JPH01204142A - 情報担持体 - Google Patents

情報担持体

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JPH01204142A
JPH01204142A JP63029200A JP2920088A JPH01204142A JP H01204142 A JPH01204142 A JP H01204142A JP 63029200 A JP63029200 A JP 63029200A JP 2920088 A JP2920088 A JP 2920088A JP H01204142 A JPH01204142 A JP H01204142A
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JP
Japan
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information carrier
character
carrier according
matrix
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JP63029200A
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English (en)
Inventor
Teishiro Sakai
酒井 貞四郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mostec Inc
CTU of Delaware Inc
Original Assignee
Mostec Inc
Mostek Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、プログラムをコーディング作業なくして自動
的に生成するために使用される情報担持体に関する。
[従来の技術] 従来、コンピュータのプログラムをつくる場合、第6図
に示すように、企画提案、仕様検討、基本、細部設計作
業を行い、ゼネラルフローチャート、デイテールフロー
チャートを作成した後、所定の言語によりコーディング
作業を行い、更にその誤記等をチエツクする。次にその
コーディングされたプログラム(ステップAI)を、キ
ーボードなどによってコンピュータに入力しくステップ
A2)、ソーステキスト(ステップA3)を作成する。
作業者はそのソーステキストの構文をチエツクした後、
コンパイル又はアセンブルする(ステップA4)。キー
人力ミスや文法エラーをチエツクする(ステップA5)
。ミス、エラーが存在する場合はそれをプリント出力す
ると共に(ステップ八6)、修正し再びコーディングし
なおし、上記作業を繰り返す。キー人力ミス、文法エラ
ーがなくなると、そのプログラムの価値を評価しくステ
ップA7)、更に、例えば制御対象のシステムシミュレ
ーションを行う(ステップA8)。このようにして従来
は、プログラムを開発作成している。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のプログラム作成作業に
おいては、記号言語、フォートラン言語、C言語などの
特定の言語に習熟しなければならない。
またその言語で膨大な数のステートメントを逐次コーデ
ィングしていかなくてはならない。またそのコーディン
グの際「0」とrOJなどの書き間違いが起こり易い。
そこで、コーディング作業をすることなくプログラムを
作成する方法が提案されているが必ずしも成功している
とはいえない。
本発明は、上記従来のプログラム作成技術の問題点に鑑
み、プログラム言語に習熟しなくてもプログラムを作成
でき、コーディング作業を省略できるプログラムの自動
作成に使用される情報担持体を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 請求項1の本発明は、処理すべき仕事の内容を構成する
複数のタスクが配されるべきマトリックス又はテーブル
の行又は列と、その各タスクに共通的な自由設定タスク
要素が配されるべき、前記マトリックス又はテーブルの
列又は行と、前記自由設定タスク要素と共に、前記各タ
スクの処理内容を特定化するための固定タスク要素マー
