JPH0210233Y2 - - Google Patents
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- JPH0210233Y2 JPH0210233Y2 JP9136684U JP9136684U JPH0210233Y2 JP H0210233 Y2 JPH0210233 Y2 JP H0210233Y2 JP 9136684 U JP9136684 U JP 9136684U JP 9136684 U JP9136684 U JP 9136684U JP H0210233 Y2 JPH0210233 Y2 JP H0210233Y2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は遮へいと採光を目的として家屋の窓に
付設する採光ユニツトに関する。
付設する採光ユニツトに関する。
(従来の技術)
家屋の窓には隣接住宅等から内部が見えないよ
うに遮へいするいわゆる目隠しパネルを付設した
り、或るいは密集住宅地、北側の室等を明るくす
る採光機能と上記の遮へい機能を兼用した反射板
を付設する場合がある。
うに遮へいするいわゆる目隠しパネルを付設した
り、或るいは密集住宅地、北側の室等を明るくす
る採光機能と上記の遮へい機能を兼用した反射板
を付設する場合がある。
第7図及び第8図は従来におけるこのような反
射板及び目隠しパネルを例示するもので、第7図
Aは反射板の平面図、同図Bは同図AのP−P線
側面断面図、第8図Aは目隠しパネルの正面図、
同図Bは同図AのQ−Q線側面断面図である。
射板及び目隠しパネルを例示するもので、第7図
Aは反射板の平面図、同図Bは同図AのP−P線
側面断面図、第8図Aは目隠しパネルの正面図、
同図Bは同図AのQ−Q線側面断面図である。
第7図に於て、窓70は横木及び柱からなる窓
枠71に一対の引違い戸72,73を保持せしめ
てなる。一方、この窓70の近傍である窓枠71
には上面に鏡体74を設けた反射板部75とこの
反射板部75の両端に折曲状に形成した側部7
6,77からなる反射パネル体78を固設し、以
つて、この鏡体74によつて矢印Lのように外光
を室内内部へ採り入れるとともに、反射パネル体
78は外から内部が見えないように遮へいする機
能をもつ。
枠71に一対の引違い戸72,73を保持せしめ
てなる。一方、この窓70の近傍である窓枠71
には上面に鏡体74を設けた反射板部75とこの
反射板部75の両端に折曲状に形成した側部7
6,77からなる反射パネル体78を固設し、以
つて、この鏡体74によつて矢印Lのように外光
を室内内部へ採り入れるとともに、反射パネル体
78は外から内部が見えないように遮へいする機
能をもつ。
また、第8図は長方形状の目隠しパネル80の
両側辺部にブラケツト81,82を設け、このブ
ラケツト81,82の先端を窓枠を構成する柱8
3,84に取付けてなり、これによりパネル80
は傾斜し外から内部が見えないようにする遮へい
機能をもつ。
両側辺部にブラケツト81,82を設け、このブ
ラケツト81,82の先端を窓枠を構成する柱8
3,84に取付けてなり、これによりパネル80
は傾斜し外から内部が見えないようにする遮へい
機能をもつ。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、斯かる従来の反射板、或るいは目隠し
パネルは次のような問題がある。
パネルは次のような問題がある。
つまり、前述した反射パネル体78及び目隠し
パネル80は外観性がきわめて重要となる家屋に
付設するため、家屋の外観バランス、さらにはデ
ザイン性、フアツシヨン性等の重要な要素を損う
虞れがある。また、反射パネル体78はステンレ
ス板等を曲げ加工して形成するため、包装、輪
送、保管等に於て場所を取り高コスト化を招くと
ともに、大きさの異なる各種窓への対応性が悪
く、しかも鏡破損時の交換等に於ても高コスト化
を招く。
パネル80は外観性がきわめて重要となる家屋に
付設するため、家屋の外観バランス、さらにはデ
ザイン性、フアツシヨン性等の重要な要素を損う
虞れがある。また、反射パネル体78はステンレ
ス板等を曲げ加工して形成するため、包装、輪
送、保管等に於て場所を取り高コスト化を招くと
ともに、大きさの異なる各種窓への対応性が悪
く、しかも鏡破損時の交換等に於ても高コスト化
を招く。
本考案は斯かる問題を解決するもので、その課
