JPH02100120A - グラフィック・ディスプレイ装置 - Google Patents

グラフィック・ディスプレイ装置

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Publication number
JPH02100120A
JPH02100120A JP63252573A JP25257388A JPH02100120A JP H02100120 A JPH02100120 A JP H02100120A JP 63252573 A JP63252573 A JP 63252573A JP 25257388 A JP25257388 A JP 25257388A JP H02100120 A JPH02100120 A JP H02100120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
processing
coordinate input
pick
effective
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63252573A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ogushi
大櫛 喜代志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63252573A priority Critical patent/JPH02100120A/ja
Publication of JPH02100120A publication Critical patent/JPH02100120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、文字や図形の表示及び選択を行なうグラフ
ィック・ディスプレイ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来のグラフインク・デイスプレィ装置の構
成を示す図であり、図において1は計算機(図示なし)
とのデータ転送を処理するインターフェース制御部、2
はデイスプレィ装置全体および入出力機器の制御を行う
主プロセッサ部、3は図形データの処理を行う図形処理
部、4は表示内容を記憶し、ビデオ信号を発生する表示
制御部、5は実際の画像の表示を行う表示部、6は文字
を入力するキーボード、7はXY座標の入力を行うタブ
レフト装置である。
表示部5とタブレット装置7を詳示すると第3図のよう
になり、タブレット装置7はタブレフト板7a、カーソ
ルデジタイザ7bを備え9表示部5の座標位置に関して
正確な入出力1位置指定。
位置合せが可能である。表示部5はCRT等により構成
されている。
次に動作について説明する。この種のデイスプレィ装置
の動作を大別すると、表示動作と入力動作の2つに分類
される。最初に表示動作について説明する。インターフ
ェース制御部1内のデイスプレィ・リスト・メモリに計
算機から転送された表示命令・データ群が格納される。
以下ではこの表示命令・データ群をバッファ・プログラ
ムと呼ぶ。バッファ・プログラムは図形処理部3により
解読処理され、表示制御部4内の表示メモリに表示デー
タが書込まれる。表示メモリ内の表示データは周期的に
読出され、ビデオ信号に変換されて表示部5へ伝達され
、第3図に示すようにCRT画面上に表示される。次は
、入力動作について説明する。キーボード6からの入力
は、カーソルのある位置に従って、バッファ・プログラ
ムの該当するアドレスへ書き込まれ、前述の表示動作に
よって表示される。タブレット7からの入力は、処理対
象の図形について挿入や削除、置換等の選択。
または正確なXY座標そのものの入力に使われる。
前者をビック処理、後者をディジタイズ処理と呼び、こ
れらは、バッファ・プログラムの内容に従って、いずれ
かの動作を行うようになっている。
バッファ・プログラムの中には、予め図形のビックを可
能または不可能にする命令を含むことができるので、1
つの図形(または文字)例えば第3図の1−Δ等を最低
の単位として、ビック処理の対象として取り込むかどう
かについて、有効/無効を制御することができる。
(発明が解決しようとする課題〕 従来のグラフィック・ディスプレイ装置は以上のように
構成されているので、ビック処理の有効/無効は、図形
の単位で選択することになる。表示画面上の特定の範囲
にある図形群をビック処理を有効にしたり無効にする場
合、予め、バッファ・プログラムに、図形処理の性質や
分野を考慮した上で、ビック処理の有効/無効について
、予想を立てて組み込んでおく必要があった。このため
熟練者により予め、図形を描く命令群を、表示位置を基
準にしてグループ化して処理する必要がある。グループ
化は作図者の判断に待つことが多く、めんどうであり、
熟練技術者を必要とするという欠点があった。また、こ
のグループ化ができない場合には、特定の範囲でのビッ
ク有効/無効の制御はできない等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、処理対象の図形について、表示画面上の位置
情報に従って、ピンク処理の有効/無効を制御できるよ
うにし、作図者に負担をかけず、作図者の個人差に因ら
ない汎用性のあるグラフインク・デイスプレィ装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るグラフインク・デイスプレィ装置は、表
示部の画面に対応して予め設定されたビック処理の有効
範囲に基づき、座標入力装置から主プロセッサ部への座