クが付されるべき前記マトリックス又はテーブル内部と
を有する情報担持体である。
請求項9の本発明は、処理すべき仕事の内容を構成する
複数のタスクが配されたマトリックス又はチーフルの行
又は列と、その各タスクに共通的な自由設定タスク要素
が配された、前記マトリックス又はテーブルの列又は行
と、前記自由設定タスク要素と共に、前記各タスクの処
理内容を特定化するための固定タスク要素マークが付さ
れた前記マトリックス又はテーブル内部とを有する情報
担持体である。
[作用] 本発明は、処理すべき仕事の内容を複数のタスクに分割
し、その各タスクを情報担持体のマトリックス又はテー
ブルの行又は列に配し、各タスクに共通的な自由設定タ
スク要素を前記情報担持体のマトリックス又はテーブル
の列又は行に配し、各タスクの処理内容を前記自由設定
タスク要素と共に特定化するための固定タスク要素マー
クを、各タスクの処理内容に対応して前記マトリックス
又はテーブルの所定の位置に付して、情報担持体を作成
する。
以後、その情報担持体のマークの種類及び位置を読み取
りそれに基づき、前記特定化された内容に対応して、予
め用意された未完成プログラムステートメントを取り出
しプログラムを生成するものである。
[実施例] 以下に本発明を、その実施例を示す図面を参照しつつ説
明する。
第1図は、本発明に係る情報担持体の1実施例の平面図
であり、第2図はその情報担持体10更に具体的な様子
を示す部分平面図である。
情報担持体1は、紙、プラスチック、その他の材料から
なるシート状体等、或は、ブラウン管、液晶画面、その
他の画像表示装置の画面等をその本体とするものである
。その本体の上には、マトリックス5が形成されている
その各行には、処理すべき仕事の内容を構成する複数の
タスクaO〜a 1234がそれぞれ対応して配される
ようになっている。このタスクaO〜a 1234がそ
れぞれ実行されると処理すべき仕事全体が遂行される。
このタスクaO−a1234は、通常それぞれ所定の中
間的又は最終的結果をもたらす処理としてまとまった単
位である。例えば、「第1のドアと第2のドアが存在す
る2重ドアシステムにおいて、外からきた人、内側にい
る人などを出入りを適切に制御する」という仕事の場合
、前記タスクは、「第1のドアの外に何かがおり、1つ
その体重は30キロ以上の場合は、犬、猫ではなく人間
がドアの外にいると認識して、その第1のドアを開ける
モータを駆動させる」 (タスクaO)、「第1のドア
の外に何かがおり、且つその体重は30キロ以上で、第
1のドアとその内側にある第2のドアとの間に何者かが
いる場合は、ドアlを開くようモータを動かすと共に、
第2のドアを閉めるようバルブを駆動する。」 (タス
クal)、「第1のドアの外に何も居 問に何者かがいるとき、第1のドアを閉めるようモータ
を駆動すると共に、第2のドアを開けるようバルブを駆
動する。」 (タスクa2)、r第1のドアを開けるよ
うモータが駆動している場合は、第2のドアを閉めるよ
うバルブを駆動する」 (タスクa3)等の単位である
。なお、前記目標とする仕事の内容を更に適切に実現す
るためには、条件間係を更に分析して、タスクを追加す
ればよい。
前記マトリックス5の列には、その各タスクaO〜a 
1234に共通的な複数個の自由設定タスク要素b O
−b 9がそれぞれ対応して配されるようになっている
。自由設定タスク要素とは、各タスクの内容を構成する
各要素の中で共通性の高い要素であり、ユーザが自由に
設定できる要素である。例えは、プロゲラ11ステート
メントのオペランド部分の全部又は一部に対応する。具
体的に述べれは、前記ドアのタスクにおいては、「第1
のドアの外に何かがいるかどうかを検知するセニ乙す」
−」(タスク要素bO)、「第1のドアと第2のドアと
の間に何者かがいるかどうかを検知するたス並2」 (
タスク要素bl)、r第1のドアの外にいるものの体重
を検知する九ン並ユ」 (タスク要素b2)、「第20
〕ドアを開閉するためのへ五ブ」 (タスク要素b3)
、「第1のドアを開閉するための七二汐」(タスク要素
b4)等である。前記自由設定タスク要素は、条件的性
格、データ的性格、結果的性格、演算判断的性格その他
一定の性格を有している。例えは前記「第1のドアの外
に何かがいるかどうかを検知するセΣムサ」工」 (タ
