JPH02100648A - ポテトチップの製造法 - Google Patents
ポテトチップの製造法Info
- Publication number
- JPH02100648A JPH02100648A JP63253326A JP25332688A JPH02100648A JP H02100648 A JPH02100648 A JP H02100648A JP 63253326 A JP63253326 A JP 63253326A JP 25332688 A JP25332688 A JP 25332688A JP H02100648 A JPH02100648 A JP H02100648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- slices
- potato
- pieces
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 title claims abstract description 13
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 title claims abstract description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 11
- 235000013606 potato chips Nutrition 0.000 claims abstract description 8
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 abstract description 7
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 abstract description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 29
- 235000019198 oils Nutrition 0.000 description 28
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 description 5
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 244000017020 Ipomoea batatas Species 0.000 description 2
- 235000002678 Ipomoea batatas Nutrition 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 235000000346 sugar Nutrition 0.000 description 2
- 210000001519 tissue Anatomy 0.000 description 2
- LDVVTQMJQSCDMK-UHFFFAOYSA-N 1,3-dihydroxypropan-2-yl formate Chemical compound OCC(CO)OC=O LDVVTQMJQSCDMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000019482 Palm oil Nutrition 0.000 description 1
- 235000019484 Rapeseed oil Nutrition 0.000 description 1
- 238000007605 air drying Methods 0.000 description 1
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 235000012343 cottonseed oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000002385 cottonseed oil Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000010907 mechanical stirring Methods 0.000 description 1
- 239000002540 palm oil Substances 0.000 description 1
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 description 1
- 230000007096 poisonous effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 210000004872 soft tissue Anatomy 0.000 description 1
- 239000003549 soybean oil Substances 0.000 description 1
- 235000012424 soybean oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 150000008163 sugars Chemical class 0.000 description 1
- 239000006188 syrup Substances 0.000 description 1
- 235000020357 syrup Nutrition 0.000 description 1
- 239000003760 tallow Substances 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 産業上の利用分野
この発明は、組織・風味にすぐれ、保存性がよいポテト
チップを製造する方法に関するものである。
チップを製造する方法に関するものである。
■ 従来の技術とその課題
従来のフライ方法によるポテトチップは製品中の含油量
が高く、しばしば40%以上にも及ぶことがあり、油が