題とするところは従来の採光ユニツトの外観性を
飛躍的に向上せしめ、しかも形状変更時の自由度
を高めるとともに、家屋へ低コストに施工するこ
とができる採光ユニツトを提供するにある。
題とするところは従来の採光ユニツトの外観性を
飛躍的に向上せしめ、しかも形状変更時の自由度
を高めるとともに、家屋へ低コストに施工するこ
とができる採光ユニツトを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は斯かる課題を達成するため次の構成を
備える。
備える。
第1図は本考案に係る採光ユニツトの側面断面
図、第2図は同ユニツトの斜視図を示し、各図を
基に本考案の主要構成を説明すると、2は家屋3
に設けた窓を示し、本考案に係る採光ユニツト1
はこの窓2に付設してなる。この採光ユニツト1
は窓2を通して室内4へ外光を採り込む反射板5
と、この反射板5の少なくとも側部周囲を囲繞す
る例えば前パネル6、左パネル7、右パネル8に
分割されたパネル体9によつて構成する。
図、第2図は同ユニツトの斜視図を示し、各図を
基に本考案の主要構成を説明すると、2は家屋3
に設けた窓を示し、本考案に係る採光ユニツト1
はこの窓2に付設してなる。この採光ユニツト1
は窓2を通して室内4へ外光を採り込む反射板5
と、この反射板5の少なくとも側部周囲を囲繞す
る例えば前パネル6、左パネル7、右パネル8に
分割されたパネル体9によつて構成する。
(作用)
次に作用について説明する。反射板5は上述の
ように外光を反射し、窓2を通して室内4へ採り
込む採光機能をもつと同時に外から室内4を見え
ないようにする遮へい機能をもつ。また、パネル
体9も外から室内4を見えないようにする遮へい
機能をもち、さらに上記反射板7を覆い隠す機能
をもつ。しかも反射板7とは別体のため、外観デ
ザイン設計の自由度はきわめて大きくなる。
ように外光を反射し、窓2を通して室内4へ採り
込む採光機能をもつと同時に外から室内4を見え
ないようにする遮へい機能をもつ。また、パネル
体9も外から室内4を見えないようにする遮へい
機能をもち、さらに上記反射板7を覆い隠す機能
をもつ。しかも反射板7とは別体のため、外観デ
ザイン設計の自由度はきわめて大きくなる。
(実施例)
以下には斯かる構成をさらに具体化した好適な
実施例を挙げ図面を参照して詳述する。
実施例を挙げ図面を参照して詳述する。
〈第1実施例〉
第3図及び第4図は本考案の第1実施例に係る
採光ユニツトを示し、第3図は同ユニツトの側面
断面図、第4図は同ユニツトの平面図である。
採光ユニツトを示し、第3図は同ユニツトの側面
断面図、第4図は同ユニツトの平面図である。
まず、家屋3に於て、窓2の構成は横木10,
11及び柱12,13によつて形成されるダクト
内に例えばアルミサツシ等の窓枠14を嵌着し、
この窓枠14内に窓ガラス15をシールラバー等
のシーリング部材16を介して組付けてある。し
たがつて、窓ガラス15により室内4は外部に対
し密閉されている。なお、窓枠14はその一部が
釘17……によつて柱12,13に固定される。
11及び柱12,13によつて形成されるダクト
内に例えばアルミサツシ等の窓枠14を嵌着し、
この窓枠14内に窓ガラス15をシールラバー等
のシーリング部材16を介して組付けてある。し
たがつて、窓ガラス15により室内4は外部に対
し密閉されている。なお、窓枠14はその一部が
釘17……によつて柱12,13に固定される。
一方、この窓2に付設するパネル体9は前パネ
ル6、左パネル7及び右パネル8からなり、各パ
ネル6,7,8は夫々平板を長方形に形成してな
る。また各パネルの外面は所要の色、模様等によ
りデザインした化粧パネルとする。
ル6、左パネル7及び右パネル8からなり、各パ
ネル6,7,8は夫々平板を長方形に形成してな
る。また各パネルの外面は所要の色、模様等によ
りデザインした化粧パネルとする。
また、前パネル6と左パネル7はパネル結合枠
18で結合する。パネル結合枠18は上下に細長
で、断面L字形の結合部18aとこの結合部18
aの中央部に一体化し各パネル6,7の端辺側一
部面を覆う外被部18bからなる。各パネル6,
7と結合部18aはリベツト19……で夫々結合
する。このリベツト19……と各パネル6,7の
端辺は外被部18bによつて覆い隠されることに
なる。この外被部18bの形状及び外面は所要の
デザインが施こされる。なお、前パネル6と右パ
ネル8も同様のパネル結合枠20によつて結合
