JPH0199765A - 2サイクルエンジン用シリンダのダイカスト装置 - Google Patents

2サイクルエンジン用シリンダのダイカスト装置

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JPH0199765A
JPH0199765A JP25680887A JP25680887A JPH0199765A JP H0199765 A JPH0199765 A JP H0199765A JP 25680887 A JP25680887 A JP 25680887A JP 25680887 A JP25680887 A JP 25680887A JP H0199765 A JPH0199765 A JP H0199765A
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cylinder
slide
tip
molds
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JP25680887A
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Masaaki Hattori
正明 服部
Kiyotaka Oyachi
清隆 大矢知
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TSUSHIMA DAIKIYASUTO KK
Meiwa Seisakusho KK
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TSUSHIMA DAIKIYASUTO KK
Meiwa Seisakusho KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特にシリンダライナを使用しない2サイクル
エンジン用シリンダの鋳造に通しなダイカスト装置に関
する。
(従来技術) 例えば第6図に示すような通常の2サイクルエンジン用
シリンダ70の内面に形成されたシリンダ面71と掃気
通路72の間には仕切壁73が形成され、掃気通路72
の先端部の仕切壁73にはシリンダ面71に開口する掃
気ポート74が形成されている。このような2サイクル
エンジン用シリンダ70は、シリンダの内面を成形する
中子の引き抜き方向(第6図において左方)より見た場
合、掃気ポート74の部分にアンダカソトが生じ、シェ
ル型による鋳造の場合は特に問題はないが、ダイカスト
の場合には中子を引き抜くことができない。そのためダ
イカストにより製造する従来の2サイクルエンジン用シ
リンダ70Aは、第7図に示す如く、シリンダ面71A
と掃気通路72Aとの間の仕切壁を除き、シリンダ70
Aの外形を成形する固定型76と可動型77の間に接合
面79の方向より挿入されるスライドコア(中子)78
を引き抜くことができるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来技術により製造される2サイクルエンジ
ン用シリンダ70Aは、シリンダ面71A下半部の仕切
壁がないので、シリンダ面71Aを仕上加工したシリン
ダ面内に嵌挿される回路のピストンとの間の当接面積が
減少し、このため特に掃気通路?2Aが形成された方向
においてピストンが半径方向及び傾斜方向に動き易くな
るので、ピストンスラップ音が生じ易く、あるいは耐久
性が減少するという問題がある。本発明はシリンダ内面
を成形するスライドコアに工夫を加えることにより第6
図のような仕切壁73を備えた2サイクルエンジン用シ
リンダ70を鋳造することができるダイカスト装置を提
供して、上記問題を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このために、本発明による2サイクルエンジン用シリン
ダのダイカスト装置は、シリンダの外形の半部を成形す
る固定型10と、この固定型に対し開閉可能に設けられ
て前記シリンダの外形の残る半部を成形する可動型11
と、互いに接合される前記両型10.11の間の空間内
にこの両型の接合面17の方向より移動可能に挿入され
て前記シリンダの内面を成形するスライドコア20を備
えてなる2サイクルエンジン用シリンダのダイカスト装
置において、前記スライドコア20は筒状の外周部21
と同外周部内に嵌合されて先端部25aがそれよりも突
出する芯部25よりなり、前記外周部21の先端には前
記芯部25の先端部25aの外周面との間に多少の隙間
27をおいて同外周面の一部に沿ってその途中まで延び