多すぎて不味となりやすい。その上、従来は多量の油を
入れた槽を使い、製品に吸収されて減じた分だけ油を順
次補充する方法でフライ処理しているため、一部分の油
は何回も繰り返し加熱されることとなり、油の劣化が始
まる。
が高く、しばしば40%以上にも及ぶことがあり、油が
多すぎて不味となりやすい。その上、従来は多量の油を
入れた槽を使い、製品に吸収されて減じた分だけ油を順
次補充する方法でフライ処理しているため、一部分の油
は何回も繰り返し加熱されることとなり、油の劣化が始
まる。
かかる劣化した油でフライされて得られる製品は当然に
品質も不良であり保存性も悪いものとなる。
品質も不良であり保存性も悪いものとなる。
この発明は、かかる従来技術による欠点を解決したもの
であり、以下にその詳細を説明する。
であり、以下にその詳細を説明する。
■ 課題解決の手段
この発明における被処理物は、薄切りされたポテト(本
発明においてポテトとは、さつまいもとじゃがいものこ
とをいう)である。即ち、生のポテトの組織をそのまま
持っているスライス片であって、たとえばすりつぶして
から再成形したものとか、ポテト以外の材料の如きは採
用できない。
発明においてポテトとは、さつまいもとじゃがいものこ
とをいう)である。即ち、生のポテトの組織をそのまま
持っているスライス片であって、たとえばすりつぶして
から再成形したものとか、ポテト以外の材料の如きは採
用できない。
スライスの程度としては、厚み大よそ1〜2 mrtに
なるようにする。もつとも本発明においてスライス片と
は、平板状のものの他、それを更に短冊状に又は更に粒
状になるように細切したものも含まれることとする。
なるようにする。もつとも本発明においてスライス片と
は、平板状のものの他、それを更に短冊状に又は更に粒
状になるように細切したものも含まれることとする。
本発明において使用するも1つの材料である油は、通常
、フライに使用できるものであれば何でも採用できる。
、フライに使用できるものであれば何でも採用できる。
たとえば、植物性のものととしてパーム油、米油、綿実
油、大豆油、ナタネ油等を、動物性のものとしてバター
、ラード、牛脂等が挙げられる。その他、特許請求の範
囲の第2項に示したように、m油を含む組成物をも本発
明では油ということにする。たとえば、バターキャンデ
ー用調合物の如き油と糖類等との混合物も採用できる。
油、大豆油、ナタネ油等を、動物性のものとしてバター
、ラード、牛脂等が挙げられる。その他、特許請求の範
囲の第2項に示したように、m油を含む組成物をも本発
明では油ということにする。たとえば、バターキャンデ
ー用調合物の如き油と糖類等との混合物も採用できる。
本発明を実施するには次のような処理を経るものである
。
。
薄切りしたポテトは、先ずこれを湯煮(本発明においで
湯煮とは湯以外に毒増蒸気を用いる煮沸も含む)するの
であるが、湯煮の程度は、ポテトの組織が多少緩むよう
にするのである。具体的には、ポテトの品種とかスライ
ス片の厚さその他により一概に規定できないが、たとえ
ば湯による場合は湯(液)温度的80〜95℃で0.5
〜4分間位、蒸気によるときは蒸気温度約100℃で1
〜10分間位でよい。殊に蒸気による場合は煮沸むらを
起しやすいので、スライス片がなるべく重なり合わない
ように工夫するのがよい。
湯煮とは湯以外に毒増蒸気を用いる煮沸も含む)するの
であるが、湯煮の程度は、ポテトの組織が多少緩むよう
にするのである。具体的には、ポテトの品種とかスライ
ス片の厚さその他により一概に規定できないが、たとえ
ば湯による場合は湯(液)温度的80〜95℃で0.5
〜4分間位、蒸気によるときは蒸気温度約100℃で1
〜10分間位でよい。殊に蒸気による場合は煮沸むらを
起しやすいので、スライス片がなるべく重なり合わない
ように工夫するのがよい。
湯煮を了えたらこれをそのまま又はエア乃至水にて冷却
してからその表面の水分を除去する。水分除去は付着水
を流下させる(たとえばメツシュコンベア上を揺動させ
ながら移動させる)、風乾する(たとえば冷風又は熱風
を吹付ける)、拭き取るなどによる。
してからその表面の水分を除去する。水分除去は付着水
を流下させる(たとえばメツシュコンベア上を揺動させ
ながら移動させる)、風乾する(たとえば冷風又は熱風
を吹付ける)、拭き取るなどによる。
このようにその表面から水分を除去したものを油中又は
油の組成物中に投入するとかスプレーする等により、ス
ライス片表面に油又は油の組成物を塗布する。均一な量
を塗布しようとするとスライス片を1@1個整列状にな
らべるとかスライス片を撹拌しながらスプレーするとか
による。
油の組成物中に投入するとかスプレーする等により、ス
ライス片表面に油又は油の組成物を塗布する。均一な量
を塗布しようとするとスライス片を1@1個整列状にな
らべるとかスライス片を撹拌しながらスプレーするとか
による。
塗布したものは、次いでこれを凍結する。凍結によるス
ライス片の品温は格別制限はなく、氷結してさえおれば
よいが、たとえば約−10℃以下に達するようにする。
ライス片の品温は格別制限はなく、氷結してさえおれば
よいが、たとえば約−10℃以下に達するようにする。
その温度に達しさえすればよりのであってその温度に特
定時間保持する必要はない。
定時間保持する必要はない。
凍結したスライス片を凍結のまま又は解凍されたものを
焼成するのが本発明における大きな特徴の1つである。
焼成するのが本発明における大きな特徴の1つである。
即ち、−旦凍結したものを、いきなり約150〜300
℃の環境下に置いて焼成するのである。焼成するには機
械的撹拌の下に加熱するか熱風により撹拌しつつ焼成す
る。焼成所要時間は特定でなく、所望の加減に焼成でき
るよう適宜調整すればよい。かくて、本発明のポテトチ
ップが得られる。
℃の環境下に置いて焼成するのである。焼成するには機
械的撹拌の下に加熱するか熱風により撹拌しつつ焼成す
る。焼成所要時間は特定でなく、所望の加減に焼成でき
るよう適宜調整すればよい。かくて、本発明のポテトチ
ップが得られる。
■ 作用
スライス片をそのまま焼成すると硬くなってしまい食味