スク要素bO)、「第1のドアと第2のドアとの間に何
者かがいるかどうかを検知する支ン並ユ」 (タスク要
素bl)、「第1のドアの外にいるものの体重を検知す
る九】並ユ」(タスク要素b2)は、条件的性格を有し
、前記「第2のドアを開閉するためのバ、ki」 (タ
スク要素b3)、「第1のドアを開閉するためのモニ1
J  (タスク要素b4)は、結果的性格を有する。
前記自由設定タスク要素bO〜b9の前記性格は、各タ
スクaO〜a1234によって、その条件的性格、デー
タ的性格、結果的性格が変わり得る。例えばタスクa3
においては、「第1のドアを開閉するための七二5」 
(タスク要素b4)は、条件的性格を有している。即ち
、あるタスクによる結果が、他のタスクの条件或は前提
要素になり得るのである。
前記複数の自由設定タスク要素bO〜b9は、第2図に
示すように、前記一定の性格毎にまとめられゾーン配置
されている。たとえば、6はオンオフ的性格ゾーン、7
は、結果的性格ゾーン、8は人力出力的性格ゾーンを示
す。
前記マトリックス5の行列内部は、前記自由設定タスク
要素b’0−b9と共に、各タスクaO−a1234の
処理内容を特定化するための固定タスク要素マーク9が
付されるようになっている。固定タスク要素マーク9は
複数個の種類があり、それぞれ予め決められた内容を持
っている。例えば、プログラムステートメントのオペレ
ーション部分に対応する。なお、ここにいうオペレーシ
ョン部分とは、公知のオペレーションパートのみを意味
するものではなく、そのオペレーションパートに更に固
定化された一部あるいは場合により全部のオペランドを
加えたものも意味する。第2図において、○は、条件的
性格であることを意味すると共に、そのマークが属する
列の自由設定タスク要素のデータを読みオンであるかど
うかをチエツクさせることを意味する(例えば、BTS
T命令)。口は、結果的性格であることを表すと共に、
そのマークが属する列の自由設定タスク要素を駆動する
ことを意味する(例えば、BSET命令)。△は結果的
性格であることを表すと共に、そのマークが属する列の
自由設定タスク要素を駆動を止めることを意味する(例
えば、BCLR命令)。なお、タスクa3におけるOは
、条件的性格を表し、それが属する自由設定タスク要素
を読みオンであるかどうかをチエツクすることを意味す
る。
前記タスク処理内容の特定化とは、例えば前記オペレー
ション部分に前記オペランド部分が組み合わされ、プロ
グラムステートメントが完成することである(例えば、
BTST  #$O,(AO)、機械語で表現すれば、
98C400000004)。先の例でいえば、 「第
1のドアと第2のドアとの間に何者かがいるかどうかを
検知するセンサ2の出力を読み取りオンかどうかを調べ
る」という具体的内容に対応するプログラムステートメ
ントを完成することである。
固定タスク要素マーク9は数字、幾何学的形状模様又は
、色マーク等任意の手段であってよい。
固定タスク要素マーク9の内容の種類としては、例えば
、前記各種オペレーション部分であり、それは、ビット
をセットする命令(第1図の93)、ビットをクリアす
る命令(第1図の92)、ビットをセットする命令(第
1図の91)、データを一定値diと比較する命令(第
1図の94)、データを一定値d4とd5と比較する命
令(第1図の95)、絶対値データを変数d2に設定す
る命令(第1図の96)、相対値データを設定する命令
(第1図の97)等である。
情報担持体lは、前記情報担持枠に前記各タスクaO〜
a1234、自由設定タスク要素bO−b9を配し、前
記固定タスク要素マーク9を書き込むことにより作成さ
れる。
第3図は、本発明情報担持体1に基ついてプログラムを
自動的に作成する装置を示すブロック図である。
同図において、31は、前記シート状の未記入情報担持
体であり、32は、それに前記各タスクaO〜a123
4、自由設定タスク要素bO〜b9が配され、前記固定
タスク要素マーク9が書き込まれた情報担持体lである
。光学的マーク読み取り手段33は、この情報担持体I
の前記固定タスク要素マーク90種類及びマトリックス
上の位置を読み取り信号化し、ステートメント作成手段
34へ出力する手段である。
他方、情報担持体が、ブラウン管等の画面上に生成され
る場合は、次のようにして信号化される。