て掃気通路を成形する突出部22を一体的に形成し、前
記芯部25の先端部25aの途中に直径方向に形成され
たガイド孔26には掃気ポートを成形するスライド入中
子30を出没可能に支持させ、前記芯部25内に長手方
向に摺動可能に挿入したスライドキー35の先端部には
前記スライド入中子30に形成されたカムフォロワ30
aと係合して同スライドキーの進退に応じて同スライド
入中子をその先端面が前記突出部22の先端部内面22
aに実質的に当接する突出位置と同先端面が前記芯部2
5の外周面よりも内側となる後退位置との間で移動させ
るカム溝36を設けたことを特徴とするものである。
(作用) 固定型10に可動型11が接合され、スライドコア20
が挿入され、スライドキー35が所定方向に移動して芯
部25に設けたスライド入中子30の先端面が外周部2
1先端の突出部22の先端部内面22aに実質的に当接
された状態において、溶湯を射出すれば隙間27により
掃気通路とシリンダ面の間に仕切壁が形成され、スライ
ド入中子により掃気ポートが形成された2サイクルエン
ジン用シリンダが鋳造される。次いで可動型11を固定
型10から離隔し、スライドキー35を前記所定方向と
逆方向に移動すればカム溝36の作用によりスライド入
中子30は掃気ポートから離脱して芯部25の外周面よ
りも内側となる後退位置まで後退する。この状態におい
てスライドコア20を後退させれば、掃気ポートを成形
したスライド入中子が前記仕切壁と干渉することなくス
ライドコア20は引き抜かれ、鋳造された2サイクルエ
ンジン用シリンダを取り出すことができる。
(発明の効果) 上述の如く、本発明によれば掃気通路とシリンダ面の間
に仕切壁が形成され、掃気通路先端部の仕切壁にシリン
ダ面に開口する掃気ポートが形成された2サイクルエン
ジン用シリンダをダイカストにより鋳造することができ
る。従ってダイカストによるシリンダを用いた2サイク
ルエンジンのピストンスランプ音を減少させると共に耐
久性を向上させることができる。
(実施例) 先ず主として第3図及び第4図により、本実施例のダイ
カスト装置の全体構造につき説明する。
固定母型10aとこれに固定された固定入れ子型10b
からなる固定型10は固定グイプレート12に固定され
、また可動母型11aと可動入れ子型11bからなる可
動型11はグイブロック14を介して可動グイプレート
13に固定されて固定型10に対し開閉可能とされてい
る。この両型10.11により2サイクルエンジン用シ
リンダの外形の各半部が成形される。両型10.11の
接合面17と平行に形成された案内溝19を介して可動
型11に案内支持されたスライドホルダ40の先端側(
図面において右側)には2サイクルエンジン用シリンダ
の内面を成形するスライドコア20が固定されていて、
両型10.11の間に形成される空間内に接合面17の
方向より挿入可能となっている。このスライドコア20
は門型のブラケット44を介して可動型11に取り付け
られたシリンダ装置45により進退駆動される。固定入
れ子型10bには吸気通路(第6図の符号76参照)を
形成する固定部材10Cが設けられ、また案内fIIl
 9 aを介して接合面と平行方向に可動型11に案内
支持されたスライド部材50の先端にはスライド中子5
1が固定されている。スライド部材50及びスライド中
子51は両型10,11が開いた状態ではスプリング5
3により後退しているが、図示の如く両型10.11が
接合されれば、第2図に示す如く固定型10に固定され
た傾斜ピン52が案内孔50aに係合してスライド部材
50及びスライド中子51は前進し、スライドストッパ
18aにより排気通路(第6図の符号75参照)を形成
するスライド中子51の先端部51aがスライドコア2
0に当接されるようになっている。
図示の如く両型10.11が閉じられ、スライドコア2
0の段部20aが可動入れ子型11bに当接し、スライ
ド中子51の先端部51aがスライドコア20に当接さ
れた状態においては、此等の間に製品と同一形状のキャ
ビティAが形成される。固定型10の下部に設けられた
回路の射出装置からのアルミニウムの溶湯は、可動型1
1に形成された分流子65.湯道66及び湯口67を通
してキャビティA内に加圧充填されるようになっている
。また、可動型11には、鋳造された製品及び湯道等の
附属部分を押し出す押し出しピン16及びこれを作動さ
せる押出板15が設けられている。
次に主として第1図及び第2図により、本発明の要部を
なすスライドコア20及びスライド入中子30につき説
明する。スライドコア20は筒状の外周部21と、その
内側に嵌合されて先端部25aが外周部21よりも突出