し、20aは結合部、20bは外被部である。
18で結合する。パネル結合枠18は上下に細長
で、断面L字形の結合部18aとこの結合部18
aの中央部に一体化し各パネル6,7の端辺側一
部面を覆う外被部18bからなる。各パネル6,
7と結合部18aはリベツト19……で夫々結合
する。このリベツト19……と各パネル6,7の
端辺は外被部18bによつて覆い隠されることに
なる。この外被部18bの形状及び外面は所要の
デザインが施こされる。なお、前パネル6と右パ
ネル8も同様のパネル結合枠20によつて結合
し、20aは結合部、20bは外被部である。
他方、左パネル7及び右パネル8の後側端辺は
夫々パネル取付枠21及び22によつて前記窓2
における柱12及び13に取付け固定する。この
一方のパネル取付枠21は上下に細長に形成し、
木ねじ23……によつて柱12に締付固定される
取付部21aと、窓枠14取付用の前記釘17…
…の抜け止め用押え部21bと、前方に延出し、
少なくとも柱12から壁3aの厚さ分の長さをも
つ中間部21cと、この中間部21cの前端から
延出し左パネル7にリベツト19……で結合する
結合部21dと、さらに中間部21cの前端から
左パネル7の外方に位置すべく延出した外被部2
1eにて一体形成してなる。特にこの外被部21
eは前記外被部18bとデザイン的統一等を考慮
してありリベツト19……を覆い隠す。なお、他
方のパネル取付枠22も当該パネル取付枠21と
同様に形成してあり、22aは取付部、22bは
押え部、22cは中間部、22dは結合部、22
eは外被部である。なお、左パネル7及び右パネ
ル8の下端は所定幅内側に折曲状の支持縁7a,
8aを夫々形成する。
夫々パネル取付枠21及び22によつて前記窓2
における柱12及び13に取付け固定する。この
一方のパネル取付枠21は上下に細長に形成し、
木ねじ23……によつて柱12に締付固定される
取付部21aと、窓枠14取付用の前記釘17…
…の抜け止め用押え部21bと、前方に延出し、
少なくとも柱12から壁3aの厚さ分の長さをも
つ中間部21cと、この中間部21cの前端から
延出し左パネル7にリベツト19……で結合する
結合部21dと、さらに中間部21cの前端から
左パネル7の外方に位置すべく延出した外被部2
1eにて一体形成してなる。特にこの外被部21
eは前記外被部18bとデザイン的統一等を考慮
してありリベツト19……を覆い隠す。なお、他
方のパネル取付枠22も当該パネル取付枠21と
同様に形成してあり、22aは取付部、22bは
押え部、22cは中間部、22dは結合部、22
eは外被部である。なお、左パネル7及び右パネ
ル8の下端は所定幅内側に折曲状の支持縁7a,
8aを夫々形成する。
また、上記実施例では各パネル6,7,8によ
つて側部周囲のみを囲繞すべく形成したが、必要
により底パネルを設け、パネル体9をケース状に
形成してもよい。また、各パネル6,7,8は分
割とし、これらを組合せることによりパネル体9
を構成したが、パネル体9は予め一体化されてい
てもよい。
つて側部周囲のみを囲繞すべく形成したが、必要
により底パネルを設け、パネル体9をケース状に
形成してもよい。また、各パネル6,7,8は分
割とし、これらを組合せることによりパネル体9
を構成したが、パネル体9は予め一体化されてい
てもよい。
一方、このパネル体9の内部には平面長方形の
反射板5を配設する。この反射板5は前端を前記
前パネル6の上端辺付近に取付けるとともに、後
側を前記支持縁7a,8a上で窓2寄りに載設又
は固設する。これにより反射板5は前上りの所定
の傾斜角で付設されることになる。反射板5は合
せガラス、FRP成形板、鉄板貼り、合板貼り等
の各種素材を利用することにより鏡面を形成し、
反射板5の上端辺及び下端辺にはシーリング材2
4及び25を介して上框26及び下框27を夫々
嵌め込み、上框26の上端は前パネル6の上端部
を内側へ折曲して形成した取付録6aにねじ等で
取付固定する。
反射板5を配設する。この反射板5は前端を前記
前パネル6の上端辺付近に取付けるとともに、後
側を前記支持縁7a,8a上で窓2寄りに載設又
は固設する。これにより反射板5は前上りの所定
の傾斜角で付設されることになる。反射板5は合
せガラス、FRP成形板、鉄板貼り、合板貼り等
の各種素材を利用することにより鏡面を形成し、
反射板5の上端辺及び下端辺にはシーリング材2
4及び25を介して上框26及び下框27を夫々
嵌め込み、上框26の上端は前パネル6の上端部
