又はギザギザ部の無い端部で良好に規定された銅回路ラ
インがj′?られた。
比較例1 以下の被覆溶液を調製したニ ー塩化メチレン50m1゜ ・分子量か1(10,000であるメタクリル酸メチル
/メタクリル酸エチル(75/25)の共重合体18.
9g。
・ポリオキシエチル化トリメチロールプロパントリアク
リレ−)11. 2g。
争ベンゾフェノン1.4g。
・エチルミヒラーケトン0.05K。
φナイルブルー(C,1,51180)53 mg 。
この被覆溶液を実施例1と同様にしてポリエステル基祠
上に塗布した。さらに実施例1と同様にして乾式レジス
トフ、「ルムを現像した。20μmの銅と10μTnの
鉛/錫をメッキした。レジストj11離し、銅基材をエ
ツチングし、鉛/錫を111離した後、不規則なエツチ
ングで抜けた部分又は外見上突出たギザギザ部を含む端
部をf−jする銅回路ラインが111られた。幅150
 l1m以下の回路ラインの品質としては、実際の使用
に全く適さないものであっt二。
比較fAl 2 以下の被覆溶液を調製した: ・塩化メチレン44m1、 ・メタノール6.7ml、 ・酸価が115、分Fmが50.OOOであるスチレン
/アクリル酸エチル/アクリル酸/メタクリル酸メチル
(40/20/15 / 25 )の共重合体18.5
5g。
・熱分解法シ+) 力(Cab−0−8ll Xs 7
) 4 、 9◆トーン(1゛one) M 100(
ポリカプロラクトンモノアクリレート)4.2g、  
・トリプロピレングリコールジアクリレート 3.1g。
・ビスフェノール−A−ジグリシジルエテルとアクリル
酸との反応生成物(インテレツ(Intcrcz )社
製ツバキュア(Novacurc) 3704) 3.
 1 g。
・ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル0.67K、 ・イソプロピルチオキサントン0.3g。
・ビクトリアグリーン(C,1,42000)45mg
この被覆溶液を実施例1と同様にしてポリエステル基材
上に塗(1i した。乾式レジストフィルムを実施例1
と同様にして銅箔を張合わせた基体材料上にラミネート
し、露光し、1,1.1−トリクロロエタンを用いて現
像した。現像後、レジストを洗浄した領域に明らかに残
渣が観察され、そのような括阪は、メッキを施すのに使
用できないしのであった。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)1、少なくとも1種の付加重合性エチレン性
    不飽和化合物、 2、光開始剤又は光開始系、および 3、少なくとも1種の、カルボキシル基を有するポリマ
    ーのバインダーを含む光重合性組成物からなり、場合に
    応じて合成樹脂フィルムを備えた感光性層を金属系基体
    又は金属クラッド基体に被覆する工程と、 b)画像様露光の前又は後に前記合成樹脂フィルムを除
    去して、前記感光性層を画像様露光する工程と、 c)主成分として1種又はそれ以上のハロゲン化炭化水
    素を含む有機溶媒又は溶媒混合物で前記感光性層の未露
    光部分を除去する工程とを具備するメッキ及びエッチン
    グ用レジストパターンの形成方法において、前記カルボ
    キシル基を有するポリマーが、ポリマー1g当り30な
    いし70mgKOHの酸価を持つことを特徴とするメッ
    キ及びエッチング用レジストの形成方法。
  2. (2)カルボキシル基を有するポリマーが、乾式フォト
    レジスト材料の少なくとも20重量%を構成することを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)バインダーがカルボキシル基を有するポリマーの
    みであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. (4)カルボキシル基を有するポリマーが、オレフィン
    性不飽和カルボン酸と少なくとも1種の他のモノマーと
    の共重合体であることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれか1項記載の方法。
  5. (5)カルボキシル基を有するポリマーが、オレフィン
    性不飽和カルボン酸若しくはジカルボン酸無水物と少な
    くとも他の単量体との共重合体と、水、アルコール、又
    はアミンとの反応生成物であることを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれか1項記載の方法。
  6. (6)スチレン、イソプレン、ブタジエン、(メタ)ア
    クリルアミド、(メタ)アクリロニトリル、又は(メタ
    )アクリレートの少なくとも1種を使用することを特徴
    とする請求項4記載の方法。
  7. (7)1,1,1−トリクロロエタン又はパ−クロロエ
    チレンをハロゲン化炭化水素として使用することを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  8. (8)感光性層が、画像様の露光の前または後に除去す
    る合成樹脂フィルムをバッキングとして有することを特
    徴とする請求項1記載の方法。
JP1111886A 1988-04-29 1989-04-28 メッキ及びエッチング用レジストの形成方法 Pending JPH02103050A (ja)

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DE3814566.9 1988-04-29

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