標入力の有効、無効を判定する判定手段を備え、有効範
囲内にある座標入力だけをビック処理に使用するように
したものである。
〔作用〕
この発明においては、予め判定手段にビック処理の有効
範囲を設定しておくだけで、表示画面上の特定の範囲の
図形に対するビック処理の有効/無効の制御が可能にな
り、表示画面をビック可能領域とピンク不能領域に簡単
に分割することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はインターフェース制御部、2は主プロ
セッサ部、3は図形処理部、4は表示制御部、5は表示
部、6はキーボード、7はタブレフト装置、8は本願の
判定手段に相当するタブレット座標処理部であり、タブ
レット装置7は上記タブレフト座標処理部8を介して主
プロセッサ部2に接続されている。タブレット座標処理
部8内には、座標の有効範囲を保持する回路があり、X
、Yの下限値と上限値が保持される。タブレット装置7
からの入力は、処理対象の図形について、挿入や削除、
置換等の選択、又は正確なXY座標そのものの入力に使
われるが、選択、すなわちビック処理の際の座標入力は
、予め設定された有効範囲と比較されて、範囲内にある
場合に主プロセッサ2に伝達されて処理され、範囲外の
場合には無効となり、処理されない。
表示部5の表示画面上における有効範囲の座標について
、所定のプログラムに従いキーボード6から主プロセッ
サ部2に入力し、主プロセッサ部2によりタブレット座
標処理部8に保持させる。
即ちピック処理では、対象図形が有効範囲内にある場合
についてのみ、図の挿入、削除、置換等の選択の処理が
なされる。従って、表示部5内の全座標は必ず有効範囲
内か、範囲外に識別されるので、ピンク処理の有効/無
効が自動的に決められる。
なお以上の説明では、タブレフト座標の有効範囲を判定
する判定手段をタブレット座標処理部8として独立に設
けたものについて説明したが、主プロセッサ2の演算処
理によって同様の判定を行えば、上記実施例と同様の効
果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば表示部の画面に対応し
て予め設定されたピック処理の有効範囲に基づき、座標
入力装置から主プロセッサ部への座標入力の有効、無効
を判定する判定手段を備え、有効範囲内にある座標入力
だけをピック処理に使用するようにしたので、ピック処
理の有効/無効を表示画面を基準にしてだれでも簡単に
制御できるグラフィック・ディスプレイ装置が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるグラフィック・ディス
プレイ装置のブロック図、第2図は従来のグラフィック
・ディスプレイ装置のブロック図、第3図は一般的なタ
ブレフト装置の詳細図である。 1・・・・・・インターフェース制御部、2・・・・・
・主ブロセ・2す部、3・・・・・・図形処理部、4・
・・・・・表示制御部、5・・・・・・表示部、6・・
・・・・キーボード、7・・・・・・タブレフト装置(
座標入力装置)、8・・・・・・タブレット座標処理部
(判定手段)。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  大君 増雄(ばか2名) 第1図 6:’r−−ホ゛−ド 7:ヅ7°し・・lト髪I 8;ヅ7゛レット刀Lηr処工里郁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 座標入力装置から主プロセッサ部に入力される座標入力
    に基づき、表示部に表示される文字や図形の選択処理を
    行なうグラフィック・ディスプレイ装置において、表示
    部の画面に対応して予め設定された選択処理の有効範囲
    に基づき、座標入力装置から主プロセッサ部への座標入
    力の有効、無効を判定する判定手段を備えたことを特徴
    とするグラフィック・ディスプレイ装置。
JP63252573A 1988-10-06 1988-10-06 グラフィック・ディスプレイ装置 Pending JPH02100120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252573A JPH02100120A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 グラフィック・ディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252573A JPH02100120A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 グラフィック・ディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02100120A true JPH02100120A (ja) 1990-04-12

Family

ID=17239259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63252573A Pending JPH02100120A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 グラフィック・ディスプレイ装置

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JP (1) JPH02100120A (ja)

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