を内側へ折曲して形成した取付録6aにねじ等で
取付固定する。
よつて、外光Lは矢印の如く反射板5で反射
し、窓2から室内4へ採り込まれる。また、室内
4は反射板5とパネル体9によつて外からは見え
ないように遮へいされる。しかも、パネル体9は
外観デザイン設計上の自由度が大きいため、例え
ばベランダ形、或るいは出窓形等に構成すること
ができる。
し、窓2から室内4へ採り込まれる。また、室内
4は反射板5とパネル体9によつて外からは見え
ないように遮へいされる。しかも、パネル体9は
外観デザイン設計上の自由度が大きいため、例え
ばベランダ形、或るいは出窓形等に構成すること
ができる。
〈第2実施例〉
次に、第5図及び第6図を参照し第2実施例に
ついて説明する。第5図は本考案の第2実施例に
係る採光ユニツトの側面断面図、第6図は同ユニ
ツトの斜視図である。なお、第1図と同一部分に
は同一符合を付す。
ついて説明する。第5図は本考案の第2実施例に
係る採光ユニツトの側面断面図、第6図は同ユニ
ツトの斜視図である。なお、第1図と同一部分に
は同一符合を付す。
第2実施例は基本構成に於ては第1実施例と同
じであるが、採光ユニツト50のパネル体51の
形状を変更したものである。つまり、第1実施例
はパネル体9を略直方体状に形成したが、第2実
施例は左パネル52及び右パネル53を台形状に
形成し、且つ前パネル54を傾斜して設けたもの
でパネル体51の全体形状を下側ほど漸次前方へ
突出した格好とした。なお、第2実施例では底を
覆う底パネル55を設けてある。この第2実施例
はパネル体51を任意の形状に構成できることを
例示したものであり、その他各実施例に限定され
ず種々の形状に構成することができる。なお、第
2実施例に於て、各パネル52,53,54,5
5を夫々に分割した点等細部の構成は第1実施例
と同様の構成とすることができるし、又公知の取
付手法が適用できる。
じであるが、採光ユニツト50のパネル体51の
形状を変更したものである。つまり、第1実施例
はパネル体9を略直方体状に形成したが、第2実
施例は左パネル52及び右パネル53を台形状に
形成し、且つ前パネル54を傾斜して設けたもの
でパネル体51の全体形状を下側ほど漸次前方へ
突出した格好とした。なお、第2実施例では底を
覆う底パネル55を設けてある。この第2実施例
はパネル体51を任意の形状に構成できることを
例示したものであり、その他各実施例に限定され
ず種々の形状に構成することができる。なお、第
2実施例に於て、各パネル52,53,54,5
5を夫々に分割した点等細部の構成は第1実施例
と同様の構成とすることができるし、又公知の取
付手法が適用できる。
(考案の効果)
このように、本考案に係る採光ユニツトは窓を
通して室内へ外光を採り込む反射板と、この反射
板の少なくとも側部周囲を囲繞するパネル体から
なるため次の如き効果を得る。
通して室内へ外光を採り込む反射板と、この反射
板の少なくとも側部周囲を囲繞するパネル体から
なるため次の如き効果を得る。
第1に、パネル体と反射板は別体のためパネル
体の形状を任意に選定でき、外観デザイン設計上
の自由度を高め得るため、パネル体により反射板
を覆い隠すことに加え、採光ユニツトのデザイン
性、フアツシヨン性を大きく向上でき、家屋にと
つて重要な要素となる外観性を飛躍的に高め得、
無表情な建物の外壁部に所望のアクセントを加え
ることができる。
体の形状を任意に選定でき、外観デザイン設計上
の自由度を高め得るため、パネル体により反射板
を覆い隠すことに加え、採光ユニツトのデザイン
性、フアツシヨン性を大きく向上でき、家屋にと
つて重要な要素となる外観性を飛躍的に高め得、
無表情な建物の外壁部に所望のアクセントを加え
ることができる。
第2に、実施例からも明らかなようにパネル体
は分割可能で、しかも容易に組立てることがで
き、包装、輸送、保管等に於て大幅なコスト低減
を図れるとともに、パネル体における各パネルの
大きさ変更等により各種窓に適用できる。しか
も、パネル体と反射板は別体のため、反射板が損
傷した場合でもこれのみを交換すれば足り、さら
なるコスト低減に資することができる。
は分割可能で、しかも容易に組立てることがで
き、包装、輸送、保管等に於て大幅なコスト低減
を図れるとともに、パネル体における各パネルの
大きさ変更等により各種窓に適用できる。しか
も、パネル体と反射板は別体のため、反射板が損
傷した場合でもこれのみを交換すれば足り、さら
