JPH021018A - プログラム自動生成方法及び装置 - Google Patents

プログラム自動生成方法及び装置

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JPH021018A
JPH021018A JP31236988A JP31236988A JPH021018A JP H021018 A JPH021018 A JP H021018A JP 31236988 A JP31236988 A JP 31236988A JP 31236988 A JP31236988 A JP 31236988A JP H021018 A JPH021018 A JP H021018A
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JP
Japan
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task
character
mark
matrix
program
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JP31236988A
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English (en)
Inventor
Teishiro Sakai
酒井 貞四郎
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Mostec Inc
CTU of Delaware Inc
Original Assignee
Mostec Inc
Mostek Corp
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Publication date
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Publication of JPH021018A publication Critical patent/JPH021018A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プログラムをコーディング作業なくして自動
的に生成するプログラム自動生成方法及び装置に関する
[従来の技術] 従来、コンピュータのプログラムをつくる場合、第6図
に示すように、企画提案、仕様検討、基本、細部設計作
業を行い、ゼネラルフローチャート、デイテールフロー
チャートを作成した後、所定の言語によりコーディング
作業を行い、更にその誤記等をチエツクする。次にその
コーディングされたプログラム(AI)を、キーボード
などによってコンピュータに人力しくA2) 、ソース
テキスト(A3)を作成する。作業者はそのソーステキ
ストの構文をチエツクした後、コンパイル又はアセンブ
ルする(A4)。キー人力ミスや文法エラーをチエツク
する(A5)。ミス、エラーが存在する場合はそれをプ
リント出力すると共に(A6)、11蓬正し再びコーデ
ィングしなおし、上記作業を繰り返す。キー人力ミス、
文法エラーがなくなると、そのプログラムの価値を評価
しくA?)、史に、例えば制御対象のシステムシミュレ
ーションを行う(八8)。このようにして従来は、プロ
グラムを開発作成している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のプログラム作成作業に
おいては、記号言語、フォートラン言語、C言語などの
特定の言語に習熟しなければならない。
またその言語で膨大な数のステートメントを逐次コーデ
ィングしていかなくてはならない。またそのコーディン
グの際「0」と「O」なとの書き間違いが起こり易い。
そこで、コーディング作業をすることなくプログラムを
作成する方法が提案されているが必ずしも成功している
とはいえない。
本発明は、上記従来のプログラム作成方法の問題点に鑑
み、プログラム言語に習熟しなくてもプログラムを作成
でき、コーディング作業を省略できるプログラム自動作
成方法及び装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明方法は、処理すべき仕事の内容を複数のタスクに
分割し、その各タスクをマトリックス又はテーブルの行
又は列に配し、各タスクに共通的な自由設定タスク要素
を前記マトリックス又はテーブルの列又は行に配し、各