が悪いものになる。
が悪いものになる。
本発明では一連の処理をしてソフトで砕けやすい組織の
ものとしたのである。即ち、湯煮してスライス片中の水
分を増加させ、これを凍結することにより含有されてい
る水分を分離氷結させ、ついでこれをいきなり高温で焼
成することにより一旦氷結した水分を逸散させ、もって
スライス片の組織を多孔質のものにしたのである。その
際、処理の中途で塗布された油又は油の組成物自体はス
ライス片の組織そのものには何らの影響を及ぼさず、単
に氷粒の占めていた空間に浸透して結果的には全体がフ
ライされたかの如きものとなるだけである。油又は油の
組成物は、焼成前はスライス片の表面だけに付着してい
るため、その量が少なく、全体のスライス片重量の0〜
40%程度までに調整できることから、食品の味覚を適
度に調節できる上、付着した油は焼成後はそのままスラ
イス片に吸着されるから、油自体が何回もくり返し加熱
されるということがない。
ものとしたのである。即ち、湯煮してスライス片中の水
分を増加させ、これを凍結することにより含有されてい
る水分を分離氷結させ、ついでこれをいきなり高温で焼
成することにより一旦氷結した水分を逸散させ、もって
スライス片の組織を多孔質のものにしたのである。その
際、処理の中途で塗布された油又は油の組成物自体はス
ライス片の組織そのものには何らの影響を及ぼさず、単
に氷粒の占めていた空間に浸透して結果的には全体がフ
ライされたかの如きものとなるだけである。油又は油の
組成物は、焼成前はスライス片の表面だけに付着してい
るため、その量が少なく、全体のスライス片重量の0〜
40%程度までに調整できることから、食品の味覚を適
度に調節できる上、付着した油は焼成後はそのままスラ
イス片に吸着されるから、油自体が何回もくり返し加熱
されるということがない。
■ 実施例
実施例1
生のじゃがいもの両端を切り除き、残りの部分を輪切り
状に厚さ1.5闇に薄切りしてスライス片とした。これ
を95℃の熱湯中に投入し、3分間放置後取出し、スラ
イス片表面の水分を拭い取った後、米油を刷毛で塗布し
た。塗布量は焼成後のスライス片1ffiの約25%で
あった。これを−25℃の凍結庫内に24時間保管して
凍結させた上、190℃の熱風を5分間あてて撹拌しな
がら焼成した。得られたものはソフトな組織をもち、油
くどくない良好な風味のものであった。
状に厚さ1.5闇に薄切りしてスライス片とした。これ
を95℃の熱湯中に投入し、3分間放置後取出し、スラ
イス片表面の水分を拭い取った後、米油を刷毛で塗布し
た。塗布量は焼成後のスライス片1ffiの約25%で
あった。これを−25℃の凍結庫内に24時間保管して
凍結させた上、190℃の熱風を5分間あてて撹拌しな
がら焼成した。得られたものはソフトな組織をもち、油
くどくない良好な風味のものであった。
実施例2
生のさつまいもの両端を切り除き、残りの部分を輪切り
状に厚さ1.5Mに薄切りしてスライス片とした。これ
を95℃の熱湯中に投入し3分間放置後取出し、スライ
ス片表面の水分を拭い取った後、油の組成物(砂糖60
、加塩バター40゜モノグリセライド0.1、水分30
の混合物を100℃で沸騰させてえられたバターキャン
デー用シラツブ)を刷毛で塗布した。塗布量は焼成後の
スライス片1ffiの約20%であった。これを−25
℃の凍結庫中24時間保管して凍結させた上、190℃
の熱風を5分間当てて、その熱風によりスライス片を踊
らせながら焼成した。得られたものはソフトな組織をも
ち良好なバターキャンデー様風味をもつものであった。
状に厚さ1.5Mに薄切りしてスライス片とした。これ
を95℃の熱湯中に投入し3分間放置後取出し、スライ
ス片表面の水分を拭い取った後、油の組成物(砂糖60
、加塩バター40゜モノグリセライド0.1、水分30
の混合物を100℃で沸騰させてえられたバターキャン
デー用シラツブ)を刷毛で塗布した。塗布量は焼成後の
スライス片1ffiの約20%であった。これを−25
℃の凍結庫中24時間保管して凍結させた上、190℃
の熱風を5分間当てて、その熱風によりスライス片を踊
らせながら焼成した。得られたものはソフトな組織をも
ち良好なバターキャンデー様風味をもつものであった。
■ 発明の効果
上述の如く、本発明によると油の量を低水準に制限した
フライ様ポテトチップとすることができるので、従来と
かく油が多すぎ゛て不味であったポテトチップの風味を
大幅に向上できたと共に、油のくり返し加熱をしないで
すむので油の劣化も少なく製品の風味・日持ちがすぐれ
ている。なお、劣化しやすいが風味のよい油を使用して
風味及び日持ちのよい製品とすることもできる。焼成す
るのに礪械的に又は熱風をもってスライス片を撹拌ない
し踊らせながら焼成すると、均一な焼成が可能となり、
かつ生産上も効率がよい。そして何よりも本発明の処理
法により組織がソフトで歯ざわりのよいおいしい食品と
することができた。
フライ様ポテトチップとすることができるので、従来と
かく油が多すぎ゛て不味であったポテトチップの風味を
大幅に向上できたと共に、油のくり返し加熱をしないで
すむので油の劣化も少なく製品の風味・日持ちがすぐれ
ている。なお、劣化しやすいが風味のよい油を使用して
風味及び日持ちのよい製品とすることもできる。焼成す
るのに礪械的に又は熱風をもってスライス片を撹拌ない
し踊らせながら焼成すると、均一な焼成が可能となり、
かつ生産上も効率がよい。そして何よりも本発明の処理
法により組織がソフトで歯ざわりのよいおいしい食品と
することができた。
Claims (2)
- (1)薄切りされたポテトのスライス片を湯煮し、表面
の水分を除去してから油を塗布し、これを凍結後焼成す
ることを特徴とするポテトチップの製造法。 - (2)油として油を含む組成物を使用することを特徴と
