JPH0199595A - ミシン駆動装置 - Google Patents

ミシン駆動装置

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JPH0199595A
JPH0199595A JP25759187A JP25759187A JPH0199595A JP H0199595 A JPH0199595 A JP H0199595A JP 25759187 A JP25759187 A JP 25759187A JP 25759187 A JP25759187 A JP 25759187A JP H0199595 A JPH0199595 A JP H0199595A
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JP
Japan
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circuit
solenoid
output voltage
power source
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP25759187A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Noda
宏充 野田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、工業用ミシン装置のソレノイド駆動用電源回
路を有するミシン駆動装置に関するものである。
従来の技術 従来例を第4図に示し説明する。
1は交流電源、6は制御回路、7は整流・平滑回路、9
はソレノイド駆動回路、10はソレノイド負荷、11は
変圧トランスである。
以上のように構、成されたミシン駆動装置について、以
下その動作を説明する。
交流電源1をソレノイド負荷1oの定格入力電圧になる
まで変圧トランス11で変圧し、その変圧された出力を
整流し平滑回路7でソレノイド電源電圧をつくる。そし
て制御回路6のソレノイド駆動信号をソレノイド駆動回
路9で受け、前記ソレノイド電源電圧を入力としてソレ
ノイド負荷1゜を駆動する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前述のような構成に於いては、第1に交流
電源電圧をソレノイド負荷の定格入力電圧になるまで変
圧する為にトランスを必要とするので、重量が大となる
第2に交流電源を変圧、整流、平滑の構成の為、出力で
あるソレノイド電源が入力である交流電源電圧に比例し
て出力電圧が変化する。その為、ソレノイド駆動特性が
変化する。
第3に定格入力電圧及びソレノイド負荷の定格電圧の違
いの組み合わせにより、多f!1類の変圧トランスが必
要になり、多機種のソレノイド電源回路の管理が必要で
ある等の問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、入力電圧が変化しても出力
電圧が一定で、さらに出力電圧を自由に設定でき、かつ
軽量のソレノイド電源回路を有するミシン駆動装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のミシン駆動装置は、
交流電源を直接整流・平滑した直流電源を入力としたD
C/DCコンバータソレノイド電源回路の出力電源をソ
レノイド電源とする構成を有したものである。
作用 上記構成によれば、ソレノイド電源回路がDC/DCコ
ンバータ方式であるために、このソレノイド電源回路へ
の入力電圧が変化しても出力電圧が一定であり、かつ前
記ソレノイド電源回路内にある出力電圧設定回路により
自由に出力電圧を設定できる。
実施例 以下本発明の第一の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例にお1するミシン駆動装
置を示すものである。
第1図で1は交流電源、2は主電源用整流・平滑回路、
3はモータ駆動回路、4は同期モータ、5はミシン、6
は制御回路、7はソレノイド電源回路入力電源用整流・
平滑回路、8はDC/DCコンバータソレノイド電源回
路、9はソレノイド駆動回路、10はソレノイド負荷で
ある。
以上のように構成された第1の実施例のミシン駆動装置
について、以下その動作について説明する。
交流電源に接続された整流・平滑回路7で出力された直
流電源を入力としたDC/DCコンバータソレノイド電
源回路8でソレノイド電源が出力される。その出力電圧
は、前記電源回路8内に構成される出力電圧設定回路で
設定された出力電圧である。そして、モータ及びミシン
を制御する制御回路6からソレノイド駆動信号をソレノ
イド駆動回路9で受け、前記ソレノイド用の電源を入力
とじてソレノイド負荷10を駆動する。
第3図を参照にD C/D Cコンバータソレノイド電
源回路8について説明する。
12はトランス、13はスイッチングトランジスタ、1
4はドライブ回路、15は出力電圧設定回路である。
以上のよう、に構成されたD C/D Cコンバータソ
レノイド電源回路について、以下その動作を説明する。
ドライブ回路14は、出力電圧設定回路15がらの出力
電圧値指令を受け、制御されたパルス幅で、スイッチン
グ用トランジスタ13を駆動してこのパルス幅に比例し
たパルスをトランス12に入力し出力電圧を一定にする
。出力電圧設定法として、ソレノイド負荷1oの定格電
圧が高い場合、出力電圧設定回路15のスイッチ16を
ON状態にし、ソレノイド負荷10の定格電圧が低い場
合、スイッチ16をOFF状態にし、微少の電圧設定は
、可変抵抗17で調整する。
以上のように本実施例によれば、交流電源に接続された
第2整流・平滑回路7の出力電圧を入力としたDC/D
Cコンバータソレノイド電源回路8を設けることにより
、この電源回路8の入力を直接交流電源で整流・平滑し
た出力を使用できる為、重量大である変圧トランスが不
用になる。また、前記電源回路8の入力電圧が変化して
も出力電圧が一定電圧の為、ソレノイド負荷10の駆動