タスクの処理内容を前記自由設定タスク要素と共に特定
化するための固定タスク要素マークを、各タスクの処理
内容に対応して前記マトリックス又はテーブルの所定の
位置に付し、このマークの種類及び位置を読み取りそれ
に基づき、前記特定化された内容に対応して、予め用意
されたプログラム未完成ステートメントを取り出しプロ
グラムを生成するものである。
第1の本発明装置は、処理すべき仕事の内容を構成する
複数のタスクが配されるべきマトリックス又はテーブル
の行又は列と、その各タスクに共通的な自由設定タスク
要素が配されるべき、前記マトリックス又はテーブルの
列又は行と、前記自由設定タスク要素と共に、前記各タ
スクの処理内容を特定化するための固定タスク要素マー
クが付されるべき前記マトリックス又はテーブル内部と
を有する情報担持枠体と、 その情報担持枠体の前記固定タスク要素マークの種類と
位置を読み取るマーク読み取り手段と、前記固定タスク
要素マークに対応するプログラム未完成ステートメント
を予め記憶している記憶手段と、  前記マーク読み取
り手段で読み取られたマークの種類及び位置に基づき、
前記予め用意されたプログラム未完成ステートメントを
取り出しプログラムを生成するステートメント作成手段
と、 を備えたものである。
第2の本発明装置は、処理すべき仕事の内容を構成する
複数のタスクが配されたマトリックス又はテーブルの行
又は列と、その各タスクに共通的な自由設定タスク要素
が配された、前記マトリックス又はテーブルの列又は行
と、前記自由設定タスク要素と共に、前記各タスクの処
理内容を特定化するための固定タスク要素マークが付さ
れた前記マトリックス又はテーブル内部とを有する情報
担持体と、その情報担持体の前記固定タスク要素マーク
の種類と位置を読み取るマーク読み取り手段と、前記固
定タスク要素マークに対応するプログラム未完成ステー
トメントを予め記憶している記憶手段と、前記マーク読
み取り手段で読み取られたマークの種類及び位置に基つ
き、前記予め用意されたプログラム未完成ステートメン
トを取り出しプロゲラ11を生成するステートメント作
成手段とを備えたものである。
[作用] 本発明は、上記構成によって、処理すべき仕事の内容を
複数のタスクに分割し、その各タスクをマトリックス又
はテーブルの行又は列に配し、各タスクに共通的な自由
設定タスク要素を前記マトリックス又はテーブルの列又
は行に配し、各タスクの処理内容を前記自由設定タスク
要素と共に特定化するための固定タスク要素マークを、
各タスクの処理内容に対応して前記マトリックス又はテ
ーブルの所定の位置に付し、このマークの種類及び位置
を読み取りそれに基づき、前記特定化された内容に対応
して、予め用意されたプログラム未完成ステートメント
を取り出しプログラムを生成するものである。
[実施例] 以下に本発明を、その実施例を示す図面を参照しつつ説
明する。
第1図は、第1の本発明装置の一実施例を示すブロック
図である。第2図は、同実施例に用いられる情報担持枠
体lの平面図であり、第3図はその情報担持枠体lの更
に具体的な様子を示す部分平面図である。情報担持枠体
lは、紙、木、プラスチック、金属その他の材料からな
るシート状体等、或は、ブラウン管、液晶画面、その他
の画像表示装置の画。
等をその本体1とするものである。或は、それら材料の
いずれかからなる、黒板なと厚さの厚いもの、更には立
方体、ドラム体等情報を担持出来るものならどうのよう
なものでもよい。その本体1のLには、マトリックス5
が形成されている。
その各行には、処理すべき仕事の内容を構成する複数の
タスクaO〜a 1234がそれぞれ対応して配される
ようになっている。このタスクaO〜a 1234がそ
れぞれ実行されると処理すべき仕事全体が遂行される。
このタスクaO〜a1234は、通常それぞれ所定の中
間的又は最終的結果をもたらす処理としてまとまった単
位である。例えば、第3図に示すように、 「第1のド
アと第2のドアが存在する2屯ドアシステムにおいて、
外からきた人、内側にいる人などを出入りを適切に制御
する」という仕事の場合、前記タスクは、「第1のドア
の外に何かがおり、dつその体重は30キロ以上の場合
は、犬、猫ではなく人間がドアの外にいると認識して、
その第1のドアを開けるモータを駆動させる」 (タス
クaO)、「第1のドアの外に何かがおり、且つその体
重は30キロ以上で、第1のドアとその内側にある第2
のドアとの間に何者かがいる場合は、ドア1を開くよう