36は、前記未記入情報担持体情報を記憶したRAMメ
モリである。制御手段37は、そのメモリ36からその
枠情報を画面38上に表示させるCPU等の手段である
。キーボード等の入力手段39は、画面38に表示され
た枠情報担持体に各タスクaO−a+234、自由設定
タスク要素bO〜b9を配し、前記固定タスク要素マー
ク9を書き込むための手段である。転送手段3oは、こ
のようにして画面上に生成された情報担持体lを信号と
してステートメント作成手段34へ出力する手段である
記憶手段35は、前記固定タスク要素マーク9に対応す
る各種プログラムステートメントを予め記憶しているR
OMメモリなどの手段である。
前記ステートメント作成手段34は、前述のようにして
信号化された固定タスク要素マーク90種類に基づき、
前記記憶手段35に予め用意された未完成プログラムス
テートメントを取り出し、そのマーク9の位置に対応す
る自由設定タスク要素の内容と■み合わせてプログラム
を完成生成する手段である。
次に、本発明の情報担持体の使用に一例について説明す
る。
先ず、メーカは、予め、多様な仕事に対処できるよう多
くのオペレーション部分(命令)に対応する多数のプロ
グラムステートメントを機械語、記号言語、高級言語な
どのプログラム言語で、記憶手段3に予め記憶させてお
く。更に、それら各種プログラムステートメントに、0
1口、Δ、■、・等の記号或は数字等を対応させ、前記
固定タスク要素マーク9とする。また前記マトリックス
5の各列と制御用コンピュータの外部人力出力用ボート
とを一対一対応させておく。
ユーザは、処理したい仕事の内容を複数のタスクaO〜
a 1234に分割する。その各タスクaO〜a123
4を前記情報担持体lのマトリックス5の行に一対一に
対応づけして配置する。前述した例においては、 「第
1のドアの外に何かがおり、且つその体重は30キロ以
上の場合は、犬、猫ではなく人間がドアの外にいると認
識して、その第1のドアを閏けるモータを駆動させる」
 (タスクao)、r第1のドアの外に何かがおり、且
つその体重は30キロ以上で、第1のドアとその内側に
ある第2のドアとの間に何者かがいる場合は、ドアlを
開くようモータを動かすと共に、第2のドアを閉めるよ
うバルブを駆動する。」 (タスクal>、r第1のド
アの外に何も居らず、第1のドアとその内側にある第2
のドアとの間に何者かがいるとき、第1のドアを閉める
ようモータを駆動すると共に、第2のドアを開けるよう
バルブを駆動する。」 (タスクa2)、「第1のドア
を開けるようモータが駆動している場合は、第2のドア
を閉めるようバルブを駆動する」 (タスクa3)をそ
れぞれ配置する。
次に各タスクaO〜a 1234に共通的な自由設定タ
スク要素b O−b 9を前記マトリックス5の列に対
応付けする。前記例においては、 「第1のドアの外に
何かがいるかどうかを検知するセニ仁すヨー」 (タス
ク要素bo)、r第1のドアと第2のドアとの間に何者
かがいるかどうかを検知する!J(タスク要素b1)、
「第1のドアの外にいるものの体重を検知する九ンす]
」(タスク要素b2)、「第2のドアを開閉するための
氏ル1」 (タスク要素b3)、r第1のドアを開閉す
るための旦二lJ(タスク要素b4)である。
次に、各タスクの処理内容を、前記自由設定タスク要素
b O−b 9と共に、特定化するための固定タスク要
素マーク9を、各タスクの処理内容に対応して、前記マ
トリックス5又はテーブルの所定の位置に付す。第2図
のタスクaOにおいては、○マークを、センサl及びセ
ンサ3の列に付し、モータの列にロマークを付す。これ
によって、 「第1のドアの外に何かがおり、且つその
体重は30キロ以ヒの場合は、犬、猫ではなく人間がド
アの外にいると認識して、その第1のドアを開けるモー
タを駆動させる」というタスクを処理することになる。
他のタスクにおいても同様にして、その内容に応じてマ
ークしていく。このようにして、情報担持体の枠に諸情
報を記入して情報担持体1を生成する。
次に、情報担持体l上のこのマーク9の種類及びマトリ
ックス5Lの位置をマーク読み取り手段33によって読
み取り、ステートメント作成手段34へ出力する。或は
、画面38上に形成された情報担持体1−ヒのマーク9
の種類及び位置を、転送手段30によりステートメント