特性が変化しない。さらに、前記電源回路内にある出力
電圧設定回路15により、出力電圧を自由に設定できる
為、負荷であるソレノイド負荷10の定格電圧が機種に
よって異なっても、−機種のソレノイド電源回路8で対
応可能である。
第2図は、本発明の第2の実施例におけるミシン駆動装
置を示すものである。
第2図で1は交流電源、2は主電源用整流・平滑回路、
3はモータ駆動回路、4は同期モータ、5はミシン、6
は制御回路、8はDC/DCコンバータソレノイド電源
回路、9はソレノイド駆動回路、10はソレノイド負荷
で、以上は第1図の構成と同様である。
第1図の構成と異なるのは、第2整流・平滑回路7を省
略した点である。
上記のように構成されたミシン駆動装置について、以下
その動作を説明する。
交流電源に接続された主電源用整流・平滑回路2で出力
された直流電源を入力とし、D C/D Cコンバータ
ソレノイド電源回路8でソレノイド用の電源として出力
される。その出力電圧は、前記電源回路8内に構成され
る出力電圧設定回路15で設定された電圧が出力される
。モしてモータ及びミシンを制御する制御回路6からソ
レノイド駆動信号をソレノイド駆動回路9で受けて、前
記ソレノイド電源を入力としてソレノイド負荷1oを−
駆動する。
D C、/ D Cコンバータソレノイド電源回路8の
動作は、第1の実施例の説明と同様な動きにつき省略す
る。
以上のように本実施例によれば、交流電源に接続された
主電源用整流・平滑回路2の出力電圧を入力としたDC
/DCコンバータソレノイド電源回路8を設けることに
より、第1の実施例と同じ効果を得ることができる。
発明の効果 以上の如く本発明は、交流電源に接続された整流・平滑
回路の出力電圧を入力としたDC/DCコンバータソレ
ノイド電源回路を設けることにより、この電源回路への
入力を直接交流電源を整流・平滑した出力を使用できる
為、重量大である変圧トランスが不要となり、また、前
記DC/DCコンバータソレノイド電源回路の入力電圧
が変化しても出力電圧が一定であるため、ソレノイド負
荷の駆動特性が変化しない。さらに前記DC/DCコン
バータソレノイド電源回路内に内蔵している出力電圧設
定回路により、出力電圧を自由に設定できる為、負荷で
あるソレノイド負荷の定格電圧が機種によって異なって
も、−機種のソレノイド電源回路で対応できる管理面か
らも有利となり、効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるミシン駆動装置
のブロック図、第2図は本発明の第2の実施例における
ミシン駆動装置のブロック図、第3図は本発明のミシン
駆動装置のDC/DCコンバータソレノイド電源回路の
ブロック図、第4図は従来のミシン駆動装置のブロック
図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・主電源用整流
・平滑回路、3・・・・・・モータ駆動回路、4・・・
・・・モータ、6・・・・・・制御回路、7・・・・・
・ソレノイド電源回路入力電源用整流・平滑回路、8・
・・・・・DC/DCコンバータソレノイド電源回路、
9・・・・・・ソレノイド駆動回路、10・・・・・・
ソレノイド負荷。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名1−0−文
5九電漁 7−1.ンレ/イP獣瀝l1iI(F入力◆知鰍田整差
−平滑回層4、  1  図            
  8−D(1,’DCコレノゞ−タンしノイF0回尉
し第2図 13−−−スイ子ジグ用トランジスター第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源に接続された第1整流・平滑回路とこの
    第1整流・平滑回路の出力電圧を入力としてモータを駆
    動する駆動回路と、前記第1整流・平滑回路の出力電圧
    を入力としたモータ及びミシンを制御する制御回路と、
    交流電源に接続された第2整流・平滑回路と、この第2
    整流・平滑回路の出力電圧を入力としたDC/DCコン
    バータソレノイド電源回路と、前記電源回路の出力電圧
    を入力としてソレノイド負荷を駆動するソレノイド駆動
    回路により構成されるミシン駆動装置。
  2. (2)前記ソレノイド電源回路の出力電圧設定は、ソレ
    ノイド電源回路内にある出力電圧設定回路により設定し
    てなる特許請求の範囲第1項記載のミシン駆動装置。
  3. (3)交流電源に接続された整流・平滑回路と前記整流
    ・平滑回路の出力電圧を入力としてモータを駆動する駆
    動回路と、前記整流・平滑回路の出力電圧を入力とした
    モータ及びミシンを制御する制御回路と、前記整流・平
    滑回路の出力電圧を入力としたDC/DCコンバータソ
    レノイド電源回路と、この電源回路の出力電圧を入力と
    してソレノイド負荷を駆動するソレノイド駆動回路によ
    り構成されるミシン駆動装置。
  4. (4)前記ソレノイド電源回路の出力電圧設定は、ソレ
    ノイド電源回路内にある出力電圧設定回路により設定し
    てなる特許請求の範囲第3項記載のミシン駆動装置。
JP25759187A 1987-10-13 1987-10-13 ミシン駆動装置 Pending JPH0199595A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989012709A1 (en) * 1988-06-23 1989-12-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sewing machine drive device
US5743009A (en) * 1995-04-07 1998-04-28 Hitachi, Ltd. Method of making multi-pin connector

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