モータを動かすと共に、第2のドアを閉めるようバルブ
を駆動する。」 (タスクat)、r第1のドアの外に
何も居らず、第1のドアとその内側にある第2のドアと
の間に何者かがいるとき、第1のドアを閉めるようモー
タを駆動すると共に、第2のドアを開けるようバルブを
駆動する。」 (タスクa2)、r第1のドアを開ける
ようモータが駆動している場合は、第2のドアを閉める
ようバルブを駆動する」 (タスクa3)等の単位であ
る。なお、前記目標とする仕事の内容を更に適切に実現
するためには、条件関係を更に分析して、タスクを追加
すればよい。
第2図における前記マトリックス5の列には、その各タ
スクao−a1234に共通的な複数個の自由設定タス
ク要素bO〜b9がそれぞれ対応して配されるようにな
っている。自由設定タスク要素とは、各タスクの内容を
構成する各要素の中で共通性の高い要素であり、ユーザ
が自由に設定できる要素である。例えば、プログラムス
テートメントのオペランド部分の全部又は一部に対応す
る。具体的に述べれば、前記ドアのタスクにおいては、
「第1のドアの外に何かがいるかどうかを検知するセン
サIJ  (タスク要素bO)、r第1のドアと第2の
ドアとの間に何者かがいるかどうかを検知するセンサ2
」 (タスク要素bl)、「第1のドアの外にいるもの
の体重を検知するセンサ3」 (タスク要素1)2)、
r第2のドアを開閉するためのバルブ」 (タスク・要
素b3)、r第1のドアを開閉するためのモータ」 (
タスク要素b4)等である。前記自由設定タスク要素は
、条件的性格、データ的性格、結果的性格、演算判断的
性格その他一定の性格を有している。例えは前記「第1
の1”アの外に何かがいるかどうかを検知するセンサI
J  (タスク要素1)O)、「第1のドアと第2のド
アとの間に何者かがいるかどうかを検知するセンサ2」
 (タスク要素bl)、「第1のドアの外にいるものの
体重を検知するセンサ3」 (タスク要素1)2)は、
条件的性格を有し、前記「第2のドアを開閉するための
バルブ」 (タスク要素b3)、「第1のドアを開閉す
るためのモータ」 (タスク要素b4)はミ結果的性格
を有する。
前記自由設定タスク要素り 0− b 9の前記性格は
、各タスクaO〜a 1234によって、その条件的性
格、データ的性格、結果的性格が変わり得る。例えばタ
スクa3においては、「第1のドアを開閉するためのモ
ータ」 (タスク要素b4)は、条件的性格を有してい
る。即ち、あるタスクによる結果が、他のタスクの条件
或は前提要素になり得るのである。
前記複数の自由設定タスク要素b O−b 9は、第2
図に示すように、前記一定の性格毎にまとめられゾーン
配置されている。たとえは、6はオンオフ的性格ゾーン
、7は、結果的性格ゾーン、8は人力出方的性格ゾーン
を示す。
前記マトリックス5の行列内部は、前記自由設定タスク
要素bO〜b9と共に、各タスクaO〜a1234の処
理内容を特定化するための固定タスク要素マーク9が付
されるようになっている。固定タスク要素マーク9は複
数個の種類があり、それぞれ予め決められた内容を持っ
ている。例えは、プログラムステートメントのオペレー
ション部分に対応する。なお、ここにいうオペレーショ
ン部分とは、公知のオペレーションバートのみを意味す
るものではなく、そのオペレーションパートに更に固定
化された一部あるいは場合により全部のオペランドを加
えたものも意味する。第3図において、○は、条件的性
格であることを意味すると共に、そのマークが属する列
の自由設定タスク要素のデータを読みオンであるかどう
かをチエツクさせることを意味する(例えは、BTST
命令)。口は、結果的性格であることを表すと共に、そ
のマークが属する列の自由設定タスク要素を駆動するこ
とを意味する(例えは、BSET命令)。Δは結果的性
格であることを表すと共に、そのマークが属する列の自
由設定タスク要素を駆動を止めることを意味する(例え
ば、BCLR命令)。なお、タスクa3におけるOは、
条件的性格を表し、それが属する自由設定タスク要素を
読みオンであるかどうかをチエツクすることを意味する
前記タスク処理内容の特定化とは、例えば前記オペレー
ション部分に前記オペランド部分が組み合わされ、プロ
グラムステ」トメントが完成することである(例えは、
BTST #$0.  (AO)、機械語で表現すれば
、98C400000004〉。先の例でいえば、 「
第1のドアと第2のドアとの間に何者かがいるかどうか
を検知するセンサ2の出力を読み取りオンかどうかを調