する芯部25よりなり、この両部材21.25は互いに
一体的にスライドホルダ40の先端側に固定されている
。外周部21の先端には、芯部25の先端部25aの外
周面との間に多少の隙間27をおいて、同外周面の円周
方向の一部に沿ってその途中まで延びて掃気通路(第6
図の符号72参照)を形成する一対の突出部22.22
が一体的に形成されている。
また、外周部21の先端には、主として第2図及び第4
図に示す如く、両突出部22.22の円周方向中間部に
位置して、芯部25の先端部25aの外周面に隙間な(
沿ってその途中まで延びて補助掃気通路を形成する突起
部23が一体的に形成されている。
芯部25の先端部25aには、突出部22の先端部に対
応する位置に、長方形のガイド孔26が直径方向に形成
され、このガイド孔26内には一対のスライド入中子3
0.30が出没可能に案内支持されている。各スライド
入中子30は、主として第2図に示す如(コ字状の本体
の閉口側を丸棒状のカムフォロワ30aで一体的に連結
してなるものである。また、芯部25にはその長平方向
に沿って案内孔26を越える位置まで長方形断面形状の
案内孔28が形成され、この案内孔28には帯板状のス
ライドキー35が長手方向摺動可能に案内支持され、ス
ライドキー35の先端部に形成された7字状のカム溝3
6にはスライド入中子30のカムフォロワ30aが係合
されている。
一方、スライドホルダ40にはスライドロッド41が設
けられ、このスライドロッド41は、−体的に形成され
たフランジ部41aが芯部25の後端面25bとスライ
ドホルダ40の段部40aに当接する範囲においてのみ
スライドコア20及びスライドホルダ40に対し軸方向
相対移動可能であり、ピン43により相対回動は阻止さ
れている。しかして、スライドキー35はその後端がピ
ン42を介してスライドロッド41に結合され、スライ
ドロッド41のフランジ部41aが芯部25の後端面2
5bに当接する前進端においては、第1図に示す如(、
カムフォロア30aはカム溝36の二又部先端側に係合
して各スライド入中子30はその先端面が外周部21の
突出部22先端部の芯部22例の面すなわち内面22a
に当接する突出位置となり、また、フランジ部41aが
段部40aに当接する後退端においては、第5図に示す
如く、カムフォロア30aはカム溝36がひとつに合さ
る基端側に係合して各スライド入中子30はその先端面
が芯部25の外周面より没入する後退位置となる。なお
、突出位置において、スライド入中子30の先端面と突
出部22の先端部内面22aとの間には、溶湯が浸入し
ない程度の僅かな隙間を設けてもよい。
スライドロフト41はカフプリング47を介してシリン
ダ装置45のピストンロフト46に結合され、ピストン
ロッド46が前進する場合にはフランジ部41aが芯部
25の後端面25bに当接してスライド入中子30を突
出位置とした後にスライドコア20を前進させ、ピスト
ンロフト46が後退する場合にはフランジ部41aが段
部40aに当接してスライド入中子30を後退位置とし
た後にスライドコア20を後退させるようになっている
主として第4図に示す如く、スライドホルダ40及びス
ライドコア20の外周部21には冷却水の供給通路60
及び排出通路61が設けられ、この両通路60.61は
外周部21と芯部25の間に形成される環状路62によ
り連通されている。
芯部25内に長手方向に沿って設けられた3本の冷却水
路64は連絡路63により環状路62と連通されている
次に本実施例の全体的作動につき説明する。
可動型11が固定型10から離隔された状態において、
シリンダ装置45を作動させてピストンロフト46を前
進させれば、先ずフランジ部41aが芯部25の後端面
25bに当接するまでスライドキー35が前進してスラ
イド入中子30は突出位置まで前進し、これに続いてス
ライドホルダ40及びスライドコア20が前進し、段部
20aが可動入れ子型11に当接して停止する。この状
態において固定型10に可動型11を接合させて型締め
をすれば、スライドコア20は両型10゜11の間に形
成される空間内に挿入された状態で固定型11に設けた
スライドストッパ18により後退が阻止され、スライド
中子51は前進して先端部51aがスライドコア20に
当接されてスライドストッパ18aにより後退が阻止さ
れ、各スライド入中子30の先端面は突出部22の先端
部内面22aに当接されている。次いで此等の部材の間
に形成されるキャビティA内に射出装置からアルミニウ
ムの溶湯を加圧充填すれば、隙間27により掃気通路7
2とシリンダ面71の間の仕切壁73が形成され、スラ