作成手段34へ出力する。
ステートメント作成手段34は、読み取られたマーク9
の種類に対応した未完成のプログラムステートメント(
例えは、MOVE)を、前記記憶手段35から取り出し
、読み取られたマークの位置に対応した自由設定タスク
要素の内容(例えば#$01.AO)を組み合わせ、プ
ログラムステートメント(MOVE  #$01.AO
)を完成生成する。その際、直接機械語(498FOO
010000)で生成するとプログラム作成効率が高く
なる。
このようにして、タスクaOのプログラム化が終了する
と、次にタスクatについて同様にしてプログラムステ
ートメントを生成していく。
このように、ユーザは、マトリックス5の行と列にタス
ク、自由設定タスク要素を配し、固定タスク要素マーク
を付すだけてプログラムを生成できる。
なお、前記マトリックス5は、いわゆるテーブルであっ
てもよく、前記業及び列は、入れ替わってもよい。
また、前記情報担持体1は、何枚かのシート状体に分割
しておくこともできる。
更に、第5図に示すように、情報担持体lからの情報の
読み込みは、直接シート状体等からでなく、遠くにある
端末55で作成し、通信回線を利用して人力させてもよ
い。また、その情報を紙テープ56、磁気記録媒体57
に記憶させておき人力させてもよい。
このようにして、作成されたプログラム40を、第3図
に示すように、制御用コンピュータ41にロードし、前
記センサl、センサ2、センサ3、バルブ、モータのケ
ーブル43を前記外部入力出力用ボート44に接続する
。42はメモリマツプである。制御用コンピュータ41
はこのプログラム40を繰り返し何回もランする。
第4図は、前記マトリックス5の所定のエリア(以下パ
ッドという)を示した平面図である。−定エリアを指定
出来るコーナを情報担持体lの上に設けておき、それを
読み取らせ、一定条件を満足すると、 rlJ出力を任
意の自由設定タスク要素に出力できるようにしておくこ
とが出来る。即ち、その一つがパッド111であり、例
えば図のような状態の固定タスク要素マーク9について
全ての条件が満足されると、 rlJを出力するプログ
ラムステートメントを引き出すこととしておく。
その状態とは、各種タスクが同時に所定の条件を実現し
たことを意味し、前記rlJは警告などを発することを
意味する。同様にパッド115もそのような条件及び結
果を表す。更にパッド124は、前記パッド111.1
15が同時にrlJを発すると「1」を出力するという
ことを意味する。
このようにいわゆる階層化が実現される。
[発明の効果] 本発明は、上記構成のような構成を有し、この情報担持
体を利用することによって、プログラム言語を知る必要
がなく、また膨大なコーディング作業を行う必要もなく
、従って、コーディングミスの修正作業も行うことなく
、容易にプログラムを自動的に作成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる情報担持体の一実施例を示す
平面図、第2図は、別の同情報担持体の平面図、第3図
は、本発明の情報担持体を使用してプログラムを自動生
成する装置を示すブロック図、第4図は、本発明情報担
持体に関するパッドを示すブロック図、第5図は、本発
明の別の利用態様を示す回路図、第6図は、従来のプロ
グラム作成方法を示すフローチャートである。 l・・・情報担持体  5・・・マトリックス9・・・
固定タスク要素マーク 33・・・マーク読み取り手段   35・・・記憶手
段34・・・ステートメント作成手段   38・・・
画面39・・・入力手段 aO−a1234−タスク b O−b 9・・・自由設定タスク要素出願人  株
式会社 モスチック 代理人  弁理士  松 1)正 道 第 3 図 第6図 ○ 慴>、1

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理すべき仕事の内容を構成する複数のタスクが
    配されるべきマトリックス又はテーブルの行又は列と、
    その各タスクに共通的な自由設定タスク要素が配される
    べき、前記マトリックス又はテーブルの列又は行と、前
    記自由設定タスク要素と共に、前記各タスクの処理内容
    を特定化するための固定タスク要素マークが付されるべ