べる」という具体的内容に対応するプログラムステート
メントを完成することである。
固定タスク要素マーク9は、漢字、式、アルファヘット
、数字、文字、幾何学的形状模様又は、色マーク等任意
の手段であってよい。
固定タスク要素マーク9の内容の種類としては、例えは
、前記各種オペレーション部分であり、それは、ビット
をセットする命令(第2図の93)、ビ・ントをクリア
する命令(第2図の92)、ビットをセットする命令(
第2図の91)、データを一定値diと比較する命令(
第2図の94)、データを一定値d4とd5と比較する
命令(第2図の95)、絶対値データを変数d2に設定
する命令(第2図の96)、相対値データを設定する命
令(第2図の97)等である。
第1図において、マーク読み取り手段2は、前記情報担
持枠体1の前記固定タスク要素マーク9の種類と位置を
読み取るための手段である。その例としては、前記情報
担持枠体1がシート状体の場合は、光学的読み取り装置
などであり、ブラウン管などの画面に作成する場合は、
その画面上に生成された固定タスク要素マーク9などの
情報を読み込むためのCPU (中央演算処理ユニット
)等であり。他に、磁気式、エアー圧力式などの手段も
可能である。なお、パターン認識機能を前記マーク読み
取り手段2は備えることが出来る。
記憶手段3は、前記固定タスク要素マーク9に対応する
各種プログラム未完成ステートメントを予め記憶してい
るROMメモリなどの手段である。
ステートメント作成手段4は、前記マーク読み取り手段
2で読み取られたマークの種類及び位置に基づき、前記
記憶手段3に予め用意されたプログラム未完成ステート
メントを取り出し、その自由設定タスク要素の内容と組
み合わせてプログラムを生成する手段である。
第2の本発明装置は、第1の本発明装置と、情報担持枠
体lが興なるだけである。即ち、第2の本発明装置にお
いては、前記情報担持枠体lに替えて、前記各タスクa
o−a1234、自由設定−タスク要素bo−b9、固
定タスク要素マーク9が記入された情報担持体1′を構
成要素とするものである。
次に、前記第1の本発明装置の実施例の動作、及び本発
明方法の一実施例を説明する。
先ず、メーカは、予め、多様な仕事に対処できるよう、
多くのオペレーション部分く命令)の種類に対応する、
機械語、記号言語或は高級言語などの多数の未完成プロ
グラムステートメント(オペレーション部分中心)を記
憶手段3に予め記憶させておく。更に、それら各種未完
成プログラムステートメントに、0、口、△、1、・等
の記号或は数字等を対応させ、前記固定タスク要素マー
ク9とする。また前記マトリックス5の各列と制御用コ
ンピュータの外部人力出力用ボートを一対一対応させて
おく。
ユーザは、処理したい仕事の内容を複数のタスクao−
a1234に分割する。その各タスクaO〜a1234
を前記情報担持枠体1のマトリックス50行に一対一に
対応づけして配置する。前述した例においては、 「第
1のドアの外に何かがおり、且つその体重は30キロ以
上の場合は、犬、猫ではなく人間がドアの外にいると認
識して、その第1のドアを開けるモータを駆動させる」
 (タスクao)、r第1のドアの外に何かがおり、且
つその体重は30キロ以して、第1のドアとその内側に
ある第2のドアとの間に何者かがいる場合は、ドアlを
開くようモータを動かすと共に、第2のドアを閉めるよ
うバルブを駆動する。」 (タスクa+)、r第1のド
アの外に河も居らず、第1のドアとその内側にある第2
のドアとの間に何者かがいるとき、第1のドアを閉める
ようモータを駆動すると共に、第2のドアを開けるよう
バルブを駆動する。」 (タスクa2)、r第1のドア
を開けるようモータが駆動している場合は、第2のドア
を閉めるようバルブを駆動する」(タスクa3)をそれ
ぞれ配置する。
次に各タスクaO〜a !234’cこ共通的な自由設
定タスク要素bo〜b9を前記マトリックス5の列に対
応付けする。前記例においては、 「第1のドアの外に
何かがいるかどうかを検知するセンサ1」 (タスク要
素bO)、「第1のドアと第2のドアとの間に何者かが
いるかどうかを検知するセンサ2」(タスク要素bl)
、r第1のドアの外にいるものの体重を検知するセンサ
3」 (タスク要素b2)、「第2のドアを開閉するた
めのバルブ」 (タスク要素b3)、r第1のドアを開
閉するためのモータ」(タスク要素b4)である。また
、前記制iXl用コンピュータの外部人力出力用ボート