する特許請求の範囲の(1)に記載のポテトチップの製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253326A JPH02100648A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | ポテトチップの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63253326A JPH02100648A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | ポテトチップの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100648A true JPH02100648A (ja) | 1990-04-12 |
JPH058661B2 JPH058661B2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=17249750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63253326A Granted JPH02100648A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | ポテトチップの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02100648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009015697A1 (en) * | 2007-08-02 | 2009-02-05 | Pizzoli S.P.A. | Method for the preparation of potatoes with uncooked oil fit to be cooked and prepared potatoes obtained thereby |
US20160029654A1 (en) * | 2013-03-15 | 2016-02-04 | Pepsico, Inc. | Tailoring the wetting and lubrication properties of edible fat with low hlb emulsifiers or lecithins |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63253326A patent/JPH02100648A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009015697A1 (en) * | 2007-08-02 | 2009-02-05 | Pizzoli S.P.A. | Method for the preparation of potatoes with uncooked oil fit to be cooked and prepared potatoes obtained thereby |
US20160029654A1 (en) * | 2013-03-15 | 2016-02-04 | Pepsico, Inc. | Tailoring the wetting and lubrication properties of edible fat with low hlb emulsifiers or lecithins |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH058661B2 (ja) | 1993-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5441758A (en) | Process for preparing no or low fat potato chips and straws | |
JP4327803B2 (ja) | 生サツマイモチップスの製造方法 | |
JPS62104560A (ja) | 食品被覆の製造法 | |
JPH10215840A (ja) | 被覆食品 | |
JPH03502046A (ja) | 貯蔵安定性の、復元容易な冷凍食品の製法およびそれにより製造した食品 | |
JP4057916B2 (ja) | 加工食品の製造方法 | |
JP4748533B2 (ja) | 焼き莢付枝豆の冷凍品及びその製造方法 | |
EP1799039B1 (en) | Use of cocoa butter in culinary preparations | |
US8247017B2 (en) | Production of frozen sweet potatoes | |
JP3884875B2 (ja) | 乾燥野菜およびその製造法 | |
JPH02100648A (ja) | ポテトチップの製造法 | |
AU2002334080B2 (en) | Method of preparing a potato based food product | |
JPH06233651A (ja) | 乾燥食品の製造方法 | |
US3539362A (en) | Process for preparing vacuum packed fried foods | |
JP3645050B2 (ja) | ポテトスナックの製造方法 | |
AU2002334080A1 (en) | Method of preparing a potato based food product | |
JP3245407B2 (ja) | 冷凍馬鈴薯、冷凍馬鈴薯の製造方法及び冷凍馬鈴薯を含む食品 | |
KR101874294B1 (ko) | 숭어 어묵의 제조방법 및 그에 따른 숭어 어묵 | |
KR101546073B1 (ko) | 히카마 스낵의 제조방법 | |
US20040224064A1 (en) | Apple french fries | |
JPS6247502B2 (ja) | ||
JP2000004839A (ja) | 焼き魚の製造方法 | |
JP2003310201A (ja) | さつま芋スイートスティックの製造方法 | |
JPS6351659B2 (ja) | ||
JPS61141848A (ja) | 減圧油揚げ法による乾燥食品の製造法 |