イド入中子30により掃気通路72先端部の仕切壁73
に掃気ポート74が形成された2サイクルエンジン用シ
リンダ70が鋳造される。
次に可動型11を固定型10から離隔すれば傾斜ピン5
2の作用によりスライド中子51は後退する。次いでシ
リンダ装置45を作動させてピストンロッド46を後退
させれば、先ずスライドロッド41のフランジ部41a
がスライドホルダ40の段部40aに当接するまでスラ
イドキー35が後退して、カム溝36の作用によりスラ
イド入中子30が掃気ポート74から離脱し、その先端
面が芯部25の外周面より内部となる後退位置まで後退
する。これにより掃気通路72とシリンダ面71との間
の仕切壁73とスライド入中子30との干渉がなくなる
ので、ピストンロフト46を更に後退させればスライド
ホルダ40が後退し、スライドコア20はシリンダの内
面より引き抜かれる。次いで押出板15が作動して鋳造
された2サイクルエンジン用シリンダ70は押し出しピ
ン16により可動型11から押し出されて取り出される
。次いで圧縮空気により各型10.11及びスライドコ
ア20等の表面に離型剤を塗り、清掃すれば、本作動の
説明で述べた最初の状態となり、1サイクルの加工が完
了する。以下、同様にして2サイクルエンジン用シリン
ダの鋳造を行う。
鋳造された2サイクルエンジン用シリンダ70はシリン
ダ面71その他の機械加工を行い、加工されたシリンダ
面に硬質クロムメツキを施せば完成する。なお、本発明
が通用される2サイクルエンジン用シリンダは、本実施
例の如(シリンダヘッド部が一体成形されたものに限ら
ず、シリンダヘッド部を別体としたものでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明による2サイクルエンジン用シ
リンダのダイカスト装置の一実施例を示し、第1図は要
部の水平断面図、第2図は第1図のn−n断面図、第3
図は一部を省略した全体水平断面図、第4図は第3図の
■−IV断面図、第5図はスライド入中子を後退させた
状態を示す部分断面図、第6図は通常の2サイクルエン
ジン用シリンダの一例を示す断面図、第7図は従来のダ
イカスト装置により鋳造された2サイクルエンジン用シ
リンダの一例を示す断面図である。 符号の説明 10・・・固定型、11・・・可動型、17・・・接合
面、20・・・スライドコア、21・・・外周部、22
・・・突出部、22a・・・内面、25・・・芯部、2
5a・・・先端部、26.・・・ガイド孔、27・・・
隙間、30・・・スライド入中子、30a・・・カムフ
ォロワ、35・・・スライドキー、36・・・カム溝。 出願人  株式会社 津島ダイキャスト(外1名) 代理人  弁理士 長 谷 照 − (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダの外形の半部を成形する固定型と、この固定型
    に対し開閉可能に設けられて前記シリンダの外形の残る
    半部を成形する可動型と、互いに接合される前記両型の
    間の空間内にこの両型の接合面の方向より移動可能に挿
    入されて前記シリンダの内面を成形するスライドコアを
    備えてなる2サイクルエンジン用シリンダのダイカスト
    装置において、前記スライドコアは筒状の外周部と同外
    周部内に嵌合されて先端部がそれよりも突出する芯部よ
    りなり、前記外周部の先端には前記芯部の先端部の外周
    面との間に多少の隙間をおいて同外周面の一部に沿って
    その途中まで延びて掃気通路を成形する突出部を一体的
    に形成し、前記芯部の先端部の途中に直径方向に形成さ
    れたガイド孔には掃気ポートを成形するスライド入中子
    を出没可能に支持させ、前記芯部内に長手方向に摺動可
    能に挿入したスライドキーの先端部には前記スライド入
    中子に形成されたカムフォロワと係合して同スライドキ
    ーの進退に応じて同スライド入中子をその先端面が前記
    突出部の先端部内面に実質的に当接する突出位置と同先
    端面が前記芯部の外周面よりも内側となる後退位置との
    間で移動させるカム溝を設けたことを特徴とする2サイ
    クルエンジン用シリンダのダイカスト装置。
JP25680887A 1987-10-12 1987-10-12 2サイクルエンジン用シリンダのダイカスト装置 Granted JPH0199765A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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