を、前記センサ1、センサ2、センサ3、バルブ、モー
タに接続する。
次に、各タスクの処理内容を、前記自由設定タスク要素
bO〜b9と共に、特定化するための固定タスク要素マ
ーク9を、各タスクの処理内容に対応して、前記マトリ
ックス5叉はテーブルの所定の位置に付す。第3図のタ
スクaOにおいては、Oマークを、センサl及びセンサ
3の列に付し、モータの列にロマークを付す。これによ
って、 「第1のドアの外に何かがおり、且つその体重
は30キロ以上の場合は、犬、猫ではなく人間がドアの
外にいると認識して、その第1のドアを開けるモータを
駆動させる」というタスクを処理することになる。
他のタスクにおいても同様にして、その内容に応してマ
ークしていく。このようにして、情報担持枠体lを完成
していく。
次に、このようにして各情報が記入された情報担持体1
’hのこのマークの種類及びマトリックス5上の位置を
マーク読み取り手段2によって、読み取る。
本発明装置のステートメント作成手段4は、前記マーク
読み取り手段2で読み取られたマークの種%nに対応し
た未完成プログラムステートメント(例えは、MOVE
)を、前記記憶手段2から取り出し、読み取られたマー
クの位置に対応した自由設定タスク要素の内容(例えば
#101.AO)と組み合わせ、プログラムステートメ
ント(MO\/E  #$01.AO)を完成する。そ
の際、記憶手段2に機械語のステートメントを用意して
おくと、機械語からなるプログラム(498FOO01
0(100)が直接生成できるというメリットがある。
このようにして、タスクaOのプログラム化が終了する
と、次にタスクatについて同様にしてプログラムステ
ートメントを完成していく。
第4図は、前記マトリックス5の所定のエリア(以下バ
ットという)を示した平面図である。ユーザは、一定の
エリアを予め決められた線で囲み、それを読み取り手段
2によって読み取らせ、その範囲内の条件が一定条件を
満足すると、 rlJ出力を任意の自由設定タスク要素
に出力できるようにしておくことが出来る。即ち、その
−っがパッド111であり、例えは予め記憶手段3に7
告のための「l」を出力することの出来る未完成プログ
ラムステートメントを用意しておく。ステートメント作
成手段4は、前記読み取られた範囲と、その未完成ステ
ートメントを組み合わせ、図のような状態の固定タスク
要素マーク9について全ての条件をチエツクし、それら
が満足されると「1」を発するステートメントを完成す
る。パッド115も同様のパッドである。またパッド1
24は、前記バラF’ 111.115が同時に「l」
を発するどrlJを出力するということを意味する。こ
のようにいわゆる階層化が実現される。なお、パッドの
指定の際、線で囲う代わりに、赤色のマークを各マーク
の横に追記し、或は、#マークを各マークの横に追加す
るようにして、パッドを指定することもできる。
このようにして、ユーザは、マトリックス50行と列に
タスク、自由設定タスク要素を配し、固定タスク要素マ
ークを付すことによりプログラムを生成できる。
このようにして作成されたプログラムを、ユーザは前記
制御用コンピュータにセットし、そのコンピュータは、
そのプログラムを常時繰り返し実行していくことにより
制御対象がコンビ1−夕制御される。
なお、前記マトリックス5は、いわゆるテーブルであっ
てもよく、更に前記行及び列は、入れ替わってもよい。
また、前記情報担持枠体lは、何枚かのマークシート体
に分割してもよい。
更に、第5図に示すように、情報担持体1゛からの情報
の読み込みは、直接シート状体からでなく、遠くにある
端末55で作成し、通信回線を利用して人力させてもよ
い。また、その情報を紙テープ56、磁気記録媒体57
に記憶させておき入力させてもよい。
第7図〜第20図は、列車運行制御に関する本発明実施
例を示すものである。第17図に示すような、列車ルー
トにおいて、第7図及び第19図、第20図に示すよう
に、列車を運行するための、制御プログラムは、第8〜
16図及び第18図に示すようなシートに適宜マークを
書き込むことによって、情報担持体を完成し、読み取り
装置によって、読み取り、ステートメントを完成するこ
とが出来る。
[発明の効果] 本発明は、上記構成により、プログラム言語を知る必要
がなく、膨大なコーディング作業を行う必要がなく、従
って、コーディングミスの修正作業も行うことなく、容
易にプログラムを自動的に作成することが出来るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるプログラム自動生成装置の一