なるコスト低減に資することができる。
第1図は本考案に係る採光ユニツトの側面断面
図、第2図は同ユニツトの斜視図、第3図は本考
案の第1実施例に係る採光ユニツトの側面断面
図、第4図は同ユニツトの平面図、第5図は本考
案の第2実施例に係る採光ユニツトの側面断面
図、第6図は同ユニツトの斜視図、第7図Aは従
来例に係る反射板の平面図、同図Bは同図AのP
−P線側面断面図、第8図Aは従来例に係る目隠
しパネルの正面図、同図Bは同図AのQ−Q線側
面断面図である。 尚図面中、1,50は採光ユニツト、2は窓、
4は室内、5は反射板、6,54は前パネル、
7,52は左パネル、8,53は右パネル、9,
51はパネル体、55は底パネル、Lは外光であ
る。
図、第2図は同ユニツトの斜視図、第3図は本考
案の第1実施例に係る採光ユニツトの側面断面
図、第4図は同ユニツトの平面図、第5図は本考
案の第2実施例に係る採光ユニツトの側面断面
図、第6図は同ユニツトの斜視図、第7図Aは従
来例に係る反射板の平面図、同図Bは同図AのP
−P線側面断面図、第8図Aは従来例に係る目隠
しパネルの正面図、同図Bは同図AのQ−Q線側
面断面図である。 尚図面中、1,50は採光ユニツト、2は窓、
4は室内、5は反射板、6,54は前パネル、
7,52は左パネル、8,53は右パネル、9,
51はパネル体、55は底パネル、Lは外光であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 窓を通して室内へ外光を採り込む反射板と、
この反射板の少なくとも側部周囲を囲繞するパ
ネル体からなる採光ユニツト。 (2) 前記パネル体は複数のパネルに分割されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の採光ユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9136684U JPS618289U (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 採光ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9136684U JPS618289U (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 採光ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS618289U JPS618289U (ja) | 1986-01-18 |
JPH0210233Y2 true JPH0210233Y2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=30647195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9136684U Granted JPS618289U (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 採光ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS618289U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3026464A1 (fr) * | 2014-09-26 | 2016-04-01 | Espaciel | Dispositif reflecteur adapte pour etre fixe en position horizontale au niveau d'une ouverture de batiment |
JP2017016748A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 旭化成ホームズ株式会社 | 外部装置の取付構造 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP9136684U patent/JPS618289U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS618289U (ja) | 1986-01-18 |
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