    き前記マトリックス又はテーブル内部とを有することを
    特徴とする情報担持体。
  2. (2)前記タスクは、所定の中間的又は最終的結果をも
    たらす処理であることを特徴とする請求項1の情報担持
    体。
  3. (3)前記自由設定タスク要素は、条件的性格、データ
    的性格、結果的性格、演算判断的性格その他一定の性格
    を有していることを特徴とする請求項2又は3の情報担
    持体。
  4. (4)前記自由設定タスク要素の前記性格は各タスクに
    よって、その条件的性格、データ的性格、結果的性格が
    変わり得ることを特徴とする請求項3の情報担持体。
  5. (5)前記複数の自由設定タスク要素は、前記一定の性
    格毎にまとめられゾーン配置されていることを特徴とす
    る請求項3の情報担持体。
  6. (6)前記固定タスク要素マークは、それぞれの特定化
    の内容を示す、数字、幾何学的形状模様又は、色マーク
    であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項の
    情報担持体。
  7. (7)前記情報担持体の本体は、紙、プラスチック、そ
    の他の材料からなるシート状体であることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか1項の情報担持体。
  8. (8)前記情報担持体の本体は、ブラウン管、液晶両面
    、その他の画像表示装置の画面であることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか1項の情報担持体。
  9. (9)処理すべき仕事の内容を構成する複数のタスクが
    配されたマトリックス又はテーブルの行又は列と、その
    各タスクに共通的な自由設定タスク要素が配された、前
    記マトリックス又はテーブルの列又は行と、前記自由設
    定タスク要素と共に、前記各タスクの処理内容を特定化
    するための固定タスク要素マークが付された前記マトリ
    ックス又はテーブル内部とを有することを特徴とする情
    報担持体。
  10. (10)前記タスクは、所定の中間的又は最終的結果を
    もたらす処理であることを特徴とする請求項9項の情報
    担持体。
  11. (11)前記自由設定タスク要素は、条件的性格、デー
    タ的性格、結果的性格その他一定の性格を有しているこ
    とを特徴とする請求項9又は10の情報担持体。
  12. (12)前記自由設定タスク要素の前記性格は各タスク
    によって、その条件的性格、データ的性格、結果的性格
    が変わり得ることを特徴とする請求項11の情報担持体
  13. (13)前記複数の自由設定タスク要素は、前記一定の
    性格毎にまとめられゾーン配置されていることを特徴と
    する請求項11の情報担持体。
  14. (14)前記固定タスク要素マークは、数字、幾何学的
    形状模様又は、色マークであることを特徴とする請求項
    9〜13のいずれか1項の情報担持体。
  15. (15)前記情報担持体は、紙、プラスチック、その他
    の材料からなるシート状体であることを特徴とする請求
    項9〜14のいずれか1項の情報担持体。
  16. (16)前記情報担持体は、ブラウン管、液晶画面、そ
    の他の画像表示装置の上に表されたものであることを特
    徴とする請求項9〜14項のいずれか1項の情報担持体
JP63029200A 1988-02-09 1988-02-09 情報担持体 Pending JPH01204142A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312369A (ja) * 1987-06-15 1988-12-20 Lion Corp 塗料組成物

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312369A (ja) * 1987-06-15 1988-12-20 Lion Corp 塗料組成物

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