実施例を示すアロツク図、第2図は、同実施例に使用さ
れる情報担持枠体の平面図、第3図は、別の同情報担持
枠体の平面図、第4図は同実施例に用いられるバットの
平面図、第5図は、本発明の別実施例を表すブロック図
、第6図は従来のプログラム作成方法を示すフローチャ
ート、第7図〜第20図は、本発明の他の実施例を示す
図面である。 l・・・情報担持枠体  lo・・・情報担持体2・・
・マーク読み取り手段  3・・・記憶手段t1・・・
ステートメント作成手段 5・・・マトリックス9・・
・固定タスク要素マーク aO〜a 1234・・・タスク l)O〜b9・・・
自由設定タスク要素

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理すべき仕事の内容を複数のタスクに分割し、
    その各タスクをマトリックス又はテーブルの行又は列に
    配し、各タスクに共通的な自由設定タスク要素を前記マ
    トリックス又はテーブルの列又は行に配し、各タスクの
    処理内容を前記自由設定タスク要素と共に特定化するた
    めの固定タスク要素マークを、各タスクの処理内容に対
    応して前記マトリックス又はテーブルの所定の位置に付
    し、このマークの種類及び位置を読み取りそれに基づき
    、前記特定化された内容に対応して、予め用意されたプ
    ログラム未完成ステートメントを取り出しプログラムを
    生成することを特徴とするプログラム自動生成方法。
  2. (2)前記タスクは、所定の中間的又は最終的結果をも
    たらす処理であることを特徴とする請求項1記載のプロ
    グラム自動生成方法。
  3. (3)前記自由設定タスク要素は、条件的性格、データ
    的性格、結果的性格、演算判断的性格その他の一定の性
    格を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の
    プログラム自動生成方法。
  4. (4)前記自由設定タスク要素の前記性格は各タスクに
    応じて、異なることがあることを特徴とする請求項3記
    載のプログラム自動生成方法。
  5. (5)前記複数の自由設定タスク要素は、前記一定の性
    格毎にまとめられゾーン配置されていることを特徴とす
    る請求項3記載のプログラム自動生成方法。
  6. (6)前記固定タスク要素マークは、漢字、文字、式、
    アルファベット、数字、幾何学的形状もしくは模様又は
    、色マークであることを特徴とする請求項1、2、3、
    4又は5記載のプログラム自動生成方法。
  7. (7)処理すべき仕事の内容を構成する複数のタスクが
    配されるべきマトリックス又はテーブルの行又は列と、
    その各タスクに共通的な自由設定タスク要素が配される
    べき、前記マトリックス又はテーブルの列又は行と、前
    記自由設定タスク要素と共に、前記各タスクの処理内容
    を特定化するための固定タスク要素マークが付されるべ
    き前記マトリックス又はテーブル内部とを有する情報担
    持枠体と、 その情報担持枠体の前記固定タスク要素マークの種類と
    位置を読み取るマーク読み取り手段と、 前記固定タスク要素マークに対応するプログラム未完成
    ステートメントを予め記憶している記憶手段と、 前記マーク読み取り手段で読み取られたマークの種類及
    び位置に基づき、前記予め用意されたプログラム未完成
    ステートメントを取り出しプログラムを生成するステー
    トメント作成手段と、 を備えたことを特徴とするプログラム自動生成装置。
  8. (8)前記タスクは、所定の中間的又は最終的結果をも
    たらす処理であることを特徴とする請求項7記載のプロ
    グラム自動生成装置。
  9. (9)前記自由設定タスク要素は、条件的性格、データ
    的性格、結果的性格、演算判断的性格その他一定の性格
    を有していることを特徴とする請求項7又は8記載のプ
    ログラム自動生成装置。
  10. (10)前記自由設定タスク要素の前記性格は各タスク
    によって、その条件的性格、データ的性格、結果的性格
    が変わり得ることを特徴とする請求項9記載のプログラ
    ム自動生成装置。
  11. (11)前記複数の自由設定タスク要素は、前記一定の
    性格毎にまとめられゾーン配置されていることを特徴と
    する請求項9記載のプログラム自動生成装置。
  12. (12)前記固定タスク要素マークは、それぞれの特定
    化の内容を示す、漢字、文字、アルファベット、式、数
    字、幾何学的形状模様又は、色マークであることを特徴
    とする請求項7〜11のいずれか1項に記載のプログラ
    ム自動生成装置。
  13. (13)処理すべき仕事の内容を構成する複数のタスク
    が配されたマトリックス又はテーブルの行又は列と、そ
    の各タスクに共通的な自由設定タスク要素が配された、
    前記マトリックス又はテーブルの列又は行と、前記自由
    設定タスク要素と共に、前記各タスクの処理内容を特定
    化するための固定タスク要素マークが付された前記マト
    リックス又はテーブル内部とを有する情報担持体と、 その情報担持体の前記固定タスク要素マークの種類と位
    置を読み取るマーク読み取り手段と、 前記固定タスク要素マークに対応するプログラム未完成
    ステートメントを予め記憶している記憶手段と、 前記マーク読み取り手段で読み取られたマークの種類及
    び位置に基づき、前記予め用意されたプログラム未完成
    ステートメントを取り出しプログラムを生成するステー
    トメント作成手段と、 を備えたことを特徴とするプログラム自動生成装置。
  14. (14)前記タスクは、所定の中間的又は最終的結果を
    もたらす処理であることを特徴とする請求項13記載の
    プログラム自動生成装置。
  15. (15)前記自由設定タスク要素は、条件的性格、デー
    タ的性格、結果的性格その他一定の性格を有しているこ
    とを特徴とする請求項13又は14記載のプログラム自
    動生成装置。
  16. (16)前記自由設定タスク要素の前記性格は各タスク
    によって、その条件的性格、データ的性格、結果的性格
    が変わり得ることを特徴とする請求項15記載のプログ
    ラム自動生成装置。
  17. (17)前記複数の自由設定タスク要素は、前記一定の
    性格毎にまとめられゾーン配置されていることを特徴と
    する請求項17記載のプログラム自動生成装置。
  18. (18)前記固定タスク要素マークは、漢字、文字、式
    、アルファベット、数字、幾何学的形状模様又は、色マ
    ークであることを特徴とする請求項13〜17のいずれ
    か1項に記載のプログラム自動生成装置。
  19. (19)処理すべき仕事の内容を構成する複数のタスク
    が配されるべきマトリックス又はテーブルの行又は列と
    、その各タスクに共通的な自由設定タスク要素が配され
    るべき、前記マトリックス又はテーブルの列又は行と、
    前記自由設定タスク要素と共に、前記各タスクの処理内
    容を特定化するための固定タスク要素マークが付される
    べき前記マトリックス又はテーブル内部とを有すること
    を特徴とする情報担持枠体。
  20. (20)処理すべき仕事の内容を構成する複数のタスク
    が配されたマトリックス又はテーブルの行又は列と、そ
    の各タスクに共通的な自由設定タスク要素が配された、
    前記マトリックス又はテーブルの列又は行と、前記自由
    設定タスク要素と共に、前記各タスクの処理内容を特定
    化するための固定タスク要素マークが付された前記マト
    リックス又はテーブル内部とを有することを特徴とする
    情報担持体。
JP31236988A 1987-12-12 1988-12-10 プログラム自動生成方法及び装置 Pending JPH021018A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55152158U (ja) * 1979-04-18 1980-11-01
US5109811A (en) * 1990-05-09 1992-05-05 Mazda Motor Corporation Intake system for multi-cylinder engine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55152158U (ja) * 1979-04-18 1980-11-01
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